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ぜんご🔗🔉

ぜんご 鰺(あじ)類の側線上にあるとげ状の鱗。ぜいご。

ぜんご【前後】🔗🔉

ぜんご【前後】 (1)物のまえとうしろ。「行列の―」 (2)(時間的に)さきとあと。「休日の―」 (3)あとさきの状況・事情。「―をわきまえる」 (4)ぐらい。内外。「5 人―」 (5)順序が逆になること。「話が―する」 (6)間を置かず物事が起こること。「両人は―してやって来た」

ぜんご【禅語】🔗🔉

ぜんご【禅語】 禅門独特の言葉。

ぜんごう【前号】🔗🔉

ぜんごう【前号】 新聞・雑誌などの前の号。先号。

ぜんごう【善業】🔗🔉

ぜんごう【善業】 〔仏〕よい報いを生むもとになるおこない。⇔悪業

ぜんごうオープン【全豪オープン】🔗🔉

ぜんごうオープン【全豪オープン】 全豪テニス選手権大会の略称。1905 年に創設。世界四大選手権の一つ。

せんこうか【専攻科】🔗🔉

せんこうか【専攻科】 特別の事項の教授・研究指導を目的とする課程。高校・大学に設置し,卒業者または同等の学力を有する者を対象とする。→別科

せんこうき【穿孔機】🔗🔉

せんこうき【穿孔機】 工作物にドリルで穴をあける機械。ボール盤。

せんこうこく【先行谷】🔗🔉

せんこうこく【先行谷】 横谷の一。流路ができてのち,その中・下流部が隆起しても下刻(かこく)が大きく作用し,その流路を維持して流れる河谷。隆起部を横切る部分は峡谷をなす。最上川(山形県)・天竜川(静岡県)・保津川(京都府)などに見られる。先行川。

せんこうせい【旋光性】🔗🔉

せんこうせい【旋光性】 直線偏光がある物質内を通過する間に,偏光面を右または左に回転させる物質の性質。水晶や砂糖の水溶液に見られる。右旋性と左旋性があり,自然界ではタンパク質は左旋性,核酸は右旋性のものだけが存在する。→偏光

せんこうたて【線香立て】🔗🔉

せんこうたて【線香立て】 火をつけた線香を立てる器具。

せんこうてい【潜航艇】🔗🔉

せんこうてい【潜航艇】 (1)潜水艦の旧称。 (2)小型の潜水艦。「特殊―」

せんこうほう【閃光法】🔗🔉

せんこうほう【閃光法】 化学反応の中間体や不安定な遊離基の構造や電子状態を研究するための方法の一。強度の大きい光を短時間照射して光化学反応を起こさせ,その時に生ずる遊離基などの吸収スペクトルを測定する。

せんこくけい【宣告刑】🔗🔉

せんこくけい【宣告刑】 個々の犯罪について,裁判所によって具体的に量定され宣告された刑。処断刑の範囲内で定められる。

せんこくゆうよ【宣告猶予】🔗🔉

せんこくゆうよ【宣告猶予】 一定期間有罪あるいは刑の宣告を留保し,その期間を無事経過した被告人を刑事責任から解放する制度。イギリス・アメリカなどでの制度。

ぜんごさく【善後策】🔗🔉

ぜんごさく【善後策】 事件などのあと始末のための方策。「―を講ずる」

ぜんごしゃっかん【善後借款】🔗🔉

ぜんごしゃっかん【善後借款】 1913 年 4 月,英・仏・独・露・日本の 5 か国が中国の袁世凱政権にあたえた 2500 万ポンドにおよぶ借款。

ぜんごしょう【前後賞】🔗🔉

ぜんごしょう【前後賞】 宝くじなどで,当たりくじの番号の前後の番号のくじに出す賞。

せんこふえき【千古不易】🔗🔉

せんこふえき【千古不易】 永遠に変わらないこと。「―の真理」

ぜんごふかく【前後不覚】🔗🔉

ぜんごふかく【前後不覚】 物事のあとさきもわからないほど正体を失うこと。「―に酔う」

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