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た【田】🔗🔉

た【田】 耕して稲などを栽培する土地。ふつうは水を引き水稲を栽培する水田をさす。畑に対していう。たんぼ。「―を打つ」 [下接語]青田・荒(あら)田・新(あら)田・荒れ田・植え田・門(かど)田・刈り田・黒田・塩田・代(しろ)田・白田・泥田・沼田・冬田・古田・水田(だ)浅田・稲(いな)田・陸(おか)田・小(お)田・牡蠣(かき)田・隠し田・草田・棚田・築(つき)田・苗代(なわしろ)田・野田・蓮(はす)田・(ひつじ)田・深田・外持(ほま)ち田・谷(やち)田・病(やまい)田・山田・早稲(わせ)

た‐まい【田舞・田×】‐まひ🔗🔉

た‐まい【田舞・田×‐まひ 五穀豊穣(ごこくほうじよう)を祈念して行われた古代儀式舞踊。民間の田仕事での歌舞が、宮廷に入って儀式化したもの。大嘗祭(だいじようさい)のとき、主基(すき)方の人が奏したほか、伊勢・春日(かすが)などの神社でも行われた。戦国時代に中絶し、今は大阪の住吉大社など二、三の神社に名残を伝える。でんぶ。

でん【田】🔗🔉

でん【田】 (た)。田地。田畑。転じて、物を生み出すところ。「此砂浜は…衣食の―なり」〈蘆花・自然と人生〉田楽(でんがく)豆腐をいう女房詞。→御田(おでん)

ひつじ‐だ【×田】ひつぢ‐🔗🔉

ひつじ‐だ【×田】ひつぢ‐ が一面に生え出た田。《季 秋》「―や痩(や)せて慈姑(くわゐ)の花一つ/子規」

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[音]テン    デン [訓]た    かり [部首]田 [総画数]5 [コード]区点    3736      JIS   4544      S‐JIS 9363 [分類]常用漢字 [難読語] →あかち‐だ【班田】いくた【生田】い‐なか【田舎】いわた【磐田】うすびょう【護田鳥尾】うすべ【護田鳥】うすべ‐お【護田鳥尾】おか‐だ【陸田】おさだ‐の‐みや【訳語田宮】お‐でん【御田】おはりだ【小墾田】かくだ【角田】かせだ【加世田】かたた【堅田】く‐でん【公田】く‐でん【功田】こごた【小牛田】さなだ【真田】しき‐でん【職田】しし‐だ【猪田・鹿田】しのだ【信太・信田】しばた【新発田】しもにた【下仁田】しゅうきゅう‐でん【急田】すいた【吹田】すだのはるげいしゃかたぎ【隅田春妓女容性】すみだがわごにちのおもかげ【隅田川続俤】せき‐でん【籍田・藉田】た‐うど【田人】た‐おさ【田長】た‐がめ【田鼈・水爬虫】た‐ぐろ【田畔】た‐げり【田鳧・田計里】たごり‐ひめ【田心姫】たじまもり【田道間守】たず【鶴・田鶴】た‐と【田堵・田刀】た‐どころ【田所・田荘】たなかみ【田上】たなし【田無】たなべ【田辺】たなべ‐じゅうじ【田部重治】た‐にし【田螺】たばる‐ざか【田原坂】た‐ぶせ【田伏せ・田廬】たん‐ぼ【田圃】でん‐ちゅう【田疇】でん‐ばく【田畠】とだ‐じょう【富田城】とんだばやし【富田林】にせむらさきいなかげんじ【偐紫田舎源氏】にった【新田】にった‐ただつね【仁田忠常】ぬ‐た【沼田】はり‐た【墾田】はる‐た【墾田】ひた【日田】ひつじ‐だ【田】ふけ‐た【深田】ホータン【Khotan】ほん‐でん【品田】み‐た【御田・屯田】むしろだ【席田】やく‐でん【易田】らんでん【藍田】

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