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せん【千・阡・仟】🔗⭐🔉
せん [1] 【千・阡・仟】
数の単位で百の一〇倍。また,数の多いこと。
〔「阡」「仟」は大字として用いる〕
せん【千】🔗⭐🔉
せん 【千】
姓氏の一。千利休を祖とする茶道家元の名が知られる。
せん【仙】🔗⭐🔉
せん 【仙】
(1)仙人。
(2)仙人になる法。「我,昔,生たりし時,―の法を習ひ行き/今昔 10」
せん【先】🔗⭐🔉
せん [1] 【先】
(1)現在のものの前であること。「―の勤め先」「―の女房/滑稽本・浮世床(初)」
(2)(現在から過去にさかのぼる方向で)前の方。以前。昔。「―に行ったことがある」「―から気付いていた」
(3)順序が前であること。さきんずること。「機早なる若大衆共,武士に―をせられじとや思けん/太平記 15」
(4)囲碁・将棋で,先手。また,囲碁では一方が常に黒を持って先着する手合割り。
→互い先(セン)
→先相先(センアイセン)
(5)「先途(センド)」の略。「爰を―といどみあふ/浄瑠璃・平家女護島」
せん【疝】🔗⭐🔉
せん [1] 【疝】
「疝気(センキ)」に同じ。
せん【宣】🔗⭐🔉
せん [1] 【宣】
勅旨を宣すること。宣旨。「准后の―を蒙る/平家 4」
せん【専】🔗⭐🔉
せん [1] 【専】
(1)一つのことに集中すること。「体を丈夫にするのが―だよ/金色夜叉(紅葉)」
(2)ほしいままにすること。「其の心愈(イヨイヨ)―なれば,其の権力愈偏せざるを得ず/文明論之概略(諭吉)」
せん【栓】🔗⭐🔉
せん [1] 【栓】
(1)瓶などの口に詰めて,中身がこぼれないようにするもの。ふた。また,ものの穴をふさぐもの。「ビールの―」「―を抜く」「耳に―をする」
(2)ガス管などの出口につけて流れを調節したり,止めたりする装置。コック。
(3)建築で,材の継ぎ目などに差し込んでふさぎ止める木くぎ。
せん【煎】🔗⭐🔉
せん [1] 【煎】
湯で茶などを煎じ出すこと。
せん【詮】🔗⭐🔉
せん [1] 【詮】
(1)その行為に見合う効果。しるし。かい。「今となっては―のないことだ」「生きていても何の―があろうか」
→せんない
(2)手段。方法。せんかた。「社司ども―尽きて眠りゐたりける程に/著聞 1」
(3)究極のところ。眼目となるところ。肝要な点。「ただ―は仏法にて王法をば守らんずるぞ/愚管 3」
せん【箋・籤】🔗⭐🔉
せん [1] 【箋・籤】
(1)札。細長い紙片。
(2)書籍の題名や年号などを記して巻子(カンス)本に結びつける札。また,冊子に挟んで検索の手掛かりとする札。付箋。
せん【銑・
】🔗⭐🔉
せん [1] 【銑・
】
両端に柄のついた鉈(ナタ)様の刃物。桶(オケ)・樽(タル)・曲げ物細工の部材加工や,鉋(カンナ)・鑿(ノミ)などの刃の裏すき,地金削りに用いる。
銑
[図]
】
両端に柄のついた鉈(ナタ)様の刃物。桶(オケ)・樽(タル)・曲げ物細工の部材加工や,鉋(カンナ)・鑿(ノミ)などの刃の裏すき,地金削りに用いる。
銑
[図]
せん【銭】🔗⭐🔉
せん [1] 【銭】
(1)金・銀の貨幣に対して,銅・鉄などの貨幣の称。ぜに。「一文―」「天保―」
(2)貨幣の単位。円の一〇〇分の一。
(3)昔の貨幣の単位。一貫の一〇〇〇分の一。文(モン)。
(4)重量の単位。一貫の一〇〇〇分の一(3.75グラム)。匁(モンメ)。
せん【線】🔗⭐🔉
せん [1] 【線】
