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広辞苑の検索結果 (36)
し‐ふ【子婦】🔗⭐🔉
し‐ふ【子婦】
子の妻。よめ。
し‐ふ【氏譜】🔗⭐🔉
し‐ふ【氏譜】
氏族の系譜。
し‐ふ【司符】🔗⭐🔉
し‐ふ【司符】
伊勢大神宮司・造東大寺司などから下した符。
し‐ふ【四府】🔗⭐🔉
し‐ふ【四府】
左右の近衛府・兵衛府の総称。宇津保物語俊蔭「―のぬしたちのも設け給へ」
し‐ふ【私夫】🔗⭐🔉
し‐ふ【私夫】
かくしおとこ。まおとこ。
し‐ふ【師父】🔗⭐🔉
し‐ふ【師父】
①師と父。
②父のように敬愛する師。
し‐ふ【師傅】🔗⭐🔉
し‐ふ【師傅】
①太師と太傅。
②かしずいてもりそだてて教導する役。もりやく。
③中国で、妓女の相方となって弾奏する男。幇間ほうかんの類。
し‐ふ【紙布】🔗⭐🔉
し‐ふ【紙布】
経たてに絹糸・綿糸・麻糸などを用い、緯よこに紙糸を用いて織った織物。宮城県白石・静岡県熱海などの産。
し‐ふ【詩賦】🔗⭐🔉
し‐ふ【詩賦】
詩と賦、すなわち中国の韻文。古今和歌集序「大津皇子の初めて―を作りしより」
シフィリス【syphilis】🔗⭐🔉
シフィリス【syphilis】
(→)梅毒。
し‐ふう【士風】🔗⭐🔉
し‐ふう【士風】
武士の気風。士人の風紀。
し‐ふう【師風】🔗⭐🔉
し‐ふう【師風】
師(先生)の学風・芸風。
し‐ふう【詩風】🔗⭐🔉
し‐ふう【詩風】
詩の作風・風格。「清新な―」
シフォン‐ケーキ【chiffon cake】🔗⭐🔉
シフォン‐ケーキ【chiffon cake】
スポンジ‐ケーキの一種。バターを使わず、シフォンのようにきめが細かい食感があるもの。中央に円筒形の空洞がある背の高い円型で焼く。
⇒シフォン【chiffon】
シフォン‐ベルベット【chiffon velvet】🔗⭐🔉
シフォン‐ベルベット【chiffon velvet】
薄い地で、けばの浅い上質のビロード。
⇒シフォン【chiffon】
し‐ふく【仕服・仕覆】🔗⭐🔉
し‐ふく【仕服・仕覆】
抹茶の茶入れを入れておく袋。多く金襴きんらん・緞子どんす・錦類の名物切れでつくる。茶入袋。
し‐ふく【至福】🔗⭐🔉
し‐ふく【至福】
この上ない幸福。
⇒しふく‐せんねん‐せつ【至福千年説】
し‐ふく【私服】🔗⭐🔉
し‐ふく【私服】
①制服でない衣服。
②1を着て職務にあたる巡査・刑事。「―が張り込む」
し‐ふく【紙幅】🔗⭐🔉
し‐ふく【紙幅】
①紙のはば。転じて、定められた原稿枚数などにいう。「―が尽きた」
②書画を表装すること。
し‐ふく【雌伏】🔗⭐🔉
し‐ふく【雌伏】
将来に活躍の日を期しながら、しばらく他人の支配に服して堪えていること。「―10年」↔雄飛。
⇒しふく‐ゆうひ【雌伏雄飛】
しふく‐ゆうひ【雌伏雄飛】‥イウ‥🔗⭐🔉
しふく‐ゆうひ【雌伏雄飛】‥イウ‥
[後漢書趙典伝]雌伏していた者が、機会を得て勢い盛んに活躍すること。
⇒し‐ふく【雌伏】
○私腹を肥やすしふくをこやす🔗⭐🔉
○私腹を肥やすしふくをこやす
公にことよせて私利をはかる。
⇒し‐ふく【私腹】
しぶ‐ごのみ【渋好み】
衣料・装身具などについて、おちついた深味のあるものを好むこと。
しぶさわ【渋沢】‥サハ
姓氏の一つ。
⇒しぶさわ‐えいいち【渋沢栄一】
⇒しぶさわ‐けいぞう【渋沢敬三】
⇒しぶさわ‐たつひこ【渋沢竜彦】
しぶさわ‐えいいち【渋沢栄一】‥サハ‥
実業家。青淵と号。武州血洗島村(埼玉県深谷市)の豪農の子。初め幕府に仕え、明治維新後、大蔵省に出仕。辞職後、第一国立銀行を経営、製紙・紡績・保険・運輸・鉄道など多くの企業設立に関与、財界の大御所として活躍。引退後は社会事業・教育に尽力。(1840〜1931)
渋沢栄一
提供:毎日新聞社
⇒しぶさわ【渋沢】
しぶさわ‐けいぞう【渋沢敬三】‥サハ‥ザウ
実業家。民俗学者。栄一の孫。東京生れ。日本銀行総裁。幣原内閣蔵相。アチック‐ミューゼアム(のち日本常民文化研究所)を設立、常民文化研究の振興に尽力。(1896〜1963)
⇒しぶさわ【渋沢】
しぶさわ‐たつひこ【渋沢竜彦】‥サハ‥
仏文学者・評論家・小説家。本名、竜雄。東京生れ。東大卒。マルキ=ド=サドを中心に仏文学の翻訳・研究や評論に活躍。訳「悪徳の栄え」。(1928〜1987)
