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くら【座】🔗🔉

くら 【座】 高く設けられた場所。「天の石座(イワクラ)」「高御座(タカミクラ)」「御手座(ミテグラ)」など,複合語中にのみ用いられる。

くら【蔵・倉・庫】🔗🔉

くら [2] 【蔵・倉・庫】 (1)家財や商品などを火災や盗難などから守り,保管しておく建物。倉庫。 (2)「お蔵(クラ){(2)}」に同じ。

くら【鞍】🔗🔉

くら [2] 【鞍】 (1)人が乗りやすいように,馬や牛などの背につける道具。 →鞍橋(クラボネ) (2)競馬で,レースのこと。

くら【競】🔗🔉

くら 【競】 (接尾) 〔「くらべ」の略〕 動詞の連用形またはそれに促音の付いた形に付いて,競争することの意を添える。「押し―」「にらめっ―」「かけっ―」

クラークclerk🔗🔉

クラーク [2] clerk (1)書記。事務員。 (2)店員。

クラーク(ロシア) kulak🔗🔉

クラーク [2] (ロシア) kulak ロシアの,資産・資本を有する上層農民。社会主義革命後の農業集団化の過程で,階級としては消滅した。富農。

クラークClark🔗🔉

クラーク Clark (1)〔Colin Grant C.〕 (1905- ) イギリスの経済学者。産業を第一次から第三次に分類し,産業が高度化するにつれて国民所得の増大がみられることを発見。著「経済進歩の諸条件」など。 →ペティー=クラークの法則 (2)〔Kenneth Mackenzie C.〕 (1903-1983) イギリスの美術史家・評論家。ルネサンス美術の研究から出発し,自由な発想・文明史的視点から多数の美術評論を著す。著「レオナルド=ダ=ビンチ」「風景画論」「ザ-ヌード」など。 (3)〔William Smith C.〕 (1826-1886) アメリカの教育者。1876年(明治9)来日,札幌農学校の教頭となるが一年足らずで帰国。そのキリスト教精神と科学教育は内村鑑三・新渡戸稲造らの人材を育てた。離日に際し学生に言い残した言葉「青年よ大志を抱け(Boys, be ambitious)」は有名。

クラークArthur Charles Clarke🔗🔉

クラーク Arthur Charles Clarke (1917- ) イギリスの SF 作家。作品は確かな科学知識に裏付けられた近未来物と,思弁的な作風の超未来物とがあり,ともに人類に対する温かい信頼感を基調とする。著「幼年期の終わり」「都市と星」「2001年宇宙の旅」など。

クラーゲスLudwig Klages🔗🔉

クラーゲス Ludwig Klages (1872-1956) ドイツの哲学者・心理学者。表現についての人間的探究を背景に性格構造論を展開し,性格の精細な体系的分類を行うとともに,独自の筆跡学を樹立した。著「表現学の基礎」など。

くら-あずかり【蔵預かり】🔗🔉

くら-あずかり ―アヅカリ [3] 【蔵預かり】 倉庫に入れてあずかること。また,その番人。

くらあずかり-きって【蔵預かり切手】🔗🔉

くらあずかり-きって ―アヅカリ― [7] 【蔵預かり切手】 江戸時代,各藩が米や砂糖など蔵預かりしていたものに対して振り出した倉荷証券。

クラーテル(ギリシヤ) kratr🔗🔉

クラーテル [2] (ギリシヤ) kratr 〔クラテルとも〕 古代ギリシャの壺の一種。釣り鐘を逆さにした形で二つの取っ手がある。葡萄(ブドウ)酒を水で割るのに用いた。

クラーレcurare🔗🔉

クラーレ [2] curare 南アメリカの先住民が毒矢に用いた,ツヅラフジ科・フジウツギ科などの植物樹皮に含まれるアルカロイドの総称。猛毒物質。主成分のツボクラリンは運動神経末端の神経-筋接合部に作用し,骨格筋の弛緩・麻痺を起こす。薬理学研究や麻酔薬に利用。

