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しょう-しょう【小祥】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウシヤウ [0] 【小祥】
「小祥忌」の略。
しょうしょう-き【小祥忌】🔗⭐🔉
しょうしょう-き セウシヤウ― [3] 【小祥忌】
一周忌。小祥。「森先生の―なり/日乗(荷風)」
しょう-しょう【小照】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウセウ [0] 【小照】
小さな肖像画や写真。
しょう-しょう【少少・小小】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウセウ [1] 【少少・小小】
(1)数量・程度がわずかであること。副詞的にも用いる。すこし。わずか。「―ならあります」「―の塩を入れる」「―お待ちください」
(2)たいしたことではないこと。普通。なみなみ。「―のことならがまんする」「―の努力ではだめだ」
しょう-しょう【少将】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウシヤウ [1] 【少将】
(1)軍隊の階級で将官の最下位。大佐(准将)の上,中将の下。
(2)近衛(コノエ)府の次官。中将の次位。左右各二人(平安末期以後は各四人)。正五位下相当。
しょう-しょう【省掌】🔗⭐🔉
しょう-しょう シヤウシヤウ [0] 【省掌】
律令制の八省の下級職員の一。官掌(カジヨウ)の類。
しょう-しょう【将相】🔗⭐🔉
しょう-しょう シヤウシヤウ [0] 【将相】
将軍と宰相。
しょう-しょう【蕭牆】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウシヤウ [0] 【蕭牆】
(1)君臣の会見所の周囲に設けたかき。
(2)内部。うちわ。「禍―の中より出たり/太平記 39」
しょうしょう-の-うれえ【蕭牆の患】🔗⭐🔉
しょうしょう-の-うれえ セウシヤウ―ウレヘ 【蕭牆の患】
〔韓非子(用人)〕
内部から起こるもめごと。身近にある心配事。蕭牆の禍(ワザワイ)。
しょう-しょう【瀟湘】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウシヤウ 【瀟湘】
中国,湖南省を北流する瀟水と湘江。また,その二河の合流する洞庭湖に近い地点。
しょうしょう-はっけい【瀟湘八景】🔗⭐🔉
しょうしょう-はっけい セウシヤウ― 【瀟湘八景】
瀟水と湘江の合流するあたりの八つの勝景。平沙落雁(ヘイサラクガン)・遠浦帰帆・山市晴嵐(セイラン)・江天暮雪・洞庭秋月・瀟湘夜雨・煙寺晩鐘・漁村夕照の称。北宋の宋迪(ソウテキ)が描いたので有名。
しょう-しょう【昭昭・照照】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウセウ [0] 【昭昭・照照】 (ト|タル)[文]形動タリ
すみずみまであきらかなさま。「(天ハ)―として闊(ヒロ)く/金色夜叉(紅葉)」
しょう-しょう【悄悄】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウセウ [0] 【悄悄】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)元気のないさま。「―として帰途につく」
(2)静かなさま。
しょう-しょう【晶晶】🔗⭐🔉
しょう-しょう シヤウシヤウ [0] 【晶晶】 (ト|タル)[文]形動タリ
きらきらと輝くさま。「―として,銀色に光つて/日本北アルプス縦断記(烏水)」
しょう-しょう【蕭蕭】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウセウ [0] 【蕭蕭】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)風雨・落葉などの音のものさびしいさま。「一陣の清籟―として起り/自然と人生(蘆花)」
(2)ものさびしいさま。「孤影―たるを想像し来れば/欺かざるの記(独歩)」
しょう-しょう【章章・彰彰】🔗⭐🔉
しょう-しょう シヤウシヤウ [0] 【章章・彰彰】 (形動タリ)
明白なさま。「善悪報応因果覿面(テキメン)の天理―として/読本・双蝶記」
しょう-しょう【瀟瀟】🔗⭐🔉
しょう-しょう セウセウ [0] 【瀟瀟】 (形動タリ)
風雨が激しいさま。「雨は―芭蕉葉(バシヨウハ)の破れをうつて音高し/緑簑談(南翠)」
しょう-しょう【鏘鏘】🔗⭐🔉
しょう-しょう シヤウシヤウ [0] 【鏘鏘】 (形動タリ)
「そうそう(鏘鏘){(1)}」に同じ。「鬼怒川は…微かに―たる音を残したるのみ/日光山の奥(花袋)」
しょう-しょうぎ【小将棋】🔗⭐🔉
しょう-しょうぎ セウシヤウギ [3] 【小将棋】
古く行われた将棋の一。盤は縦横各九目,駒は四六枚という。こしょうぎ。
しょう-しょうけん【向象賢】🔗⭐🔉
しょう-しょうけん シヤウシヤウケン 【向象賢】
(1617-1675) 琉球の政治家・学者。向象賢は唐名で,羽地(ハネジ)朝秀ともいう。1650年「中山世鑑(チユウザンセカン)」を著し,日琉文化融合に尽力。他に著「羽地仕置」がある。
しょうしょう【少将】(和英)🔗⭐🔉
しょうしょう【少将】
[陸軍]<米・英>a major general;[海軍]<米・英>a rear admiral;[空軍]<米>a major general;<英>an air vice-marshal.
大辞林に「しょうしょう」で始まるの検索結果 1-22。