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広辞苑の検索結果 (35)

うち‐あい【打合い】‥アヒ🔗🔉

うち‐あい打合い‥アヒ ①互いに打ち合うこと。たたかい。ぶちあい。 ②(「撃合い」とも書く)銃砲を互いにうつこと。

うち‐あ・う【打ち合う】‥アフ🔗🔉

うち‐あ・う打ち合う‥アフ 〔他五〕 ①ぴったり合う。適合する。かなう。そろう。 ②互いに打つ。たたかう。 ③(「撃ち合う」とも書く)互いに銃砲などをうつ。

うち‐おと・す【打ち落とす】🔗🔉

うち‐おと・す打ち落とす】 〔他五〕 ①うちつけておとす。たたきおとす。 ②切っておとす。「首を―・す」 ③(「撃ち落とす」とも書く)銃砲をうっておとす。

うち‐がね【打金・撃鉄】🔗🔉

うち‐がね打金・撃鉄】 「げきてつ」のこと。

うち‐ころ・す【打ち殺す】🔗🔉

うち‐ころ・す打ち殺す】 〔他五〕 ①「殺す」を強めていう語。 ②たたいて殺す。宇津保物語俊蔭「盗人―・してはいかがなり」 ③(「撃ち殺す」とも書く)銃砲をうって殺す。

うち‐たお・す【打ち倒す】‥タフス🔗🔉

うち‐たお・す打ち倒す‥タフス 〔他五〕 ①「たおす」を強めていう語。狂言、瓜盗人「人形も―・いて」。「独裁政権を―・す」 ②なぐりたおす。たたきたおす。 ③(「撃ち倒す」とも書く)銃砲をうってたおす。

うち‐と・める【打ち止める】🔗🔉

うち‐と・める打ち止める】 〔他下一〕[文]うちと・む(下二) ①打ちつけて落ちないようにする。「掲示板を釘で―・める」 ②興行を終える。「月末で芝居を―・める」 ③(刀や槍の場合は「討ち止める」、銃砲の場合は「撃ち止める」とも書く)戦って殺す。また、弾丸を放って目的物を得る。しとめる。「1発で―・める」

うち‐と・る【打ち取る】🔗🔉

うち‐と・る打ち取る】 〔他五〕 ①(「討ち取る」とも書く)うって奪いとる。枕草子244「いかで謀りてこの国―・らんとて」。「敵将の首を―・る」 ②(「撃ち取る」とも書く)うち殺す。しとめる。「熊を―・る」 ③勝負で相手を負かす。「三振に―・る」

うち‐ぬ・く【打ち抜く・打ち貫く】🔗🔉

うち‐ぬ・く打ち抜く・打ち貫く】 〔他五〕 ①「ぬく」を強めていう語。刺してつらぬく。通してつらぬく。 ②穴をあける。特に、紙や薄い金属板に型をあてて、その形に穴をあける。 ③興行などを最終日まで行いとげる。「ストを―・く」 ④(「撃ち抜く」とも書く)銃砲をうってつらぬく。「鉄の扉を―・く」

うち‐ね【打根・撃根】🔗🔉

うち‐ね打根・撃根】 打矢うちやの鏃やじり。平三角の尖根とがりね

うち‐はら・う【打ち払う】‥ハラフ🔗🔉

うち‐はら・う打ち払う‥ハラフ 〔他五〕 ①払う。払いきよめる。謡曲、鉢木「袖なる雪を―・ひ―・ひし給ふ姿」 ②(「撃ち払う」とも書く)追い払う。銃砲をうって敵を追い散らす。「黒船を―・う」

うち‐やぶ・る【打ち破る】🔗🔉

うち‐やぶ・る打ち破る】 〔他五〕 ①「破る」を強めていう語。こわす。猿蓑「草庵にしばらく居ては―・り」(芭蕉)。「陋習ろうしゅうを―・る」 ②(「討ち破る」「撃ち破る」とも書く)敵をうって負かす。「敵の大軍を―・る」 ③試合や議論などで相手を負かす。「強豪を―・る」

