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くら【倉・蔵】🔗🔉

くら【倉・蔵】 家財・商品などを安全にしまっておくための建物。 「が建つ(=蔵を建ててしまうほど財産ができる)」 「穀物ぐら」 「酒さかぐら「倉」はもと穀物を保管する所で、のち広く倉庫の意に使われ、「蔵」はもと貴重な物をしまい込む所で、多く土蔵の意に使われるようになった。兵器や財宝をしまう建物の意で「庫」とも書くが、今は多く「倉」でまかなう。

蔵が建・つ🔗🔉

蔵が建・つ

くら【鞍】🔗🔉

くら【鞍】 馬・牛などの背に置いて、人や荷物をのせる道具。木・革などで作る。

くらい【位】クラヰ🔗🔉

くらい【位】クラヰ 社会的な身分・職階などの段階。地位。 「国王の━につく」 等級。品位。 「書の━が上がる」 数学で、十進法での数の段階。桁けた。 「十の━」

くら・い【暗い】🔗🔉

くら・い【暗い】 光が乏しくて物がよく見えないさま。明るさが足りない。 「日が落ちて辺りが━・くなる」 「━夜道」 色彩が黒みを帯びているさま。色がくすんでいるさま。 「━緑色」 「━色調の絵」 陰気であるさま。気持ちが沈んで晴れ晴れしないさま。 「━声で力なく答える」 「気分が━・くなる」 先行きに希望がもてないさま。期待できないさま。 「━世相」 「見通しは━」 不幸・不運を感じさせるさま。 「━過去をもつ人」 《多く「…に━」の形で》その方面・分野の物事をよく知らないさま。 「政治に━」 ◆⇔明るい ‐さ 関連語 大分類‖光と影‖ひかりとかげ 中分類‖暗い‖くらい

くらいクラヰ🔗🔉

くらいクラヰ 副助〔「ぐらい」とも〕 物事を示して、それとほぼ等しい分量や程度であることを表す。 「大きさはピンポン玉くらいだ」 「一メートルくらいの長さ」 「一年くらい前の話」 「真ん中くらいの成績」 「このくらいのことなら僕でもできる」 物事を示して、その程度が軽いことを表す。 「それくらいのことでめげるな」 「お茶を飲むくらいつきあえよ」 低い程度の物事を示して、せいぜいそれだけと限定する意を表す。 「せめて日曜日くらい休みたい」 ある事柄が極端なことであることを表す。 「あの温厚な人が大声を出すくらいだから、よほど頭に来たんだ」 「あいつに頼むくらいなら中止した方がましだ」 《「…くらい…はない」の形で》それが一番であることを表す。 「彼女くらい努力する人はいない」 「試合を棄権するくらいつらいことはない」 ◆名詞「位」から。 「くらい/ぐらい」は今は区別なく使うが、伝統的には、体言には「ぐらい」、コソアド系の連体詞には「くらい」、活用語には「ぐらい」「くらい」ともに付いたという。 近年、時の疑問詞に付く「いつぐらいに始まりますか」「何時なんじくらいに伺えばいいですか」「実施予定は何日ぐらいですか」などの言い方を聞くが、慣用になじまない。正しくは「ころ」「ごろ」を使う。

ぐらいグラヰ🔗🔉

ぐらいグラヰ 副助くらい(副助)

クライアント[client]🔗🔉

クライアント[client] 顧客。得意先。特に、広告代理店が広告主をさしていう。 カウンセリングを受けに来る人。来談者。 コンピューターのネットワークで、サービスを受ける側のコンピューター。 ◇サービスを提供する側はサーバーという。

くらい‐こ・む【食らい込む】クラヒ━🔗🔉

くらい‐こ・む【食らい込む】クラヒ━ 自五〔俗〕刑務所などに入れられる。 「窃盗罪で三年━・んだ」 他五〔俗〕めんどうなことを背負いこむ。 「弟の借金を━」

クライシス[crisis]🔗🔉

クライシス[crisis] 危機。重大局面。 経済上の危機。恐慌。 関連語 大分類‖危ない‖あぶない 中分類‖危機‖きき

くらい・する【位する】クラヰ━🔗🔉

くらい・する【位する】クラヰ━ 自サ変ある場所や地位を占める。 「ヒマラヤ山脈は中国国境に━」 くらゐ・す(サ変)

