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せん-もう【染毛】🔗🔉

せん-もう [0] 【染毛】 (名)スル 髪の毛を染めること。染髪。

せん-もう【剪毛】🔗🔉

せん-もう [0] 【剪毛】 (名)スル (1)羊の毛を刈りとること。 (2)毛織物の仕上げ工程の一。表面に出ているけばを切って長さをそろえ,織り目を明らかにすること。

せん-もう【旋毛】🔗🔉

せん-もう [0] 【旋毛】 渦巻状に生えている毛。つむじ。

せんもう-ちゅう【旋毛虫】🔗🔉

せんもう-ちゅう [3][0] 【旋毛虫】 袋形動物線虫綱の寄生虫。成虫は多くの哺乳類の小腸の粘膜内にすむ。幼虫は同じ宿主の横紋筋内で螺旋(ラセン)状になって胞嚢(ホウノウ)をかぶり発育を止め,宿主が食べられると次の宿主の腸内で成虫になる。体長1.5〜4ミリメートル。ヒトは主にブタやクマの生肉を食べて感染する。欧米に多い。

せん-もう【腺毛】🔗🔉

せん-もう [0] 【腺毛】 植物の表皮細胞から生じた単細胞または多細胞の毛で,多くは先端が球状に膨らみその中に分泌物を含むもの。花の蜜腺の毛,食虫植物の消化液を分泌する毛など。

せん-もう【繊毛】🔗🔉

せん-もう [0] 【繊毛】 (1)細い毛。 (2)原生動物の繊毛虫類の体表,多くの後生動物の繊毛上皮の細胞などに見られる運動性のある微小な毛状物。基本的構造は鞭毛(ベンモウ)と同じであるが,運動の様式は異なる。

せんもう-うんどう【繊毛運動】🔗🔉

せんもう-うんどう [5] 【繊毛運動】 繊毛虫類や繊毛上皮などにある繊毛の運動。一定の方向に毎秒数回から数十回繰り返される。摂食・呼吸のために水流を起こしたり,動物体の移動や,排出物・生殖産物の移送などに役立つ。

せんもう-じょうひ【繊毛上皮】🔗🔉

せんもう-じょうひ ―ジヤウ― [5] 【繊毛上皮】 上皮組織の一つで繊毛細胞が集まってできたもの。哺乳類の気管・気管支や輸卵管などの内表面,カエルの口内上皮などに見られる。

せんもう-ちゅう-るい【繊毛虫類】🔗🔉

せんもう-ちゅう-るい [5] 【繊毛虫類】 繊毛虫綱の原生動物の総称。単細胞で卵形または楕円形。体長0.01〜3ミリメートル。体表には一生あるいは一時期,繊毛があり,これで運動する。一般に淡水産で遊泳生活をするが,海産の種や動物に寄生する種もある。分裂や出芽による無性生殖と,接合による有性生殖を行う。ゾウリムシ・ツリガネムシ・ラッパムシなどや吸管虫類を含む。有毛虫類。滴虫類。

せん-もう【譫妄】🔗🔉

せん-もう ―マウ [0] 【譫妄】 意識障害の一。軽度ないし中度の意識混濁があり,妄覚と精神的な興奮を伴う状態。慢性アルコール中毒・老年痴呆・代謝障害などに見られる。

せんもう-ほんせん【釧網本線】🔗🔉

せんもう-ほんせん センマウ― 【釧網本線】 JR 北海道の鉄道線。北海道東釧路・標茶(シベチヤ)・網走間,166.2キロメートル。釧路より道東を南北に縦走し,オホーツク海岸に至る。

せんもう【繊毛】(和英)🔗🔉

せんもう【繊毛】 thin hair;《動》cilium.

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