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かく【格】🔗🔉

かく【格】 くらい。地位。また、おもむき。 「横綱が━の違いを見せる」 「━差・━調」 「昇━・風━」 文法で、名詞・代名詞などが文中で他の語に対してもつ関係。日本語では、ふつう格助詞によって表される。 「目的━」 (造) きまり。法則。 「━言・━式」 「規━」 きちんとする。また、ただす。 「━納」 うつ。なぐる。 「━闘」 ◇「挌」に通じる。

きゃく【格】🔗🔉

きゃく【格】 奈良・平安時代に、律令の不備を補うために臨時に公布した法令。また、それを集めた書物。 「弘仁こうにん━」

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