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へいいん-かい【兵員会】🔗⭐🔉
へいいん-かい ―
ンクワイ 【兵員会】
〔(ラテン) comitia centuriata〕
古代ローマの民会の一。百人組(ケントゥリア)と呼ばれる軍事的単位を投票の単位とし,高官の選挙,和戦の決定,立法などを行なった。
ンクワイ 【兵員会】
〔(ラテン) comitia centuriata〕
古代ローマの民会の一。百人組(ケントゥリア)と呼ばれる軍事的単位を投票の単位とし,高官の選挙,和戦の決定,立法などを行なった。
へいえき-きひ【兵役忌避】🔗⭐🔉
へいえき-きひ [5] 【兵役忌避】
⇒徴兵忌避(チヨウヘイキヒ)
へいおう-はん【平凹版】🔗⭐🔉
へいおう-はん ヘイアフ― [3] 【平凹版】
平版の一。画線部を腐食し,ごくわずかへこませて製版したもの。版の耐久力が大きく,鮮鋭な印刷物ができる。主に多色印刷用。
へい-おく【弊屋】🔗⭐🔉
へい-おく ―ヲク [0] 【弊屋】
(1)壊れた家。あばら家。
(2)自分の家をへりくだっていう言葉。拙宅。弊舎。
へい-おんせつ【閉音節】🔗⭐🔉
へい-おんせつ [3] 【閉音節】
子音で終わる音節。「かっぱ」「勝った」「閣下」の [kap] [kat] [kak] など。
⇔開音節
へいかい-てい【平懐体】🔗⭐🔉
へいかい-てい ―クワイ― [0] 【平懐体】
連歌・俳諧で,風物・人事に趣向のない,卑俗・平凡な句作りのこと。へいがいたい。
へい-かいろ【閉回路】🔗⭐🔉
へい-かいろ ―クワイロ [3] 【閉回路】
スイッチやその他の素子の接続が閉じていて電流が流れる状態になっている回路。
へいかく-きん【閉殻筋】🔗⭐🔉
へいかく-きん [4][3][0] 【閉殻筋】
軟体動物斧足(オノアシ)類の,貝殻を閉じるための一対の筋肉。貝柱(カイバシラ)。肉柱(ニクチユウ)。閉介筋。
へいかつ-かいろ【平滑回路】🔗⭐🔉
へいかつ-かいろ ―クワツクワイ― [5] 【平滑回路】
整流器の出力電圧中に含まれる脈流分を減少させるために使用する低域フィルター。コンデンサーと,低周波チョーク-コイルまたは抵抗によって構成する。
へいかつ-きん【平滑筋】🔗⭐🔉
へいかつ-きん ―クワツ― [4][3][0] 【平滑筋】
消化管壁・気道壁・血管壁・泌尿生殖系導管壁・分泌腺など,心臓を除く内臓に分布する筋肉。不随意筋で,収縮運動のエネルギー効率が高い。内臓筋。滑平(カツペイ)筋。
⇔横紋筋
へいきん-かいめん【平均海面】🔗⭐🔉
へいきん-かいめん [5] 【平均海面】
長い期間にわたって観測した潮位の平均値に相当する高さの面。日本では,東京湾の平均海面を標高の基準とする。
へいきん-きおん【平均気温】🔗⭐🔉
へいきん-きおん ―ヲン [5] 【平均気温】
ある期間の気温の平均値。平均する期間により,日平均・月平均・年平均気温という。
へいきん-たいよう【平均太陽】🔗⭐🔉
へいきん-たいよう ―ヤウ [5] 【平均太陽】
黄道上を不等速度で運動している実際の太陽に対し,天の赤道上を等速度で運動する仮想上の太陽。
へいきん-ち【平均値】🔗⭐🔉
へいきん-ち [3] 【平均値】
平均して得られた数値。平均。
へいきん-てき【平均的】🔗⭐🔉
へいきん-てき [0] 【平均的】 (形動)