う・つ【打つ・討つ・撃つ】🔗🔉

う・つ打つ・討つ・撃つ】 [一]〔他五〕 ➊ある物を他の物に瞬間的に強くあてる。 ①《打・撃》勢いよく当てる。古事記「ささのはに―・つや霰の」。大鏡伊尹「手をはたと―・ちて」。日葡辞書「カヲヲウツ」 ②たたいて鳴らす。万葉集4「皆人を寝よとの鐘は―・つなれど」。土佐日記「舟子どもは腹つづみを―・ちて」。日葡辞書「ツヅミヲウツ」。「時計が3時を―・つ」 ③砧きぬたでたたいて光沢を出す。源氏物語野分「朽葉のうすもの、今様色の二なく―・ちたるなど引き散らし給へり」 ④石などを強くたたいて火を出す。貫之集「をりをりに―・ちて焚く火の煙あらば」。日葡辞書「ヒヲウツ」 ⑤強い感動を与える。「心を―・つ」「胸を―・つ」 ⑥むち打って、馬を走らせる。平家物語9「二日路を一日に―・つて」 ⑦電報を発信する。「電報を―・つ」 ⑧舌をならす。日葡辞書「シタツヅミヲウツ」 ⑨綿弓ではじく。「古綿を―・ち直す」 ⑩たたいて伸ばす。「金箔を―・つ」 ⑪材料を鍛えて製品をつくる。大鏡頼忠「かねの御器ども―・たせ給へりしかば」。日葡辞書「ウマノクラヲウツ」「ユミヲウツ」。仮名草子、国町の沙汰「近江が―・ちし紫檀の三味線」 ⑫そば・うどんなどをつくる。日葡辞書「キリムギヲウツ」。ひさご「うどん―・つ里のはづれの月の影」(荷兮) ⑬たがやす。すきかえす。古事記「木鍬もち―・ちしおほね」。日葡辞書「タヲウツ」 ⑭土地を測量する。日葡辞書「サヲヲウツ」 ⑮墨縄を使う。万葉集11「飛騨人の―・つ墨縄のただ一道に」 ⑯伐り採る。万葉集14「佐野山に―・つや斧音おのとの遠かども寝もとか子ろが面に見えつる」 ➋《打》 ①釘や杙くいをたたきこむ。古事記「こもりくの初瀬の川の上つ瀬に斎杙いくいを―・ち下つ瀬に真杙を―・ち」。大鏡師輔「胸に釘は―・ちてき」 ②針などをさし入れる。狂言、雷「之を痛い所へ―・ち込みまする。…―・つてくれい」。「注射を―・つ」 ③釘を打つなどして、とめる。はりつける。平家物語1「御墓所の廻に我寺々の額を―・つ事あり」。日葡辞書「ウラヲウツ」 ④筆などで印をつける。「点を―・つ」「番号を―・つ」 ⑤非難する。なじる。「非の―・ちどころがない」 ➌《撃・討》きずつけたおす。 ①武器などで打撃を与え、敵をたおす。ころす。斬る。古事記「久米の子が頭椎くぶつつい石椎いもち―・ちてしやまむ」。日葡辞書「ヒトヲウツ」。「首を―・つ」 ②矢・弾丸などをあてて殺す。「獣を―・つ」 ③敵を攻める。攻めほろぼす。日葡辞書「テキヲウツ」。「不意を―・つ」 ➍《打》(遠くへ投げる意から) ①投げてあてる。投げる。宇津保物語蔵開中「南のおとどよりかうじを一つ投げて大将を―・つ人あり」。宇治拾遺物語3「石を取りて―・ちたれば当りて」。日葡辞書「ツブテヲウツ」 ②投げ広げる。日葡辞書「ナゲアミヲウツ」 ③網で鳥をとらえる。日葡辞書「トリヲウツ」「ウチアミ」 ④まく。狂言、文相撲「水を―・たせて置け」 ⑤おろす。日葡辞書「イカリヲウツ」 ⑥(「射つ」とも書く)発射する。日葡辞書「テッポウヲウツ」 ⑦纏頭はななどを与える。浄瑠璃、心中二枚絵草紙「いつやらの紙花も思の外に遅なはり面目ない…今改めてこりやばつと―・ちなほすわ」 ⑧身を、なげだす。すてる。ほろぼす。浄瑠璃、生玉心中「命惜しい程なら高で身を―・つ事もない」 ⑨巡礼する。歌舞伎、傾情吾嬬鑑「西国を―・つ気はないか」 ⑩〔仏〕伝法灌頂をうける。 ➎《打》物を組み合わせる。 ①仮に構え設ける。門・幕などを、とざす。しめる。宇津保物語藤原君「賀茂川の辺にさじき―・ちて」。奉公覚悟之事「幕之事…常は張るといふべし。敵を見かけては―・つといふべし」。浄瑠璃、仮名手本忠臣蔵「表御門裏御門両方―・ちたる館の騒動」 ②ひも・糸状のものを組む。編む。日葡辞書「ムシロヲウツ」「ヲヲウツ」 ③罪人になわをかける。 ➏《打》転じて、あることを行う意。 ①芝居や相撲を興行する。「芝居を―・つ」 ②碁・将棋・すごろくなどの遊戯を行う。古今和歌集「碁―・ちける人のもとに」 ③ばくちをする。徒然草「ばくちの負けきわまりて残りなく―・ち入れむとせんに相手は―・つべからず」 ④ある方策を行う。手段を講ずる。「新しい手を―・つ」「広告を―・つ」 ⑤物事のきまりがついたことを祝って手をたたく。手をしめる。 ⑥総金額のうち幾分かを渡す。品物の交換などの場合、不足金を補いはらう。「手金を―・つ」 ⑦あるしぐさをする。狂言、瓜盗人「夜瓜を取るにはころびを―・つて取るものぢや」 ⑧勢いよく動く。進んで事を行う。「文壇に―・って出る」 [二]〔自下二〕 (打たれるの意) ①打撃を受ける。押しつぶされる。太平記13「五百余人一人も残らず圧おしに―・てて死にけり」 ②負ける。古今著聞集16「又よりあひて取るにこのたびは壇光―・てにけり」 ③誓約を破って罰を受ける。平家物語12「起請には早くも―・てたるぞかし」 ④気を呑まれる。けおされる。浄瑠璃、五十年忌歌念仏「大坂の娘子達に交りても―・てずおされず」 ⑤承服する。納得する。合点がいく。浄瑠璃、心中天の網島「さすがの武士も―・てぬ顔」 ⑥魚などが腐る。 ⇒打たれても親の杖 ⇒打って一丸となる ⇒打てば響く

