複数辞典一括検索+![]()
![]()
くっ-さい【掘採】🔗⭐🔉
くっ-さい [0] 【掘採】 (名)スル
「採掘(サイクツ)」に同じ。
くっ-さく【掘削・掘鑿】🔗⭐🔉
くっ-さく [0] 【掘削・掘鑿】 (名)スル
土地や岩石を掘りうがつこと。また,土砂・岩石を掘り取ること。
くっさく-き【掘削機】🔗⭐🔉
くっさく-き [4][3] 【掘削機】
土砂を掘り取る土木機械の総称。パワー-シャベルなどの建築土木機械のほか,浚渫(シユンセツ)用機械や鑿岩機などを含む。
くっ-しん【掘進】🔗⭐🔉
くっ-しん [0] 【掘進】 (名)スル
トンネルなどを掘って先へ進むこと。「両側から―する」「―機械」
くっそく-るい【掘足類】🔗⭐🔉
くっそく-るい [4] 【掘足類】
⇒ほりあしるい(掘足類)
ふくし【掘串】🔗⭐🔉
ふくし 【掘串】
竹や木で作った土を掘る道具。「籠(コ)もよみ籠持ち―もよみぶくし持ち/万葉 1」
ほっくり-かえ・す【掘っくり返す】🔗⭐🔉
ほっくり-かえ・す ―カヘス [5][3] 【掘っくり返す】 (動サ五[四])
〔「ほりくりかえす」の転〕
掘り返す。ほじくり返す。
ほっ-たて【掘っ立て・掘っ建て】🔗⭐🔉
ほっ-たて [0] 【掘っ立て・掘っ建て】
〔「ほりたて」の転〕
礎石を置かないで柱の根元を直接地面にうめこんで家を建てること。
ほったて-ごや【掘っ建て小屋】🔗⭐🔉
ほったて-ごや [0] 【掘っ建て小屋】
柱を直接土中に埋めて建てた,急造の粗末な建物。
ほりあし-るい【掘足類】🔗⭐🔉
ほりあし-るい [4] 【掘足類】
軟体動物門の一綱。細長い角笛状の殻をもち,長さ6.5〜12.5センチメートル。殻口から足を出して海底を掘り,砂中に斜めに立つ。雌雄異体。ツノガイが代表。くっそく類。
ほり-あ・てる【掘(り)当てる】🔗⭐🔉
ほり-あ・てる [0][4] 【掘(り)当てる】 (動タ下一)[文]タ下二 ほりあ・つ
(1)掘って埋蔵物を探しあてる。「金鉱を―・てる」
(2)隠れていた貴重なものを探しあてる。「優秀な人材を―・てる」
ほり-いど【掘(り)井戸】🔗⭐🔉
ほり-いど ―
ド [3][0] 【掘(り)井戸】
地面を掘って作った井戸。
ド [3][0] 【掘(り)井戸】
地面を掘って作った井戸。
ほり-おこ・す【掘り起(こ)す】🔗⭐🔉
ほり-おこ・す [4][0] 【掘り起(こ)す】 (動サ五[四])
(1)掘って土を起こす。掘り返す。「畑を―・す」
(2)掘って地中にあるものをとり出す。掘り出す。「木の根を―・す」
(3)隠れていたり注目されていなかった物や事柄を見つけて表面に出す。「野に埋もれた人材を―・す」
[可能] ほりおこせる
ほり-かえ・す【掘(り)返す】🔗⭐🔉
ほり-かえ・す ―カヘス [3][0] 【掘(り)返す】 (動サ五[四])
(1)土を掘って下の方の土を上に出す。「畑を―・す」
(2)一度掘ったところを再び掘る。いったん埋めたところをもう一度掘る。「道を―・す」「墓を―・す」
(3)一度決着のついた問題を再び取り上げる。「忘れられた事件を―・す」
[可能] ほりかえせる
ほり-ごたつ【掘り炬燵】🔗⭐🔉
ほり-ごたつ [3] 【掘り炬燵】
床を切って炉を作り腰掛けるようにしてあたるこたつ。切りごたつ。据えごたつ。
ほり-こ・む【掘(り)込む】🔗⭐🔉
ほり-こ・む [0][3] 【掘(り)込む】 (動マ五[四])
内側へ深く掘る。「砂浜を―・んで大型船が接岸できる港を作る」
ほり-さげ【掘(り)下げ】🔗⭐🔉
ほり-さげ [0] 【掘(り)下げ】
掘り下げること。「問題点の―が足りない」「―が浅い」
ほり-さ・げる【掘(り)下げる】🔗⭐🔉
ほり-さ・げる [4][0] 【掘(り)下げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ほりさ・ぐ
(1)地面を深く掘る。「地下壕を深く―・げる」
(2)深く突っ込んで考える。深く究明する。「―・げて考える」