その同類全体の中で最も一般的であるさま。普通程度であるさま。「―な大きさ」「―な考え」「―な日本人」
へいきん-てん【平均点】🔗⭐🔉
へいきん-てん [3] 【平均点】
学業テストなどで,各人の点数の相加平均をいう。「―を上回る出来」
へいきん-よめい【平均余命】🔗⭐🔉
へいきん-よめい [5] 【平均余命】
ある年齢の集団があと平均何年生きられるかを示した数。零歳年齢からみた平均余命を平均寿命という。
へい-くかん【閉区間】🔗⭐🔉
へい-け【平家】🔗⭐🔉
へい-け [1] 【平家】
(1)平(タイラ)の姓をもつ一族。平氏(ヘイシ)。
(2)「平家琵琶」の略。
(3)「平家物語」の略。
へいけい-き【閉経期】🔗⭐🔉
へいけい-き [3] 【閉経期】
女性が更年期になって月経が停止する年齢期。経閉期。
へいこ-せんせい【閉戸先生】🔗⭐🔉
へいこ-せんせい [6] 【閉戸先生】
〔楚の孫敬の故事から〕
家に閉じこもって読書にふける人。
へいこう-しへんけい【平行四辺形】🔗⭐🔉
へいこう-しへんけい ―カウ― [6] 【平行四辺形】
二組みの対辺がそれぞれ平行な四辺形。
へいこう-しんか【平行進化】🔗⭐🔉
へいこう-しんか ―カウ―クワ [5] 【平行進化】
共通の祖先をもつ生物が,類似した形態・性質を示す方向に進化してゆくこと。
へいこう-せん【平行線】🔗⭐🔉
へいこう-せん ―カウ― [0][3] 【平行線】
(1)同一平面上にあり,どの二つも交わらない二本またはそれ以上の直線。
(2)対立する両者の意見などが互いに歩み寄らず,同じ状態のままであること。「話し合いは―のままに終わった」
へいこう-ろくめんたい【平行六面体】🔗⭐🔉
へいこう-ろくめんたい ―カウ― [0] 【平行六面体】
〔数〕 三組みの相対する面がそれぞれ平行な六面体。
へいこう-かせん【平衡河川】🔗⭐🔉
へいこう-かせん ―カウ― [5] 【平衡河川】
浸食と堆積との釣り合いがとれて,安定した形状を維持して流れる河川。その縦断面形は,上流に急,下流に緩で,平滑な曲線になる。平滑河川。
へいこう-かんかく【平衡感覚】🔗⭐🔉
へいこう-かんかく ―カウ― [5] 【平衡感覚】
(1)空間における身体の位置や運動の変化を感知する感覚。内耳の前庭器官および半規管がこれをつかさどる。平衡覚。
(2)物事を一方にかたよらず判断し処理する能力。「―にすぐれた政治家」
へいこう-きかん【平衡器官】🔗⭐🔉
へいこう-きかん ―カウ―クワン [6][5] 【平衡器官】
主として地球の重力に対応して平衡感覚をつかさどる器官。脊椎動物では内耳にある前庭器官の通嚢および小嚢と半規管。無脊椎動物(ゾウリムシ・ウニ・昆虫を除く)では平衡胞。平衡感覚器官。
へいこう-こうふきん【平衡交付金】🔗⭐🔉
へいこう-こうふきん ―カウカウフ― [0] 【平衡交付金】
1950年(昭和25)のシャウプ税制勧告により導入された地方財政調整制度。基準財政需要額に対する基準財政収入額の不足分を全額国が支出するというもの。54年,地方交付税に切り替えられた。地方財政平衡交付金。
へいこう-せき【平衡石】🔗⭐🔉
へいこう-せき ―カウ― [3] 【平衡石】
無脊椎動物の平衡胞や脊椎動物の前庭器官にある粒状の分泌物。脊椎動物では炭酸カルシウムから成り,これの動きにより平衡感覚が生じる。平衡砂。耳石。聴石。
へいこう-ていすう【平衡定数】🔗⭐🔉