げき‐けん【撃剣】🔗🔉

げき‐けん撃剣】 剣術のこと。「―家」

げき‐さい【撃砕・撃摧】🔗🔉

げき‐さい撃砕・撃摧】 物をうちくだくこと。また、敵を撃って完全にやぶること。

げき‐さつ【撃殺】🔗🔉

げき‐さつ撃殺】 うちころすこと。

げき‐し【撃刺】🔗🔉

げき‐し撃刺】 打ち、または刺すこと。打ち、または刺して殺すこと。

げき‐じょう【撃壌】‥ジヤウ🔗🔉

げき‐じょう撃壌‥ジヤウ ①木製のくつの形の土塊(壌)を地に立て、数歩を隔てて、他の一壌でこれを撃ってあたったのを勝ちとした遊戯。 ②大地をたたいて歌を歌うこと。太平の光景。「鼓腹―」 ⇒げきじょう‐の‐うた【撃壌の歌】

げき‐じょう【撃攘】‥ジヤウ🔗🔉

げき‐じょう撃攘‥ジヤウ 敵を撃って追い払うこと。

げきじょう‐の‐うた【撃壌の歌】‥ジヤウ‥🔗🔉

げきじょう‐の‐うた撃壌の歌‥ジヤウ‥ぎょうの世に、ある老人が太平を楽しんで歌ったという歌。その詞は帝王世紀に「日出でて作し、日入りて息いこい、井を鑿うがちて飲み、田を耕して食らう、帝の力何ぞ我に有らんや」とある。→鼓腹撃壌 ⇒げき‐じょう【撃壌】

げき‐しん【撃針】🔗🔉

げき‐しん撃針】 銃の撃発装置の一つ。針状の突起物が雷管を刺激して銃弾の発射薬に点火するもの。

げき‐たい【撃退】🔗🔉

げき‐たい撃退】 敵などをうち退けること。「押売りを―する」

げき‐たく【撃柝】🔗🔉

げき‐たく撃柝】 ①拍子木ひょうしぎをうちならすこと。 ②拍子木をうちならして夜まわりをすること。また、その人。 ⇒げきたく‐ばいばい【撃柝売買】

げきたく‐ばいばい【撃柝売買】🔗🔉

げきたく‐ばいばい撃柝売買】 取引所での売買方法の一つ。それぞれ複数の売手・買手に、係員が適当と思われる値段をとなえて仮の商いをすすめてゆき、売買数量が合致したところで拍子木を打って(撃柝)商いを成立させる。集団競争売買。 ⇒げき‐たく【撃柝】

