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よ-め【夜目】🔗⭐🔉
よ-め [1] 【夜目】
夜,暗い中で見ること。また,夜暗い中で物を見る目の能力。「―にもそれとわかる」「―がきく」
→夜目遠目(トオメ)
よ-めい【余命】🔗⭐🔉
よ-めい [0][1] 【余命】
これから先に生きられる命。残りの命。余生。「―いくばくもない」
よめ-いびり【嫁いびり】🔗⭐🔉
よめ-いびり [3] 【嫁いびり】
姑(シユウトメ)や小姑などが,嫁をいじめること。
よめ-いり【嫁入り】🔗⭐🔉
よめ-いり [0] 【嫁入り】 (名)スル
嫁となって夫の家に行くこと。とつぐこと。また,その儀式。「春に―する」
よめいり-こん【嫁入り婚】🔗⭐🔉
よめいり-こん [4] 【嫁入り婚】
婚姻方式の一。婚姻成立祝いを婿(ムコ)方でし,初めから婿方の住居に住む形態。中世の武士階級の婚姻方式が次第に庶民の間にも普及したもの。
⇔婿入り婚
よめいり-じたく【嫁入り支度】🔗⭐🔉
よめいり-じたく [5] 【嫁入り支度】
嫁入りの準備をすること。また,準備するもの。
よめいり-どうぐ【嫁入り道具】🔗⭐🔉
よめいり-どうぐ ―ダウ― [5] 【嫁入り道具】
嫁入りのとき,花嫁が持っていく家財道具。
よめいり-まえ【嫁入り前】🔗⭐🔉
よめいり-まえ ―マヘ [5] 【嫁入り前】
嫁入りする前。女性が未婚であること。「―の娘」
よめ-い・る【嫁入る】🔗⭐🔉
よめ-い・る [3] 【嫁入る】 (動ラ五[四])
嫁入りする。とつぐ。よめる。「―・つては原田の奥方/十三夜(一葉)」
よめ-が-かさ【嫁が笠】🔗⭐🔉
よめ-が-かさ [4] 【嫁が笠】
海産の巻貝。貝殻は笠形で,長径約6センチメートルの楕円形。多くの放射状の筋がある。灰色または淡黄色の地に褐色の斑点が散在する。潮間帯の岩礁に着く。食用にもなる。各地の沿岸に分布。ヨメガサラ。
よめ-が-きみ【嫁が君】🔗⭐🔉
よめ-が-きみ [5] 【嫁が君】
鼠(ネズミ)の異名。特に新年,鼠をさしていう忌み詞。[季]新年。《三宝に登りて追はれ―/虚子》
よめ-が-さら【嫁が皿】🔗⭐🔉
よめ-が-さら [0] 【嫁が皿】
ヨメガカサの異名。
よめ-が-はぎ【嫁が萩】🔗⭐🔉
よめ-が-はぎ [3] 【嫁が萩】
ヨメナの異名。
よめ-ご【嫁御】🔗⭐🔉
よめ-ご [0][2] 【嫁御】
(1)嫁を敬っていう語。
(2)鼠(ネズミ)の異名。
よめ-ごぜ【嫁御前】🔗⭐🔉
よめ-ごぜ 【嫁御前】
嫁を敬っていう語。「姑自ら経(クビレ)て死は,―の煩になるを/四河入海 13」
よめ-ごりょう【嫁御寮】🔗⭐🔉
よめ-ごりょう ―ゴレウ [3] 【嫁御寮】
嫁を敬っていう語。花嫁御寮。
よめ-さがし【嫁探し】🔗⭐🔉
よめ-さがし [3] 【嫁探し】
嫁になる人を探すこと。
よめ-ざしき【嫁座敷】🔗⭐🔉
よめ-ざしき [3] 【嫁座敷】
囲炉裏端(イロリバタ)の嫁の座席。土間に沿った面にあって,最も下位のもの。木尻(キジリ)。
よめ-じまん【嫁自慢】🔗⭐🔉
よめ-じまん [3] 【嫁自慢】
自分の家の嫁を自慢すること。特に,姑(シユウトメ)などが息子の嫁を吹聴(フイチヨウ)すること。
よめ-じょ【嫁女】🔗⭐🔉
よめ-じょ ―ヂヨ [2] 【嫁女】