グライダー[glider]🔗🔉

グライダー[glider] エンジンもプロペラも持たない航空機。ウインチや飛行機に引かれて離陸し、上昇気流を利用して飛ぶ。滑空機。

くらい‐つ・く【食らいつく(食らい付く)】クラヒ━🔗🔉

くらい‐つ・く【食らいつく(食らい付く)】クラヒ━ 自五 勢いよく食いつく。 「魚がえさに━」 離れないように、しっかり取りつく。 「うまい話に━」 ◆「食いつく」を強めた、ぞんざいな言い方。

くらい‐どり【位取り】クラヰ━🔗🔉

くらい‐どり【位取り】クラヰ━ 算数や算盤そろばんで、値の位を定めること。 「━を百にする」

くらい‐まけ【位負け】クラヰ━🔗🔉

くらい‐まけ【位負け】クラヰ━ 名・自サ変 実力よりも地位が高すぎて十分に活躍できないこと。 「局長という肩書きに━する」 相手の地位や品位が高すぎて圧倒されること。 「戦う前から敵手に━している」

クライマックス[climax]🔗🔉

クライマックス[climax] 緊張・興奮・感動などが最も盛り上がった状態。最高潮。 「ドラマ[事件]が━を迎える」 関連語 大分類‖盛ん‖さかん 中分類‖隆盛‖りゅうせい

クライミング[climbing]🔗🔉

クライミング[climbing] 山などをよじ登ること。特に、ロッククライミング。

くら‐いれ【蔵入れ(倉入れ)】🔗🔉

くら‐いれ【蔵入れ(倉入れ)】 名・他サ変物品を倉庫に入れてしまうこと。 「米を━する」 ⇔蔵出し

グラインダー[grinder]🔗🔉

グラインダー[grinder] 円形の砥石といしを高速で回転させ、工作物の表面を精密に研磨する工作機械。研削盤。

くら・う【食らう(喰らう)】クラフ🔗🔉

くら・う【食らう(喰らう)】クラフ 他五 「食べる」「飲む」をぞんざいにいう語。 「大飯おおめし[大酒]を━」 「毒を━・わば皿まで」 「くそ━・え」 (主によくないことを)身に受ける。こうむる。 「げんこつ[大目玉]を━」 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖食べる‖たべる

クラウン[crown]🔗🔉

クラウン[crown] 王冠。 昔、英国で使われた五シリングの貨幣。クラウン貨幣。 ◇王冠の模様が描かれていた。 帽子の山の部分。

グラウンド[ground]🔗🔉

グラウンド[ground] 運動場。競技場。グランド。 「━ルール」

グラウンド‐ストローク[ground stroke]🔗🔉

グラウンド‐ストローク[ground stroke] テニスで、一度地面に落ちてはずんだボールを打つこと。

くら‐がえ【鞍替え】━ガヘ🔗🔉

くら‐がえ【鞍替え】━ガヘ 名・自サ変仕事・勤め先・所属などを別のものに変えること。 「給料のいい会社に━する」 ◇もとは遊女や芸者が他の店に勤めがえすることをいった。

くら‐がり【暗がり】🔗🔉

くら‐がり【暗がり】 暗いこと。また、暗いところ。 「━に隠れる」 「━から牛を引きだす(=物事の区別がはっきりしないたとえ。また、動作が鈍くてはきはきしないたとえ)」 関連語 大分類‖光と影‖ひかりとかげ 中分類‖暗い‖くらい

く‐らく【苦楽】🔗🔉

く‐らく【苦楽】 苦しみと楽しみ。 「━を共にした夫婦」

クラクション[klaxon]🔗🔉

クラクション[klaxon] 自動車の警笛。 「━を鳴らす」 ◇もと商標名。製造会社名「クラクソン」から。

くら‐くら🔗🔉

くら‐くら めまいがして倒れそうになるさま。 「熱が高くて頭が━する」 湯がさかんに煮えたつさま。ぐらぐら。 「鉄瓶の湯が━(と)沸き立つ」

ぐら‐ぐら🔗🔉

ぐら‐ぐら 物が揺れ動いて安定しないさま。 「奥歯が━する」 気持ちや考えが揺れ動いて安定しないさま。 「決心が━する(=ぐらつく)」 湯がさかんに煮えたつさま。くらくら。 「やかんの湯が━(と)煮えたつ」 ◇「くらくら」より激しいさまにいう。

