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ヘア‐スタイル【hair style】🔗⭐🔉
ヘア‐スタイル【hair style】
髪形。
へい‐あり【兵×蟻】🔗⭐🔉
へい‐あり【兵×蟻】
アリの集団の中で、働きアリのうち、特に外敵との闘争の任に当たるアリ。頭やあごなどが大きい。へいぎ。
へい‐えき【兵役】🔗⭐🔉
へい‐えき【兵役】
軍籍に編入されて、一定期間軍務に服すること。
へいえき‐きひ【兵役忌避】🔗⭐🔉
へいえき‐きひ【兵役忌避】
「徴兵忌避(ちようへいきひ)」に同じ。
へい‐おう【平王】‐ワウ🔗⭐🔉
へい‐おう【平王】‐ワウ
中国、周の第一三代の王。在位、前七七〇〜前七二〇。父幽王が犬戎(けんじゆう)に敗れたのち、前七七〇年、乱を避けて都を鎬京(こうけい)から洛邑(らくゆう)(のちの洛陽)に移した。これを境に、以前を西周、以後を東周とよぶ。生没年未詳。
へいおう‐はん【平凹版】ヘイアフ‐🔗⭐🔉
へいおう‐はん【平凹版】ヘイアフ‐
印刷版で、画線を強くし印刷耐久力を増すため、画線の部分をごくわずかへこませた平版。
へい‐おく【弊屋】‐ヲク🔗⭐🔉
へい‐おく【弊屋】‐ヲク
あばら家。自分の家をへりくだっていう語。拙宅。「―にもお出かけください」
へい‐おんせつ【閉音節】🔗⭐🔉
へい‐おんせつ【閉音節】
子音で終わる音節。日本語では、促音・撥音(はつおん)がこれを形成する。「行った[it-ta]」「すんだ[sun-da]」の「行っ」、「すん」の類。
開音節。
開音節。
へいかく‐きん【閉殻筋】🔗⭐🔉
へいかく‐きん【閉殻筋】
二枚貝の、貝殻を閉じるために用いられる筋。貝柱(かいばしら)。
へいかつ‐かいろ【平滑回路】ヘイクワツクワイロ🔗⭐🔉
へいかつ‐かいろ【平滑回路】ヘイクワツクワイロ
整流回路の出力中に含まれる交流電流を除去または減少させて、滑らかな直流を得る回路。コンデンサーとチョークコイルまたは抵抗器からなる。
へいかつ‐きん【平滑筋】ヘイクワツ‐🔗⭐🔉
へいかつ‐きん【平滑筋】ヘイクワツ‐
筋肉の組織の一。横紋構造がみられず、心臓を除く内臓や血管などの壁をなす筋肉。不随意筋で、収縮の速度は遅い。内臓筋。
横紋筋。
横紋筋。
へいき‐こ【兵器庫】🔗⭐🔉
へいき‐こ【兵器庫】
兵器を貯蔵・収納しておく倉庫。
へいきん‐かいめん【平均海面】🔗⭐🔉
へいきん‐かいめん【平均海面】
潮汐(ちようせき)・気圧変化などにより絶えず変化している海面の高さを、長年にわたって観測し、その平均から定めたもの。ジオイドの決定、標高・水深などの基準となる。
へいきん‐こん【平均×棍】🔗⭐🔉
へいきん‐こん【平均×棍】
ハエ・カ・アブの後ろ翅(ばね)が小さくなり、棍棒(こんぼう)状に変化したもの。可動で、飛翔のさいの平衡をつかさどる。
へいきん‐たいよう【平均太陽】‐タイヤウ🔗⭐🔉
へいきん‐たいよう【平均太陽】‐タイヤウ
天の赤道上を一定の速度で動き、一太陽年で一周する仮想の太陽。→視太陽
へいきん‐ち【平均値】🔗⭐🔉
へいきん‐ち【平均値】
いくつかの数や量を平均して得られる数値。平均。「―を求める」「―を出す」
へいきん‐てき【平均的】🔗⭐🔉
へいきん‐てき【平均的】
[形動]あるまとまりの中で、最もふつうであるさま。例外的でないさま。「―な日本人の生活パターン」
へいきん‐てん【平均点】🔗⭐🔉
へいきん‐てん【平均点】
点数の総和を人数または単位項目の数で割って得られた点数。
へいきん‐ねんれい【平均年齢】🔗⭐🔉
へいきん‐ねんれい【平均年齢】