へいこう-ていすう ―カウ― [5] 【平衡定数】
化学反応が化学平衡にあるとき,反応物質の濃度の相乗積と生成物質の濃度の相乗積との比。気体の反応の場合には,濃度の代わりに分圧を用いて表すこともある。
→質量作用の法則
へいこう-のう【平衡嚢】🔗⭐🔉
へいこう-のう ―カウナウ [3] 【平衡嚢】
「平衡胞」に同じ。
へいこう-ろん【並行論】🔗⭐🔉
へい-こら🔗⭐🔉
へい-こら [1] (副)スル
(金持ちや権力者に対し)へつらい機嫌をとるさま。ぺこぺこ頭を下げるさま。「上役に―する」
へいさ-おん【閉鎖音】🔗⭐🔉
へいさ-おん [3] 【閉鎖音】
調音器官が呼気を完全に遮断して発音される子音。口腔内で閉鎖が形成される時は,口蓋帆が上がって鼻腔への通路が閉じられる。閉鎖の開放を伴うものは破裂音とも呼ばれる。閉塞(ヘイソク)音。
→破裂音
へいさ-か【閉鎖花】🔗⭐🔉
へいさ-か ―クワ [3] 【閉鎖花】
雌しべと雄しべが成就しても花冠が開かず,自花受粉によって結実する花。ホトケノザ・スミレなどに見られる。
へいさ-けい【閉鎖系】🔗⭐🔉
へいさ-けい [0] 【閉鎖系】
外界とエネルギーおよび物質の交換をしない系。閉じた系。孤立系。
⇔開放系
へいさ-せい-すいいき【閉鎖性水域】🔗⭐🔉
へいさ-せい-すいいき ―スイ
キ [6] 【閉鎖性水域】
外洋と接する部分の少ない湾や湖沼のこと。水の入れ替わりが遅いので,一度汚染されると回復するのに時間がかかる。
キ [6] 【閉鎖性水域】
外洋と接する部分の少ない湾や湖沼のこと。水の入れ替わりが遅いので,一度汚染されると回復するのに時間がかかる。
へいさ-てき【閉鎖的】🔗⭐🔉
へいさ-てき [0] 【閉鎖的】 (形動)
外からの者を受け入れず,その介入を拒否するさま。
⇔開放的
「―な社会」「―な市場の開放を要求する」
へいし-やく【兵士役】🔗⭐🔉
へいし-やく 【兵士役】
律令制で,農民に課された労役の一。一戸内の正丁三人につき一人を兵士として徴発するもの。食糧・兵器は自弁が原則で,雑徭(ゾウヨウ)・雇役・仕丁などの労役とともに,農民にとって重い負担となった。
へいし-そう【瓶子草】🔗⭐🔉
へいし-そう ―サウ [0] 【瓶子草】
サラセニアの別名。
へいしき-たいそう【兵式体操】🔗⭐🔉
へいしき-たいそう ―タイサウ [5] 【兵式体操】
1885年(明治18)学校教育に取り入れられた軍隊式の体操。のち,教練と改称。
へいしん-ていとう【平身低頭】🔗⭐🔉
へいしん-ていとう [0] 【平身低頭】 (名)スル
体をかがめ,頭を低く下げて恐れ入ること。ひたすら謝ること。低頭平身。「―してわびる」
へいすい-くいき【平水区域】🔗⭐🔉
へいすい-くいき ―
キ [5] 【平水区域】
航行区域の一。湖・川・港湾など限定された小範囲の水域。
キ [5] 【平水区域】
航行区域の一。湖・川・港湾など限定された小範囲の水域。
へいすい-いん【平水韻】🔗⭐🔉
へいすい-いん ―
ン [3] 【平水韻】
中国宋代に平水(山西省)の人劉淵がまとめた韻分類。唐韻など切韻系韻書の二〇六韻を整理して一〇七韻とした。元代に一〇六韻となり,現行の「佩文韻府」などはこれによっている。
ン [3] 【平水韻】
中国宋代に平水(山西省)の人劉淵がまとめた韻分類。唐韻など切韻系韻書の二〇六韻を整理して一〇七韻とした。元代に一〇六韻となり,現行の「佩文韻府」などはこれによっている。