⇒しぶさわ【渋沢】
しぶし【志布志】
鹿児島県東部の市。南部は志布志湾に面し、港町。志布志城跡は国の史跡。人口3万5千。
⇒しぶし‐わん【志布志湾】
ジプシー【Gypsy】
①インド北西部起源とされ、主にヨーロッパ各地で移動生活を続けた少数民族の総称。6〜7世紀から移動し始めて、今日では西アジア・北アフリカ・アメリカ合衆国にも広く移り住み、現在では多くが定住。各地で差別・迫害を受けた。言語はインド‐イラン語系のロマニ語を主体とする。独特な生業・伝統を維持。ヨーロッパではボヘミアン・チゴイネルなどとも呼ばれたが、現在は自称のロマ・ロム・マニューシュが使われる。
②転じて、放浪生活をする人。
しぶ‐しぶ【渋渋】
〔副〕
心が進まないさま。いやいやながら。しぶりしぶり。「―承知した」
しぶ‐しゅ【四部衆】
〔仏〕(→)四衆ししゅ1に同じ。
じぶ‐しょう【治部省】ヂ‥シヤウ
律令制の八省の一つ。姓氏を正し、五位以上の継嗣・婚姻、祥瑞・喪葬・外交などをつかさどり、また、被官として雅楽寮・玄蕃寮・諸陵司・喪儀司が属した。おさむるつかさ。
しぶし‐わん【志布志湾】
宮崎県都井岬と鹿児島県火崎との間の湾。湾内に枇榔島びろうじまがあり、亜熱帯性植物が繁茂。湾岸は日南海岸国定公園。有明湾。
⇒しぶし【志布志】
じふ‐しん【自負心】
自負する心。プライド。
しぶ‐ずみ【渋墨】
柿渋に灰墨をまぜたもの。板塀などを塗るのに用いる。世間胸算用1「―の色付板」
⇒しぶずみ‐ぬり【渋墨塗り】
しぶずみ‐ぬり【渋墨塗り】
板塀などに渋墨を塗ること。また、その職人。
⇒しぶ‐ずみ【渋墨】
しぶ‐せん【渋扇】
(→)「しぶうちわ」に同じ。
しぶ‐せん【渋煎】
柿渋を入れて煮た糊。
しぶ‐せんい【篩部繊維・師部繊維】‥ヰ
維管束の篩部を構成する細長く両端のとがった厚壁細胞。繊維として工業的に利用する。→靱皮じんぴ繊維
しふ‐ぞう【四不像】‥ザウ
シカ科の哺乳類。ニホンジカよりもやや大きく、体長1.5メートルほど。尾はウシに似る。1865年北京の南苑に飼育されているものが発見されたが、そのとき野生のものは既に絶滅。のちにこの飼育群も絶滅したが、イギリスへ移出されていたものから復活。一説に、「頭は馬に似て馬にあらず、蹄は牛に似て牛にあらず、体は驢馬に似て驢馬にあらず、角は鹿に似て鹿にあらず」の意味で名づけたという。なお中国語ではトナカイを指す場合もある。
しふぞう
シフゾウ
提供:東京動物園協会
しぶそうかん【四部叢刊】
中国上海の商務印書館が1919年(民国8)〜36年に3編まで集輯・発行した四部3の叢書。2101冊。同館の涵芬楼蔵本を主とし、名家の秘笈ひきゅうからも採録して刊行。本文の正確さに定評がある。
しぶ‐ぞめ【渋染】
柿渋で染めた染色。また、その染物。仁勢物語「その男、―の着る物をなむ着たりける」
⇒しぶぞめ‐いっき【渋染一揆】
しぶぞめ‐いっき【渋染一揆】
江戸末期、岡山藩領の被差別民の起こした一揆。1856年(安政3)藩が発布した倹約令にあった、渋染・藍染以外の衣類の着用を禁じる等の差別条項の撤回を求めて強訴。6名の獄死者を出したが、条項の空文化に成功。
⇒しぶ‐ぞめ【渋染】
しぶ‐たがね【しぶ鏨】
(→)毛彫けぼり鏨に同じ。
ジブチ【Djibouti】
アフリカ北東部の紅海、アデン湾に臨む共和国。仏領アファル‐イッサ(旧称、ソマリア海岸)が1977年独立。紅海とインド洋を結ぶ戦略的要所に位置する。面積2万3000平方キロメートル。人口84万(1999)。首都ジブチ。→アフリカ(図)
しぶ‐ちゃ【渋茶】
①出すぎて味の渋くなった茶。
②味の渋い下等な茶。
しぶ‐ちん【渋ちん】
けちな人をののしっていう語。
し‐ぶつ【四仏】
①金光明経に説く四方の仏。東は阿閦あしゅく、南は宝相、西は無量寿、北は微妙声みみょうしょう。
②密教の金剛・胎蔵両界の曼荼羅まんだらで、大日如来の四方にある仏。金剛界で阿閦(東)・宝生(南)・阿弥陀(西)・不空成就(北)、胎蔵界で宝幢ほうどう(東)・開敷華王かいふけおう(南)・無量寿(西)・天鼓雷音(北)の称。四方四仏。
し‐ぶつ【四勿】
