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かい‐しゃ【会社】(クヮイ‥)🔗🔉

かい‐しゃ【会社】(クヮイ‥) 1 同じ志で物事を行なう集団。同人の会。結社。*日本風俗備考‐一〇「学術会社に於て」 2 商行為または営利を目的とする社団法人で、商法によって設立されたもの。合名会社、合資会社、株式会社の三種のほか、有限会社も含まれる。

かい‐しゃ【開遮】🔗🔉

かい‐しゃ【開遮】 (「開」は「許」、「遮」は「止」の意)許すことと禁ずること。特に、仏教の戒律である行為を時には許し、時には禁ずること。遮開。

かい‐しゃ【膾炙】(クヮイ‥)🔗🔉

かい‐しゃ【膾炙】(クヮイ‥) 1 (「膾」はなます、「炙」はあぶりものの意)なますとあぶり肉。小さく切って焼いた肉。 2 (―する)(なますやあぶりものは、どんな人にも賞味されるところから)物事が多くの人びとに言いはやされて、広く知れわたること。「人口に膾炙する」

かいしゃ‐いん【会社員】(クヮイシャヰン)🔗🔉

かいしゃ‐いん【会社員】(クヮイシャヰン) 会社に勤めて事務をとる人。現在では、工場で働く人なども含めて、広く会社に勤める人をいう。

かい‐しゃく【介錯】🔗🔉

かい‐しゃく【介錯】 1 =かいぞえ(介添)1*平家‐六「御かひしゃくの女房達をも参らせず」 2 切腹の時、そばに付き添っていて首を切ること。また、その人。*虎寛本狂言・武悪「尋常に腹をきれ。介しゃくをば某がしてやらう」

かい‐しゃく【戒尺】🔗🔉

かい‐しゃく【戒尺】 1 受戒の際、その式を規律するために打ち鳴らす道具。拍子木の類。 2 浄土宗で、読経法要に用いる道具。

かい‐しゃく【界尺】🔗🔉

かい‐しゃく【界尺】 写経などをする時、用紙に罫(けい)線を引いたり、文鎮に用いたりする文房具。

かい‐しゃく【解釈】🔗🔉

かい‐しゃく【解釈】 1 語句や物事の意味、内容などを説明すること。また、その解説。「次の古文(英文)を解釈せよ」 2 物事、特に表現されたものを、自分の経験や判断力などによって理解すること。「…と解釈する」 3 法令の意味を明確にして、その内容が動かないように定めること。 ●解釈が付(つ)く 物事を自分の経験や判断力によって理解することができる。

かいしゃく‐がく【解釈学】🔗🔉

かいしゃく‐がく【解釈学】 1 古典解釈の方法を追究する学問。 2 文献や芸術作品など、広く人間精神の産物を人間体験の表現されたものとして見、表現を通してもとの体験を理解する方法。ディルタイが精神科学、歴史学の基礎として提唱。

かいしゃく‐きてい【解釈規定】🔗🔉

かいしゃく‐きてい【解釈規定】 1 当事者の意思表示の内容が不明確な時、これを解釈して、その趣旨を明確にする規定。 2 法律の解釈を示す規定。

かいしゃく‐にん【介錯人】🔗🔉

かいしゃく‐にん【介錯人】 介錯をする人。

かいしゃく‐ほう【解釈法】(‥ハフ)🔗🔉

かいしゃく‐ほう【解釈法】(‥ハフ) 1 解釈する方法。文章などの意味を説明する仕方。 2 問題や事件などを判断、解決する仕方。 3 =きょようほう(許容法)

かいしゃく‐ほうがく【解釈法学】(‥ハフガク)🔗🔉

かいしゃく‐ほうがく【解釈法学】(‥ハフガク) 現行制定法の意味内容を体系的、合理的に解明する法学の一分野。

かいしゃ‐こうせいほう【会社更生法】(クヮイシャカウセイハフ)🔗🔉

かいしゃ‐こうせいほう【会社更生法】(クヮイシャカウセイハフ) 経営困難な状況にはあるが、なお再建の見込みのある株式会社を維持し、その更生を図るための法律。昭和二七年制定。

かいしゃ‐ごろ【会社ごろ】(クヮイシャ‥)🔗🔉

かいしゃ‐ごろ【会社ごろ】(クヮイシャ‥) (「ごろ」は「ごろつき」の略) 1 新会社を作るといつわり、巧みな弁舌で資本家に投資させて私利を図る者。会社屋。 2 会社や、その重役などの弱点などにつけこみ、脅迫して、金品などをゆすり取ることを常習とする者。 3 =そうかいや(総会屋)

かいしゃ‐ほう【会社法】(クヮイシャハフ)🔗🔉

かいしゃ‐ほう【会社法】(クヮイシャハフ) 会社の設立、組織、機関、解散、清算および社員の権利義務などについて規定した法規の総称。形式的には商法第二編および有限会社法の規定をいう。

かいしゃ‐ほうし【戒者法師】(‥ホフシ)🔗🔉

かいしゃ‐ほうし【戒者法師】(‥ホフシ) 戒を授かった法師。受戒した僧。

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