へい・する【聘する】🔗⭐🔉
へい・する [3] 【聘する】 (動サ変)[文]サ変 へい・す
礼を尽くして人を迎える。また,単に招き寄せる。「時としては楽師などを―・することも有ります/片恋(四迷)」
へいせい-かいかく【幣制改革】🔗⭐🔉
へいせい-かいかく [5] 【幣制改革】
1935年11月,中国国民政府が英米の支援を受けて行なった貨幣制度の改革。33年秤量貨幣としての銀両を撤廃した国民政府は,さらに35年,政府系銀行の発行する「法幣」という紙幣に通貨を統一。英米の支援もあって,外国為替レートを安定させ景気も回復に向かった。
へいそく-おん【閉塞音】🔗⭐🔉
へいそく-おん [4][3] 【閉塞音】
⇒閉鎖音(ヘイサオン)
へいそく-くかん【閉塞区間】🔗⭐🔉
へいそく-くかん [5][6] 【閉塞区間】
鉄道で,一つの列車だけが運行できる線路の区域。
へいそく-こ【閉塞湖】🔗⭐🔉
へいそく-こ [4][3] 【閉塞湖】
堰止(セキト)め湖。
へいそく-せん【閉塞船】🔗⭐🔉
へいそく-せん [0] 【閉塞船】
港口を封鎖するために,港口に沈める艦船。
へいたい-あり【兵隊蟻】🔗⭐🔉
へいたい-あり [3] 【兵隊蟻】
(1)社会生活をするシロアリの集団における階級の一。頭部がよく発達し,外敵から巣を防衛する任務に専念するアリ。兵アリ。
(2)社会生活をするアリの集団で,働きアリの階級の中で,特に頭部の巨大な個体。主として巣の防衛に当たる。兵アリ。
へいたん-せん【兵站線】🔗⭐🔉
へいたん-せん [0] 【兵站線】
戦場と兵站部を結ぶ輸送路線。
へいち-りん【平地林】🔗⭐🔉
へいち-りん [3] 【平地林】
平野部にある林。
へい-ない【平内】🔗⭐🔉
へい-ない [1] 【平内】
平氏で内舎人(ウドネリ)の者の称。
へい-なん【兵難】🔗⭐🔉
へい-なん [0] 【兵難】
戦争のために受ける災難。
へい-にん【併任】🔗⭐🔉
へい-にん [0] 【併任】 (名)スル
ある職に任用されている者を,その職につけたまま,他の職に任用すること。
へいねん-さ【平年差】🔗⭐🔉
へいねん-さ [3] 【平年差】
ある年の気象要素の値と平年値との差。平年偏差。
へいねん-さく【平年作】🔗⭐🔉
へいねん-さく [3] 【平年作】
平年並みの作柄。過去五か年の年間収穫高のうち,最高と最低の年次をのぞいた三か年の年間収穫高の平均をいう。平作。
へいねん-ち【平年値】🔗⭐🔉
へいねん-ち [3] 【平年値】
気温や降水量など気象要素の累年平均値。西暦年の一の位が〇である年が終わるごとに,それ以前の30年間分を算出する。たとえば,1961年から90年までのものを2000年まで用い,10年ごとに更新する。
へいはんき【兵範記】🔗⭐🔉
へいはんき 【兵範記】
院政期の日記。兵部卿平信範著。1132〜71年のうち17年分,二五巻が現存。平安末期の社会情勢を伝え,保元の乱や高倉天皇即位の記事は詳細で正確。人車記。平信記。ひょうはんき。
へいへい-たんたん【平平坦坦】🔗⭐🔉
へいへい-たんたん [0] 【平平坦坦】 (ト|タル)[文]形動タリ
きわめて平坦なさま。「―たる原野」
へい-ほ【兵補】🔗⭐🔉
へい-ほ [1] 【兵補】
第二次大戦中,日本軍によって補助兵力・労働力として動員されたインドネシア人。