くらい【位】🔗🔉

くらい クラ [0] 【位】 〔「くらい(座居)」の意〕 (1)天皇の地位。また,その地位にあること。皇位。「―を譲る」「―に即(ツ)く」 (2)朝廷・国家から与えられる,身分・等級・称号など。「―を極める」 →位階 (3)ある集団内での地位・身分の上下関係。「棋聖の―」 (4)〔数〕 数をアラビア記数法で表示した一つの桁について,記数法の約束によりその桁に表示された数に乗ずべき数が であるとき,その桁を の(または に対応する命数の)位という。たとえば十進法の整数で下から五桁目は万の位。 (5)作品の品位・風格。「付句の―とはいかなる事にや/去来抄」 (6)芸道上の力量の程度。到達し得た境地。「この―を得たらん上手こそ天下にも許され/風姿花伝」

くらい-ぎぬ【位衣】🔗🔉

くらい-ぎぬ クラ― 【位衣】 ⇒位袍(イホウ)

くらい-だおれ【位倒れ】🔗🔉

くらい-だおれ クラダフレ [4] 【位倒れ】 地位は高いが実質や収入が伴わないこと。

くらい-づけ【位付け】🔗🔉

くらい-づけ クラ― [0] 【位付け】 (1)優劣・等級の順序を定めること。また,それを列記したもの。 (2)「位取り{(1)}」に同じ。 (3)江戸時代,田畑の等級をつけること。それに応じて納税額が定められた。 (4)歌舞伎の「役者評判記」で,役者の芸を品評して等級をつけること。また,その等級。上上吉・上上・上・中の上・中などが設けられたが,のち複雑化した。

くらい-どり【位取り】🔗🔉

くらい-どり クラ― [0] 【位取り】 (1)算盤(ソロバン)や算数などで,数値の位{(4)} を定めること。位付け。 (2)将棋で,歩(フ)を五段目まで進めて自陣を広くし,敵陣を圧迫すること。

くらい-ぬけ【位抜け】🔗🔉

くらい-ぬけ クラ― 【位抜け】 〔「抜け」は度はずれの意〕 「位盗人(クライヌスビト)」に同じ。「くげのおとし子にて―なるべし/洒落本・擲銭青楼占」

くらい-ぬすびと【位盗人】🔗🔉

くらい-ぬすびと クラ― [4] 【位盗人】 実力もないのに高い位にいる人をののしっていう語。位抜け。

くらい-の-いろ【位の色】🔗🔉

くらい-の-いろ クラ― 【位の色】 位袍(イホウ)の色。「紫はなべて―なれば/新撰六帖 5」

くらい-の-やま【位の山】🔗🔉

くらい-の-やま クラ― 【位の山】 (1)帝王の位。「すべらぎの―の小松原/続古今(賀)」 (2)「位山(クライヤマ)」(地名)に同じ。

くらい-まけ【位負け】🔗🔉

くらい-まけ クラ― [0] 【位負け】 (名)スル (1)相手の高い地位・品位などに圧倒されてしまうこと。「横綱が相手では―して実力が出せない」 (2)実力にそぐわない高い地位や評価が与えられ,かえって見劣りがしてしまうこと。「肩書きに―する」

くらい-やま【位山】🔗🔉

くらい-やま クラ― 【位山】 位階の昇進を,山に登ることにたとえた語。位の山。「八十坂を越えよときれる杖なればつきてをのぼれ―にも/落窪 3」

くらい-ろん【位論】🔗🔉

くらい-ろん クラ― 【位論】 天皇の位を得ようとして論争すること。「惟高・惟仁―の事/盛衰記 32」

くらい【食らい】🔗🔉

くらい クラヒ [0] 【食らい】 食うこと。多く複合語として用いる。「大飯―」「ただ飯―」

くらい-だおれ【食らひ倒れ】🔗🔉

くらい-だおれ クラヒダフレ 【食らひ倒れ】 働かないで遊び暮らす人をののしっていう語。また,泥酔した人にもいう。「うちの―がいひ事をしたによつて/狂言記・貰聟」

くらい-ぬけ【食らひ抜け】🔗🔉

くらい-ぬけ クラヒ― 【食らひ抜け】 〔「抜け」は度はずれの意〕 大食漢や大酒飲みをののしっていう語。「おもひの外の―にて,いくらのんでもしやあとしている/滑稽本・膝栗毛 3」