その社会・団体を構成している人々の年齢の平均値。「―二〇歳の若いチーム」
へいきん‐よめい【平均余命】🔗⭐🔉
へいきん‐よめい【平均余命】
ある国のある年齢の人々が、その後生きられる平均の年数。国勢調査に基づく年齢別死亡率から統計的に算出する。零歳のものを平均寿命という。
へい‐くかん【閉区間】🔗⭐🔉
へい‐くかん【閉区間】
数学で、両端を含む区間。すなわち、不等式a≦x≦bを満足させる実数xの集合。記号[a,b]で表す。
開区間。
開区間。
へい‐け【平家】🔗⭐🔉
へい‐け【平家】

平(たいら)の姓を名乗る一族。特に、平安末期に政権を握った平清盛の一族。平氏(へいし)。
「平家物語」の略。
「平家琵琶」の略。「―にもあらず、舞にもあらず、ひなびたる調子うち上げて」〈奥の細道〉

平(たいら)の姓を名乗る一族。特に、平安末期に政権を握った平清盛の一族。平氏(へいし)。
「平家物語」の略。
「平家琵琶」の略。「―にもあらず、舞にもあらず、ひなびたる調子うち上げて」〈奥の細道〉
へい‐けつ【併結】🔗⭐🔉
へい‐けつ【併結】
[名]スル終着地は異なるが途中区間を同一にする列車・車両、種別の異なる車両などを連結すること。「―していた後部二両を切り離す」
へいこう‐かせん【平衡河川】ヘイカウ‐🔗⭐🔉
へいこう‐かせん【平衡河川】ヘイカウ‐
河川の輸送力と土砂の運搬量とがほぼ等しいため、浸食や堆積(たいせき)が進まない状態の河川。その縦断面は上流で急、下流で緩やかとなる。平滑河川。
へいこう‐かんかく【平衡感覚】ヘイカウ‐🔗⭐🔉
へいこう‐かんかく【平衡感覚】ヘイカウ‐
重力の方向に対する身体の位置や姿勢・動作を知る感覚。平衡覚。
へいこう‐きかん【平衡器官】ヘイカウキクワン🔗⭐🔉
へいこう‐きかん【平衡器官】ヘイカウキクワン
平衡感覚をつかさどる器官。脊椎動物では内耳の前庭器官と半規管、無脊椎動物では平衡胞がある。
へいこう‐しへんけい【平行四辺形】ヘイカウ‐🔗⭐🔉
へいこう‐しへんけい【平行四辺形】ヘイカウ‐
二組みの向かい合う辺が、それぞれ平行である四辺形。
へいこう‐せき【平衡石】ヘイカウ‐🔗⭐🔉
へいこう‐せき【平衡石】ヘイカウ‐
平衡器官の中にある分泌物。カルシウムを含む粒で、前庭器官や平衡胞の中で感覚毛と接触することによって平衡感覚を生ずる。平衡砂。耳石。聴石。
へいこう‐せん【平行線】ヘイカウ‐🔗⭐🔉
へいこう‐せん【平行線】ヘイカウ‐
同一平面上にあって、どこまで延長しても交わらない二本またはそれ以上の直線。
互いの主張・意見などがどこまでいっても妥協点の見いだせない状態をいう。「交渉は―のままだった」
同一平面上にあって、どこまで延長しても交わらない二本またはそれ以上の直線。
互いの主張・意見などがどこまでいっても妥協点の見いだせない状態をいう。「交渉は―のままだった」
へいこう‐ていすう【平衡定数】ヘイカウ‐🔗⭐🔉
へいこう‐ていすう【平衡定数】ヘイカウ‐
反応が化学平衡に達したとき、温度が一定であれば、反応物質と生成物質の濃度あるいは活動度によらず一定の値を示す定数。
へいこう‐のう【平衡×嚢】ヘイカウナウ🔗⭐🔉
へいこう‐のう【平衡×嚢】ヘイカウナウ
平衡胞(へいこうほう)
平衡胞(へいこうほう)
へいこう‐ろくめんたい【平行六面体】ヘイカウ‐🔗⭐🔉
へいこう‐ろくめんたい【平行六面体】ヘイカウ‐
相対する三組みの面がすべて平行な六面体。
へいこう‐ろん【並行論】ヘイカウ‐🔗⭐🔉
へいこう‐ろん【並行論】ヘイカウ‐
哲学・心理学で、心(精神)と体(物質)はそれぞれ独立していて因果関係はなく、対応関係があるのみとする説。精神物理的並行論。→相制説(そうせいせつ)
