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せんこ-ふえき【千古不易】🔗🔉

せんこ-ふえき [1]-[1][1] 【千古不易】 永遠に変わらないこと。「―の真理」

ぜんご🔗🔉

ぜんご [0] 鰺(アジ)類の側線上にあるとげ状の鱗。ぜいご。

ぜん-ご【前後】🔗🔉

ぜん-ご [1] 【前後】 (名)スル (1)(空間や位置的に)物のまえとうしろ。「車の―」「行列の―」「供を―に従える」「―を振り返る」 (2)(時間的に)ある事柄のさきとあと。「休日の―は混雑する」 (3)物事や出来事のあとさきの状況・事情。「―をわきまえない」「―を考えるゆとりもない」 (4)年代・時間・年齢や,数量を表す語などに付いて,それにごく近いことを表す。ぐらい。ごろ。内外。「五人―」「七時―」「入社した―から習い始める」 (5)順序が逆になること。「話が―する」 (6)間を置かず物事が行われること。また,起こること。相前後すること。「両人は―してやって来た」

ぜんご-さゆう【前後左右】🔗🔉

ぜんご-さゆう ―イウ [1]-[1] 【前後左右】 まえうしろとみぎひだり。四方。「―に気を配る」

ぜんご-しょう【前後賞】🔗🔉

ぜんご-しょう ―シヤウ [3] 【前後賞】 宝くじなどで,当たりくじの番号の前後の番号のくじに出す賞。

ぜんご-どうちゃく【前後撞着】🔗🔉

ぜんご-どうちゃく [1]-[0] 【前後撞着】 物事の前後が一貫しないこと。つじつまが合わないこと。「―に陥る」

ぜんご-ふかく【前後不覚】🔗🔉

ぜんご-ふかく [1] 【前後不覚】 物事のあとさきもわからないほど正体を失うこと。「泥酔して―になる」

ぜん-ご【善後】🔗🔉

ぜん-ご [1] 【善後】 あとの始末をよくすること。あとのためによくすること。「―ノ策/ヘボン(三版)」

ぜんご-さく【善後策】🔗🔉

ぜんご-さく [3] 【善後策】 事件などのあとをうまくおさめるための方策。あと始末の手段。「―を講ずる」

ぜんご-しゃっかん【善後借款】🔗🔉

ぜんご-しゃっかん ―シヤククワン 【善後借款】 1913年4月,英・仏・独・露・日本の五か国が中国の袁世凱政権にあたえた2500万ポンドにおよぶ借款。

ぜん-ご【禅語】🔗🔉

ぜん-ご [0] 【禅語】 禅門独特の言葉。禅家の用語。

ぜん-ご【漸悟】🔗🔉

ぜん-ご [1] 【漸悟】 (名)スル 〔仏〕 修行を積んで,だんだんと悟りに至ること。禅宗では中国の北宗禅の宗風をいう。 ⇔頓悟(トンゴ)

せんこう-こく【先行谷】🔗🔉

せんこう-こく ―カウ― [3] 【先行谷】 横谷の一。流路ができてのち,その中・下流部が隆起しても下刻が大きく作用し,その流路を維持して流れる河谷。隆起部を横切る部分は峡谷をなす。最上川(山形県)・天竜川(静岡県)・保津川(京都府)などにその例が見られる。先行川。

せんこう-か【専攻科】🔗🔉

せんこう-か ―クワ [0] 【専攻科】 特別の事項の教授・研究指導を目的とする課程。高校・大学に設置し,その卒業者または同等の学力を有する者を対象とする。 →別科

せんこう-き【穿孔機】🔗🔉

せんこう-き [3] 【穿孔機】 工作物にドリルで穴をあける機械。ボール盤。

せんこう-とう【閃光灯】🔗🔉

せんこう-とう ―クワウ― [0] 【閃光灯】 夜間,灯台から発する光で,一定時間をおいて光るもの。

せんこう-ほう【閃光法】🔗🔉

せんこう-ほう ―クワウハフ [0] 【閃光法】 化学反応の中間体や不安定な遊離基の構造や電子状態を研究するための方法の一。強度の大きい光を短時間照射して光化学反応を起こさせ,その時に生ずる遊離基などの吸収スペクトルを測定する。