くらい-もの【食らひ物】🔗🔉

くらい-もの クラヒ― 【食らひ物】 食い物。食物。

くら・い【暗い】🔗🔉

くら・い [0] 【暗い】 (形)[文]ク くら・し 〔動詞「暮る」と同源〕 (1)光の量が少なく,物がよく見えない状態である。明るさが足りない。「日が暮れて―・くなる」「―・い夜道」 (2)色がくすんでいる。黒ずんでいる。「―・い紫色」 (3)(性格や気分が)陰気で晴れやかでない。明朗でない。「―・い性格」「気持ちが―・くなる」 (4)犯罪・不幸・悲惨の存在を感じさせる。「―・い過去」「―・い世相」 (5)希望がもてない状態だ。「見通しは―・い」 (6)事情をよく知らない。精通していない。「法律に―・い」「この辺の地理に―・い」 (7)愚かだ。暗愚だ。「―・き人の,人をはかりてその智を知れりと思はん/徒然 193」 (8)不十分である。不足している。「我が韃靼(ダツタン)は大国にて七珍万宝―・からずと申せども/浄瑠璃・国性爺合戦」 ⇔あかるい [派生] ――さ(名)――み(名)

くらい🔗🔉

くらい クラ (副助) 〔名詞「くらい(位)」からの転。中世以後生じたもの。「ぐらい」の形でも用いる〕 体言および活用する語の連体形に付く。 (1)おおよその分量・程度を表す。ほど。ばかり。「一キロ―行くと駅につく」「茶さじ一杯―の塩をいれる」「プロ選手―の実力はある」 (2)ある事柄を示し,その程度が軽いもの,弱いものとして表す。「酒―飲んだっていいよ」「ご飯―たけるよ」 (3)ある事柄を示し,動作・状態の程度を表す。「あんなことを言う―だから,何をするかわからない」「辺り一面真っ暗になる―のどしゃぶり」 (4)比較の基準を表す。「…くらい…はない」の形をとることが多い。「こども―かわいいものはない」「君―勉強ができるといいのだが」 (5)ある事柄を示し,それがひどく悪いもの,嫌うべきものとして表す。「くらいなら」の形をとることが多い。「降参する―なら死んだ方がましだ」

クライアントclient🔗🔉

クライアント [2] client 〔依頼人・顧客の意〕 (1)広告代理店に依頼した広告主。 (2)ケース-ワークで,問題を抱えて訪れた人。来談者。広義には,社会福祉の要援助者全般をいう。 (3)コンピューター-ネットワーク上でサービスを受ける側にあるシステム。サーバー(サービスを提供するシステム)に対していう。

クライアント-サーバー-システムclient server system🔗🔉

クライアント-サーバー-システム [11] client server system コンピューターでファイル管理・通信・印刷などのサービスを提供するコンピューター-システム(サーバー)とサービスを受け取る多数のパソコン・ワークステーションなどのシステム(クライアント)から構成され,分散処理を行うシステム。

クライエントclient🔗🔉

クライエント [2] client ⇒クライアント

クライエント-ちゅうしんりょうほう【―中心療法】🔗🔉

クライエント-ちゅうしんりょうほう ―レウハフ [11] 【―中心療法】 ロジャーズが創始した心理療法。治療を受ける者自身の成長する力を尊重する立場をとる。来談者中心療法。

くらい-こ・む【食らい込む】🔗🔉

くらい-こ・む クラヒ― [4] 【食らい込む】 (動マ五[四]) (1)捕らえられて,留置場や刑務所に入れられる。「詐欺で一年―・んだ」 (2)やっかいな事をむりやり引き受けさせられる。しょいこむ。「人の借金まで―・む」

くらいし【倉石】🔗🔉

くらいし 【倉石】 姓氏の一。

くらいし-たけしろう【倉石武四郎】🔗🔉

くらいし-たけしろう ―タケシラウ 【倉石武四郎】 (1897-1975) 中国語学者。新潟県生まれ。京大・東大教授。現代中国語の研究に業績を残す。著「中国語五十年」

クライシスcrisis🔗🔉

クライシス [2] crisis (1)危機。 (2)経済上の危機。恐慌。

クライシス-マネージメントcrisis management🔗🔉

クライシス-マネージメント [7] crisis management ⇒危機管理

クライシュQuraysh🔗🔉

クライシュ Quraysh イスラム教勃興期,メッカに住んでいたアラブの部族。隊商による商業活動を活発に行なっていた。ムハンマドの出身部族。

くら-いしょう【蔵衣装・蔵衣裳】🔗🔉

くら-いしょう ―イシヤウ [3] 【蔵衣装・蔵衣裳】 (1)江戸時代,歌舞伎で興行主が下級俳優に貸与した衣装。 (2)他人の衣装を借りて着ること。また,その衣装。

