複数辞典一括検索+![]()
![]()
へいあん【平安】[0]🔗⭐🔉
へいあん【平安】[0]
(一)無事で穏やかなこと。
「一路―」
(二)〔←平安京[0][3]〕京都。
(三)「平安時代[5]」の略。
へいえき【兵役】[0]🔗⭐🔉
へいえき【兵役】[0]
国民の義務として、ある期間、軍務に服すること。
「―に服する」
へいおんせつ【閉音節】[3]🔗⭐🔉
へいおんせつ【閉音節】[3]
子音で終わる音節。日本語では、撥音(ハツオン)や促音を含む音節がそれに当たる。
開音節
開音節
へいかつ【平滑】ヘイクワツ[0]🔗⭐🔉
へいかつ【平滑】ヘイクワツ[0]
―な 平らですべすべしている様子。
「―筋[4][0]〔=脊椎セキツイ動物の心筋、無脊椎動物の筋肉を除く内臓の筋肉。横紋は無く、著しく長い。
横紋筋〕」
横紋筋〕」
へいきん【平均】
[0]🔗⭐🔉
へいきん【平均】
[0]
―する 〔「平」も「均」と同じく、ひとしい意〕
(一)高低・多少・大小などの違いが大き過ぎない状態に△在る(なるように調節したり操作したりする)こと。
「品質が―して〔=そろって〕いる/―〔=ならして〕一日五時間勉強する」
(二)〔数学・統計学で〕集団に属する個個のものに付随する数量について、幾つかの集団同士をそれぞれの中心的傾向に着目して端的に比べたり一つの集団の内部における個体の相対的位置を見るための標準としたりする目的で、(全体が均一であると想定して)一つのものの数量で代表させること。また、その代表値。〔狭義では、相加平均を指す〕
「―気温/学級の児童の身長を―する/―株価・相乗―」
(三)釣合。〔「平衡コウ」の誤用〕
「―を失う/―運動[5]・―台[0]」
[0]
―する 〔「平」も「均」と同じく、ひとしい意〕
(一)高低・多少・大小などの違いが大き過ぎない状態に△在る(なるように調節したり操作したりする)こと。
「品質が―して〔=そろって〕いる/―〔=ならして〕一日五時間勉強する」
(二)〔数学・統計学で〕集団に属する個個のものに付随する数量について、幾つかの集団同士をそれぞれの中心的傾向に着目して端的に比べたり一つの集団の内部における個体の相対的位置を見るための標準としたりする目的で、(全体が均一であると想定して)一つのものの数量で代表させること。また、その代表値。〔狭義では、相加平均を指す〕
「―気温/学級の児童の身長を―する/―株価・相乗―」
(三)釣合。〔「平衡コウ」の誤用〕
「―を失う/―運動[5]・―台[0]」
へいきんたいよう【平均太陽】ヘイキンタイヤウ[5]🔗⭐🔉
へいきんたいよう【平均太陽】ヘイキンタイヤウ[5]
地球から見た時の太陽の回転速度は季節によって少しずつ異なるため、年間を通じての平均速度で回転すると考えた仮想的な太陽。
へいけ【平家】[1]🔗⭐🔉
へいけ【平家】[1]
(一)平氏。
(二)「平家物語」の略。
へいけつ【併結】[0]🔗⭐🔉
へいけつ【併結】[0]
―する △行き先(客車や貨車など性質)の違う車両を同じ列車に編成すること。
へいこうしへんけい【平行四辺形】ヘイカウシヘンケイ[6]🔗⭐🔉
へいこうしへんけい【平行四辺形】ヘイカウシヘンケイ[6]
相対する二辺が二組とも平行である四辺形。
へいこうかんかく【平衡感覚】ヘイカウカンカク[5]🔗⭐🔉
へいこうかんかく【平衡感覚】ヘイカウカンカク[5]
からだのバランスを敏感に察知し、それを保つ感覚。〔いかなる場合にも中庸を踏みはずさない、すぐれた判断力の意にも用いられる〕
