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せん‐もう【染毛】🔗⭐🔉
せん‐もう【染毛】
毛髪を特殊の薬剤で染めること。ヘアダイ。
せん‐もう【剪毛】🔗⭐🔉
せん‐もう【剪毛】
①羊などの毛を刈りとること。
②毛織物仕上げ工程の一段階。織物表面に突出した毳けばを切って、織目を明らかにし、また長さを揃えること。
せん‐もう【旋毛】🔗⭐🔉
せん‐もう【旋毛】
渦状に旋回して生えている毛。つむじ。
⇒せんもう‐ちゅう【旋毛虫】
せん‐もう【腺毛】🔗⭐🔉
せん‐もう【腺毛】
植物の体表にある毛の一種で、粘液などを分泌するもの。茎・葉・花・苞ほうなどにあって、形状はさまざまであるが、先端の膨れた棍棒状のものが最も多い。
せん‐もう【繊毛】🔗⭐🔉
せん‐もう【繊毛】
①ほそい毛。
②繊毛虫類やある種の上皮細胞にそなわる微小な毛状の細胞小器官。構造の基本は鞭毛べんもうと同じだが、数が多く短い。広義には感覚細胞にある運動性のないものも含める。→鞭毛。
⇒せんもう‐うんどう【繊毛運動】
⇒せんもうちゅう‐るい【繊毛虫類】
せん‐もう【譫妄】‥マウ🔗⭐🔉
せん‐もう【譫妄】‥マウ
錯覚や幻覚が多く、軽度の意識障害を伴う状態。アルコールやモルヒネの中毒、脳の疾患、高熱状態、全身衰弱、老齢などに見られる。せんぼう。
せんもう‐うんどう【繊毛運動】🔗⭐🔉
せんもう‐うんどう【繊毛運動】
繊毛の能動的な運動。ふつう自律性であるが、神経支配を受けることもある。繊毛虫類などでは体の移動・食餌捕獲など、繊毛上皮細胞では異物排除・体液循環などのために行う。
⇒せん‐もう【繊毛】
せんもう‐ちゅう【旋毛虫】🔗⭐🔉
せんもう‐ちゅう【旋毛虫】
旋毛虫科の線虫。体は糸状で淡黄白色、体長1〜4ミリメートル。母虫は諸種の哺乳動物の小腸に、幼虫は螺旋らせん状になって筋肉中に寄生。旋毛虫病を起こすが、日本には少ない。人には主に豚の生肉から感染。トリキネラ。
⇒せん‐もう【旋毛】
せんもうちゅう‐るい【繊毛虫類】🔗⭐🔉
せんもうちゅう‐るい【繊毛虫類】
原生動物の一綱。体表の一部または全部に運動・摂食のための多くの繊毛またはその変形物をもつ。淡水・海水中に生息、他物に着生または自由生活を営み、寄生生活するものもある。ゾウリムシ・ラッパムシの類。滴虫類。
⇒せん‐もう【繊毛】
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