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うち-ね【打(ち)根・撃(ち)根】🔗🔉

うち-ね 【打(ち)根・撃(ち)根】 打ち矢。また,そのやじり。

う・つ【撃つ】🔗🔉

う・つ [1] 【撃つ】 (動タ五[四]) 〔「打つ」と同源〕 (「射つ」とも書く)矢や弾を発射する。また,矢や弾で相手や獲物を殺傷する。「鉄砲を―・つ」「鳥を―・つ」 [可能] うてる

げき-けい【撃茎】🔗🔉

げき-けい [0] 【撃茎】 鉄砲の撃発装置の一部品。引き金のばねの力で発火装置の雷管に衝撃を与えるもの。小銃の場合先端に撃針をつける。

げき-けん【撃剣】🔗🔉

げき-けん [0] 【撃剣】 刀剣・木刀・竹刀で,相手を攻め,身を守る術。剣術。げっけん。「―術」「―家」

げき-さい【撃砕・撃摧】🔗🔉

げき-さい [0] 【撃砕・撃摧】 (名)スル 物を打って砕くこと。敵を徹底的に負かすこと。「敵陣を―する」

げき-さつ【撃殺】🔗🔉

げき-さつ [0] 【撃殺】 (名)スル 撃って殺すこと。また,切り殺すこと。「攻め寄る者毎に一々―された為/肉弾(忠温)」

げき-じょう【撃壌】🔗🔉

げき-じょう ―ジヤウ [0] 【撃壌】 〔撃壌歌の故事から〕 (1)地面をたたいて拍子をとること。平和な世の中を楽しむありさまをいう。 →鼓腹(コフク)撃壌 (2)中国の遊び。木靴に似た木を地面に立て,同じ形の別の木でねらいうつ。下駄打ち。

げきじょう-か【撃壌歌】🔗🔉

げきじょう-か ―ジヤウ― 【撃壌歌】 中国古代の歌謡。伝説上の聖帝尭(ギヨウ)の世に,ある老人が太平を謳歌(オウカ)して歌った歌。帝王世紀に「日出而作,日入而息,鑿井而飲,耕田而食,帝力于我何有哉」とある。

げき-じょう【撃攘】🔗🔉

げき-じょう ―ジヤウ [0] 【撃攘】 (名)スル 敵をうちはらうこと。

げき-しん【撃針】🔗🔉

げき-しん [0] 【撃針】 小銃の撃発装置の一部品。 →撃茎

げき-たい【撃退】🔗🔉

げき-たい [0] 【撃退】 (名)スル 敵などを攻撃して退けること。「押し売りを―する」

げき-たく【撃柝】🔗🔉

げき-たく [0] 【撃柝】 (1)拍子木をうつこと。また,拍子木をたたいて夜まわりをすること。 (2)取引市場で,立ち会いの開始・終了,あるいは売買値段の定まったとき,合図の拍子木を打つこと。木打ち。木入れ。「―売買」

げき-ちん【撃沈】🔗🔉

げき-ちん [0] 【撃沈】 (名)スル 敵の艦船を爆撃・砲撃・雷撃などによって沈めること。「敵の戦艦を―する」

げき-つい【撃墜】🔗🔉

げき-つい [0] 【撃墜】 (名)スル 敵の飛行機を撃ち落とすこと。「敵機を全機―する」「―王」

げき-てつ【撃鉄】🔗🔉

げき-てつ [0] 【撃鉄】 鉄砲の撃発装置の一。弾丸を発射させるために雷管を強打する部分。うちがね。

げき-は【撃破】🔗🔉

げき-は [1] 【撃破】 (名)スル 敵を攻撃して負かすこと。また,大きな損害を与えること。「敵の主力部隊を―する」

げき-はつ【撃発】🔗🔉

げき-はつ [0] 【撃発】 銃の引き金を引いて,発射薬を爆発させること。「―装置」

げき-めつ【撃滅】🔗🔉

げき-めつ [0] 【撃滅】 (名)スル 攻撃して滅ぼすこと。「唯一戦に之を―せんものと/此一戦(広徳)」

げき-りょく【撃力】🔗🔉

げき-りょく [2][0] 【撃力】 打撃や衝突の際など,非常に短い時間に作用する大きな力。そのはたらきは,力積で表す。

げっ-けん【撃剣】🔗🔉

げっ-けん ゲキ― [0] 【撃剣】 ⇒げきけん(撃剣)

うちかた【撃ち方始め(やめ)】(和英)🔗🔉

うちかた【撃ち方始め(やめ)】 <号令>Fire! (Cease fire!).

うちがね【撃ち金】(和英)🔗🔉

うちがね【撃ち金】 [銃の]a cock.→英和

うちとめる【撃ち止める】(和英)🔗🔉

うちとめる【撃ち止める】 kill;→英和 shoot.→英和

げきたい【撃退する】(和英)🔗🔉

げきたい【撃退する】 repulse;→英和 drive back.

げきちん【撃沈する】(和英)🔗🔉

げきちん【撃沈する】 sink;→英和 sendto the bottom.→英和

げきつい【撃墜する】(和英)🔗🔉

げきつい【撃墜する】 shoot down;bring down (地上砲火で).

げきは【撃破する】(和英)🔗🔉

げきは【撃破する】 defeat;→英和 destroy.→英和

げきめつ【撃滅する】(和英)🔗🔉

げきめつ【撃滅する】 annihilate;→英和 destroy;→英和 exterminate.→英和

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