[論語顔淵「礼に非あらざれば視ること勿なかれ、礼に非ざれば聴くこと勿れ、礼に非ざれば言うこと勿れ、礼に非ざれば動くこと勿れ」]孔子が弟子の顔回に与えた四つの戒め。
し‐ぶつ【死物】
①生命のないもの。活動しないもの。
②役に立たないもの。利用できないもの。「―と化する」
⇒しぶつ‐きせい【死物寄生】
し‐ぶつ【私物】
個人の所有する物。「会社の車を―化する」
じ‐ぶつ【事物】
事と物。種々の出来事や物。ものごと。
じ‐ぶつ【持仏】ヂ‥
念持仏の略。守り本尊として朝夕にその人が礼拝する仏。本堂のほかに私堂に安置し、また身につける。源氏物語若紫「この西おもてにしも―すゑたてまつりて行ふ」
⇒じぶつ‐どう【持仏堂】
じ‐ぶつ【時物】
時節に相応した物。
じぶつきげん【事物紀原】
中国の類書。宋の高丞撰。10巻(宋刊本は20巻)。天地生植・正朔暦数・帝王后妃・虫魚禽獣など55部に分け、1764の事物の起原を古書に基づいて説明。
しぶつ‐きせい【死物寄生】
腐生を寄生の一形態と見ての語。細菌・アオカビなど。腐物寄生。↔活物寄生
⇒し‐ぶつ【死物】
じぶっく・る
〔自四〕
ジブクルの促音化。
しぶつ‐さん【至仏山】
群馬県北部にある山。標高2228メートル。尾瀬ヶ原を挟んで燧ヶ岳ひうちがたけと対する。
至仏山と尾瀬ヶ原
撮影:新海良夫
し‐ぶっしつ【視物質】
網膜の視細胞外節に含まれる感光色素蛋白質の総称。蛋白質部分のオプシンと、発色団の11‐シス‐レチナールとから成る。光を吸収するとレチナールが異性化し、オプシンから遊離する。その結果視細胞が興奮し、光感覚が生じる。光環境の違いによって、陸生・浅海動物には赤いロドプシン、深海動物では黄金色のクリソプシン、淡水魚・両生類には紫紅色のポルフィロプシンなどがある。
しぶっ‐つら【渋っ面】
シブツラの促音化。浮世床2「―してゐちやア誰も来やアしねへ」
じぶつ‐どう【持仏堂】ヂ‥ダウ
持仏または祖先の位牌を安置する堂または室。仏間ぶつま。
⇒じ‐ぶつ【持仏】
じぶっと‐ぼうず【持仏堂坊主】ヂ‥バウ‥
持仏堂に仕える坊主。狂言、惣八「某存ずる仔細有つて、―を一人抱へようと存ずる」
しぶ‐つら【渋面】
(シブヅラとも)不機嫌そうな顔つき。にがにがしい顔つき。しぶっつら。じゅうめん。
しぶ‐てぬぐい【渋手拭】‥ヌグヒ
渋染めの手拭。柿手拭。
ジフテリア【diphtheria ラテン】
ジフテリア菌による感染症。小児がかかりやすい。発熱・嚥下困難などで発病し、扁桃が腫脹し、咽頭・喉頭の粘膜に白色の偽膜を生じて呼吸困難を来す。また、その毒素によって神経麻痺、心筋の障害などを生じる。ジフテリー。
⇒ジフテリア‐きん【ジフテリア菌】
ジフテリア‐きん【ジフテリア菌】
(Corynebacterium diphtheriae ラテン)ジフテリアの病原体。非運動性のグラム陽性桿菌で菌体内に異染小体をもつ。1883年ドイツの病理学者クレブス(E. Klebs1834〜1913)が発見、翌年レフラー(F. A. J. Löffler1852〜1915)が純培養に成功。ヒトの上気道に偽膜性炎をおこし、また菌体外毒素(ジフテリア毒素)を産生して、心・神経・腎などをおかす。
⇒ジフテリア【diphtheria ラテン】
ジフテリー【Diphtherie ドイツ】
⇒ジフテリア
シフト【shift】
①移動。移行。転換。
②勤務の交代。また、交代制勤務の一区切り。
③球技・ボクシングなどで、選手が位置を変えること。例えば野球では、打者に応じて守備位置を移動する。また、そのような守備態勢。
④シフトドレスの略。
⇒シフト‐キー【shift key】
⇒シフト‐ジス‐コード【シフトJISコード】
⇒シフト‐ダウン【shift down】
⇒シフト‐ドレス【shift dress】
⇒シフト‐レバー【shift lever】
じ‐ぶと【地太】ヂ‥
織地の糸の太いもの。↔地細じぼそ
しぶと・い
〔形〕[文]しぶと・し(ク)
強情である。かたいじである。困難に負けず強い。ねばりづよい。源平盛衰記18「心―・く」。「―・く食いさがる」
シフト‐キー【shift key】
コンピューターのキーボードのうちの特殊キー。他のキーと同時に押して、アルファベットの大文字入力や拗音・促音入力、ファンクション‐キーの機能切替えなどを行う。
