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うま‐さけ【△味酒・△旨酒】🔗⭐🔉
うま‐さけ【△味酒・△旨酒】
[名]《「うまざけ」とも》酒の美称。味のよい酒。美酒(びしゆ)。「勝利の―を汲む」
〔枕〕神に供える美酒や、それを醸造する瓶(かめ)を「みわ」というところから、「三輪」と、その別名の「三室(みむろ)」「三諸(みもろ)」にかかる。「―三輪の山あをによし奈良の山の山のまにい隠(かく)るまで」〈万・一七〉
[名]《「うまざけ」とも》酒の美称。味のよい酒。美酒(びしゆ)。「勝利の―を汲む」
〔枕〕神に供える美酒や、それを醸造する瓶(かめ)を「みわ」というところから、「三輪」と、その別名の「三室(みむろ)」「三諸(みもろ)」にかかる。「―三輪の山あをによし奈良の山の山のまにい隠(かく)るまで」〈万・一七〉
うまさけ‐の【△味酒の】🔗⭐🔉
うまさけ‐の【△味酒の】
〔枕〕「うまさけ
」に同じ。「―三諸(みもろ)の山に立つ月の」〈万・二五一二〉
」に同じ。「―三諸(みもろ)の山に立つ月の」〈万・二五一二〉
うまさけ‐を【△味酒を】🔗⭐🔉
うまさけ‐を【△味酒を】
〔枕〕《「を」は間投助詞》
「うまさけ
」に同じ。「―三輪の祝(はふり)(=神主)が斎(いは)ふ杉」〈万・七一二〉
「神奈備(かむなび)山」にかかる。酒をつくるのに米をよく噛(か)んで吐き出したものを瓶(かめ)にためて発酵させたところから、「かむ」の音を「神」に通わせたものともいう。「―神奈備山の帯にせる明日香の川の」〈万・三二六六〉
「うまさけ
」に同じ。「―三輪の祝(はふり)(=神主)が斎(いは)ふ杉」〈万・七一二〉
「神奈備(かむなび)山」にかかる。酒をつくるのに米をよく噛(か)んで吐き出したものを瓶(かめ)にためて発酵させたところから、「かむ」の音を「神」に通わせたものともいう。「―神奈備山の帯にせる明日香の川の」〈万・三二六六〉
うま‐さし【馬差】🔗⭐🔉
うま‐さし【馬差】
江戸時代、宿駅で馬を用立て、運輸の指図をした役人。
大辞泉に「うまさ」で始まるの検索結果 1-4。