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じ【次】🔗🔉

じ【次】 [名]つぎのもの。つぎ。「―年度」化学で、酸素酸などの一つの系統の化合物中、酸化の程度が標準的なものより低いことを表す語。「亜」よりさらに低いことを表す語。「―亜硝酸」〔接尾〕助数詞。度数・回数などを数えるのに用いる。「二―方程式」「第二―募集」

すき【主基・△次】🔗🔉

すき【主基・次】 《二番 目、次(つぎ)の意》大嘗祭(だいじようさい)のとき、悠紀(ゆき)とともに神饌(しんせん)の新穀を献上すべき国郡。また、そのときの祭場。→悠紀(ゆき)

つぎ【次】🔗🔉

つぎ【次】 すぐあとに続くこと。また、そのもの。「―の日曜」「―の角を曲がる」あるものに続く地位。一段低い地位。また、一段劣ること。「主峰の―に位置する」座敷に続く控えの間。次の間(ま)。「酒も膳も慌てて―に運ぶのである」〈小杉天外・魔風恋風〉宿場。駅。「東海道五十三―」

らっ‐し【×次・×臘次】🔗🔉

らっ‐し【×次・×臘次】 《「ろうじ」の音変化》(ほうろう)の順序。出家後の年数。物事の正しい順序。次第。

ろう‐じ【×次・×臘次】ラフ‐🔗🔉

ろう‐じ【×次・×臘次】ラフ‐ 仏語。出家受戒後の年数による僧の位。を積んだ年次。らっし。

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[音]シ    ジ [訓]つ‐ぐ    つぎ    やど‐る [部首]欠 [総画数]6 [コード]区点    2801      JIS   3C21      S‐JIS 8E9F [分類]常用漢字 [難読語] →い‐し【以次】ざ‐なみ【座並(み)・座次】すけ【次官】そば‐つぎ【側次・傍続】つき‐なみ【月並(み)・月次】とし‐なみ【年並(み)・年次】ひ‐がら【日柄・日次】ひ‐なみ【日並(み)・日次】ひら‐すき【枚次】みち‐すがら【道すがら・途次】みよし【三次】らっ‐し【次・臘次】

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