くらげ【水母海月🔗🔉

くらげ【水母海月 腔腸こうちょう動物のうち浮遊生活を送る一群の総称。寒天質の体は傘状または鐘状で、ふちに触手がある。ほとんどが海生で、猛毒の刺細胞を持つものや、食用になるものもある。 ◇骨がないところから、はっきりとした定見のない人のたとえにも使う。

くら‐ざらえ【蔵浚え】━ザラヘ🔗🔉

くら‐ざらえ【蔵浚え】━ザラヘ 名・他サ変在庫品を整理するために、安値で売り払うこと。蔵払い。

くらし【暮らし】🔗🔉

くらし【暮らし】 暮らすこと。日々を送ること。 「外国での━に慣れる」 「気ままな━」 生計。 「━が立たなくなる」

グラシアス[gracias スペイン]🔗🔉

グラシアス[gracias スペイン] グラシャス

グラジオラス[gladiolus]🔗🔉

グラジオラス[gladiolus] 夏、白・赤・黄・桃色などの六弁花を茎の下から上へ順に開く、アヤメ科の球根多年草。南アフリカ原産。園芸品種が多い。

くらしき‐りょう【倉敷料】━レウ🔗🔉

くらしき‐りょう【倉敷料】━レウ 貨物や商品を倉庫に預けたときに支払う保管料。倉敷。敷料。

クラシック[classic]🔗🔉

クラシック[classic] 文学・芸術の分野で、すでに評価の定まっている第一級の作品。古典。 ◇ヨーロッパでは、特に古代ギリシア・ローマのすぐれた文学・芸術作品を指す。 ジャズ・ポピュラー音楽などに対して、西洋の伝統的な作曲技法・演奏法による純音楽。古典音楽。 ◇「クラシック音楽」の略。 形動古典的。伝統的。また、古風なさま。クラシカル。 「━な作風[髪型]」 「━カー」

クラシック‐レース[classic race]🔗🔉

クラシック‐レース[classic race] 競馬で、三歳のサラブレッドによって行われる重賞レース。中央競馬では、皐月さつき賞・東京優駿(ダービー)・菊花賞・桜花賞・優駿牝馬(オークス)を五大クラシックレースとする。

くらし‐むき【暮らし向き】🔗🔉

くらし‐むき【暮らし向き】 暮らしのようす。特に、経済面からみた暮らしの状態。 「━がよくなる」

グラシャス[gracias スペイン]🔗🔉

グラシャス[gracias スペイン] 感謝の気持ちを表すときにいう語。ありがとう。グラシアス。

くら・す【暮らす】🔗🔉

くら・す【暮らす】 動五 (日が暮れるまでの)時間を過ごす。また、ある期間を過ごす。日々を送る。 「日がな一日を読書をして━」 「待てど━・せど音さたがない」 「夏はいつも田舎で━」 生活する。また、生計を立てる。 「都心のマンションで一人で━」 「三世代が仲良く━家」 「贅沢ぜいたくに[つましく]━」 《動詞の連用形に付いて複合動詞を作る》一日中そのことをし続ける意を表す。 「遊び━・泣き━・待ち━・眺め━」 ◆本来は自動詞「暮れる」の他動詞形。今は自動詞と意識される。 暮らせる 暮らし 関連語 大分類‖生活‖せいかつ 中分類‖生活‖せいかつ

クラス[class]🔗🔉

クラス[class] 学校で、授業を行う単位として組分けした児童・生徒などの集団。学級。組。 「━ルーム(=教室)」 等級。階級。層。 「トップ━の成績」 「エコノミー━」

グラス[glass]🔗🔉

グラス[glass] ガラス。 「ステンド━・カット━」 ガラス製のコップ。 「━を傾ける」 「ワイン━」 眼鏡。双眼鏡。 「サン━・オペラ━」

グラス‐コート[grass court]🔗🔉

グラス‐コート[grass court] 芝生を敷いたテニスコート。ローンコート。

グラス‐スキー[grass skiing]🔗🔉

グラス‐スキー[grass skiing] 芝の斜面をキャタピラの付いた短いスキー板で滑走するスポーツ。 ◇一九六〇年代、スノースキーの夏季トレーニング用としてドイツで開発された。

