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だい-ひょう【代表】🔗⭐🔉
だい-ひょう ―ヘウ [0] 【代表】 (名)スル
(1)全体の状態や性質などを,そのもの一つだけでよく表すこと。また,そのもの。「世代を―する意見」「マラルメに―されるフランス象徴派」
(2)機関やグループに代わって,その意思を外部に表すこと。また,その人。「親族を―してあいさつする」
(3)全体の中から,すぐれたものまたは最適なものとして選ばれた人。「―選手」
(4)法人・団体に代わって意思を他に表示し,それを,法人・団体自身の行為として法律上の効果を発生させること。また,それをする人や機関。
だいひょう-おっそ【代表越訴】🔗⭐🔉
だいひょう-おっそ ―ヘウヲツ― [5] 【代表越訴】
江戸時代,百姓一揆の一形。村役人などの有力な百姓が,村人たちの代表として,越訴を行い,村の要求を獲得しようとしたもの。一七世紀の後半から各地の一揆で多くとられた方式で,佐倉惣五郎を代表例とする。
だいひょう-けん【代表権】🔗⭐🔉
だいひょう-けん ―ヘウ― [3] 【代表権】
〔法〕 代表をなす権限。
だいひょう-さく【代表作】🔗⭐🔉
だいひょう-さく ―ヘウ― [3] 【代表作】
その作家の特色が最もよくあらわれ,芸術的価値を世に認められている作品。
だいひょう-しゃいん【代表社員】🔗⭐🔉
だいひょう-しゃいん ―ヘウ―
ン [5] 【代表社員】
〔法〕 合名会社・合資会社において,会社の代表権をもつ社員{(2)}。
ン [5] 【代表社員】
〔法〕 合名会社・合資会社において,会社の代表権をもつ社員{(2)}。
だいひょう-そしょう【代表訴訟】🔗⭐🔉
だいひょう-そしょう ―ヘウ― [5] 【代表訴訟】
会社が取締役の責任を追及する訴えを提起しないとき,個々の株主・社員{(2)}が会社に代わって自ら原告となって提起する訴訟。代位訴訟。
だいひょう-ち【代表値】🔗⭐🔉
だいひょう-ち ―ヘウ― [3] 【代表値】
資料の特徴や傾向を示す客観的な尺度となる数値。平均値・最大値・中央値・モードなど。
だいひょう-てき【代表的】🔗⭐🔉
だいひょう-てき ―ヘウ― [0] 【代表的】 (形動)
全体を代表するにふさわしいさま。「現代日本の―作家」
だいひょう-でんわ【代表電話】🔗⭐🔉
だいひょう-でんわ ―ヘウ― [5] 【代表電話】
二回線以上の電話がある場合,あらかじめ決めておく一つの番号。その番号に電話すれば自動的に空いている電話につながる。
だいひょう-とりしまりやく【代表取締役】🔗⭐🔉
だいひょう-とりしまりやく ―ヘウ― [9] 【代表取締役】
取締役のうち,会社を代表し,業務執行を指揮する者。株式会社では必ず置くべき機関で,取締役会で選任される。有限会社でも置くことができる。
だいひょう-みんしゅせい【代表民主制】🔗⭐🔉
だいひょう-みんしゅせい ―ヘウ― [0] 【代表民主制】
⇒間接民主制(カンセツミンシユセイ)
だいひょう-りじ【代表理事】🔗⭐🔉
だいひょう-りじ ―ヘウ― [5] 【代表理事】
理事を代表する者。
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