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さくら【桜】🔗⭐🔉
さくら【桜】
バラ科サクラ属の落葉高木の総称。日本の代表的な花として、古来、広く親しまれている。ヤマザクラ・サトザクラ・オオシマザクラなど種類は多く、園芸品種も多い。現在多く植えられているのはソメイヨシノ。花は春に咲き、淡紅色・白色など。古くから和歌の題材とされ、単に花といえば桜をさし、かざしぐさ・あだなぐさ・たむけぐさなどともよばれた。花は塩漬けにして桜湯に、葉は塩漬けにして桜餅に用いられ、またミザクラの実は食用。樹皮は漢方で薬用。木材は家具・建築用。《季 花=春 実=夏》「宵浅くふりいでし雨の―かな/万太郎」
「桜色」の略。
「桜襲(さくらがさね)」の略。
芝居などで、ただで見物するかわりに、頼まれて役者に声をかける者。転じて、露店商などの仲間で、客のふりをし、品物を褒めたり買ったりして客に買い気を起こさせる者。
《色が桜の花に似ているところから》馬肉の俗称。桜肉。
紋所の名。桜の花を図案化したもの。
バラ科サクラ属の落葉高木の総称。日本の代表的な花として、古来、広く親しまれている。ヤマザクラ・サトザクラ・オオシマザクラなど種類は多く、園芸品種も多い。現在多く植えられているのはソメイヨシノ。花は春に咲き、淡紅色・白色など。古くから和歌の題材とされ、単に花といえば桜をさし、かざしぐさ・あだなぐさ・たむけぐさなどともよばれた。花は塩漬けにして桜湯に、葉は塩漬けにして桜餅に用いられ、またミザクラの実は食用。樹皮は漢方で薬用。木材は家具・建築用。《季 花=春 実=夏》「宵浅くふりいでし雨の―かな/万太郎」
「桜色」の略。
「桜襲(さくらがさね)」の略。
芝居などで、ただで見物するかわりに、頼まれて役者に声をかける者。転じて、露店商などの仲間で、客のふりをし、品物を褒めたり買ったりして客に買い気を起こさせる者。
《色が桜の花に似ているところから》馬肉の俗称。桜肉。
紋所の名。桜の花を図案化したもの。
さくら‐うぐい【桜×
】‐うぐひ🔗⭐🔉
さくら‐うぐい【桜×
】‐うぐひ
桜の花が咲くころにとれるウグイ。腹部が赤い婚姻色を帯びるところからいう。《季 春》「散りうかぶ―の日和(ひより)かな/蓼太」
】‐うぐひ
桜の花が咲くころにとれるウグイ。腹部が赤い婚姻色を帯びるところからいう。《季 春》「散りうかぶ―の日和(ひより)かな/蓼太」
桜🔗⭐🔉
桜
[音]オウ
[訓]さくら
[部首]木
[総画数]10
[コード]区点 2689
JIS 3A79
S‐JIS 8DF7
[分類]常用漢字
[難読語]
→うわみず‐ざくら【上溝桜・上不見桜】
→かにわ【樺・桜皮】
→さくらん‐ぼう【桜ん坊・桜桃】
→つが‐ざくら【栂桜】
→ゆすら‐うめ【梅桃・英桃・桜桃】
[音]オウ
[訓]さくら
[部首]木
[総画数]10
[コード]区点 2689
JIS 3A79
S‐JIS 8DF7
[分類]常用漢字
[難読語]
→うわみず‐ざくら【上溝桜・上不見桜】
→かにわ【樺・桜皮】
→さくらん‐ぼう【桜ん坊・桜桃】
→つが‐ざくら【栂桜】
→ゆすら‐うめ【梅桃・英桃・桜桃】
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