ほりだし-もの【掘(り)出し物】🔗⭐🔉
ほりだし-もの [0] 【掘(り)出し物】
偶然手に入れためずらしい品。安価で手に入れたもの。「骨董屋で―を見つける」
ほり-だ・す【掘(り)出す】🔗⭐🔉
ほり-だ・す [3][0] 【掘(り)出す】 (動サ五[四])
(1)地中に埋もれたものを掘って出す。「石を―・す」
(2)めずらしい品物を偶然手に入れる。貴重なものを特別に安い値段で買う。「古本屋で珍本を―・す」
[可能] ほりだせる
ほり-たて【掘り立て】🔗⭐🔉
ほり-たて 【掘り立て】
ほったて。「―ノ家/日葡」
ほり-た・てる【掘(り)立てる】🔗⭐🔉
ほり-た・てる [0][4] 【掘(り)立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 ほりた・つ
(1)盛んに掘る。「あちこちを―・てる」
(2)土を掘って柱などをたてる。また,植物などを,掘り移す。「―・てたる柱を,えいやえいやと引くに/太平記 14」
ほり-ぬき【掘(り)抜き】🔗⭐🔉
ほり-ぬき [0] 【掘(り)抜き】
「掘り抜き井戸」の略。
ほりぬき-いど【掘(り)抜き井戸】🔗⭐🔉
ほりぬき-いど ―
― [5] 【掘(り)抜き井戸】
地下を深く掘って,地下水をわき出させた井戸。
― [5] 【掘(り)抜き井戸】
地下を深く掘って,地下水をわき出させた井戸。
ほり-ぬ・く【掘(り)抜く】🔗⭐🔉
ほり-ぬ・く [0][3] 【掘(り)抜く】 (動カ五[四])
深く掘って穴を作る。「四尺ばかりの深さに―・いて/草枕(漱石)」
ほり-ぼう【掘(り)棒】🔗⭐🔉
ほり-ぼう ―バウ [0] 【掘(り)棒】
根菜類を掘り出したり,雑穀類の種穴を掘る道具。細長い棒の一端を薄く平たくしたものが多く,最も古い農具とされる。
ほり-めぐら・す【掘り回らす】🔗⭐🔉
ほり-めぐら・す [0][5] 【掘り回らす】 (動サ五[四])
(1)周囲を掘る。掘り回す。「空堀を―・す」
(2)そのあたり一帯を縦横に掘る。「地下に避難路を―・す」
ほり-わり【掘割】🔗⭐🔉
ほり-わり [0] 【掘割】
地面を掘って水を通した所。堀。
ほ・る【掘る】🔗⭐🔉
ほ・る [1] 【掘る】
■一■ (動ラ五[四])
(1)土などを除いて穴を作る。「庭を―・る」「井戸を―・る」
(2)地面の下にあるものをさがして取りだす。「いもを―・る」
(3)植物を根ごと取り出す。「秋の草をも―・り移して/源氏(薄雲)」
〔「掘れる」に対する他動詞〕
[可能] ほれる
■二■ (動ラ下二)
⇒ほれる(掘)
[慣用] 墓穴を―
掘って聞・く🔗⭐🔉
掘って聞・く
しつこく聞く。根掘り葉掘り聞く。
ほ・れる【掘れる】🔗⭐🔉
ほ・れる [2] 【掘れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ほ・る
雨などにうがたれて低くへこむ。また,そうして根などが露出する。「溝が―・れる」「古代稀なる洪水,岸根の松柳も―・れて/浮世草子・武家義理物語 3」
〔「掘る」に対する自動詞〕
くっさく【掘削する】(和英)🔗⭐🔉
くっさく【掘削する】
excavate.→英和
〜現場 an excavation site.
ほりおこす【掘り起こす】(和英)🔗⭐🔉
ほりおこす【掘り起こす】
dig[turn]up.
ほりかえす【掘り返す】(和英)🔗⭐🔉
ほりかえす【掘り返す】
dig up.
ほりだす【掘り出す】(和英)🔗⭐🔉
ほりだす【掘り出す】
dig out;excavate (発掘).→英和
ほりぬきいど【掘抜き井戸】(和英)🔗⭐🔉
ほりぬきいど【掘抜き井戸】
an artesian well.
ほりぬく【掘り抜く】(和英)🔗⭐🔉
ほりぬく【掘り抜く】
bore.→英和
ほりわり【掘割】(和英)🔗⭐🔉
ほりわり【掘割】
a canal.→英和
大辞林に「掘」で始まるの検索結果 1-43。