げき‐ちん【撃沈】🔗🔉

げき‐ちん撃沈】 艦船をうちしずめること。「敵艦を―する」

げき‐つい【撃墜】🔗🔉

げき‐つい撃墜】 飛行機をうち落とすこと。「敵機を―する」

げき‐てつ【撃鉄】🔗🔉

げき‐てつ撃鉄】 銃の撃発装置の一つ。雷管を強打し発火させる部品。うちがね。

げき‐は【撃破】🔗🔉

げき‐は撃破】 ①敵をうちやぶること。「各個―」 ②敵に損害を与えること。旧日本軍が撃沈・撃墜と区別して使った語。

げき‐はつ【撃発】🔗🔉

げき‐はつ撃発】 弾丸を発射するため、引金を引いて装填そうてんした火薬に点火すること。「―装置」

げき‐めつ【撃滅】🔗🔉

げき‐めつ撃滅】 うちほろぼすこと。「敵の艦隊を―する」

げき‐りょく【撃力】🔗🔉

げき‐りょく撃力】 物体間の打撃・衝突などによって瞬間的に作用する大きい力。

げっ‐けん【撃剣】ゲキ‥🔗🔉

げっ‐けん撃剣ゲキ‥ ⇒げきけん

たち‐かき【撃刀】🔗🔉

たち‐かき撃刀】 太刀を空に振ること。太刀打ち。崇神紀「八回―す」

ぶ・つ【打つ・撃つ・撲つ】🔗🔉

ぶ・つ打つ・撃つ・撲つ】 〔他五〕 ①うつ。たたく。なぐる。 ②演説などをすることを、強めていう語。「一席―・ってきた」

[漢]撃🔗🔉

 字形  筆順 〔手(扌)部11画/15画/常用/2366・3762〕 [] 字形 〔手(扌)部13画/17画〕 〔音〕ゲキ(慣) ケキ(漢) 〔訓〕つ [意味] ①手や物で強くうつ。たたく。ぶちあてる。「打撃・射撃・銃撃・目撃・撃剣・鼓腹撃壌」 ②敵をうつ。武力を加える。「攻撃・進撃・撃滅・撃退」 [解字] 形声。上半部は音符で、車輪と軸止めとがぶつかる意。「手」を加えて、強く打ち当てる意。 [下ツキ 夾撃・挟撃・迎撃・攻撃・射撃・襲撃・銃撃・出撃・衝撃・進撃・狙撃・打撃・直撃・追撃・痛撃・電撃・突撃・排撃・迫撃・爆撃・駁撃・反撃・砲撃・猛撃・目撃・遊撃・邀撃・要撃・雷撃

大辞林の検索結果 (28)

うち-ね【打(ち)根・撃(ち)根】🔗🔉

うち-ね 【打(ち)根・撃(ち)根】 打ち矢。また,そのやじり。

う・つ【撃つ】🔗🔉

う・つ [1] 【撃つ】 (動タ五[四]) 〔「打つ」と同源〕 (「射つ」とも書く)矢や弾を発射する。また,矢や弾で相手や獲物を殺傷する。「鉄砲を―・つ」「鳥を―・つ」 [可能] うてる

げき-けい【撃茎】🔗🔉

げき-けい [0] 【撃茎】 鉄砲の撃発装置の一部品。引き金のばねの力で発火装置の雷管に衝撃を与えるもの。小銃の場合先端に撃針をつける。

げき-けん【撃剣】🔗🔉

げき-けん [0] 【撃剣】 刀剣・木刀・竹刀で,相手を攻め,身を守る術。剣術。げっけん。「―術」「―家」

げき-さい【撃砕・撃摧】🔗🔉

げき-さい [0] 【撃砕・撃摧】 (名)スル 物を打って砕くこと。敵を徹底的に負かすこと。「敵陣を―する」

げき-さつ【撃殺】🔗🔉

げき-さつ [0] 【撃殺】 (名)スル 撃って殺すこと。また,切り殺すこと。「攻め寄る者毎に一々―された為/肉弾(忠温)」

げき-じょう【撃壌】🔗🔉

げき-じょう ―ジヤウ [0] 【撃壌】 〔撃壌歌の故事から〕 (1)地面をたたいて拍子をとること。平和な世の中を楽しむありさまをいう。 →鼓腹(コフク)撃壌 (2)中国の遊び。木靴に似た木を地面に立て,同じ形の別の木でねらいうつ。下駄打ち。