へいさつ【併殺】[0]🔗⭐🔉
へいさつ【併殺】[0]
―する
ダブルプレー
ダブルプレー
へいしき【閉式】[0]🔗⭐🔉
へいしき【閉式】[0]
―する 式を終えること。
開式
開式
へいしんていとう【平身低頭】[1]‐[0]、[0]‐[0]、[0]🔗⭐🔉
へいしんていとう【平身低頭】[1]‐[0]、[0]‐[0]、[0]
―する 体をかがめ、頭を地につけんばかりにして恐れ入ること。〔狭義では、そのようにしてあやまることを指す〕
へいすい【平水】[0]🔗⭐🔉
へいすい【平水】[0]
(一)ふだんの水かさ。
「―量[3]」
(二)流れの無い水。
「―〔=ボートレースで、波立っていない時の水〕タイム」
へいする【聘する】[3]:[3]🔗⭐🔉
へいする【聘する】[3]:[3]
(他サ)
礼を厚くして人を迎える。聘す[1]:[1]。
へいせき【兵籍】[0]🔗⭐🔉
へいせき【兵籍】[0]
軍人の身分。
へいせつ【併設】[0]🔗⭐🔉
へいせつ【併設】[0]
―する 同じ場所に、二つ以上の物を△設置(設備)すること。
へいそ【平素】[1]🔗⭐🔉
へいそ【平素】[1]
(一)〔何かが起こった、ある時点から顧みて〕それ以前の日常の生活。常日ごろ。
「―〔=それまで。ふだん〕は余り目立たない子/―の努力のたまもの」
(二)前まえから。
「―の念願/―の疎遠を謝す」
へいそつ【兵卒】[0]🔗⭐🔉
へいそつ【兵卒】[0]
兵士。
「一―の身で」
へいそん【併存】[0]🔗⭐🔉
へいそん【併存】[0]
―する 二つ(以上)のものが同時にそこに在ること。へいぞん。
へいたい【兵隊】[0]🔗⭐🔉
へいたい【兵隊】[0]
〔もと、軍隊の意〕軍隊を構成する、一人ひとりの兵士。〔命令を受けて動くだけの存在について言うことも有る。「―蟻アリ[3]」〕
「昔は二十歳になると―にとられたものだ」
へいちりん【平地林】[3]🔗⭐🔉
へいちりん【平地林】[3]
「平地(一)」に在る林。
山林(二)
山林(二)
へいてん【閉店】[0]🔗⭐🔉
へいてん【閉店】[0]
―する
開店
(一)店を閉鎖すること。店じまい。
(二)戸をしめて、その日の商売を終りにすること。
開店
(一)店を閉鎖すること。店じまい。
(二)戸をしめて、その日の商売を終りにすること。
へいとして【炳として】[1]🔗⭐🔉
へいとして【炳として】[1]
(副)
〔「炳」は、太陽が光り輝く意〕疑う余地が無いほど明らかなことを表わす。
へいねつ【平熱】[0]🔗⭐🔉
へいねつ【平熱】[0]
(その人の)健康な時の体温。
へいねん【平年】[0]🔗⭐🔉
へいねん【平年】[0]
(一)(二月が二十八日で)一年が三百六十五日の年。
閏年(ウルウドシ)
(二)〔農作物の収穫や気温などについて〕特に異変の見られない、普通の年。
「―作[3]・―並ナミ[0]」
閏年(ウルウドシ)
(二)〔農作物の収穫や気温などについて〕特に異変の見られない、普通の年。
「―作[3]・―並ナミ[0]」
へいのう【兵農】[0][1]🔗⭐🔉
へいのう【兵農】[0][1]
兵士と農民。
「―一体」
へいはく【幣帛】[0]🔗⭐🔉
へいはく【幣帛】[0]
神前に供える物。ぬさ。幣物(ヘイモツ)。
へいはつ【併発】[0]🔗⭐🔉
へいはつ【併発】[0]
―する 何かの病気にかかっているところへさらに他の病気が起こること。
「風邪から肺炎を―する」
へいふう【弊風】[0]🔗⭐🔉
へいふう【弊風】[0]
よくない習慣・風俗。
美風
美風
へいへいたんたん【平平坦坦】[0]🔗⭐🔉