クラスター[cluster]🔗🔉

クラスター[cluster] 同種のものや人の集まり。 「━爆弾」 原子・分子の集合体の中で特定の原子・分子が結合して安定し、その集合体の中で一定の役割を果たしている状態。 都市計画で、個々の道路や建築物を相互に関連させ、一つの集合体にまとめた地域。 コンピューターのディスク上の記憶領域の単位。 ◆房の意から。 関連語 大分類‖集まる‖あつまる 中分類‖集合‖しゅうごう

クラスト[crust]🔗🔉

クラスト[crust] パンやパイの外皮。 積雪の表面がかたくしまったもの。 ◇多くは日中とけた雪の表面が夜間に凍結してできる。

グラス‐ファイバー[glass fiber]🔗🔉

グラス‐ファイバー[glass fiber] 溶かしたガラスを引きのばして繊維状にしたもの。断熱材・防音材・光通信用材など、用途は広い。ガラス繊維。

クラスメート[classmate]🔗🔉

クラスメート[classmate] 級友。同級生。 「学生時代の━」 関連語 大分類‖自己と他者‖じことたしゃ 中分類‖友人‖ゆうじん

くら‐だし【蔵出し(倉出し)】🔗🔉

くら‐だし【蔵出し(倉出し)】 名・他サ変倉庫にしまってあった品物を取り出すこと。 「━の(=蔵から取り出したばかりの)吟醸酒」 ⇔蔵入れ

グラタン[gratin フランス]🔗🔉

グラタン[gratin フランス] ホワイトソースであえた肉・魚介・野菜などを焼き皿に入れ、パン粉・粉チーズなどをふりかけてオーブンで焼いた料理。 「マカロニ━」

グラチェ[grazie イタリア]🔗🔉

グラチェ[grazie イタリア] 感謝の気持ちを表すときにいう語。ありがとう。 ◇「グラッチェ」とも。

クラッカー[cracker]🔗🔉

クラッカー[cracker] 塩で味をつけ、薄く堅く焼いたビスケット。 「チーズ━」 クリスマスの祝宴などに使う、円錐形をした紙製の玩具花火。ひもを強く引くと、大きな音を発して紙テープなどが飛び出す。 「━を鳴らす」

ぐら‐つ・く🔗🔉

ぐら‐つ・く 自五 固定した状態にあるべきものが土台の安定を失って揺れ動く。ぐらぐらする。 「前歯が━」 しっかりしていたはずの気持ちや考えが動揺する。 「自信[決心]が━」

クラッシャー[crusher]🔗🔉

クラッシャー[crusher] 鉱石・岩石などを適当な大きさに砕く機械。砕石機。粉砕機。

グラッセ[glac フランス]🔗🔉

グラッセ[glac フランス] 砂糖液で煮た菓子。 「マロン━」 バターや砂糖を加えて野菜などをつやよく煮たもの。 「ニンジンの━」

クラッチ[clutch]🔗🔉

クラッチ[clutch] 動力を原動軸から従属軸へ断続して伝える装置。 自動車で、エンジンの動力を車軸に伝えるクラッチを操作するための踏み板。クラッチペダル。 「━を切る」 起重機のつめ。

クラッチ[crutch]🔗🔉

クラッチ[crutch] ボートの舷に取りつけてオールを支えるU字形の金具。

グラッチェ[grazie イタリア]🔗🔉

グラッチェ[grazie イタリア] グラチェ

くらっ‐と🔗🔉

くらっ‐と 一瞬、めまいがするさま。また、めまいがして体の平衡を失うさま。 「急に立ち上がったら━した」

くら‐つぼ【壺】🔗🔉

くら‐つぼ【壺】 鞍の、人のまたがる部分。くらかさ。

グラデーション[gradation]🔗🔉

グラデーション[gradation] 写真・絵画などで、明暗・色調などを段階的に変化させること。また、その技法。階調。濃淡法。

グラニュー‐とう【グラニュー糖】━タウ🔗🔉

グラニュー‐とう【グラニュー糖】━タウ さらさらした顆粒かりゅう状の白砂糖。ざらめ糖の中で最も粒子が細かい。 ◇granulated sugarから。

くら‐ばらい【蔵払い】━バラヒ🔗🔉

くら‐ばらい【蔵払い】━バラヒ 名・他サ変蔵浚くらざら

グラビア[gravure]🔗🔉

グラビア[gravure] 写真製版による凹版おうはん印刷の一つ。原画の濃淡に比例した深さに腐食した原版を用い、輪転機で印刷する。グラビア印刷。 グラビアで印刷した写真などのページ。 「雑誌の巻頭━」