(1)糸のように長く連続したすじ。(ア)細長いすじ。「グラウンドに―を引く」(イ)数学で,幾何学の対象の一。{(ア)}を抽象化したもの。曲線と直線とがある。(ウ)電線や電話線。「風で―が切れる」(エ)交通機関の路線。「ローカル―」
(2)ものの輪郭。「柔らかな腰の―」
(3)物事を進める上での方向・道筋。「協力する―で話を進める」「物取りの―が強い」
→いい線
(4)そのものをほかのものと区別する仕切り。「公人として超えてはならない―」
(5)人の言動から受ける印象。「―の細い人」
せん【賤】🔗⭐🔉
せん [1] 【賤】
律令制下の賤民のこと。
せん【選】🔗⭐🔉
せん [1] 【選】
(1)多くの中から選ぶこと。「―にもれる」
(2)官吏がある地位や職に選ばれること。「我等,―に何なる官をか得んとする/今昔 9」
せん【磚・
・甎】🔗⭐🔉
せん [1] 【磚・
・甎】
中国で粘土を型で固め,焼き,あるいは乾燥させて作った灰黒色の煉瓦(レンガ)。漢代に発達し,城壁・家屋・墓室の構築に用いられた。日本でも飛鳥時代の寺院跡や鎌倉時代の唐様建築などにみられる。
・甎】
中国で粘土を型で固め,焼き,あるいは乾燥させて作った灰黒色の煉瓦(レンガ)。漢代に発達し,城壁・家屋・墓室の構築に用いられた。日本でも飛鳥時代の寺院跡や鎌倉時代の唐様建築などにみられる。
せん【氈】🔗⭐🔉
せん [1] 【氈】
毛で織った敷物。
せん【繊】🔗⭐🔉
せん [1] 【繊】
(1)「繊蘿蔔(センロフ)」の略。
(2)数の単位。微(ビ)の一〇分の一,すなわち一千万分の一。[塵劫記]
せん【餞】🔗⭐🔉
せん 【餞】
はなむけ。餞別。また,別れの宴。「台盤所にて―せさせ給ふに/拾遺(別詞)」
せん【饌】🔗⭐🔉
せん [1] 【饌】
(1)ととのえた食物。
(2)供え物。供物にする食物。
せん【倩】🔗⭐🔉
せん [1] 【倩】 (形動タリ)
きりょうがよいさま。口もとがかわいいさま。「―たる巧笑/虞美人草(漱石)」
せん-あいせん【先相先】🔗⭐🔉
せん-あいせん ―アヒセン [0] 【先相先】
囲碁の手合割りの一。互い先(セン)と先(セン)との中間にあたる。棋力の劣っている方が,第一・三局を黒番で打ち,第二局を白番で打つ。
せん-あえんこう【閃亜鉛鉱】🔗⭐🔉
せん-あえんこう ―アエンクワウ [4] 【閃亜鉛鉱】
亜鉛の硫化物からなる鉱物。立方晶系。淡黄褐色ないし黒色。金属光沢がある。熱水鉱床・接触交代鉱床などに産する。カドミウムを伴う。亜鉛の最も普通の鉱石鉱物。
せん-い【占位】🔗⭐🔉
せん-い ―
[1] 【占位】 (名)スル
位置を占めること。位置すること。
[1] 【占位】 (名)スル
位置を占めること。位置すること。
せん-い【専意】🔗⭐🔉
せん-い [1] 【専意】
あることだけに心を向けること。専心。
せん-い【船医】🔗⭐🔉
せん-い [1] 【船医】
船に乗り組み,乗客・乗組員などの病気・けがに備える医師。
せん-い【戦意】🔗⭐🔉
せん-い [1] 【戦意】
戦おうとする意志。闘志。「―喪失」
せん-い【僭位】🔗⭐🔉
せん-い ―
[1] 【僭位】
身分を越えて君主の位につくこと。また,その位。
[1] 【僭位】
身分を越えて君主の位につくこと。また,その位。
せん-い【遷移】🔗⭐🔉
せんい-げんそ【遷移元素】🔗⭐🔉
せんい-げんそ [4] 【遷移元素】
周期表において 3 族から 11 族までの間に位置する元素群。12 族を含めていう場合がある。族ごとの縦の類似性よりも横の類似性が目立つ。多くは硬い高融点の重金属で複数の酸化数をもち,イオンや化合物は多彩な色をもつ。種々の錯体をつくる。