せんこう-てい【潜航艇】🔗🔉

せんこう-てい ―カウ― [0] 【潜航艇】 (1)潜水艦の旧称。 (2)小型の潜水艦。「特殊―」

せんこう-たて【線香立て】🔗🔉

せんこう-たて ―カウ― [3] 【線香立て】 火をつけた線香を立てる器具。

ぜん-ごう【前号】🔗🔉

ぜん-ごう ―ガウ [0][1] 【前号】 新聞・雑誌などの前の号。先号。

ぜん-ごう【前業】🔗🔉

ぜん-ごう ―ゴフ [0][3] 【前業】 〔仏〕 この世における苦楽の原因となる前世でのおこない。先業。宿業。

ぜん-ごう【善業】🔗🔉

ぜん-ごう ―ゴフ [0] 【善業】 〔仏〕 よい報いを生むもとになるおこない。五戒・十善などの仏教上のおこない。 ⇔悪業

ぜんごう-オープン【全豪―】🔗🔉

ぜんごう-オープン ゼンガウ― 【全豪―】 全豪テニス選手権大会の略称。1905年に創設。世界四大選手権の一つ。

せんこう-せい【旋光性】🔗🔉

せんこう-せい センクワウ― [0] 【旋光性】 直線偏光が,ある物質内を通過する間に,偏光面を右または左に回転させる物質の性質。右に回転させるものを右旋性,左に回転させるものを左旋性という。水晶や砂糖の水溶液に見られる。自然界ではタンパク質は左旋性,核酸は右旋性のものだけが存在する。 →偏光

せんこく-けい【宣告刑】🔗🔉

せんこく-けい [4][3] 【宣告刑】 個々の犯罪について,裁判所によって具体的に量定され宣告された刑。処断刑の範囲内で定められる。

せんこく-ゆうよ【宣告猶予】🔗🔉

せんこく-ゆうよ ―イウ― [5] 【宣告猶予】 一定期間有罪あるいは刑の宣告を留保し,その期間を無事経過した被告人を刑事責任から解放する制度。イギリス・アメリカなどでの制度。

ぜん-ごし【膳越し】🔗🔉

ぜん-ごし [0] 【膳越し】 本膳の向こうにある膳の食べ物を,器を手に取らずに箸(ハシ)で取ること。無作法とされる。

ぜん-ごしらえ【膳拵え】🔗🔉

ぜん-ごしらえ ―ゴシラヘ [3] 【膳拵え】 (名)スル 料理を膳に並べること。食事の用意をすること。

せんこ-せい【千戸制】🔗🔉

せんこ-せい [0] 【千戸制】 チンギス=ハンが組織した行政・軍事組織。全国の遊牧民を九五の千戸集団に分け,さらにそれを百戸・十戸に区分して各々に長を置き,各集団は行政集団と軍事集団を兼ねた。

せん-ころ【先頃】🔗🔉

せん-ころ [0] 【先頃】 さきごろ。このあいだ。「―の縁談を,根にもつてのしかへしごころ/桐一葉(逍遥)」

ぜんご【前後】(和英)🔗🔉

ぜんご【前後】 (1)[前と後]front and rear;before and after (時). (2)[順序]order;→英和 sequence.→英和 (3)[およそ]about;→英和 or so.〜の見境なく recklessly.→英和 〜不覚となる lose one's consciousness.〜を見回す look around one.〜を忘れる be beside oneself. 20歳〜about twenty.5時〜に around five.

ぜんごう【前号】(和英)🔗🔉

ぜんごう【前号】 the preceding number.

ぜんごさく【善後策】(和英)🔗🔉

ぜんごさく【善後策】 remedial measures.

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