⇒シフト【shift】
シフト‐ジス‐コード【シフトJISコード】
日本語の文字コードの一つ。ジス‐コードを一定の規則により並べ換えたもの。パソコンの標準文字コードとして広く普及した。
⇒シフト【shift】
シフト‐ダウン【shift down】
自動車の運転で、走行の力を増すため、速度を下げる方へ変速機を移すこと。
⇒シフト【shift】
シフト‐ドレス【shift dress】
(「シフト」は中世の女性用下着の名)直線的に裁断された、ゆったりしたワンピース‐ドレス。シフト。
⇒シフト【shift】
しぶ‐とり【渋取り】
渋柿をつき砕いて渋を採取すること。しぶつき。〈[季]秋〉
シフト‐レバー【shift lever】
変速装置を操作する取っ手。
⇒シフト【shift】
しぶ‐なわ【渋縄】‥ナハ
柿渋または柿渋色の漆を塗った縄。
じぶ‐に【治部煮】
石川県金沢の郷土料理で、とろみをつけた鴨肉の煮物のこと。小麦粉をまぶした鴨肉を煮て、別に煮た野菜や簾麩すだれぶと共に山葵わさびを添えて供する。
しぶ‐ぬき【渋抜き】
柿の渋い味を抜き去ること。また、渋を抜いた柿。→さわし柿
⇒しぶさわ【渋沢】
しぶさわ‐けいぞう【渋沢敬三】‥サハ‥ザウ
実業家。民俗学者。栄一の孫。東京生れ。日本銀行総裁。幣原内閣蔵相。アチック‐ミューゼアム(のち日本常民文化研究所)を設立、常民文化研究の振興に尽力。(1896〜1963)
⇒しぶさわ【渋沢】
しぶさわ‐たつひこ【渋沢竜彦】‥サハ‥
仏文学者・評論家・小説家。本名、竜雄。東京生れ。東大卒。マルキ=ド=サドを中心に仏文学の翻訳・研究や評論に活躍。訳「悪徳の栄え」。(1928〜1987)
⇒しぶさわ【渋沢】
しぶし【志布志】
鹿児島県東部の市。南部は志布志湾に面し、港町。志布志城跡は国の史跡。人口3万5千。
⇒しぶし‐わん【志布志湾】
ジプシー【Gypsy】
①インド北西部起源とされ、主にヨーロッパ各地で移動生活を続けた少数民族の総称。6〜7世紀から移動し始めて、今日では西アジア・北アフリカ・アメリカ合衆国にも広く移り住み、現在では多くが定住。各地で差別・迫害を受けた。言語はインド‐イラン語系のロマニ語を主体とする。独特な生業・伝統を維持。ヨーロッパではボヘミアン・チゴイネルなどとも呼ばれたが、現在は自称のロマ・ロム・マニューシュが使われる。
②転じて、放浪生活をする人。
しぶ‐しぶ【渋渋】
〔副〕
心が進まないさま。いやいやながら。しぶりしぶり。「―承知した」
しぶ‐しゅ【四部衆】
〔仏〕(→)四衆ししゅ1に同じ。
じぶ‐しょう【治部省】ヂ‥シヤウ
律令制の八省の一つ。姓氏を正し、五位以上の継嗣・婚姻、祥瑞・喪葬・外交などをつかさどり、また、被官として雅楽寮・玄蕃寮・諸陵司・喪儀司が属した。おさむるつかさ。
しぶし‐わん【志布志湾】
宮崎県都井岬と鹿児島県火崎との間の湾。湾内に枇榔島びろうじまがあり、亜熱帯性植物が繁茂。湾岸は日南海岸国定公園。有明湾。
⇒しぶし【志布志】
じふ‐しん【自負心】
自負する心。プライド。
しぶ‐ずみ【渋墨】
柿渋に灰墨をまぜたもの。板塀などを塗るのに用いる。世間胸算用1「―の色付板」
⇒しぶずみ‐ぬり【渋墨塗り】
しぶずみ‐ぬり【渋墨塗り】
板塀などに渋墨を塗ること。また、その職人。
⇒しぶ‐ずみ【渋墨】
しぶ‐せん【渋扇】
(→)「しぶうちわ」に同じ。
しぶ‐せん【渋煎】
柿渋を入れて煮た糊。
しぶ‐せんい【篩部繊維・師部繊維】‥ヰ
維管束の篩部を構成する細長く両端のとがった厚壁細胞。繊維として工業的に利用する。→靱皮じんぴ繊維
しふ‐ぞう【四不像】‥ザウ
シカ科の哺乳類。ニホンジカよりもやや大きく、体長1.5メートルほど。尾はウシに似る。1865年北京の南苑に飼育されているものが発見されたが、そのとき野生のものは既に絶滅。のちにこの飼育群も絶滅したが、イギリスへ移出されていたものから復活。一説に、「頭は馬に似て馬にあらず、蹄は牛に似て牛にあらず、体は驢馬に似て驢馬にあらず、角は鹿に似て鹿にあらず」の意味で名づけたという。なお中国語ではトナカイを指す場合もある。
しふぞう
シフゾウ
提供:東京動物園協会
しぶそうかん【四部叢刊】
