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うんかく【格】🔗🔉

うんかく【格】 (1633-1690) 中国,清代の画家。江蘇省出身。号は南田など。没骨(もつこつ)写生画風の着色花鳥画を得意とし,常州派と呼ばれた。画論に「南田画跋」がある。

かく【格】🔗🔉

かく【格】 (1)そのものの値打ちによってできた段階・位・身分など。「―が違う」「―が上がる」 (2)〔case〕 文法で,名詞・代名詞などが,文中で他の語に対してもつ関係。日本語では,「が・の・に・を」などの格助詞が格の関係を示す。また印欧語では,語形変化や前置詞によってそのような関係を示す。例えばラテン語には,主格・呼格・属格・与格・対格・奪格の六つの格がある。 (3)〔論〕〔figure〕 三段論法で,大小両前提に含まれる中概念の位置によって分類される 4 種の形式。

きゃく【格】🔗🔉

きゃく【格】 奈良・平安時代,律令の不備を補うために臨時に出された詔勅や官符。また,それらを編纂した書。「弘仁格」「貞観(じようがん)格」など。

【格】🔗🔉

【格】 〔画 数〕10画 − 常用漢字 〔区 点〕1942〔JIS〕334A〔シフトJIS〕8A69 〔音 訓〕カク・コウ・キャク・ただす・いたる 〔名乗り〕いたる・きわめ・ただ・ただし・ただす・つとむ・のり・まさ 〔熟語一覧〕 →位格(いかく) →異常性格(いじょうせいかく) →移転価格(いてんかかく) 格(うんかく) →オープン価格(オープンかかく) →卸売価格(おろしうりかかく) →外骨格(がいこっかく) →回折格子(かいせつこうし) →価格(かかく) →家格(かかく) →価格革命(かかくかくめい) →価格カルテル(かかくカルテル) →価格協定(かかくきょうてい) →価格景気(かかくけいき) →価格効果(かかくこうか) →価格硬直性(かかくこうちょくせい) →価格差益金(かかくさえききん) →価格差補給金(かかくさほきゅうきん) →価格修正因子(かかくしゅうせいいんし) →価格受容者(かかくじゅようしゃ) →価格設定者(かかくせっていしゃ) →価格弾力性(かかくだんりょくせい) →価格破壊(かかくはかい) →価格メカニズム(かかくメカニズム) →カ行変格活用(かぎょうへんかくかつよう) →格(かく) →格上げ(かくあげ) →格上(かくうえ) →格技(かくぎ) →格言(かくげん) →格差(かくさ) →格下げ(かくさげ) →格式(かくしき) →格式張る(かくしきばる) →格下(かくした) →格助詞(かくじょし) →格段(かくだん) →格調(かくちょう) →格付け(かくづけ) →格付け機関(かくづけきかん) →格闘・挌闘(かくとう) →格闘技(かくとうぎ) →格納(かくのう) →格納庫(かくのうこ) →格物(かくぶつ) →格物致知(かくぶつちち) →格文法(かくぶんぽう) →格別(かくべつ) →格変化(かくへんか) →額面価格(がくめんかかく) →格安(かくやす) →影の価格(かげのかかく) →課税価格(かぜいかかく) →寡占価格(かせんかかく) →恰好・格好(かっこう) →貨幣価格(かへいかかく) →扞格・捍格(かんかく) →環境規格(かんきょうきかく) →慣習価格(かんしゅうかかく) →管理価格(かんりかかく) →管理価格インフレ(かんりかかくインフレ) →規格(きかく) →企業向けサービス価格指数(きぎょうむけサービスかかくしすう) →格(きゃく) →格式(きゃくしき) →鋏状価格差(きょうじょうかかくさ) →競争価格(きょうそうかかく) →協定価格(きょうていかかく) →空間格子(くうかんこうし) →欠格(けっかく) →結晶格子(けっしょうこうし) →権威主義的性格(けんいしゅぎてきせいかく) →権威的性格(けんいてきせいかく) →厳格(げんかく) →厳格主義(げんかくしゅぎ) →原告適格(げんこくてきかく) →検察官適格審査会(けんさつかんてきかくしんさかい) →原子炉格納容器(げんしろかくのうようき) →降格(こうかく) →合格(ごうかく) →光格天皇(こうかくてんのう) →工業規格(こうぎょうきかく) →格狭間(こうざま) →格子(こうし) →格子欠陥(こうしけっかん) →格子縞(こうしじま) →格子振動(こうししんどう) →格子造り(こうしづくり) →格子定数(こうしていすう) →格子点(こうしてん) →格子戸(こうしど) →格子分光器(こうしぶんこうき) →甲種合格(こうしゅごうかく) →格天井(ごうてんじょう) →コーデックス規格(コーデックスきかく) →古格(こかく) →呼格(こかく) →国際価格(こくさいかかく) →骨格・骨骼(こっかく) →骨格筋(こっかくきん) →債券格付け機関(さいけんかくづけきかん) →再販売価格維持契約(さいはんばいかかくいじけいやく) →細胞骨格(さいぼうこっかく) →再割引適格手形(さいわりびきてきかくてがた) →サ行変格活用(さぎょうへんかくかつよう) →三代格式(さんだいきゃくしき) →参入阻止価格(さんにゅうそしかかく) →資格(しかく) →寺格(じかく) →資格任用(しかくにんよう) →支持価格(しじかかく) →市場価格(しじょうかかく) →自然価格(しぜんかかく) →失格(しっかく) →実効価格(じっこうかかく) →実質価格(じっしつかかく) →実勢価格(じっせいかかく) →社会的性格(しゃかいてきせいかく) →社格(しゃかく) →斜格(しゃかく) →主格(しゅかく) →昇格(しょうかく) →貞観格式(じょうがんきゃくしき) →消費者価格(しょうひしゃかかく) →職能資格制度(しょくのうしかくせいど) →所有格(しょゆうかく) →神格(しんかく) →人格(じんかく) →人格化(じんかくか) →人格権(じんかくけん) →人格者(じんかくしゃ) →人格主義(じんかくしゅぎ) →人格障害(じんかくしょうがい) →人格神(じんかくしん) →人格心理学(じんかくしんりがく) →人格神論(じんかくしんろん) →神保格(じんぼうかく) →推定価格(すいていかかく) →スポット価格(スポットかかく) →正格(せいかく) →性格(せいかく) →性格異常(せいかくいじょう) →性格劇(せいかくげき) →性格検査(せいかくけんさ) →性格小品(せいかくしょうひん) →性格俳優(せいかくはいゆう) →性格破綻者(せいかくはたんしゃ) →生産価格(せいさんかかく) →生産者価格(せいさんしゃかかく) →生産性格差(せいさんせいかくさ) →正常価格(せいじょうかかく) →絶対価格(ぜったいかかく) →千本格子(せんぼんごうし) →相対価格(そうたいかかく) →属格(ぞっかく) →体格(たいかく) →対格(たいかく) →大学入学資格検定(だいがくにゅうがくしかくけんてい) →体心立方格子(たいしんりっぽうこうし) →多重人格(たじゅうじんかく) →単位格子(たんいこうし) →地域格差(ちいきかくさ) →千鳥格子(ちどりごうし) →中間最高価格(ちゅうかんさいこうかかく) →超格子(ちょうこうし) →超格子素子(ちょうこうしそし) →著作者人格権(ちょさくしゃじんかくけん) →賃金格差(ちんぎんかくさ) →追随価格(ついずいかかく) →定格(ていかく) →定格負荷(ていかくふか) →適格(てきかく) →適格退職年金(てきかくたいしょくねんきん) →適格手形(てきかくてがた) →鉄格子(てつごうし) →天井価格(てんじょうかかく) →同格(どうかく) →当事者適格(とうじしゃてきかく) →独占価格(どくせんかかく) →特定 JAS 規格(とくていジャスきかく) →年恰好・年格好(としかっこう) →土地公示価格(とちこうじかかく) →内外価格差(ないがいかかくさ) →内骨格(ないこっかく) →内内価格差(ないないかかくさ) →ナ行変格活用(なぎょうへんかくかつよう) →二重価格(にじゅうかかく) →二重人格(にじゅうじんかく) →日本工業規格(にほんこうぎょうきかく) →日本農林規格(にほんのうりんきかく) →人間失格(にんげんしっかく) →能格(のうかく) →廃棄規格(はいききかく) →売買価格(ばいばいかかく) →破格(はかく) →鋏状価格差(はさみじょうかかくさ) →端数価格(はすうかかく) →発行価格(はっこうかかく) →火格子(ひごうし) →標準価格(ひょうじゅんかかく) →標準規格(ひょうじゅんきかく) →品格(ひんかく) →風格(ふうかく) →不恰好・不格好(ぶかっこう) →不合格(ふごうかく) →不適格(ふてきかく) →丙種合格(へいしゅごうかく) →別格(べっかく) →別格官幣社(べっかくかんぺいしゃ) →変格(へんかく) →変格活用(へんかくかつよう) →法人格(ほうじんかく) →本格(ほんかく) →本格的(ほんかくてき) →末端価格(まったんかかく) →名声価格(めいせいかかく) →面心立方格子(めんしんりっぽうこうし) →目的格(もくてきかく) →要素価格(ようそかかく) →与格(よかく) →ラ行変格活用(らぎょうへんかくかつよう) →律令格式(りつりょうきゃくしき) →利回り格差(りまわりかくさ) →類聚三代格(るいじゅさんだいきゃく) →割引価格(わりびきかかく)

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