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に-ど【二度】🔗🔉

に-ど 【二度】 (1) [2] 二回。ふたたび。 〔副詞的用法の場合,アクセントは [0]〕 →二度と (2) [1] 〔音〕 音程の一。短二度(半音),長二度(全音),長二度より半音広い増二度がある。

にど=ある事は三度ある🔗🔉

――ある事は三度ある 同じことが二度起きれば,続けてもう一度起きる。物事は繰り返すものである。

にど=びっくり🔗🔉

――びっくり 最初にその意外さに驚き,さらにまた改めて驚くこと。

にど-いも【二度芋】🔗🔉

にど-いも [0] 【二度芋】 〔一年に二度とれることから〕 ジャガイモの異名。

にど-ざき【二度咲き】🔗🔉

にど-ざき [0] 【二度咲き】 春に花をつけた植物が,秋に再び花をつけること。また,その花。返り咲き。

にど-ぞい【二度添い】🔗🔉

にど-ぞい ―ゾヒ [0] 【二度添い】 後(ノチ)添い。後妻。

にど-でま【二度手間】🔗🔉

にど-でま [0] 【二度手間】 一度ですむはずのことに二度の手間をかけること。「―でも再度点検してほしい」

にど-と【二度と】🔗🔉

にど-と 【二度と】 (連語) (下に打ち消し・禁止の語を伴って)二度は。決して。「こんな機会は―ない」「―来るな」

にどと=再び🔗🔉

――再び 同意語を重ねて,「二度と」を強調した言い方。下に打ち消し・禁止の語を伴う。「―帰ってくるな」

にど-なり【二度生り】🔗🔉

にど-なり [0] 【二度生り】 (1)穀類や果実が一年に二度実を結ぶこと。 (2)インゲンマメの異名。

にど-ね【二度寝】🔗🔉

にど-ね [0] 【二度寝】 目が覚めてからもう一度眠ること。

にど-の-つき【二度の月】🔗🔉

にど-の-つき 【二度の月】 八月十五夜の月と九月十三夜の月。昔はこのうちの一方の月見をして他方の月見をしないと不吉な事があるとして忌んだ。

ふた-たび【再び・二度】🔗🔉

ふた-たび [0] 【再び・二度】 (1)同じ動作状態などの重なること。にど。副詞的にも用いる。「同じ事を―三度(ミタビ)と繰り返す」「―巡ってきた絶好のチャンス」 (2)二度目。「―の御祓へのいそぎ/源氏(葵)」 (3)生まれかわり。再来。「大師の―と,これをおろかにせざりしに/浮世草子・織留 4」

ふたたび-めし【二度飯】🔗🔉

ふたたび-めし 【二度飯】 湯取り飯をもう一度,煮たもの。病人などが食べる。ふたたびいい。

にど【二度】(和英)🔗🔉

にど【二度】 twice.→英和 〜目の(に) (for) the second (time).→英和

にどざき【二度咲き(の)】(和英)🔗🔉

にどざき【二度咲き(の)】 reblossoming;reflowering.

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