くら‐びらき【蔵開き】🔗🔉

くら‐びらき【蔵開き】 名・自サ変商家や農家で、新年の吉日を選び、その年になって初めて蔵を開くこと。また、その祝い。 ◇多く一月一一日に行う。

クラブ[club]🔗🔉

クラブ[club] 共通の目的を持つ人々が集まって組織する会。また、その会合場所。 「テニス━・記者━」 「━活動(=生徒が課外に行う同好会・研究会などの活動)」 楽部」と当てる。 酒やダンス、音楽などを楽しむための店。 ゴルフ・ホッケー・ポロなどで、球を打つための棒状の用具。 トランプで、クローバーの葉を図案化した黒いの模様。また、その模様のついた札。 「━のキング」

グラフ[graph]🔗🔉

グラフ[graph] 観察・比較を容易にするために、二つ以上の数量や関数の関係を図に表したもの。 「棒━・円━」 写真を主とした雑誌。画報。グラフィック。

グラブ[glove]🔗🔉

グラブ[glove] グローブ(glove)

グラフィック[graphic]🔗🔉

グラフィック[graphic] 名・形動写真・図版などを用いて視覚に訴えること。また、その出版物。 「━デザイナー」

グラフィック‐アート[graphic arts]🔗🔉

グラフィック‐アート[graphic arts] 写真・絵画・版画・線描など、平面的な視覚芸術。

グラフィック‐デザイン[graphic design]🔗🔉

グラフィック‐デザイン[graphic design] 各種の印刷を表現・伝達の媒体とし、大量に複製される商業用のデザイン。新聞・雑誌などの広告、ポスター、カタログ、カレンダーなどに応用する。

グラフィティー[graffiti]🔗🔉

グラフィティー[graffiti] (公道・壁・建造物などの)落書き。いたずら書き。

クラブサン[clavecin フランス]🔗🔉

クラブサン[clavecin フランス] チェンバロ

クラフト[craft]🔗🔉

クラフト[craft] 手工芸。また、手工芸品。 「ペーパー━」

クラフト‐し【クラフト紙】🔗🔉

クラフト‐し【クラフト紙】 クラフトパルプ(=硫酸塩パルプ)から作った褐色の丈夫な紙。セメント・化学肥料などの袋や封筒・包装紙に使う。 ◇「クラフト(kraft)」はもとドイツ語で、力の意。

くらべ【比べ(較べ・競べ)】🔗🔉

くらべ【比べ(較べ・競べ)】 くらべること。また、くらべて優劣を争うこと。 「背せい━」 「腕━・知恵━・がまん━」 ◇多く他の語の下に付く。 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖比較‖ひかく

くらべ‐もの【比べ物】🔗🔉

くらべ‐もの【比べ物】 《多く「━にならない」の形で》きわめて大きな差があって比較にならない。 「私の蔵書は彼の物とは━にならない」 「十年前とは━にならないくらい技術は進んでいる」

くら・べる【比べる(較べる・競べる)】🔗🔉

くら・べる【比べる(較べる・競べる)】 他下一 複数のものをつきあわせて、その異同や優劣を調べる。比較する。 「二人の身長を━」 「新作と旧作を━」 「翻訳を原典と━」 「去年に/と━・べて今年は暖かい」 「見━・食べ━」 競い合うことによって優劣を明らかにする。 「真剣で立ち合って腕のほどを━」 ◆「較」は「比」と同じように使うが、「比」が一般的。「競」はの意で使うが、今は「比」でまかなう。 くら・ぶ(下二) 比べ 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖比較‖ひかく

グラマー[glamour]🔗🔉

グラマー[glamour] 名・形動肉体が豊満で、性的な魅力をそなえていること。また、そのような女性。

グラマー[grammar]🔗🔉

グラマー[grammar] 文法。文法書。

くら‐まい【蔵米】🔗🔉

くら‐まい【蔵米】 江戸時代、幕府・諸大名が年貢として収納し、それぞれの米蔵に貯蔵した米。

くらま・す【ます(暗ます)】🔗🔉

くらま・す【ます(暗ます)】 他五 見つからないように隠す。 「公金を横領して姿を━」 わからないように、ごまかす。あざむく。 「警備の目を━・して侵入する」 =くらませる