せんい-じょうたい【遷移状態】🔗⭐🔉
せんい-じょうたい ―ジヤウ― [4] 【遷移状態】
⇒活性化状態(カツセイカジヨウタイ)
せん-い【繊維】🔗⭐🔉
せん-い ―
[1] 【繊維】
微細な糸状物質。動物体を構成する神経繊維・筋繊維・弾性繊維,植物体を構成する靭皮(ジンピ)繊維などがあり,鉱物繊維に石綿(イシワタ)がある。また,人工的にも合成される。植物繊維の多くは紡績繊維や紙などの原料となる。
〔医学関係では「線維」の字を用いるとされる〕
→繊維[表]
[1] 【繊維】
微細な糸状物質。動物体を構成する神経繊維・筋繊維・弾性繊維,植物体を構成する靭皮(ジンピ)繊維などがあり,鉱物繊維に石綿(イシワタ)がある。また,人工的にも合成される。植物繊維の多くは紡績繊維や紙などの原料となる。
〔医学関係では「線維」の字を用いるとされる〕
→繊維[表]
せんい-かべ【繊維壁】🔗⭐🔉
せんい-かべ ―
― [3] 【繊維壁】
軟質多孔性の軽量繊維材料を塗った壁。繊維系材料・色土・パーライトなどに混和材料を混ぜて練る。
― [3] 【繊維壁】
軟質多孔性の軽量繊維材料を塗った壁。繊維系材料・色土・パーライトなどに混和材料を混ぜて練る。
せんい-きょうか-プラスチック【繊維強化―】🔗⭐🔉
せんい-きょうか-プラスチック ―
キヤウクワ― [10] 【繊維強化―】
⇒エフ-アール-ピー( FRP )
キヤウクワ― [10] 【繊維強化―】
⇒エフ-アール-ピー( FRP )
せんい-こうぎょう【繊維工業】🔗⭐🔉
せんい-こうぎょう ―
―ゲフ [4] 【繊維工業】
綿糸・毛糸・麻糸・生糸・化学繊維などの紡績および織物の工業。
―ゲフ [4] 【繊維工業】
綿糸・毛糸・麻糸・生糸・化学繊維などの紡績および織物の工業。
せんい-さいぼう【繊維細胞】🔗⭐🔉
せんい-さいぼう ―
―バウ [4] 【繊維細胞】
(1)植物の厚壁細胞のうち細長いもの。繊維組織をつくる。
(2)動物の繊維性結合組織の主要な構成要素である扁平な細胞。繊維芽細胞。
―バウ [4] 【繊維細胞】
(1)植物の厚壁細胞のうち細長いもの。繊維組織をつくる。
(2)動物の繊維性結合組織の主要な構成要素である扁平な細胞。繊維芽細胞。
せんい-さくもつ【繊維作物】🔗⭐🔉
せんい-さくもつ ―
― [5] 【繊維作物】
繊維をとるために栽培する作物の総称。ワタ・アサ・ミツマタ・コウゾ・イなど。
― [5] 【繊維作物】
繊維をとるために栽培する作物の総称。ワタ・アサ・ミツマタ・コウゾ・イなど。
せんい-じょう-たんぱくしつ【繊維状蛋白質】🔗⭐🔉
せんい-じょう-たんぱくしつ ―
ジヤウ― [9] 【繊維状蛋白質】
分子の形が細長いタンパク質の総称。球状タンパク質に対するもので,水や他の溶剤に溶けにくい。コラーゲン・フィブロイン・ケラチン・エラスチンなど。
→球状蛋白(タンパク)質
ジヤウ― [9] 【繊維状蛋白質】
分子の形が細長いタンパク質の総称。球状タンパク質に対するもので,水や他の溶剤に溶けにくい。コラーゲン・フィブロイン・ケラチン・エラスチンなど。
→球状蛋白(タンパク)質
せんい-せいひん【繊維製品】🔗⭐🔉
せんい-せいひん ―
― [4] 【繊維製品】
繊維を原料として製造した品物。織物・衣料など。
― [4] 【繊維製品】
繊維を原料として製造した品物。織物・衣料など。
せんい-そ【繊維素】🔗⭐🔉