げきじょう-か【撃壌歌】🔗🔉

げきじょう-か ―ジヤウ― 【撃壌歌】 中国古代の歌謡。伝説上の聖帝尭(ギヨウ)の世に,ある老人が太平を謳歌(オウカ)して歌った歌。帝王世紀に「日出而作,日入而息,鑿井而飲,耕田而食,帝力于我何有哉」とある。

げき-じょう【撃攘】🔗🔉

げき-じょう ―ジヤウ [0] 【撃攘】 (名)スル 敵をうちはらうこと。

げき-しん【撃針】🔗🔉

げき-しん [0] 【撃針】 小銃の撃発装置の一部品。 →撃茎

げき-たい【撃退】🔗🔉

げき-たい [0] 【撃退】 (名)スル 敵などを攻撃して退けること。「押し売りを―する」

げき-たく【撃柝】🔗🔉

げき-たく [0] 【撃柝】 (1)拍子木をうつこと。また,拍子木をたたいて夜まわりをすること。 (2)取引市場で,立ち会いの開始・終了,あるいは売買値段の定まったとき,合図の拍子木を打つこと。木打ち。木入れ。「―売買」

げき-ちん【撃沈】🔗🔉

げき-ちん [0] 【撃沈】 (名)スル 敵の艦船を爆撃・砲撃・雷撃などによって沈めること。「敵の戦艦を―する」

げき-つい【撃墜】🔗🔉

げき-つい [0] 【撃墜】 (名)スル 敵の飛行機を撃ち落とすこと。「敵機を全機―する」「―王」

げき-てつ【撃鉄】🔗🔉

げき-てつ [0] 【撃鉄】 鉄砲の撃発装置の一。弾丸を発射させるために雷管を強打する部分。うちがね。

げき-は【撃破】🔗🔉

げき-は [1] 【撃破】 (名)スル 敵を攻撃して負かすこと。また,大きな損害を与えること。「敵の主力部隊を―する」

げき-はつ【撃発】🔗🔉

げき-はつ [0] 【撃発】 銃の引き金を引いて,発射薬を爆発させること。「―装置」

げき-めつ【撃滅】🔗🔉

げき-めつ [0] 【撃滅】 (名)スル 攻撃して滅ぼすこと。「唯一戦に之を―せんものと/此一戦(広徳)」

げき-りょく【撃力】🔗🔉

げき-りょく [2][0] 【撃力】 打撃や衝突の際など,非常に短い時間に作用する大きな力。そのはたらきは,力積で表す。

げっ-けん【撃剣】🔗🔉

げっ-けん ゲキ― [0] 【撃剣】 ⇒げきけん(撃剣)

うちかた【撃ち方始め(やめ)】(和英)🔗🔉

うちかた【撃ち方始め(やめ)】 <号令>Fire! (Cease fire!).

うちがね【撃ち金】(和英)🔗🔉

うちがね【撃ち金】 [銃の]a cock.→英和

うちとめる【撃ち止める】(和英)🔗🔉

うちとめる【撃ち止める】 kill;→英和 shoot.→英和

げきたい【撃退する】(和英)🔗🔉

げきたい【撃退する】 repulse;→英和 drive back.

げきちん【撃沈する】(和英)🔗🔉

げきちん【撃沈する】 sink;→英和 sendto the bottom.→英和

げきつい【撃墜する】(和英)🔗🔉

げきつい【撃墜する】 shoot down;bring down (地上砲火で).

げきは【撃破する】(和英)🔗🔉

げきは【撃破する】 defeat;→英和 destroy.→英和

げきめつ【撃滅する】(和英)🔗🔉

げきめつ【撃滅する】 annihilate;→英和 destroy;→英和 exterminate.→英和

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