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かい‐しゃ【会社】クワイ‐🔗🔉

かい‐しゃ【会社】クワイ‐ 営利を目的として、商法に基づいて設立された社団法人。合名会社・合資会社・株式会社・有限会社の四種がある。同じ目的で物事を行う集団。結社。 [類語]企業・社(しや)・商会・カンパニー・コーポレーション(尊敬)貴社・御社(謙譲)小社・弊社

かい‐しゃ【会者】クワイ‐🔗🔉

かい‐しゃ【会者】クワイ‐ 《「かいじゃ」とも》連歌の会に参加する人。「―ことに堪能(かんのう)を選ぶべし」〈連理秘抄〉

かい‐しゃ【×膾×炙】クワイ‐🔗🔉

かい‐しゃ【××炙】クワイ‐ [名]スル《「膾」はなます、「炙」はあぶり肉の意で、いずれも味がよく、多くの人の口に喜ばれるところから》世の人々の評判になって知れ渡ること。「人口に―する」

かいしゃ‐いん【会社員】クワイシヤヰン🔗🔉

かいしゃ‐いん【会社員】クワイシヤヰン 会社に雇われ、働いている人。

かい‐しゃく【介△錯】🔗🔉

かい‐しゃく【介錯】 [名]スル切腹する人のそばに付き添っていて、その人が刀を腹に突き刺すと同時に、その首を斬って死を助けてやること。また、その人。付き添って世話をすること。また、その人。後見。介添え。「この女房―して、やや久しう浴(あ)み、髪洗ひなどしてあがり給ひぬ」〈平家・一〇〉

かい‐しゃく【戒尺】🔗🔉

かい‐しゃく【戒尺】 授戒の時に儀式の順序を指示するため、また、読経の拍子をそろえるために打ち鳴らす道具。拍子木の類。

かい‐しゃく【界尺】🔗🔉

かい‐しゃく【界尺】 写経などをするとき、用紙に罫線を引いたり文鎮に用いたりする文具。

かい‐しゃく【解釈】🔗🔉

かい‐しゃく【解釈】 [名]スル言葉や文章の意味・内容を解きほぐして明らかにすること。また、その説明。「徒然草を―する」「英文―」物事や人の言動などについて、自分なりに考え理解すること。「善意に―する」 [類語]釈義・講釈・評釈・解義・義解(ぎげ)・読解(―する)釈する・説き明かす/理解・判断(―する)解する・取る・受け取る・とらえる

かいしゃく‐がく【解釈学】🔗🔉

かいしゃく‐がく【解釈学】 古典解釈の方法を研究する学問。古典解釈学。人間の精神活動の所産を人間体験の表現として客観的に了解するために、その解釈の方法や理論を扱う学問。古代ギリシアやルネサンス期に文献学の方法として展開、一九世紀にディルタイによって哲学的方法として大成された。

かいしゃ‐くみあい【会社組合】クワイシヤくみあひ🔗🔉

かいしゃ‐くみあい【会社組合】クワイシヤくみあひ 御用組合(ごようくみあい)

かいしゃ‐こうせいほう【会社更生法】クワイシヤカウセイハフ🔗🔉

かいしゃ‐こうせいほう【会社更生法】クワイシヤカウセイハフ 経営困難ではあるが再建の見込みのある株式会社について、事業の維持・更生を目的としてなされる会社更生手続きについて規定する法律。昭和二七年(一九五二)施行。

かいしゃ‐ごろ【会社ごろ】クワイシヤ‐🔗🔉

かいしゃ‐ごろ【会社ごろ】クワイシヤ‐ 《「ごろ」は「ごろつき」の略》会社を設立するともちかけて、資金などをだまし取ることを常習にしている者。会社の不正や役員の醜聞などを種に、会社をおどして金品をまきあげることを常習にしている者。

かいしゃ‐ほう【会社法】クワイシヤハフ🔗🔉

かいしゃ‐ほう【会社法】クワイシヤハフ 会社に関して規定した法の総称。会社の設立・組織・機関・解散・清算・社員の権利・義務などに関して定める商法第二編および有限会社法の規定がある。

かいしゃ‐ほうもん【会社訪問】クワイシヤハウモン🔗🔉

かいしゃ‐ほうもん【会社訪問】クワイシヤハウモン 学生が就職を希望する会社を採用試験に先立って訪問すること。

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