中国上海の商務印書館が1919年(民国8)〜36年に3編まで集輯・発行した四部3の叢書。2101冊。同館の涵芬楼蔵本を主とし、名家の秘笈ひきゅうからも採録して刊行。本文の正確さに定評がある。
しぶ‐ぞめ【渋染】
柿渋で染めた染色。また、その染物。仁勢物語「その男、―の着る物をなむ着たりける」
⇒しぶぞめ‐いっき【渋染一揆】
しぶぞめ‐いっき【渋染一揆】
江戸末期、岡山藩領の被差別民の起こした一揆。1856年(安政3)藩が発布した倹約令にあった、渋染・藍染以外の衣類の着用を禁じる等の差別条項の撤回を求めて強訴。6名の獄死者を出したが、条項の空文化に成功。
⇒しぶ‐ぞめ【渋染】
しぶ‐たがね【しぶ鏨】
(→)毛彫けぼり鏨に同じ。
ジブチ【Djibouti】
アフリカ北東部の紅海、アデン湾に臨む共和国。仏領アファル‐イッサ(旧称、ソマリア海岸)が1977年独立。紅海とインド洋を結ぶ戦略的要所に位置する。面積2万3000平方キロメートル。人口84万(1999)。首都ジブチ。→アフリカ(図)
しぶ‐ちゃ【渋茶】
①出すぎて味の渋くなった茶。
②味の渋い下等な茶。
しぶ‐ちん【渋ちん】
けちな人をののしっていう語。
し‐ぶつ【四仏】
①金光明経に説く四方の仏。東は阿閦あしゅく、南は宝相、西は無量寿、北は微妙声みみょうしょう。
②密教の金剛・胎蔵両界の曼荼羅まんだらで、大日如来の四方にある仏。金剛界で阿閦(東)・宝生(南)・阿弥陀(西)・不空成就(北)、胎蔵界で宝幢ほうどう(東)・開敷華王かいふけおう(南)・無量寿(西)・天鼓雷音(北)の称。四方四仏。
し‐ぶつ【四勿】
[論語顔淵「礼に非あらざれば視ること勿なかれ、礼に非ざれば聴くこと勿れ、礼に非ざれば言うこと勿れ、礼に非ざれば動くこと勿れ」]孔子が弟子の顔回に与えた四つの戒め。
し‐ぶつ【死物】
①生命のないもの。活動しないもの。
②役に立たないもの。利用できないもの。「―と化する」
⇒しぶつ‐きせい【死物寄生】
し‐ぶつ【私物】
個人の所有する物。「会社の車を―化する」
じ‐ぶつ【事物】
事と物。種々の出来事や物。ものごと。
じ‐ぶつ【持仏】ヂ‥
念持仏の略。守り本尊として朝夕にその人が礼拝する仏。本堂のほかに私堂に安置し、また身につける。源氏物語若紫「この西おもてにしも―すゑたてまつりて行ふ」
⇒じぶつ‐どう【持仏堂】
じ‐ぶつ【時物】
時節に相応した物。
じぶつきげん【事物紀原】
中国の類書。宋の高丞撰。10巻(宋刊本は20巻)。天地生植・正朔暦数・帝王后妃・虫魚禽獣など55部に分け、1764の事物の起原を古書に基づいて説明。
しぶつ‐きせい【死物寄生】
腐生を寄生の一形態と見ての語。細菌・アオカビなど。腐物寄生。↔活物寄生
⇒し‐ぶつ【死物】
じぶっく・る
〔自四〕
ジブクルの促音化。
しぶつ‐さん【至仏山】
群馬県北部にある山。標高2228メートル。尾瀬ヶ原を挟んで燧ヶ岳ひうちがたけと対する。
至仏山と尾瀬ヶ原
撮影:新海良夫
し‐ぶっしつ【視物質】
網膜の視細胞外節に含まれる感光色素蛋白質の総称。蛋白質部分のオプシンと、発色団の11‐シス‐レチナールとから成る。光を吸収するとレチナールが異性化し、オプシンから遊離する。その結果視細胞が興奮し、光感覚が生じる。光環境の違いによって、陸生・浅海動物には赤いロドプシン、深海動物では黄金色のクリソプシン、淡水魚・両生類には紫紅色のポルフィロプシンなどがある。
しぶっ‐つら【渋っ面】
シブツラの促音化。浮世床2「―してゐちやア誰も来やアしねへ」
じぶつ‐どう【持仏堂】ヂ‥ダウ
持仏または祖先の位牌を安置する堂または室。仏間ぶつま。
⇒じ‐ぶつ【持仏】
じぶっと‐ぼうず【持仏堂坊主】ヂ‥バウ‥
持仏堂に仕える坊主。狂言、惣八「某存ずる仔細有つて、―を一人抱へようと存ずる」
しぶ‐つら【渋面】
(シブヅラとも)不機嫌そうな顔つき。にがにがしい顔つき。しぶっつら。じゅうめん。
しぶ‐てぬぐい【渋手拭】‥ヌグヒ
渋染めの手拭。柿手拭。
ジフテリア【diphtheria ラテン】
ジフテリア菌による感染症。小児がかかりやすい。発熱・嚥下困難などで発病し、扁桃が腫脹し、咽頭・喉頭の粘膜に白色の偽膜を生じて呼吸困難を来す。また、その毒素によって神経麻痺、心筋の障害などを生じる。ジフテリー。