へいこ‐せんせい【閉戸先生】🔗⭐🔉
へいこ‐せんせい【閉戸先生】
《楚の孫敬の故事から》年中、門を閉じて家にこもり、読書や学問に没頭している人。
へい‐こら🔗⭐🔉
へい‐こら
[副]スル相手の機嫌をとろうとして、やたらに頭を下げたり言いなりになったりするさま。「上役に―する」
へい‐さい【兵災】🔗⭐🔉
へい‐さい【兵災】
戦争による災害。戦災。
へいさ‐おん【閉鎖音】🔗⭐🔉
へいさ‐おん【閉鎖音】
破裂音(はれつおん)
破裂音(はれつおん)
へいさ‐か【閉鎖花】‐クワ🔗⭐🔉
へいさ‐か【閉鎖花】‐クワ
成熟しても花冠が開かず、自花受粉によって種子を生じる花。スミレ・カタバミなどにみられる。閉花。
へいさ‐けい【閉鎖系】🔗⭐🔉
へいさ‐けい【閉鎖系】
物理学で、外界とエネルギーや物質のやりとりのない系。孤立系。
へいさ‐てき【閉鎖的】🔗⭐🔉
へいさ‐てき【閉鎖的】
[形動]自分自身、または仲間内の殻に閉じこもって外部のものを受け入れようとしないさま。「―な性格」「―な社会」
開放的。
開放的。
へい‐しき【閉式】🔗⭐🔉
へい‐しき【閉式】
[名]スル式を終えること。また、終わること。
開式(かいしき)。
開式(かいしき)。
へいしき‐たいそう【兵式体操】‐タイサウ🔗⭐🔉
へいしき‐たいそう【兵式体操】‐タイサウ
軍隊式の体操。
へいしん‐ていとう【平身低頭】🔗⭐🔉
へいしん‐ていとう【平身低頭】
[名]スルひれ伏して頭を下げ、恐れ入ること。また、ひたすらわびること。「―して謝る」
へいすい‐いん【平水韻】‐ヰン🔗⭐🔉
へいすい‐いん【平水韻】‐ヰン
中国の韻書。一三世紀前半に平水(山西省)の人劉淵(りゆうえん)が編したという。宋代の韻書「広韻」などが二〇六韻に分類していたのに対し、発音の変化に合わせて一〇七韻に編み分けた。元代には一〇六韻となり、現在の詩の韻の基準となっている。詩韻。ひょうすいいん。
へいすい‐くいき【平水区域】‐クヰキ🔗⭐🔉
へいすい‐くいき【平水区域】‐クヰキ
航行区域の一。湖・川・港湾および特定の水域。
へい・する【×聘する】🔗⭐🔉
へい・する【×聘する】
[動サ変]
へい・す[サ変]礼を厚くして人を招く。招聘(しようへい)する。また、単に呼び寄せる。「先生を―・して主筆たらしむ」〈秋水・兆民先生〉
へい・す[サ変]礼を厚くして人を招く。招聘(しようへい)する。また、単に呼び寄せる。「先生を―・して主筆たらしむ」〈秋水・兆民先生〉
へい‐せき【兵籍】🔗⭐🔉
へい‐せき【兵籍】
軍人としての身分。軍籍。
「兵籍簿」の略。
軍人としての身分。軍籍。
「兵籍簿」の略。
へい‐せつ【併設】🔗⭐🔉
へい‐せつ【併設】
[名]スル他のものと一緒に設置すること。また、主となるものやすでにあるものにつけ加えて設置すること。「会社に研究所を―する」
へいそく‐せん【閉×塞船】🔗⭐🔉
へいそく‐せん【閉×塞船】
戦争などのとき、港湾を閉塞するために沈める船。
へいそく‐そうち【閉×塞装置】‐サウチ🔗⭐🔉
へいそく‐そうち【閉×塞装置】‐サウチ
鉄道で、一定の区間内を一列車だけに占有させ、そこへ他の列車の進入があった場合に検知できる装置。進入があると閉塞信号機で停止などを表示する。
へい‐そつ【兵卒】🔗⭐🔉
へい‐そつ【兵卒】
最下級の軍人。旧日本陸軍では兵長以下。
軍人。つわもの。軍兵。兵。
最下級の軍人。旧日本陸軍では兵長以下。
軍人。つわもの。軍兵。兵。
へい‐そん【併存・並存】🔗⭐🔉
へい‐そん【併存・並存】
[名]スル《「へいぞん」とも》二つまたはそれ以上のものが同時に存在すること。「新旧勢力が―する」
へいた【平太】🔗⭐🔉