へいへいたんたん【平平坦坦】[0]
―たる/―と (見渡す限り平坦で)何もさえぎる物が無い様子。
へいほうこん【平方根】[3]🔗⭐🔉
へいほうこん【平方根】[3]
〔数学で〕与えられた数に対し、平方するとちょうどその数になる数の称。ルート。例、16の平方根は4と-4。
へいほうか【兵法家】ヘイハフカ[0]🔗⭐🔉
へいほうか【兵法家】ヘイハフカ[0]
(一)「兵法(一)」を諸侯に教えることをもって身を立てる人。
(二)「剣術使い」の異称。
へいまく【閉幕】[0]🔗⭐🔉
へいまく【閉幕】[0]
―する 演劇・映画などが終わって幕を閉じること。〔広義では、物事が終わることを指す〕終幕。
開幕
開幕
へいみん【平民】[0]🔗⭐🔉
へいみん【平民】[0]
(一)(官位の無い)ただの人民。庶民。
(二)もと、戸籍上の身分の区別の一つ。士族の下。
「―宰相」
へいみんてき【平民的】[0]🔗⭐🔉
へいみんてき【平民的】[0]
―な 〔身分のある人の〕態度が気軽で、堅苦しくない様子。
へいむ【兵務】[1]🔗⭐🔉
へいむ【兵務】[1]
兵事上の事務。軍務。
へいめい【平明】[0]🔗⭐🔉
へいめい【平明】[0]
[一]―な/―に 〔文章・話し方などが〕分かりやすく、はっきりしている様子。
[二]〔古〕夜明け。
――さ[0]
へいめん【平面】[0][3]🔗⭐🔉
へいめん【平面】[0][3]
平らな「面(四)」。〔幾何学では、その面内のどの二点を通る直線もその面内に含まれるもの、すなわち限り無く遠くまで平らに広がり厚みの無い図形を指すが、日常語では、その一部分を線で区切ったものを言う。また狭義では、水平面を指す。例、「―図」〕
「―幾何学・―曲線・座標―・―鏡」
曲面
曲面
へいめんてき【平面的】[0]🔗⭐🔉
へいめんてき【平面的】[0]
―な/―に 物事の表面だけで済まし、内部まで深く立ち入らない形容。
立体的
立体的
へいもつ【幣物】[0]🔗⭐🔉
へいもつ【幣物】[0]
幣帛(ヘイハク)〔広義では、贈物・進物をも指す〕
幣帛(ヘイハク)〔広義では、贈物・進物をも指す〕
へいもん【閉門】[0]🔗⭐🔉
へいもん【閉門】[0]
―する
(一)〔出入りを止めるために〕門を閉じること。
「―時刻」
開門
(二)江戸時代、一定期間門を閉ざして外部との交渉を禁じた刑罰。
開門
(二)江戸時代、一定期間門を閉ざして外部との交渉を禁じた刑罰。
へいや【平野】
[0][1]🔗⭐🔉
へいや【平野】
[0][1]
海抜(カイバツ)が低くて、起伏の少ない広大な地域。
「濃尾ノウビ―」
[0][1]
海抜(カイバツ)が低くて、起伏の少ない広大な地域。
「濃尾ノウビ―」
へいゆ【平癒】[1][0]🔗⭐🔉
へいゆ【平癒】[1][0]
―する 病気がすっかり治ること。
へいゆう【併有】ヘイイウ[0]🔗⭐🔉
へいゆう【併有】ヘイイウ[0]
―する 二つ以上の物・性質を一緒に持つこと。
へいよう【併用】[0]🔗⭐🔉
へいよう【併用】[0]
―する 同じ範疇(ハンチユウ)に属する二つ以上の物を同時に使うこと。
へいらん【兵乱】[0]🔗⭐🔉
へいらん【兵乱】[0]
戦争で平和・秩序が失われること。
へいり【敝履】[1]🔗⭐🔉
へいり【敝履】[1]
「ちびたはきもの」の意の漢語的表現。
「―のごとく〔=惜しげも無く〕捨てる」
へいりつ【並立】[0]🔗⭐🔉
へいりつ【並立】[0]
―する 二つ以上のものが同等に△並ぶ(存在する)こと。
へいれつ【並列】[0]🔗⭐🔉
へいれつ【並列】[0]
