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しょう‐しょう【小枡・小升】(セウ‥)🔗🔉

しょう‐しょう【小枡・小升】(セウ‥) 古代の容量の単位の一つ。大枡(だいしょう)の三分の一のもの。

しょう‐しょう【小哨】(セウセウ)🔗🔉

しょう‐しょう【小哨】(セウセウ) 軍隊で、前哨中隊または前哨本隊から、警戒のため前方あるいは側方の要点に配置される小隊以下の警戒部隊。

しょう‐しょう【小祥】(セウシャウ)🔗🔉

しょう‐しょう【小祥】(セウシャウ) =しょうしょうき(小祥忌)

しょう‐しょう【小照】(セウセウ)🔗🔉

しょう‐しょう【小照】(セウセウ) 1 小さな肖像画、または写真。 2 へりくだって、自分の肖像をいう語。

しょう‐しょう【少小】(セウセウ)🔗🔉

しょう‐しょう【少小】(セウセウ) 1 年わかいこと。年少。 2 小児科のこと。

しょう‐しょう【少少・小小】(セウセウ)🔗🔉

しょう‐しょう【少少・小小】(セウセウ) 1 数量や程度がわずかなさま。副詞的にも用いる。わずか。少しばかり。ちょっと。「少々気になることがある」*大鏡‐一「翁こそ、少々の事はおぼえ侍らめ」 2 なみなみであること。普通。なまなか。「少々の努力では成功しない」*源氏‐行幸「せうせうの人は、え立てるまじき殿のうちかな」

しょう‐しょう【少将】(セウシャウ)🔗🔉

しょう‐しょう【少将】(セウシャウ) 1 奈良時代に置かれた、中衛府・近衛府・外衛府、および、平安時代以降に置かれた左右近衛府の次官。中将の次位。左右近衛府では正五位下に相当。次将。すないすけ。 2 女房などにつける呼び名。 3 武家時代、大将の下で、一部隊の指揮・統率をつかさどる者。 4 軍隊の階級の一つ。将官の最下位。中将の下。

しょう‐しょう【省掌】(シャウシャウ)🔗🔉

しょう‐しょう【省掌】(シャウシャウ) 律令制の八省に置かれた雑任。官掌(かじょう)の類。

しょう‐しょう【将相】(シャウシャウ)🔗🔉

しょう‐しょう【将相】(シャウシャウ) 将軍と宰相。

しょう‐しょう【摂政】(セフシャウ)🔗🔉

しょう‐しょう【摂政】(セフシャウ) =せっしょう(摂政)

しょう‐しょう【蕭牆】(セウシャウ)🔗🔉

しょう‐しょう【蕭牆】(セウシャウ) かこい。かき。君臣の会見場所に設けたかこい。転じて、一家一族。みうち。また、家内。国内。 ●蕭牆の患(うれい) 一家一門などの内部に存在するもめごと。うちわもめ。 ●蕭牆の禍(わざわい) 一家一門の内部の身近なところから起こるわざわい。

しょう‐しょう【瀟湘】(セウシャウ)🔗🔉

しょう‐しょう【瀟湘】(セウシャウ) 中国の湖南省にある洞庭湖に合流して注ぐ瀟水と湘水。

しょう‐しょう【昌昌】(シャウシャウ)🔗🔉

しょう‐しょう【昌昌】(シャウシャウ) 〔形動タリ〕さかんなさま。

しょう‐しょう【昭昭・照照】(セウセウ)🔗🔉

しょう‐しょう【昭昭・照照】(セウセウ) 〔形動タリ〕あきらかなさま。また、あきらかに輝くさま。

しょう‐しょう【悚悚・竦竦】🔗🔉

しょう‐しょう【悚悚・竦竦】 〔形動タリ〕おそろしくてぞっとするさま。悚然。

しょう‐しょう【悄悄】(セウセウ)🔗🔉

しょう‐しょう【悄悄】(セウセウ) 〔形動タリ〕 1 元気を失ってしおれるさま。心をいためてしずむさま。しおしお。 2 静かなさま。ものさびしいさま。

しょう‐しょう【章章・彰彰】(シャウシャウ)🔗🔉

しょう‐しょう【章章・彰彰】(シャウシャウ) 〔形動タリ〕あきらかなさま。明白なさま。

しょう‐しょう【晶晶】(シャウシャウ)🔗🔉

しょう‐しょう【晶晶】(シャウシャウ) 〔形動タリ〕きらきらと光りかがやくさま。

しょう‐しょう【蕭蕭】(セウセウ)🔗🔉

しょう‐しょう【蕭蕭】(セウセウ) 〔形動タリ〕 1 ものさびしいさま。 2 雨や風の音、また鳴き声などのさびしいさま。*源平盛衰記‐三九「松吹く風蕭々たり」

しょう‐しょう【瀟瀟】(セウセウ)🔗🔉

しょう‐しょう【瀟瀟】(セウセウ) 〔形動タリ〕 1 風雨のはげしいさま。 2 雨がものさびしく降るさま。

しょう‐しょう【鏘鏘・】(シャウシャウ)🔗🔉

しょう‐しょう【鏘鏘・】(シャウシャウ) 〔形動タリ〕 1 高いさま。山などが高くそびえるさま。 2 ⇒そうそう(鏘鏘)

しょうしょう‐き【小祥忌】(セウシャウ‥)🔗🔉

しょうしょう‐き【小祥忌】(セウシャウ‥) (「祥」は凶服から吉服に着かえる意)一周忌。小祥。

しょう‐しょうぎ【小将棋】(セウシャウギ)🔗🔉

しょう‐しょうぎ【小将棋】(セウシャウギ) 現在の将棋の前身。大将棋・中将棋に対していう。時代によって駒数が異なるが、室町時代は現在の将棋をもいう。

しょう‐しょうじん【正精進】(シャウシャウジン)🔗🔉

しょう‐しょうじん【正精進】(シャウシャウジン) 仏語。八正道の一つ。仏教の実践修行としての正しい努力。

しょうしょう‐はっけい【瀟湘八景】(セウシャウ‥)🔗🔉

しょうしょう‐はっけい【瀟湘八景】(セウシャウ‥) 瀟水と湘水の付近にある、八つの佳景とされるもの。すなわち平沙落雁、遠浦帰帆、山市晴嵐、江天暮雪、洞庭秋月、瀟湘夜雨、煙寺晩鐘、漁村夕照の八景。北宋の宋迪(そうてき)がこれを描いて、八幅の画としたところからいう。

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