へいた【平太】
《「へいだ」とも》能面の一。勇ましい壮年の武将を表す。肉色の赤平太と白色の白平太とがあり、「八島(やしま)」「田村」「兼平」など二番目物の後ジテに用いる。
へいたい‐あり【兵隊×蟻】🔗⭐🔉
へいたい‐あり【兵隊×蟻】
「兵蟻(へいあり)」に同じ。
へいたん‐せん【兵×站線】🔗⭐🔉
へいたん‐せん【兵×站線】
本国と戦場を連絡する輸送連絡路。
へい‐ちつ【閉×蟄】🔗⭐🔉
へい‐ちつ【閉×蟄】
冬期になって虫類が土中にこもること。また、そのころ。旧暦の一〇月上旬ごろ。→啓蟄(けいちつ)
へいち‐りん【平地林】🔗⭐🔉
へいち‐りん【平地林】
平地にある林。
へい‐とう【弊×竇】🔗⭐🔉
へい‐とう【弊×竇】
《「竇」は穴の意》弊害となる点。欠陥。「朝令暮改―百出」〈東海散士・佳人之奇遇〉
へいと‐して【×炳として】🔗⭐🔉
へいと‐して【×炳として】
〔連語〕
炳(へい)
炳(へい)
へい‐なん【兵難】🔗⭐🔉
へい‐なん【兵難】
戦争によって受ける災難。戦災。兵災。「其―を避んとして」〈逍遥・当世書生気質〉
へい‐ねつ【平熱】🔗⭐🔉
へい‐ねつ【平熱】
健康時の体温。成人ではセ氏三六〜三七度ぐらい。
へいねん‐さく【平年作】🔗⭐🔉
へいねん‐さく【平年作】
農作物の収穫が平年並みであること。過去五か年の収穫高のうち、最高と最低の年を除いた三か年の平均収穫高が基準にされる。平作。
へいねん‐ち【平年値】🔗⭐🔉
へいねん‐ち【平年値】
気温・降水量などの、過去三〇年間の平均値。一〇年ごとに更新される。
へい‐はつ【併発】🔗⭐🔉
へい‐はつ【併発】
[名]スル二つ以上のことが同時に起こること。また、起こすこと。「余病を―する」
へい‐ふう【弊風】🔗⭐🔉
へい‐ふう【弊風】
悪い風俗や習慣。悪習。「政界の―を一新する」
へいへい‐たんたん【平平×坦×坦】🔗⭐🔉
へいへい‐たんたん【平平×坦×坦】
[ト・タル]
[形動タリ]《「平坦」のそれぞれの字を重ねて意味を強めた語》きわめて平らなさま。また、何の変化もないさま。「日常の生活に見るままの有様にて、而もその―たるが中に」〈荷風・ふらんす物語〉
[形動タリ]《「平坦」のそれぞれの字を重ねて意味を強めた語》きわめて平らなさま。また、何の変化もないさま。「日常の生活に見るままの有様にて、而もその―たるが中に」〈荷風・ふらんす物語〉
へいほう‐こん【平方根】ヘイハウ‐🔗⭐🔉
へいほう‐こん【平方根】ヘイハウ‐
二乗してaになるような数のaに対する称。aの平方根は正・負二つあり、正の平方根は、
(ルートa)と書く。√は根号とよび、root(根)のrの変形。二乗根。自乗根。
二乗してaになるような数のaに対する称。aの平方根は正・負二つあり、正の平方根は、
(ルートa)と書く。√は根号とよび、root(根)のrの変形。二乗根。自乗根。
へいほう‐すう【平方数】ヘイハウ‐🔗⭐🔉
へいほう‐すう【平方数】ヘイハウ‐
自然数の平方になっている数。1・4・9…など。自乗数。
へい‐まく【閉幕】🔗⭐🔉
へい‐まく【閉幕】
[名]スル
幕が閉じて演劇などが終わること。また、終えること。「―は九時半の予定です」
開幕。
行事・催物などが終わりになること。「展覧会が―する」
開幕。
幕が閉じて演劇などが終わること。また、終えること。「―は九時半の予定です」
開幕。
行事・催物などが終わりになること。「展覧会が―する」
開幕。
へい‐まん【×屏×幔】🔗⭐🔉
へい‐まん【×屏×幔】
衝立(ついたて)風の幕。幔幕(まんまく)。「御簾(みす)いと青くかけ渡し、―ども引きたるなど」〈枕・二七八〉
へい‐みん【平民】🔗⭐🔉