(一)―する 並△ぶ(べる)こと。
(二)二つ以上の電池などの、同じ極同士をつなぐこと。
直列
直列
へいろ【平炉】[1]🔗⭐🔉
へいろ【平炉】[1]
〔製鋼に使う〕横に長い直方体の反射炉。ひらろ。
転炉
[かぞえ方]一基
転炉
[かぞえ方]一基
へきうん【碧雲】[0]🔗⭐🔉
へきうん【碧雲】[0]
「青みを帯びた雲」の意の漢語的表現。
へきえき【辟易】[0]🔗⭐🔉
へきえき【辟易】[0]
―する 〔相手を恐れて道をあける意〕
(一)相手の勢いに圧倒されて、自分のしようと思った事が出来なくなること。
(二)困ること。閉口。〔(二)は俗用〕
へきえん【僻遠】ヘキヱン[0]🔗⭐🔉
へきえん【僻遠】ヘキヱン[0]
文化の中心から遠く離れ、交通不便なこと。
「―の地」
へきくう【碧空】[0]🔗⭐🔉
へきくう【碧空】[0]
「青空」の意の漢語的表現。
へきけん【僻見】[0]🔗⭐🔉
へきけん【僻見】[0]
かたよった見解。
へきすい【碧水】[0]🔗⭐🔉
へきすい【碧水】[0]
「青みを帯びた緑色に澄んだ水」の意の漢語的表現。
へきすう【僻陬】[0]🔗⭐🔉
へきすう【僻陬】[0]
「かたいなか」の意の漢語的表現。
「―の地」
へきする【僻する】[3]:[3]🔗⭐🔉
へきする【僻する】[3]:[3]
(自サ)
「かたよる・ひがむ」意の漢語的表現。
へきせつ【僻説】[0]🔗⭐🔉
へきせつ【僻説】[0]
「主観に傾いた、正しくない説」の意の漢語的表現。
へきそん【僻村】[0]🔗⭐🔉
へきそん【僻村】[0]
「都会から遠く離れている村」の意の漢語的表現。
へきたん【碧
】[0]🔗⭐🔉
へきたん【碧
】[0]
「青あおとした水をたたえた、深い淵フチ」の意の漢語的表現。
】[0]
「青あおとした水をたたえた、深い淵フチ」の意の漢語的表現。
へきち【僻地】[1]🔗⭐🔉
へきち【僻地】[1]
都会から遠く離れた、交通不便な土地。
「―教育」
へきめん【壁面】[0][3]🔗⭐🔉
へきめん【壁面】[0][3]
壁の表面。
へきらく【碧落】[0]🔗⭐🔉
へきらく【碧落】[0]
「青空」の意の漢語的表現。〔遠く離れた所の意にも用いられる〕
へきるり【碧瑠璃】[0]🔗⭐🔉
へきるり【碧瑠璃】[0]
瑠璃のような青さ。〔青く澄んだ水の意にも用いられる〕
へきれき【霹靂】[0]🔗⭐🔉
へきれき【霹靂】[0]
「急に聞こえてくる雷」の意の漢語的表現。
「青天の―〔=
青天〕」
青天〕」
へきろん【僻論】[0]🔗⭐🔉
へきろん【僻論】[0]
一方的な、道理に合わない議論。
へこませる【凹ませる】[5][0]:[0]🔗⭐🔉
へこませる【凹ませる】[5][0]:[0]
(他下一)
凹むようにする。凹ます[4][0][3]:[0][3](五)。
「腹を―/相手を―〔=やりこめる〕」
へこむ【凹む】[3][0]:[0]🔗⭐🔉
へこむ【凹む】[3][0]:[0]
(自五)
(一)〔外部から圧力が加わって〕ある面の一部分が周囲より落ち込んだ状態になる。〔マイナスの状態になったことを強調する言い方。
くぼむ〕
「まりが―」
(二)強い勢いや重い負担などに屈する。
(三)基準額に達しなかったり損をしたりする。[名]凹み[0]
くぼむ〕
「まりが―」
(二)強い勢いや重い負担などに屈する。
(三)基準額に達しなかったり損をしたりする。[名]凹み[0]
へさき【舳先】[3][0]🔗⭐🔉
へさき【舳先】[3][0]
「船首」の意の和語的表現。
とも
とも
へしあう ヘシアフ[3][4]:[3][0]🔗⭐🔉