へいほう-こん【平方根】🔗⭐🔉
へいほう-こん ―ハウ― [3] 【平方根】
〔数〕 二乗すると
になる数を,
の平方根と呼ぶ。正数
の平方根は正と負の二つあり,正の平方根を
},負の平方根を −
と書く。自乗根。
になる数を,
の平方根と呼ぶ。正数
の平方根は正と負の二つあり,正の平方根を
},負の平方根を −
と書く。自乗根。
へいほう-すう【平方数】🔗⭐🔉
へいほう-すう ―ハウ― [3] 【平方数】
自然数の平方になっている数。1 ,4 ,9 ,64 …など。自乗数。
へい-まん【屏幔】🔗⭐🔉
へい-まん [0] 【屏幔】
幕。幔幕(マンマク)。
へいみん-かい【平民会】🔗⭐🔉
へいみん-かい ―クワイ [3] 【平民会】
〔(ラテン) comitia tributa〕
古代ローマの民会の一。行政単位である地区(トリブス)を投票の単位とし,護民官が議長を務めた。紀元前287年のホルテンシウス法制定以後,正式の国法議決機関となった。
へい-む【兵務】🔗⭐🔉
へい-む [1] 【兵務】
兵事上の事務。
へいめん-かく【平面角】🔗⭐🔉
へいめん-かく [3] 【平面角】
互いに交わる二平面の間の角。二平面と,それらの交線に垂直な平面との二交線の間の角。
へいめん-けいかく【平面計画】🔗⭐🔉
へいめん-けいかく ―クワク [5] 【平面計画】
〔floor planning〕
建築物全体や部分の形状,各部屋の配置などを平面図上で計画すること。
へいめん-さんかくほう【平面三角法】🔗⭐🔉
へいめん-さんかくほう ―ハフ [7][8][0] 【平面三角法】
平面上の図形について研究する三角法。
→三角法
へいめん-てき【平面的】🔗⭐🔉
へいめん-てき [0] 【平面的】 (形動)
(1)深さや厚みをもたないさま。平らなさま。「―な顔」
(2)物事の内面に立ち入らず,その表面のみを見て論じたり表現したりするさま。「―な描写」
⇔立体的
へいめん-は【平面波】🔗⭐🔉
へいめん-は [3] 【平面波】
波面が,波の進行方向に垂直な平面上にある波。
へい-ゆう【併有】🔗⭐🔉
へい-ゆう ―イウ [0] 【併有】 (名)スル
あわせ持つこと。「伊国(イコク)貴族の性質(ウマレダチ)の,長所を総て―して/慨世士伝(逍遥)」
へい-らい【平礼】🔗⭐🔉
へい-らい [0] 【平礼】
〔「ひれ(平礼)」を音読みした語〕
平礼(ヒレ)烏帽子。ひれ。
へい-らん【兵乱】🔗⭐🔉
へい-らん [0] 【兵乱】
戦争で世の中が混乱すること。戦乱。
へい-れい【聘礼】🔗⭐🔉
へい-れい [0] 【聘礼】
(1)人を招くときの贈り物。
(2)婚約が成立したしるしとして贈る物。結納。
へい-ろく【併録】🔗⭐🔉
へい-ろく [0] 【併録】 (名)スル
主となる作品といっしょに一冊の本の中に収めること。
へいわ-かくめい【平和革命】🔗⭐🔉
へいわ-かくめい [4] 【平和革命】
武力を使わず,議会において多数を占めるなどの手段で達成される革命。
へいわ-きねんこうえん【平和記念公園】🔗⭐🔉
へいわ-きねんこうえん ―コウ
ン 【平和記念公園】
広島市中区にある公園。第二次大戦後に原爆の爆心地近くに建設された。平和記念館・原爆資料館・市公会堂・原爆犠牲者の名簿を収める慰霊碑がある。
ン 【平和記念公園】
広島市中区にある公園。第二次大戦後に原爆の爆心地近くに建設された。平和記念館・原爆資料館・市公会堂・原爆犠牲者の名簿を収める慰霊碑がある。