クライストHeinrich von Kleist🔗🔉

クライスト Heinrich von Kleist (1777-1811) ドイツの劇作家・小説家。異常な性格や恋愛心理を写実的に描き,近代写実主義の先駆をなした。戯曲「こわれ甕(ガメ)」「公子ホンブルク」,小説「ミヒャエル=コールハース」など。

クライストチャーチChristchurch🔗🔉

クライストチャーチ Christchurch ニュージーランド,南島(サウスアイランド)の北東部の都市。羊毛・羊肉などの集散が盛ん。外港はリトルトン。 クライストチャーチ(大聖堂前) [カラー図版] クライストチャーチ(キャプテンスコット像) [カラー図版]

クライストロンklystron🔗🔉

クライストロン [5] klystron 〔もと商標名〕 マイクロ波発振・増幅用の真空管の一種。1939年アメリカで発明。速度変調管。

クライスラーFritz Kreisler🔗🔉

クライスラー Fritz Kreisler (1875-1962) アメリカのバイオリン奏者。オーストリア生まれ。「ウィーン綺想曲」「美しきロスマリン」などの作曲でも知られる。

くらい・する【位する】🔗🔉

くらい・する クラ― [0] 【位する】 (動サ変)[文]サ変 くらゐ・す 地位・位置・場所をしめている。…にある。位置する。「業界でも上位に―・する」「アジアの東方に―・する日本」

くらい-つ・く【食らい付く】🔗🔉

くらい-つ・く クラヒ― [4][0] 【食らい付く】 (動カ五[四]) 〔「くいつく」より俗で強い言い方〕 (1)「くいつく{(1)}」に同じ。「一度―・いたら離れない」 (2)「くいつく{(2)}」に同じ。「もうけ話に―・く」 [可能] くらいつける

クライブRobert Clive🔗🔉

クライブ Robert Clive (1725-1774) イギリスの政治家・軍人。東インド会社の書記としてインドに渡り,1757年プラッシーの戦いに勝ち,インドのイギリス植民地化を確立した。

クライマーclimber🔗🔉

クライマー [2] climber 登山家。特に,ロック-クライミングをする人。

クライマックスclimax🔗🔉

クライマックス [4] climax (1)緊張や興奮が最も高まった状態。映画・演劇などで,最も盛り上がった場面。最高潮。「―に達する」 (2)語句を重ねて次第に文意を強め,最高潮に近づけてゆく修辞法。漸層(ゼンソウ)法。 ⇔アンチクライマックス (3)「極相(キヨクソウ)」に同じ。

クライミングclimbing🔗🔉

クライミング [2] climbing 登ること。特に,ロック-クライミングをいう。

クライモグラフclimograph🔗🔉

クライモグラフ [5] climograph 湿球温度を縦軸,相対湿度を横軸にとって,各月平均値を月順に線で結んだ線図。気候の特徴をよく表現する。気温と降水量を使用したハイサーグラフが一般的には使われ,これをクライモグラフということもある。クリモグラフ。

くらい-やま【位山】🔗🔉

くらい-やま クラ― 【位山】 岐阜県高山市の南西にある山。日本海側と太平洋側との分水嶺のほぼ中央になる。海抜1529メートル。イチイが繁茂する。くらいのやま。((歌枕))「―みねまでつける杖なれど/拾遺(賀)」

くら-いり【蔵入り】🔗🔉

くら-いり [0][4] 【蔵入り】 (1)蔵の中に納めること。 (2)芝居などで,興行の純利益。 (3)江戸時代,領地の年貢米の納入。 (4)「蔵入り地」に同じ。