せんい-そ ―
― [3] 【繊維素】
(1)セルロースに同じ。
(2)フィブリンに同じ。
― [3] 【繊維素】
(1)セルロースに同じ。
(2)フィブリンに同じ。
せんい-そげん【繊維素原】🔗⭐🔉
せんい-そげん ―
― [4] 【繊維素原】
⇒フィブリノーゲン
― [4] 【繊維素原】
⇒フィブリノーゲン
せんい-そしき【繊維組織】🔗⭐🔉
せんい-そしき ―
― [4] 【繊維組織】
繊維細胞が集まってできた組織。維管束,その他種々の部分に見られる。
― [4] 【繊維組織】
繊維細胞が集まってできた組織。維管束,その他種々の部分に見られる。
せんい-ばん【繊維板】🔗⭐🔉
せんい-ばん ―
― [0] 【繊維板】
繊維を加熱圧縮してつくった板。ファイバーボード。
― [0] 【繊維板】
繊維を加熱圧縮してつくった板。ファイバーボード。
せん-いき【戦域】🔗⭐🔉
せん-いき ―
キ [0] 【戦域】
戦闘の区域。戦いの場。
キ [0] 【戦域】
戦闘の区域。戦いの場。
せんいき-かく【戦域核】🔗⭐🔉
せんいき-かく ―
キ― [4] 【戦域核】
⇒中距離核戦力(チユウキヨリカクセンリヨク)
キ― [4] 【戦域核】
⇒中距離核戦力(チユウキヨリカクセンリヨク)
せん-いち【専一】🔗⭐🔉
せん-いち [0] 【専一】
「せんいつ(専一)」に同じ。「唯もう勉強―で有る/魔風恋風(天外)」
せんいちやものがたり【千一夜物語】🔗⭐🔉
せんいちやものがたり 【千一夜物語】
⇒千夜一夜(センヤイチヤ)物語
せん-いつ【専一】🔗⭐🔉
せん-いつ [0] 【専一】
〔「せんいち」とも〕
(1)他の事を考えずに,ただ一つの事柄に心を注ぐこと。「学問を―にする」「御自愛―に願い上げます」
(2)第一であること。随一であること。「相伝―のものなりけるが/平家 10」
せん-いん【仙院】🔗⭐🔉
せん-いん ―
ン [0] 【仙院】
(1)太上天皇の御所。また,太上天皇。仙洞(セントウ)。「―の故宮にぞ御座しける/太平記 37」
(2)女院の異名。「国母―ともあふがれなんず/平家 6」
ン [0] 【仙院】
(1)太上天皇の御所。また,太上天皇。仙洞(セントウ)。「―の故宮にぞ御座しける/太平記 37」
(2)女院の異名。「国母―ともあふがれなんず/平家 6」
せん-いん【先院】🔗⭐🔉
せん-いん ―
ン [1] 【先院】
さきの上皇,または法皇。前院。
ン [1] 【先院】
さきの上皇,または法皇。前院。
せん-いん【船員】🔗⭐🔉
せん-いん ―
ン [0] 【船員】
船に乗り組んで,船の運航に携わる者。予備員も含めていう。船員法では船長と海員に分ける。船乗り。
ン [0] 【船員】
船に乗り組んで,船の運航に携わる者。予備員も含めていう。船員法では船長と海員に分ける。船乗り。
せんいん-てちょう【船員手帳】🔗⭐🔉
せんいん-てちょう ―
ン―チヤウ [5] 【船員手帳】
船員の身分を証明する手帳。氏名・生年月日・本籍地・履歴・乗組船舶などを記載する。
ン―チヤウ [5] 【船員手帳】
船員の身分を証明する手帳。氏名・生年月日・本籍地・履歴・乗組船舶などを記載する。
せんいん-ほう【船員法】🔗⭐🔉
せんいん-ほう ―
ンハフ 【船員法】
船長の職務権限,船内規律,船員の労働条件を定めた法律。1947年(昭和22)制定。
ンハフ 【船員法】
船長の職務権限,船内規律,船員の労働条件を定めた法律。1947年(昭和22)制定。
せんいん-ほけん【船員保険】🔗⭐🔉