へいわ-の-はいとう【平和の配当】🔗⭐🔉
へいわ-の-はいとう ―ハイタウ [0]-[0] 【平和の配当】
東西冷戦の終了に伴って生じた軍事費削減による余剰分と,それを軍事以外の事業に回すことによって国民が得られる利益。
へ-かけて【へ掛けて】🔗⭐🔉
へ-かけて 【へ掛けて】 (連語)
⇒かけて(連語)(1)
へき-あん【僻案】🔗⭐🔉
へき-あん [0] 【僻案】
(1)かたよった考え。
(2)自分の考えをへりくだっていう語。愚考。「―の条々,愚意にまかせていささか左にしるす/連理秘抄」
へき-うん【碧雲】🔗⭐🔉
へき-うん [0] 【碧雲】
青みがかった色の雲。青雲。
へき-えん【僻遠】🔗⭐🔉
へき-えん ―
ン [0] 【僻遠】
中心となる地域から遠く離れていること。また,そのような所。「―の地」
ン [0] 【僻遠】
中心となる地域から遠く離れていること。また,そのような所。「―の地」
へきかい-めん【劈開面】🔗⭐🔉
へきかい-めん [3] 【劈開面】
劈開に沿って割れてできた面。
へき-けつ【碧血】🔗⭐🔉
へき-けつ [0] 【碧血】
〔周の萇弘(チヨウコウ)が主君をいさめて聞き入れられず恨んで自殺したところ,その血が碧玉になったという「荘子(外物)」の故事から〕
忠誠心のたとえ。「百年―の恨が凝つて化鳥の姿となつて/倫敦塔(漱石)」
へき-けん【僻見】🔗⭐🔉
へき-けん [0] 【僻見】
一方にかたよった意見。ひがんだ考え。偏見。びゃっけん。「彼に対する―で/明暗(漱石)」
へき-すう【僻陬】🔗⭐🔉
へき-すう [0] 【僻陬】
〔「陬」は隅(スミ)の意〕
へんぴな土地。僻地。「―の地」「―孤嶋/高橋阿伝夜叉譚(魯文)」
へき・する【僻する】🔗⭐🔉
へき・する [3] 【僻する】 (動サ変)[文]サ変 へき・す
かたよる。「一部の文学者の―・した御考/一隅より(晶子)」
へき-せつ【僻説】🔗⭐🔉
へき-せつ [0] 【僻説】
まちがった考え。かたよった説。
へき-そん【僻村】🔗⭐🔉
へき-そん [0] 【僻村】
へんぴな村。かたいなか。
へき-たん【碧潭】🔗⭐🔉
へき-たん [0] 【碧潭】
水があおあおとしている深いふち。「直下と見下ろせば,千丈の―藍に染めり/太平記 5」
へきてい-かん【碧蹄館】🔗⭐🔉
へきてい-かん ―クワン 【碧蹄館】
朝鮮,李朝時代,ソウル北方にあった客舎。豊臣秀吉の朝鮮出兵に際し,京城(現ソウル)奪回を図る明将李如松を,ここで小早川隆景らの軍が破り,日明講和交渉のきっかけをなした。
へき-てん【碧天】🔗⭐🔉
へき-てん [0] 【碧天】
青空。碧空。
へきなん【碧南】🔗⭐🔉
へきなん 【碧南】
愛知県中南部,矢作(ヤハギ)川河口西岸にある市。近世,江戸廻船の港町。三州瓦・味醂(ミリン)・鋳物は伝統産業。自動車・機械・食品工業が立地。
へき-めん【壁面】🔗⭐🔉
へき-めん [0][3] 【壁面】
壁の表面。「絵画で―を飾る」
へきめん-せん【壁面線】🔗⭐🔉
へきめん-せん [0] 【壁面線】
建築基準法上,建築物の位置を整え環境の向上を図るために指定される,建築物の壁・柱・門などの位置を制限する線。
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≦
で表されるような数直線上の範囲。記号[