⇒ジフテリア‐きん【ジフテリア菌】
ジフテリア‐きん【ジフテリア菌】
(Corynebacterium diphtheriae ラテン)ジフテリアの病原体。非運動性のグラム陽性桿菌で菌体内に異染小体をもつ。1883年ドイツの病理学者クレブス(E. Klebs1834〜1913)が発見、翌年レフラー(F. A. J. Löffler1852〜1915)が純培養に成功。ヒトの上気道に偽膜性炎をおこし、また菌体外毒素(ジフテリア毒素)を産生して、心・神経・腎などをおかす。
⇒ジフテリア【diphtheria ラテン】
ジフテリー【Diphtherie ドイツ】
⇒ジフテリア
シフト【shift】
①移動。移行。転換。
②勤務の交代。また、交代制勤務の一区切り。
③球技・ボクシングなどで、選手が位置を変えること。例えば野球では、打者に応じて守備位置を移動する。また、そのような守備態勢。
④シフトドレスの略。
⇒シフト‐キー【shift key】
⇒シフト‐ジス‐コード【シフトJISコード】
⇒シフト‐ダウン【shift down】
⇒シフト‐ドレス【shift dress】
⇒シフト‐レバー【shift lever】
じ‐ぶと【地太】ヂ‥
織地の糸の太いもの。↔地細じぼそ
しぶと・い
〔形〕[文]しぶと・し(ク)
強情である。かたいじである。困難に負けず強い。ねばりづよい。源平盛衰記18「心―・く」。「―・く食いさがる」
シフト‐キー【shift key】
コンピューターのキーボードのうちの特殊キー。他のキーと同時に押して、アルファベットの大文字入力や拗音・促音入力、ファンクション‐キーの機能切替えなどを行う。
⇒シフト【shift】
シフト‐ジス‐コード【シフトJISコード】
日本語の文字コードの一つ。ジス‐コードを一定の規則により並べ換えたもの。パソコンの標準文字コードとして広く普及した。
⇒シフト【shift】
シフト‐ダウン【shift down】
自動車の運転で、走行の力を増すため、速度を下げる方へ変速機を移すこと。
⇒シフト【shift】
シフト‐ドレス【shift dress】
(「シフト」は中世の女性用下着の名)直線的に裁断された、ゆったりしたワンピース‐ドレス。シフト。
⇒シフト【shift】
しぶ‐とり【渋取り】
渋柿をつき砕いて渋を採取すること。しぶつき。〈[季]秋〉
シフト‐レバー【shift lever】
変速装置を操作する取っ手。
⇒シフト【shift】
しぶ‐なわ【渋縄】‥ナハ
柿渋または柿渋色の漆を塗った縄。
じぶ‐に【治部煮】
石川県金沢の郷土料理で、とろみをつけた鴨肉の煮物のこと。小麦粉をまぶした鴨肉を煮て、別に煮た野菜や簾麩すだれぶと共に山葵わさびを添えて供する。
しぶ‐ぬき【渋抜き】
柿の渋い味を抜き去ること。また、渋を抜いた柿。→さわし柿
しふ‐ぞう【四不像】‥ザウ🔗⭐🔉
しふ‐ぞう【四不像】‥ザウ
シカ科の哺乳類。ニホンジカよりもやや大きく、体長1.5メートルほど。尾はウシに似る。1865年北京の南苑に飼育されているものが発見されたが、そのとき野生のものは既に絶滅。のちにこの飼育群も絶滅したが、イギリスへ移出されていたものから復活。一説に、「頭は馬に似て馬にあらず、蹄は牛に似て牛にあらず、体は驢馬に似て驢馬にあらず、角は鹿に似て鹿にあらず」の意味で名づけたという。なお中国語ではトナカイを指す場合もある。
しふぞう
シフゾウ
提供:東京動物園協会
シフゾウ
提供:東京動物園協会
シフト【shift】🔗⭐🔉
シフト【shift】
①移動。移行。転換。
②勤務の交代。また、交代制勤務の一区切り。
③球技・ボクシングなどで、選手が位置を変えること。例えば野球では、打者に応じて守備位置を移動する。また、そのような守備態勢。
④シフトドレスの略。
⇒シフト‐キー【shift key】
⇒シフト‐ジス‐コード【シフトJISコード】
⇒シフト‐ダウン【shift down】
⇒シフト‐ドレス【shift dress】
⇒シフト‐レバー【shift lever】
シフト‐キー【shift key】🔗⭐🔉
シフト‐キー【shift key】
コンピューターのキーボードのうちの特殊キー。他のキーと同時に押して、アルファベットの大文字入力や拗音・促音入力、ファンクション‐キーの機能切替えなどを行う。