へしあう ヘシアフ[3][4]:[3][0]
(自五)
互いに強く押しつけあう。
[名]へしあい[0]
「押し合い―」
へしおる【へし折る】ヘシヲル[3][4]:[3][0]🔗⭐🔉
へしおる【へし折る】ヘシヲル[3][4]:[3][0]
(他五)
〔なかなか折れない物を〕強い力を加えて折る。〔口頭語形は「へしょる」〕
「鼻っ柱を―〔=△高慢(自信過剰)な相手をぎゃふんと言わせる〕」
へす【減す】[2]:[0]🔗⭐🔉
へす【減す】[2]:[0]
(他五)
〔近畿・中国・四国方言〕減らす。
へそ【臍】[0]🔗⭐🔉
へそ【臍】[0]
(一)腹の中央に在る、臍の緒の取れた跡。〔初め出ばっており、長じて引っ込んで穴のようになる〕ほぞ。
(二)〔石うす・櫓ロなどの〕二つの物が重なりあう部分にある、小さな突起。
へそくり【臍繰り】【臍繰】[0]🔗⭐🔉
へそくり【臍繰り】【臍繰】[0]
〔←へそくりがね[4]〕主婦などが、家計をやりくりしたりして、有事に備えためたお金。
「―貯金[5]」
[動]臍繰る[3]:[3](他五)
へそのお【臍の緒】ヘソノヲ[4][0][3]🔗⭐🔉
へそのお【臍の緒】ヘソノヲ[4][0][3]
胎児と母の胎盤とをつなぐ、ひものような物。栄養を補給する役割を果たす。
「―切って以来〔=生まれてからこれまで〕」
へつらう【諂う】ヘツラフ[3]:[3]🔗⭐🔉
へつらう【諂う】ヘツラフ[3]:[3]
(自五)
相手に気に入られようとして、自尊心を抑えた言動をあえて取る。
「上司に―のが上手な彼は栄転している/アナウンサーは駆け出しの歌手にどうしてこうも―のか」
[名]へつらい[0][3]
へなつち【粘土】[0]🔗⭐🔉
へなつち【粘土】[0]
黒くて粘りけが有る、水底の粘土。
へひりむし【屁ひり虫】[3]🔗⭐🔉
へひりむし【屁ひり虫】[3]
体長約二センチで、黒い羽に黄色の紋が有る。さわると異臭の有るガスを放つ。〔オサムシ科〕〔広義では、カメムシ類など異臭を放つ昆虫や、よくおならをする人の意にも用いられる〕
[かぞえ方]一匹
へや【部屋】
[2]🔗⭐🔉
へや【部屋】
[2]
〔もと「隔屋」と書いて、離れの称。「部屋」は室町時代末に一般化した用字〕
(一)〔寝起きしたり物を置いたりするために〕建物の中を区切った空間。
「大―ベヤ・子供―ベヤ」
(二)〔すもうで〕「年寄[二](二)」が弟子の力士を養成するための、(自宅を兼ねた)土俵の設備が有る宿舎。
「―制度」
[表記]→付表「部屋」。(一)は、「《室」とも書く。中世には「{亭子}・《戸屋」とも書いた。
[かぞえ方](一)は一室
[2]
〔もと「隔屋」と書いて、離れの称。「部屋」は室町時代末に一般化した用字〕
(一)〔寝起きしたり物を置いたりするために〕建物の中を区切った空間。
「大―ベヤ・子供―ベヤ」
(二)〔すもうで〕「年寄[二](二)」が弟子の力士を養成するための、(自宅を兼ねた)土俵の設備が有る宿舎。
「―制度」
[表記]→付表「部屋」。(一)は、「《室」とも書く。中世には「{亭子}・《戸屋」とも書いた。
[かぞえ方](一)は一室
へやわり【部屋割り】【部屋割】[0]🔗⭐🔉
へやわり【部屋割り】【部屋割】[0]
―する 〔寮・旅館などで〕入寮者・同行宿泊者の部屋の割当てを決めること。
宿(シユク)割り
宿(シユク)割り
へら【篦】[2][1]🔗⭐🔉
へら【篦】[2][1]
竹や獣骨などを細長く平らにし、先のへりをナイフの刃のように薄く鋭くしたもの。しるしをつけたり、物を△練る(塗る)のに使う。