クラミジア[Chlamydia ラテン]🔗🔉

クラミジア[Chlamydia ラテン] 生きた動物細胞内でだけ増殖するクラミジア目の微生物。トラコーマや性器クラミジア症などの病原体。

くら・む【暗む・眩む】🔗🔉

くら・む【暗む・眩む】 自五 暗くなる。 「辺りが━・み人影がとだえる」 《「目が━」の形で》 強い光を受けて一時的に目が見えなくなる。 「太陽光に目が━」 病気や過度の刺激などのために、目がくらくらする。めまいがする。 「貧血で目が━」 「断崖絶壁に目が━」 ある物に目を奪われて健全な判断ができなくなる。 「札束[欲]に目が━」 ◆は「暗む」「む」と書くこともあるが、まれ。

グラム[gramme フランス]🔗🔉

グラム[gramme フランス] メートル法で、質量・重量を表す単位。キログラムの一〇〇〇分の一。記号g 瓦」と当てる。

くら‐もと【蔵元】🔗🔉

くら‐もと【蔵元】 酒・しょうゆなどの醸造元。

くら‐やしき【蔵屋敷】🔗🔉

くら‐やしき【蔵屋敷】 江戸時代、幕府・諸大名が年貢米や領内の物産を売りさばくために、江戸・大坂などに設けた倉庫兼取引所。

くら‐やみ【暗闇】🔗🔉

くら‐やみ【暗闇】 まったく光がないこと。また、その所。 人目につかない所。人に知られない所。 「事件を━に葬る」 前途の見通しが立たなくて、将来に希望がもてないこと。 「この世は━だ」 関連語 大分類‖光と影‖ひかりとかげ 中分類‖暗い‖くらい

暗闇から牛を引き出す🔗🔉

暗闇から牛を引き出す 暗い所に黒牛がいると姿形がはっきりしないことから、物の識別ができないことのたとえ。また、動作がのろく、はきはきしないことのたとえ。暗がりから牛を引き出す。暗闇から牛。

ぐらり‐と🔗🔉

ぐらり‐と 重量感のあるものが、突然大きく揺れたり傾いたりするさま。ぐらっと。 「地震で家が━揺れる」 「大関の体が━傾く」

クラリネット[clarinet]🔗🔉

クラリネット[clarinet] 木管楽器の一つ。一枚のリードをつけた縦笛型の楽器で、広い音域と豊かな音色をもつ。クラリオネット。

くらわ・す【食らわす(喰らわす)】クラハス🔗🔉

くらわ・す【食らわす(喰らわす)】クラハス 他五〔俗〕 飲み食いさせる。くわす。 打撃などを受けさせる。くらわせる。 「アッパーカットを━」 ◇乱暴な言い方。 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖食べる‖たべる

くら‐わたし【倉渡し(蔵渡し)】🔗🔉

くら‐わたし【倉渡し(蔵渡し)】 売買取引条件として、売り手が買い手に商品を倉庫に寄託したままで引き渡すこと。倉庫渡し。 「━値段」

クランク[crank]🔗🔉

クランク[crank] 往復運動を回転運動に、また、回転運動を往復運動に変える装置。 手動式映画撮影機のハンドル。また、それを回して撮影すること。 「━イン(=映画撮影を開始すること)」 「━アップ(=映画撮影を完了すること)」

クランケ[Kranke ドイツ]🔗🔉

クランケ[Kranke ドイツ] 患者。

グランド[ground]🔗🔉

グランド[ground] グラウンド

グランド‐オペラ[grand opera]🔗🔉

グランド‐オペラ[grand opera] 声楽と管弦楽からなる(台詞せりふの入らない)壮大なオペラ。

グランドスタンド[grandstand]🔗🔉

グランドスタンド[grandstand] 競技場・競馬場などの、正面特別観覧席。

グランド‐スラム[grand slam]🔗🔉

グランド‐スラム[grand slam] テニスで、その年の全英オープン(ウィンブルドン)・全米オープン・全仏オープン・全豪オープンのシングルスの全てに優勝すること。 ゴルフで、全英オープン・全米オープン・全米プロ・マスターズの四大トーナメントの全てを制覇すること。 野球で、満塁ホームラン。

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