⇒シフト【shift】
シフト‐ジス‐コード【シフトJISコード】🔗⭐🔉
シフト‐ジス‐コード【シフトJISコード】
日本語の文字コードの一つ。ジス‐コードを一定の規則により並べ換えたもの。パソコンの標準文字コードとして広く普及した。
⇒シフト【shift】
シフト‐ダウン【shift down】🔗⭐🔉
シフト‐ダウン【shift down】
自動車の運転で、走行の力を増すため、速度を下げる方へ変速機を移すこと。
⇒シフト【shift】
シフト‐ドレス【shift dress】🔗⭐🔉
シフト‐ドレス【shift dress】
(「シフト」は中世の女性用下着の名)直線的に裁断された、ゆったりしたワンピース‐ドレス。シフト。
⇒シフト【shift】
シフト‐レバー【shift lever】🔗⭐🔉
シフト‐レバー【shift lever】
変速装置を操作する取っ手。
⇒シフト【shift】
し‐ふん【私憤】🔗⭐🔉
し‐ふん【私憤】
私事に関するいきどおり。私人としての憤慨。「―をぶちまける」↔公憤
し‐ふん【脂粉】🔗⭐🔉
し‐ふん【脂粉】
べにとおしろい。転じて、化粧。
⇒しふん‐の‐き【脂粉の気】
しふん‐の‐き【脂粉の気】🔗⭐🔉
しふん‐の‐き【脂粉の気】
おんなっけ。なまめかしさ。
⇒し‐ふん【脂粉】
大辞林の検索結果 (38)
し-ふ【氏譜】🔗⭐🔉
し-ふ [1] 【氏譜】
氏族の系譜。
し-ふ【司符】🔗⭐🔉
し-ふ [1] 【司符】
伊勢大神宮司・造東大寺司令外の官司から発する下達文書。
し-ふ【四府】🔗⭐🔉
し-ふ [1] 【四府】
左近衛府・右近衛府・左兵衛府・右兵衛府の総称。
し-ふ【師父】🔗⭐🔉
し-ふ [1] 【師父】
(1)先生と父親。「―の恩」
(2)父親のように親しみ敬っている先生。「―と仰ぐ」
し-ふ【師傅】🔗⭐🔉
し-ふ [1] 【師傅】
(1)貴人の子を養育する役目の人。守り役。
(2)太師と太傅。古く中国で,帝王を補佐する役。
し-ふ【紙布】🔗⭐🔉
し-ふ [1] 【紙布】
紙縒(コヨリ)糸で織った織物。経(タテ)糸を綿糸・絹糸とするものもある。軽いので夏の衣服地とされ,また帯地・袋物などにも用いられた。
し-ふ【詩賦】🔗⭐🔉
し-ふ [1] 【詩賦】
詩と賦。中国の韻文。
シフ
CIF
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シフィリス
syphilis
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シフィリス [1]
syphilis
梅毒。ジフィリス。
syphilis
梅毒。ジフィリス。
し-ふう【士風】🔗⭐🔉
し-ふう [1][0] 【士風】
武士の気風・風紀。「―にもとる」
し-ふう【師風】🔗⭐🔉
し-ふう [0] 【師風】
師と仰ぐ人の学風や芸風。「―を継ぐ」
し-ふう【詩風】🔗⭐🔉
し-ふう [0] 【詩風】
詩の風格。詩の作風。
シフォン
(フランス) chiffon
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シフォン [1]
(フランス) chiffon
経(タテ)緯(ヨコ)ともに同じ太さの片撚(カタヨ)り生糸を用いた平織物。薄く柔らかい。ベール・イブニング-ドレス・リボンなどに用いる。絹モスリン。
(フランス) chiffon
経(タテ)緯(ヨコ)ともに同じ太さの片撚(カタヨ)り生糸を用いた平織物。薄く柔らかい。ベール・イブニング-ドレス・リボンなどに用いる。絹モスリン。
シフォン-ベルベット
chiffon velvet
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シフォン-ベルベット [6]
chiffon velvet
けばの短い,薄地の絹ビロード。ドレス・コート・ショールなどに用いる。
chiffon velvet
けばの短い,薄地の絹ビロード。ドレス・コート・ショールなどに用いる。
し-ふく【仕服・仕覆】🔗⭐🔉
し-ふく [0] 【仕服・仕覆】
