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せん‐もう【染毛】🔗🔉

せん‐もう【染毛】 [名]スル毛髪を染めること。けぞめ。染髪。「白髪を―する」

せん‐もう【×旃毛】🔗🔉

せん‐もう【×旃毛】 毛織物の毛。

せん‐もう【×剪毛】🔗🔉

せん‐もう【×剪毛】 [名]スル羊などの毛を刈り取ること。毛織物を仕上げる工程で、織物の表面に出たけばを切って織り目をはっきりさせたり、長さをそろえたりすること。

せん‐もう【旋毛】🔗🔉

せん‐もう【旋毛】 渦を巻くように生えている毛。つむじげ。

せん‐もう【×腺毛】🔗🔉

せん‐もう【×腺毛】 植物の表皮に生じる毛のような突起物で、特殊な液体を分泌するもの。先端の膨らんだ棍棒(こんぼう)状のものが多い。食虫植物が消化液を出す毛、花の蜜腺の毛など。

せん‐もう【繊毛】🔗🔉

せん‐もう【繊毛】 細胞表面に密生する、きわめて細く短い毛。鼻腔・気管・気管支・卵管などの表面や、原生動物の繊毛虫類の体表にみられ、運動性がある。

せん‐もう【×譫妄】‐マウ🔗🔉

せん‐もう【×譫妄】‐マウ 外界からの刺激に対する反応が鈍り、錯覚・妄想・麻痺(まひ)などを起こす意識障害。

せんもう‐うんどう【繊毛運動】🔗🔉

せんもう‐うんどう【繊毛運動】 繊毛虫類の体表や後生動物の体腔壁などにある繊毛の運動。オール状に動き、移動や摂食のために水流を起こしたり、老廃物を排出したりする働きをする。

せんもう‐じょうひ【繊毛上皮】‐ジヤウヒ🔗🔉

せんもう‐じょうひ【繊毛上皮】‐ジヤウヒ 繊毛細胞からなる上皮組織。

せんもう‐ちゅう【旋毛虫】🔗🔉

せんもう‐ちゅう【旋毛虫】 旋毛虫科の線虫類。体長一〜四ミリの糸状で、成虫は哺乳類の小腸に、幼虫は筋肉内に寄生する。ヒトには主に豚肉の生食から感染。日本には少ない。

せんもう‐ちゅう【繊毛虫】🔗🔉

せんもう‐ちゅう【繊毛虫】 原生動物の一群の総称。体表は繊毛に覆われ、細胞核には大核と小核とがある。ゾウリムシ・ラッパムシ・ツリガネムシなど。滴虫(てきちゆう)類。

せんもう‐ほんせん【釧網本線】センマウ‐🔗🔉

せんもう‐ほんせん【釧網本線】センマウ‐ 東釧路(ひがしくしろ)から標茶(しべちや)を経て網走(あばしり)に至るJR線。昭和六年(一九三一)全通。全長一六六・二キロ。

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