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しょう‐しょう【小×哨】セウセウ🔗🔉

しょう‐しょう【小×哨】セウセウ 軍隊がある場所にとどまるとき、警戒を任務とする部隊の一。主要な道路・地点を警戒するために、前方あるいは側方の要点に配置される小隊以下の兵力の部隊。

しょう‐しょう【小照】セウセウ🔗🔉

しょう‐しょう【小照】セウセウ 小さな肖像画・人物写真。自分の肖像画をへりくだっていう語。

しょう‐しょう【少小】セウセウ🔗🔉

しょう‐しょう【少小】セウセウ 年が若いこと。年少。

しょう‐しょう【少少・小小】セウセウ🔗🔉

しょう‐しょう【少少・小小】セウセウ [名]わずかの分量・数量。「―の塩を入れる」特に取り立てるほどでもない程度。「―のことは大目に見る」[副]分量・程度が少しであるさま。少しばかり。いくらか。ちょっと。「お金が―足りない」「もう―お詰めください」ほんのしばらく。ちょっとの間。「―お待ちください」

しょう‐しょう【少将】セウシヤウ🔗🔉

しょう‐しょう【少将】セウシヤウ 軍人の階級の一。将官の最下位。中将の下、大佐の上。律令制で、左右近衛府(このえふ)の次官(すけ)で、中将の下の位。すないすけ。

しょう‐しょう【将相】シヤウシヤウ🔗🔉

しょう‐しょう【将相】シヤウシヤウ 将軍と宰相。

しょう‐しょう【×蕭×牆】セウシヤウ🔗🔉

しょう‐しょう【××牆】セウシヤウ 君臣の会見する所に設けた囲い。転じて、内輪(うちわ)。一族。また、国内。「禍既に―の中より出て」〈太平記・九〉

しょう‐しょう【瀟湘】セウシヤウ🔗🔉

しょう‐しょう【瀟湘】セウシヤウ 中国湖南省、瀟水と湘水が洞庭湖に注ぐあたりの地方。

しょう‐しょう【彰彰・章章】シヤウシヤウ🔗🔉

しょう‐しょう【彰彰・章章】シヤウシヤウ [形動タリ]明らかなさま。「―として毫釐(がうり)もたがはざるを見よ」〈読・双蝶記・五〉

しょう‐しょう【昭昭・照照】セウセウ🔗🔉

しょう‐しょう【昭昭・照照】セウセウ [ト・タル][形動タリ]明るく輝くさま。また、明らかなさま。「神典に挙げて―たるにして、疑うべきにあらず」〈加藤弘之・国体新論〉

しょう‐しょう【×悚×悚・×竦×竦】🔗🔉

しょう‐しょう【××悚・××竦】 [ト・タル][形動タリ]《「悚」「竦」はともに、おそれる、すくむの意》ぞっとするほど恐ろしいさま。悚然。

しょう‐しょう【×悄×悄】セウセウ🔗🔉

しょう‐しょう【××悄】セウセウ [ト・タル][形動タリ]元気がなく、うちしおれているさま。悄然。「―として引き返す」静かでもの寂しいさま。

しょう‐しょう【晶晶】シヤウシヤウ🔗🔉

しょう‐しょう【晶晶】シヤウシヤウ [ト・タル][形動タリ]きらきらと輝くさま。「日色―として到らぬ隈なし」〈蘆花・自然と人生〉

しょう‐しょう【×蕭×蕭】セウセウ🔗🔉

しょう‐しょう【××蕭】セウセウ [ト・タル][形動タリ]もの寂しく感じられるさま。「―たる晩秋の野」雨や風の音などがもの寂しいさま。「―たる夜雨の音を聞きつつ」〈芥川・開化の殺人〉

しょう‐しょう【×瀟×瀟】セウセウ🔗🔉

しょう‐しょう【××瀟】セウセウ [ト・タル][形動タリ]風雨の激しいさま。「朝来雨―たりしが」〈蘆花・自然と人生〉

しょうしょう‐き【小祥忌】セウシヤウ‐🔗🔉

しょうしょう‐き【小祥忌】セウシヤウ‐ 一周忌。小祥。→大祥忌

しょう‐しょうけん【向象賢】シヤウシヤウケン🔗🔉

しょう‐しょうけん【向象賢】シヤウシヤウケン一六一七〜一六七五]琉球王国の政治家。向象賢は唐名。羽地朝秀(はねじちようしゆう)ともいう。王族の出身といわれ、尚貞王の摂政をつとめた。琉球最初の史書「中山王鑑」を編纂(へんさん)

しょうしょう‐の‐うれえ【×蕭×牆の△患え】セウシヤウ‐うれへ🔗🔉

しょうしょう‐の‐うれえ【××牆の患え】セウシヤウ‐うれへ 《「韓非子」用人から》一家の内部に起こるもめごと。うちわもめ。蕭牆の禍(わざわい)

しょうしょう‐の‐わざわい【×蕭×牆の△禍】セウシヤウ‐わざはひ🔗🔉

しょうしょう‐の‐わざわい【××牆の禍】セウシヤウ‐わざはひ蕭牆の患(うれ)」に同じ。

しょうしょう‐はっけい【瀟湘八景】セウシヤウ‐🔗🔉

しょうしょう‐はっけい【瀟湘八景】セウシヤウ‐ 瀟湘地方の八つの景勝。山市晴嵐・漁村夕照・遠浦帰帆・瀟湘夜雨・煙寺晩鐘・洞庭秋月・平沙落雁・江天暮雪をいう。北宋の宋迪(そうてき)がこれを描き、画題によく用いられる。日本の近江八景・金沢八景はこれに倣ったもの。

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