茶碗・茶入れなどを入れる袋。茶入れのものは名物裂(ギレ)で,茶碗のものは緞子(ドンス)・縮緬(チリメン)などで作る。
し-ふく【至福】🔗⭐🔉
し-ふく [0] 【至福】
この上ない幸福。「―の境地」
しふく-せんねん-せつ【至福千年説】🔗⭐🔉
しふく-せんねん-せつ [6] 【至福千年説】
⇒千年王国説(センネンオウコクセツ)
し-ふく【私服】🔗⭐🔉
し-ふく【私腹】🔗⭐🔉
し-ふく [0] 【私腹】
自分の財産。自己の利益。
し-ふく【紙幅】🔗⭐🔉
し-ふく 【紙幅】
(1) [1]
〔「紙の幅」の意から転じて〕
定められた原稿の枚数。「与えられた―も尽きる」
(2) [0]
書画の表装。また,表装した書画。
しふく-こん【指腹婚】🔗⭐🔉
しふく-こん [3] 【指腹婚】
古く中国で,子が母親の腹中にあって生まれる以前に,妊婦の腹を指してその子の結婚の約束を親同士が交わすこと。指腹の約。
し-ふぞう【四不像】🔗⭐🔉
し-ふぞう ―フザウ [2] 【四不像】
シカ科の哺乳類。頭胴長2メートル,尾長50センチメートル,肩高1.2メートルほど。冬毛は灰褐色,夏毛は灰黄褐色。野生のものはなく,北京の狩猟園に飼われていたものから繁殖して飼育されているもののみである。
〔中国で「蹄は牛に似て牛にあらず,頭は馬に似て馬にあらず,角は鹿に似て鹿にあらず,身は驢馬に似て驢馬にあらず」といわれ,「四不像」の名がある〕
シフト
shift
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シフト [1]
shift
(名)スル
〔位置の移動の意〕
(1)野球で,相手の攻撃に対して野手が通常の守備位置とは異なる守備態勢をとること。「バント-―」
(2)(臨時の)勤務体制などの変更。「営業応援―」
(3)入れ替え。「―-キー」
shift
(名)スル
〔位置の移動の意〕
(1)野球で,相手の攻撃に対して野手が通常の守備位置とは異なる守備態勢をとること。「バント-―」
(2)(臨時の)勤務体制などの変更。「営業応援―」
(3)入れ替え。「―-キー」
シフト-ダウン
shift down
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シフト-ダウン [4]
shift down
上り坂などで,自動車の変速機を減速比の大きい方へ移すこと。
shift down
上り坂などで,自動車の変速機を減速比の大きい方へ移すこと。
シフト-ドレス
shift dress
🔗⭐🔉
シフト-ドレス [4]
shift dress
ウエストに切り替えを入れずに,肩からまっすぐに裁ったドレス。
shift dress
ウエストに切り替えを入れずに,肩からまっすぐに裁ったドレス。
シフト-レバー
shift lever
🔗⭐🔉
シフト-レバー [4]
shift lever
(多くの自動車で)変速装置の歯車の組み合わせを変えるための取っ手。
shift lever
(多くの自動車で)変速装置の歯車の組み合わせを変えるための取っ手。
し-ふん【脂粉】🔗⭐🔉
し-ふん [0] 【脂粉】
(1)紅とおしろい。「濃い―の装い」
(2)(転じて)なまめかしい女の化粧。
しふん-の-か【脂粉の香】🔗⭐🔉
しふん-の-か 【脂粉の香】
化粧のにおい。「―が漂う」「―に迷う」
しふん-の-ちまた【脂粉の巷】🔗⭐🔉
しふん-の-ちまた 【脂粉の巷】
色町。花柳街。
し-ふん【紙粉】🔗⭐🔉
し-ふん [0] 【紙粉】
紙の繊維がとれて粉状になったもの。
し-ふん【鴟吻・蚩吻・鵄吻】🔗⭐🔉
し-ふん [0] 【鴟吻・蚩吻・鵄吻】
⇒鴟尾(シビ)
しふく【私服】(和英)🔗⭐🔉
しふく【私服】
plain clothes.私服警官 a plainclothesman.
しふく【私腹を肥やす】(和英)🔗⭐🔉
しふく【私腹を肥やす】
fill[line]one's (own) pocket;enrich oneself.
しふく【雌伏する】(和英)🔗⭐🔉
しふく【雌伏する】
bide one's time;lie low.
しふん【私憤】(和英)🔗⭐🔉
しふん【私憤】
⇒私怨(えん).
広辞苑+大辞林に「しふ」で始まるの検索結果。