せんいん-ほけん ―
ン― [5] 【船員保険】
船員を対象とする社会保険。病気・負傷・失業・老齢・行方不明・死亡などについて保険給付を行う。
ン― [5] 【船員保険】
船員を対象とする社会保険。病気・負傷・失業・老齢・行方不明・死亡などについて保険給付を行う。
せんいん-ろうどう-いいんかい【船員労働委員会】🔗⭐🔉
せんいん-ろうどう-いいんかい ―
ンラウドウ
ンクワイ [10] 【船員労働委員会】
船員の労使関係を調整する労働委員会。運輸省の外局。船員中央労働委員会および船員地方労働委員会が設置されている。
ンラウドウ
ンクワイ [10] 【船員労働委員会】
船員の労使関係を調整する労働委員会。運輸省の外局。船員中央労働委員会および船員地方労働委員会が設置されている。
せん-ウランこう【閃―鉱】🔗⭐🔉
せん-ウランこう ―クワウ [4] 【閃―鉱】
二酸化ウランから成る鉱物。立方晶系。黒色の亜金属光沢がある。少量のトリウム・鉛などを伴い,強い放射能をもつ。熱水鉱床やペグマタイトなどに産する。ウランの主要な鉱石鉱物。
→瀝青(レキセイ)ウラン鉱
せん-うん【戦雲】🔗⭐🔉
せん-うん [0] 【戦雲】
戦争の起こりそうな気配。また,戦争。「―が垂れこめる」「―急を告げる」
せん-えい【先塋】🔗⭐🔉
せん-えい [0] 【先塋】
祖先の墓。「正覚寺の―に詣でて/渋江抽斎(鴎外)」
せん-えい【先鋭・尖鋭】🔗⭐🔉
せん-えい [0] 【先鋭・尖鋭】 (名・形動)[文]ナリ
物の先がとがって,するどいこと。転じて,思想・行動が急進的なこと。また,そのさま。「―な理論」
せんえい-か【先鋭化】🔗⭐🔉
せんえい-か ―クワ [0] 【先鋭化】 (名)スル
思想・行動などが急進的になること。「運動が―する」
せん-えい【船影】🔗⭐🔉
せん-えい [0] 【船影】
船の姿。ふなかげ。
せん-えい【繊翳】🔗⭐🔉
せん-えい [0] 【繊翳】
少しのかげり。わずかなくもり。「春天霽静―も無く/文華秀麗(下)」
せん-えい【鮮鋭】🔗⭐🔉
せん-えい [0] 【鮮鋭】 (名・形動)[文]ナリ
(画像などが)あざやかではっきりしている・こと(さま)。「―な写真」
せん-えき【戦役】🔗⭐🔉
せん-えき [0] 【戦役】
戦争。たたかい。役。「日露―」
せん-えき【賤役】🔗⭐🔉
せん-えき [0] 【賤役】
いやしい役務。いやしい仕事。
せん-えつ【僭越】🔗⭐🔉
せん-えつ ―
ツ [0] 【僭越】 (名・形動)[文]ナリ
身分や権限などを越えて,差し出がましいことをする・こと(さま)。「―な言い方」「―のそしり」「―ながら私が…」
[派生] ――さ(名)
ツ [0] 【僭越】 (名・形動)[文]ナリ
身分や権限などを越えて,差し出がましいことをする・こと(さま)。「―な言い方」「―のそしり」「―ながら私が…」
[派生] ――さ(名)
せん-えん【泉塩】🔗⭐🔉
せん-えん [0] 【泉塩】
塩分を含んだ鉱泉から製した塩。
せん-えん【遷延】🔗⭐🔉
せん-えん [0] 【遷延】 (名)スル
長引くこと。のびのびになること。また,のびのびにすること。「工事が―する」「時日を―して人心漸く定まり/経国美談(竜渓)」
せん-えん【嬋媛】🔗⭐🔉
せん-えん ―
ン [0] 【嬋媛】 (ト|タル)[文]形動タリ
美しく心ひかれるさま。「暮れんとする春の色の,―として/草枕(漱石)」
ン [0] 【嬋媛】 (ト|タル)[文]形動タリ
美しく心ひかれるさま。「暮れんとする春の色の,―として/草枕(漱石)」
