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うん‐かく【格】🔗🔉

うん‐かく【格】 寿平(うんじゆへい)

かく【格】🔗🔉

かく【格】 地位。身分。また、等級。「―が上がる」「―が違う」「グループのリーダー―」物事の仕方。流儀。「その―で行くと川へ落ちれば必ず死ぬ事になる」〈漱石・吾輩は猫である〉決まり。規則。法則。「―ニハズレル」〈和英語林集成〉《case》文法で、名詞・代名詞・形容詞などが文中においてもつ他の語との関係。主格・所有格・目的格など。いくつの格が立てられるかは言語によって異なる。論理学で、三段論法の形式。大前提と小前提に共通の媒概念(中概念)の位置によって定まる。

きゃく【△格】🔗🔉

きゃく【格】 奈良・平安時代の律令の追加法令。律令の追加・修正の必要があるとき、詔勅・太政官符の形式で公布した。また、それを編集した書物。

こ【△格】🔗🔉

こ【格】 障子の桟や格(ごう)天井などの骨組みのように、縦横に組んだもの。階段やはしごなどの、足を掛けて上り下りするための横木。碁盤・将棋盤の縦横に引いてある線。

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[音]カク    コウ [訓]ただ‐す    いた‐る    たたか‐う [部首]木 [総画数]10 [コード]区点    1942      JIS   334A      S‐JIS 8A69 [分類]常用漢字 [難読語] →い‐きゃく【違格・違却】ごう‐いた【格板】こう‐ざま【格狭間・香狭間】ごう‐てんじょう【格天井】ごう‐ぶち【格縁】ごう‐ま【格間】こ‐ごうし【紅格子】じおんかなづかい【字音仮字用格】スコットランド【Scotland】

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