くらいり-ち【蔵入り地】🔗🔉

くらいり-ち 【蔵入り地】 中世末から江戸時代,幕府・大名の直轄領。お蔵入り。御料所。台所入り。

くら-いれ【蔵入れ・庫入れ】🔗🔉

くら-いれ [0][4] 【蔵入れ・庫入れ】 (名)スル (1)蔵に入れ納めること。 (2)貨物を普通倉庫または保税倉庫に委託し,保管させること。 ⇔蔵出し

クラインKlein🔗🔉

クライン Klein (1)〔Felix K.〕 (1849-1925) ドイツの数学者。群論・関数論の研究で知られる。種々の幾何学を群論の立場から総合し,さらに多くの幾何学の可能性をも示した「エルランゲン-プログラム」は著名。 (2)〔Lawrence Robert K.〕 (1920- ) アメリカの計量経済学者。アメリカ経済やイギリス経済の大規模な計量経済モデルを構築。著「ケインズ革命」「計量経済学」など。 (3)〔Melanie K.〕 (1882-1960) オーストリア生まれの精神分析家。乳児が最初の対象である母親と乳房に対してもつ無意識的幻想が,その人格発達に大きな影響を与えることを示した。 (4)〔Yves K.〕 (1928-1962) フランスの芸術家。モノクローム(単色),特に独特な青一色による絵画や,水や火を使った彫刻など,色と物質を重視する作品によって現代芸術におけるリアリズムのひとつの方向を示した。

クライン-の-つぼ【―の壺】🔗🔉

クライン-の-つぼ 【―の壺】 二つのメビウスの帯を境界にそってはりつけてえられる,向きのつけられない曲面。クラインの管。 →メビウスの帯 クラインの壺 [図]

クラインフェルター-しょうこうぐん【―症候群】🔗🔉

クラインフェルター-しょうこうぐん ―シヤウコウグン [11] 【―症候群】 性染色体の異常によって起こる男性の症状。睾丸の発育不全,女性型乳房などを示し,成人では無精子症となり,知能障害を伴うことが多い。XXY 症候群。アメリカ人医師クラインフェルター(H. F. Klinefelter)が1942年に報告。

くら・う【食らう】🔗🔉

くら・う クラフ [0][2] 【食らう】 (動ワ五[ハ四]) (1)物を飲み食いする。卑しめていうことが多い。「大飯(オオメシ)を―・う」「楫取もののあはれも知らで,おのれし酒を―・ひつれば/土左」 (2)好ましくないことを自分の身に受ける。こうむる。「小言を―・う」「びんたを―・う」 (3)生活する。暮らす。「茶屋をして―・ふ奴が,ぬるい熱いを知らぬか/狂言記・禰宜山伏」 (4)追放の罰をうける。「五十ぞう江戸を―・つたやつと逃げ/柳多留 12」 〔中古以降,漢文訓読系の文にも用いられた〕

クラウジウスRudolf Julius Emanuel Clausius🔗🔉

クラウジウス Rudolf Julius Emanuel Clausius (1828-1888) ドイツの理論物理学者。熱力学の第一法則・第二法則の定式化,エントロピーの概念の導入など,その体系化に貢献。また,平均自由行路の概念の導入など気体分子運動論にも貢献。

くら【鞍】(和英)🔗🔉

くら【鞍】 a saddle.→英和 〜を置く(降ろす) (un-)saddle a horse.→英和

くら【倉[庫・蔵]】(和英)🔗🔉

くら【倉[庫・蔵]】 a warehouse;→英和 a storehouse (貯蔵所);→英和 a granary (穀倉).→英和 〜に入れる store.→英和 ‖蔵払い売出し a clearance sale.⇒蔵浚(ざら)え.

くらい【位】(和英)🔗🔉

くらい【位】 (1) (a) rank;→英和 a grade (階級).→英和 (2) the throne (王の).→英和 (3) dignity (品位).→英和 〜する rank (位階);be situated[located](位置);lie.→英和 第一(二)位に〜する rank first (second).〜が上(下)である be above (below)in rank.〜につく come to the throne.

くらい【暗い】(和英)🔗🔉

くらい【暗い】 (1) dark;→英和 gloomy;→英和 dim.→英和 (2)[不案内]be ignorant;be a stranger.→英和 (3)[陰気な]somber;→英和 gloomy.暗くなる become[get]dark.暗くする darken;→英和 dim. 〜気持になる feel gloomy[blue].

くらいつく【食らい付く】(和英)🔗🔉

くらいつく【食らい付く】 bite;→英和 hold on.

くらいどり【位取り】(和英)🔗🔉

くらいどり【位取り】 a unit (単位).→英和 〜をまちがえる calculate on a wrong unit.

くらいまけ【位負けする】(和英)🔗🔉

くらいまけ【位負けする】 cannot live up to one's position[rank];be overawed (相手に).

クライマックス(和英)🔗🔉

クライマックス the climax.→英和

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