せん-えん【潺湲】🔗⭐🔉
せん-えん ―
ン [0] 【潺湲】 (ト|タル)[文]形動タリ
「せんかん(潺湲)」に同じ。「流は―として次第に細く/日光山の奥(花袋)」
ン [0] 【潺湲】 (ト|タル)[文]形動タリ
「せんかん(潺湲)」に同じ。「流は―として次第に細く/日光山の奥(花袋)」
せんえん-の-めい【
淵の盟】🔗⭐🔉
せんえん-の-めい 【
淵の盟】
1004年,南下して黄河河畔の
州に達した遼(リヨウ)と,これを迎え撃った宋との間に結ばれた和平条約。宋は遼に歳幣を送り,国境は現状を維持することなどを約する。これにより,戦争状態は終結し,両国に繁栄をもたらす。
淵の盟】
1004年,南下して黄河河畔の
州に達した遼(リヨウ)と,これを迎え撃った宋との間に結ばれた和平条約。宋は遼に歳幣を送り,国境は現状を維持することなどを約する。これにより,戦争状態は終結し,両国に繁栄をもたらす。
せんえんろく【洗冤録】🔗⭐🔉
せんえんろく セン
ンロク 【洗冤録】
中国,宋代の法医学書。五巻。1247年,南宋の宋慈(ソウジ)により撰述。検屍法・死因の究明等を記す。
ンロク 【洗冤録】
中国,宋代の法医学書。五巻。1247年,南宋の宋慈(ソウジ)により撰述。検屍法・死因の究明等を記す。
せん-お【染汚】🔗⭐🔉
せん-お ―ヲ [1] 【染汚】 (名)スル
けがすこと。けがれること。汚染。「物質の穢悪なるは,人を―せず/西国立志編(正直)」
せん-おう【先王】🔗⭐🔉
せん-おう ―ワウ [3] 【先王】
〔「せんのう」とも〕
(1)先代の王。
(2)むかしの聖王。
せん-おう【専横】🔗⭐🔉
せん-おう ―ワウ [0] 【専横】 (名・形動)[文]ナリ
わがまま勝手に振る舞うこと。ほしいままであるさま。「―な振る舞い」
せん-おう【僭王】🔗⭐🔉
せん-おう ―ワウ [0][3] 【僭王】
身分を超えて王の名を称する者。
せん【栓】(和英)🔗⭐🔉
せん【線】(和英)🔗⭐🔉
せんい【船医】(和英)🔗⭐🔉
せんい【船医】
a ship's doctor.
せんい【戦意(を失う)】(和英)🔗⭐🔉
せんい【戦意(を失う)】
(lose) one's fighting spirit.
せんい【繊維】(和英)🔗⭐🔉
せんいき【戦域】(和英)🔗⭐🔉
せんいき【戦域】
a theater of war.‖戦域核兵器 theater nuclear weapons.
せんいちや【千一夜物語】(和英)🔗⭐🔉
せんいちや【千一夜物語】
The Thousand and One Nights;the Arabian Nights' Entertainments.
せんいつ【専一に】(和英)🔗⭐🔉
せんいつ【専一に】
exclusively;→英和
devotedly.勤めを〜にする devote oneself to one's business.御自愛〜に Please be careful of your health.
せんいん【船員】(和英)🔗⭐🔉
せんうん【戦雲】(和英)🔗⭐🔉
せんうん【戦雲】
war clouds.
せんえい【先鋭化する】(和英)🔗⭐🔉
せんえい【先鋭化する】
become acute;be radicalized.先鋭分子 radicals.
せんえき【戦役】(和英)🔗⭐🔉
せんえき【戦役】
⇒戦争.
せんえつ【僭越】(和英)🔗⭐🔉
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