[かぞえ方]一本
へり【縁】[2]🔗⭐🔉
へり【縁】[2]
(一)広がりを持つ物の輪郭を成す最も外側の部分。〔平面では外周部分、立体では稜リヨウを指す〕
「△畳(机)の―/朱肉は―の方から使う/利根川―ベリ」
(二)〔畳・ハンカチなどの〕「へり(一)」につける布や飾り。
「―を取る/薄―ベリ」
(三)帽子のまわりに巻きつける飾り布。
「―つきの帽子」
へりくつ【屁理屈】[2]🔗⭐🔉
へりくつ【屁理屈】[2]
自己の立場を弁護したり相手を納得させようとするために言ったりする、こじつけとしか思われない理由づけ。
「―をこねる」
へりとり【縁取り】【縁取】[3][4][0]🔗⭐🔉
へりとり【縁取り】【縁取】[3][4][0]
「へり(二)」を△つけること(つけた物)。
へんあい【偏愛】[0]🔗⭐🔉
へんあい【偏愛】[0]
―する 〔関係する者を平等に愛すべき立場に在る人が〕特定の者だけを愛すること。
へんあつ【変圧】[0]🔗⭐🔉
へんあつ【変圧】[0]
△圧力の強さ(電圧の高さ)を変えること。
「―器[4][3]〔=交流電流の電圧の高さを変える装置〕」
へんうん【片雲】[0]🔗⭐🔉
へんうん【片雲】[0]
「ちぎれ雲」の意の漢語的表現。
へんえい【片影】[0]🔗⭐🔉
へんえい【片影】[0]
「遠くからわずかに認められる、その物の姿」の意の漢語的表現。〔断片的資料によって知ることの出来る、その人の性格・行状などの一面の意にも用いられる〕
「飛ぶ鳥の―も認めず」
へんえんけい【扁円形】ヘンヱンケイ[0]🔗⭐🔉
へんえんけい【扁円形】ヘンヱンケイ[0]
平たい円形。
へんかくかつよう【変格活用】ヘンカククワツヨウ[5]🔗⭐🔉
へんかくかつよう【変格活用】ヘンカククワツヨウ[5]
〔文法で〕動詞の活用の中で、大部分を占める五段活用・一段活用を正格と認め、それ以外を不規則とする称。
「さ行―」
へんきん【返金】[0]🔗⭐🔉
へんきん【返金】[0]
―する 借りていたお金を返すこと。また、そのお金。
へんくつ【偏屈】[1][0]🔗⭐🔉
へんくつ【偏屈】[1][0]
―な/―に 自分の△好み(世界観)にこだわるあまり、かたくなに人と同調しない態度を取る様子。
「―な性格/―者モノ[0]」
――さ[4][0]
へんこうせい【変光星】ヘンクワウセイ[0][3]🔗⭐🔉
へんこうせい【変光星】ヘンクワウセイ[0][3]
見かけの明るさが周期的に変化する恒星。
へんさち【偏差値】[3]🔗⭐🔉
へんさち【偏差値】[3]
〔←標準偏差値〕
(一)偏差が標準でどの程度のものであるかという度合を表わす値。その値が小さいほど、平均に近い部分に個個のものが集中していることを表わす。標準偏差。
「―をはじき出す」
(二)〔テストで〕その個人の得点が全体の中でどの程度の水準にあるかを表わす数値。五〇を平均とする。
「―を高める/―が六〇〔=平均点より『偏差値(一)』だけ上〕」
へんすい【辺陲】[0]🔗⭐🔉
へんすい【辺陲】[0]
〔古〕〔「陲」も、へんぴの意〕中央の文化から遠く離れた土地。
へんせいふう【偏西風】[0]🔗⭐🔉
へんせいふう【偏西風】[0]
中緯度から高緯度にかけて吹く風が、地球の自転の影響で東に向きを変えて西風となるもの。
へんせん【変遷】[0]🔗⭐🔉
へんせん【変遷】[0]
―する △時代(時間)の推移によって、幾つかの段階を経て移り変わること。
「△意味(用法)の―/生活様式の―」
新明解に「−へ」で始まるの検索結果 1-100。もっと読み込む