嫁を親しみをこめて呼ぶ語。嫁。「―のお槙を迎へた時/夜明け前(藤村)」
よめ-ぜっく【嫁節供】🔗⭐🔉
よめ-ぜっく [3] 【嫁節供】
八月一日の異名。この日,新嫁が里帰りする風習があった。
よめ-つき【嫁突き】🔗⭐🔉
よめ-つき [4] 【嫁突き】
〔「読み突き」の転か〕
羽根をつくときに,「ひとこ,ふたご,みわたし,よめご」などと数えてつくこと。
よめ-とおめ【四目十目】🔗⭐🔉
よめ-とおめ ―トヲメ [1] 【四目十目】
結婚に際し,一方の年齢が他方の年齢から数えて,四年目または10年目にあたるもの,すなわち三つ違い・九つ違い。不縁のもととして忌む俗信があった。
よめ-とおめ【夜目遠目】🔗⭐🔉
よめ-とおめ ―トホメ [1] 【夜目遠目】
夜見ることと遠くから見ること。
よめ-とり【嫁取り】🔗⭐🔉
よめ-とり [4][0] 【嫁取り】
嫁を迎えること。また,その儀式。
よめ-な【嫁菜】🔗⭐🔉
よめ-な [0] 【嫁菜】
キク科の多年草。やや湿った草地に生え,根茎は長い。高さ約50センチメートルで,葉は披針形。秋,枝端に淡青紫色の頭花をつける。春の若葉は食用となり,古くから摘み草の対象として知られる。古名オハギ。[季]春。
〔「嫁菜の花」は [季]秋〕
嫁菜
[図]
[図]
よめ-の-ごき【嫁の合器】🔗⭐🔉
よめ-の-ごき [4] 【嫁の合器】
(1)植物ゴキヅルの異名。
(2)ドングリなどのへたをいう。「頼政は―までひろひこみ/柳多留 24」
よめ-の-さら【嫁の皿】🔗⭐🔉
よめ-の-さら [0] 【嫁の皿】
ヨメガカサの別名。
よめ-ひろめ【嫁広め】🔗⭐🔉
よめ-ひろめ [3] 【嫁広め】
嫁を人々に披露すること。
よめ-むかえ【嫁迎え】🔗⭐🔉
よめ-むかえ ―ムカヘ [3] 【嫁迎え】
嫁を迎えること。
よめら・す【嫁らす】🔗⭐🔉
よめら・す [3] 【嫁らす】 (動サ五[四])
〔「よめいらす」の転〕
嫁入りさせる。「ある知人の娘を同じくある知人の家に―・した/行人(漱石)」
よめ・る【嫁入る】🔗⭐🔉
よめ・る 【嫁入る】 (動ラ四)
「よめいる」の転。「娘おいくを,半四郎かたへ―・らせけるに/浮世草子・娘容気」
よ・める【読める】🔗⭐🔉
よ・める [2] 【読める】 (動マ下一)
〔「読む」の可能動詞形から〕
(1)読む価値がある。「これはちょっと―・める小説だ」
(2)その意味が理解できる。心がわかる。さとる。「君の考えは―・めた」
よめ【嫁】(和英)🔗⭐🔉
よめ【夜目にも明るい】(和英)🔗⭐🔉
よめ【夜目にも明るい】
be clearly seen even in the dark.→英和
よめい【余命】(和英)🔗⭐🔉
よめい【余命】
the remainder of one's life.〜いくばくもない have but few years[days]to live;One's days are numbered.‖平均余命 the expectation of life;life expectancy.
よめいり【嫁入り】(和英)🔗⭐🔉
よめいり【嫁入り】
⇒嫁.
よめる【読める】(和英)🔗⭐🔉
よめる【読める】
can read;be readable (面白く);be legible (字体が).
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