へい‐みん【平民】
官位のない普通の人民。庶民。
明治二年(一八六九)設定された族称の一。華族・士族を除いた農・工・商に対する呼称。日本国憲法の施行とともに消滅。
古代ローマで、貴族・奴隷以外の一般市民。プレブス。
官位のない普通の人民。庶民。
明治二年(一八六九)設定された族称の一。華族・士族を除いた農・工・商に対する呼称。日本国憲法の施行とともに消滅。
古代ローマで、貴族・奴隷以外の一般市民。プレブス。
へいみん‐かい【平民会】‐クワイ🔗⭐🔉
へいみん‐かい【平民会】‐クワイ
古代ローマの民会の一。前五世紀ごろ、対パトリキ(貴族)抗争の結果として設置。当初はプレブス(平民)だけの集会だったが、前二八七年のホルテンシウス法によって、国家の最高立法機関となった。
へい‐む【兵務】🔗⭐🔉
へい‐む【兵務】
兵事に関する事務。
へい‐めい【平明】🔗⭐🔉
へい‐めい【平明】
[名・形動]
わかりやすくはっきりしていること。また、そのさま。「―な解説」
夜明け。明け方。
[派生]へいめいさ[名]
わかりやすくはっきりしていること。また、そのさま。「―な解説」
夜明け。明け方。
[派生]へいめいさ[名]
へいめん‐アンテナ【平面アンテナ】🔗⭐🔉
へいめん‐アンテナ【平面アンテナ】
平面状のアンテナ。衛星放送の受信用に開発され、斜め方向からの電波も受けられる。
へいめん‐かく【平面角】🔗⭐🔉
へいめん‐かく【平面角】
相交わる二平面のなす角。
へいめん‐さんかくほう【平面三角法】‐サンカクハフ🔗⭐🔉
へいめん‐さんかくほう【平面三角法】‐サンカクハフ
平面図形の研究に三角関数を応用すること。
へいめん‐てき【平面的】🔗⭐🔉
へいめん‐てき【平面的】
[形動]
表面が平らなさま。「―な顔」
立体的。
物事のうわべだけで判断し、内面にまで立ち入って考えようとしないさま。「―な見方」
立体的。
表面が平らなさま。「―な顔」
立体的。
物事のうわべだけで判断し、内面にまで立ち入って考えようとしないさま。「―な見方」
立体的。
へいめん‐は【平面波】🔗⭐🔉
へいめん‐は【平面波】
波面が平面である波。
へい‐ゆ【平癒】🔗⭐🔉
へい‐ゆ【平癒】
[名]スル病気が治ること。「長い闘病生活を経て―した」
へい‐ゆう【併有】‐イウ🔗⭐🔉
へい‐ゆう【併有】‐イウ
[名]スル二つ以上のものを同時にあわせもつこと。「富と権力を―する」
へい‐らい【平礼】🔗⭐🔉
へい‐らい【平礼】
《「ひれ」に当てた「平礼」を音読みにした語。「へいれい」とも》烏帽子(えぼし)の頂を折ってかぶること。また、その烏帽子。ひれえぼし。
へい‐らん【兵乱】🔗⭐🔉
へい‐らん【兵乱】
戦争で世が乱れること。戦乱。
へい‐り【弊履・×敝履】🔗⭐🔉
へい‐り【弊履・×敝履】
破れた履物。また、何の価値もないもののたとえ。「勢の去る所は之を棄つること―より易し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
へい‐りつ【並立】🔗⭐🔉
へい‐りつ【並立】
[名]スル二つ以上のものが並んで立つこと。また、同時に存在すること。「南朝北朝が―する」
へい‐れい【×聘礼】🔗⭐🔉
へい‐れい【×聘礼】
人を招くときの贈り物。
婚約のしるしに贈る物。結納の贈り物。
人を招くときの贈り物。
婚約のしるしに贈る物。結納の贈り物。
へい‐れつ【並列】🔗⭐🔉
へい‐れつ【並列】
[名]スル
二つ以上のものが並ぶこと。また、並べつらねること。「百足(むかで)の脚のように―した無数の纏繞根(てんじようこん)」〈中勘助・犬〉
