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かい‐しゃ【会社】クヮイ━🔗🔉

かい‐しゃ【会社】クヮイ━ 営利を目的として事業を行う社団法人。会社法に基づく株式会社・合名会社・合資会社・合同会社がある。 「会社」の敬語表現 〔尊敬語〕 御社おんしゃ「ぜひ御社で御検討いただきたくよろしくお願いします」 貴社「貴社益々御隆昌の段お慶び申し上げます」「貴社の御発展をお祈り申し上げます」  *「貴社」は、口頭ではあまり用いず、主に文書で使う。  *「○○支店」などは「貴店」、「○○事務所」「○○研究所」などは「貴所」を使うが、それぞれ「貴支店」「貴事務所」「貴研究所」などとも言う。  *口頭では「お宅(様)」「そちら様」などとも言う。 〔丁重語〕 小社「小社の担当の者が御案内を申し上げます」 弊社「弊社といたしましても品質の向上に努めて参りたいと存じます」  *「○○支店」などは「小店」「弊店」、「○○事務所」「○○研究所」などは「弊所」を使うが、それぞれ「弊支店」「弊事務所」「弊研究所」などとも言う。  *口頭では「私どもの社[店]」「手前ども」などとも言う。  *文書では、「小」「弊」の部分を小書きにして、視覚的に謙譲の意を表すこともある。 さまざまな「会社」 一人会社・営利会社・親会社・外国会社・株式会社・幹事会社・グループ会社・系列会社・合資会社・更生会社・合弁会社・合名会社・子会社・証券会社・証券金融会社・上場会社・信託会社・清算会社・相互会社・短資会社・投資会社・同族会社・特殊会社・トンネル会社・内国会社・保険会社・孫会社・持ち株会社

かい‐しゃ【炙】クヮイ━🔗🔉

かい‐しゃ【炙】クヮイ━ 名・自サ変広く世間に知れ渡ること。 「人口に━する」 ◇「膾」はなます、「炙」はあぶり肉の意。いずれも人々に広く賞味されることから。 関連語 大分類‖広める‖ひろめる 中分類‖普及‖ふきゅう

がい‐しゃ【外車】グヮイ━🔗🔉

がい‐しゃ【外車】グヮイ━ 外国製の自動車。

がい‐しゃ【害者】🔗🔉

がい‐しゃ【害者】 〔俗〕刑事事件、特に殺人事件の被害者。 ◇警察関係者の隠語から。

かい‐しゃく【介錯】🔗🔉

かい‐しゃく【介錯】 名・他サ変切腹する人に付き添って、その死を介助するために首を切り落とすこと。また、その役の人。 「━人」

かい‐しゃく【解釈】🔗🔉

かい‐しゃく【解釈】 名・他サ変 ことばや文章の意味などを解き明かして説明すること。また、そのもの。 「法の━」 物事や人の行為などを自分なりに判断し、理解すること。また、そのもの。 「善意に━する」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖理解‖りかい

かいしゃこうせい‐ほう【会社更生法】クヮイシャカウセイハフ🔗🔉

かいしゃこうせい‐ほう【会社更生法】クヮイシャカウセイハフ 窮境にあるが再建の見込みのある株式会社について、債権者・株主などの利害を調整しながら、その事業の維持・更生を図ることを目的として定められた法律。一九五二(昭和二七)年制定。 ◇二〇〇二(平成一四)年に全面的に改正。

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