電池・抵抗器・蓄電器などの正電極どうし、あるいは負電極どうしを接続すること。パラレル。並列接続。
直列。
二つ以上のものが並ぶこと。また、並べつらねること。「百足(むかで)の脚のように―した無数の纏繞根(てんじようこん)」〈中勘助・犬〉
電池・抵抗器・蓄電器などの正電極どうし、あるいは負電極どうしを接続すること。パラレル。並列接続。
直列。
ヘイロタイ【ギリシアheil
tai】🔗⭐🔉
ヘイロタイ【ギリシアheil
tai】
古代ギリシア、スパルタの完全市民共有の奴隷。征服された先住民の子孫で、農耕労働を強制されるのに反発して市民と敵対し、しばしば反乱を起こした。ヘロット。
tai】
古代ギリシア、スパルタの完全市民共有の奴隷。征服された先住民の子孫で、農耕労働を強制されるのに反発して市民と敵対し、しばしば反乱を起こした。ヘロット。
へいわ‐かくめい【平和革命】🔗⭐🔉
へいわ‐かくめい【平和革命】
武力を用いず、議会で多数を占めるなどの平和的手段によって行われる革命。
暴力革命。
暴力革命。
へいわきねん‐こうえん【平和記念公園】‐コウヱン🔗⭐🔉
へいわきねん‐こうえん【平和記念公園】‐コウヱン
広島市中区にある公園。第二次大戦後に原爆の爆心地近くに設けたもの。平和記念館・原爆資料館などがあり、慰霊碑の前の広場で毎年八月六日に平和祈念式が行われる。
へ‐お【×綜緒・×攣】‐を🔗⭐🔉
へ‐お【×綜緒・×攣】‐を
「足緒(あしお)」に同じ。「―つきて山に入りにし荒鷹のいと招(を)き憎き空言なせそ」〈古今六帖・二〉
へき‐あん【×僻案】🔗⭐🔉
へき‐あん【×僻案】
かたよっている考え。まちがっている考え。自分の考えをへりくだってもいう。愚案。愚考。「―条々、愚意にまかせていささか左にしるす」〈連理秘抄〉
へき‐うん【×碧雲】🔗⭐🔉
へき‐うん【×碧雲】
青みがかった色の雲。青雲。
へき‐えき【×辟易】🔗⭐🔉
へき‐えき【×辟易】
[名]スル《道をあけて場所をかえる意から》
ひどく迷惑して、うんざりすること。嫌気がさすこと。閉口すること。「彼のわがままには―する」「毎日同じ料理ばかりで―する」
相手の勢いに圧倒されてしりごみすること。たじろぐこと。「敵一万余騎、其の勢ひに―して」〈太平記・一四〉
ひどく迷惑して、うんざりすること。嫌気がさすこと。閉口すること。「彼のわがままには―する」「毎日同じ料理ばかりで―する」
相手の勢いに圧倒されてしりごみすること。たじろぐこと。「敵一万余騎、其の勢ひに―して」〈太平記・一四〉
へき‐えん【×僻遠】‐ヱン🔗⭐🔉
へき‐えん【×僻遠】‐ヱン
ある地域・場所が中央から遠く離れていること。また、その地域・場所。「―の地」
へき‐けん【×僻見】🔗⭐🔉
へき‐けん【×僻見】
公平でない、かたよった見解。偏見。「先入の―を去り」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
ヘキサ【ギリシアhexa】🔗⭐🔉
ヘキサ【ギリシアhexa】
数の六。
ヘキサン【hexane】🔗⭐🔉
ヘキサン【hexane】
炭素数が六個のメタン系炭化水素。ガソリンの成分の一で、無色透明の液体。五種の異性体がある。化学式C6H14
へき・する【×僻する】🔗⭐🔉
へき・する【×僻する】
[動サ変]
へき・す[サ変]一方にかたよる。偏する。「心を寛にして一方に―・すること勿(なか)るべし」〈福沢・文明論之概略〉
へき・す[サ変]一方にかたよる。偏する。「心を寛にして一方に―・すること勿(なか)るべし」〈福沢・文明論之概略〉
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