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たん‐と【×坦途】🔗🔉

たん‐と【×坦途】 平坦な道。坦道。「めいめいの方向は―の如く明かで」〈虚子・俳諧師〉

たん‐と🔗🔉

たん‐と [副]数量の多いさま。たくさん。たっぷり。「まだ―残っている」「―おあがり」程度のはなはだしいさま。非常に。「―きのどくがる顔つき」〈浮・一代男・八〉

たんとう【丹東】🔗🔉

たんとう【丹東】 中国北東部、遼寧(りようねい)省の工業都市。瀋丹(しんたん)鉄道の起点。鴨緑江(おうりよつこう)をはさんで朝鮮民主主義人民共和国の新義州と鉄橋で結ばれる。製材や製糸業が行われる。旧称、安東。人口、行政区五五万、都市圏二五七万(一九八二)。タントン。

たん‐とう【反当・△段当】‐タウ🔗🔉

たん‐とう【反当・段当】‐タウ 反当(たんあ)たり

たん‐とう【担当】‐タウ🔗🔉

たん‐とう【担当】‐タウ [名]スル一定の事柄を受け持つこと。「営業部門を―する」「―者」

たん‐とう【単刀】‐タウ🔗🔉

たん‐とう【単刀】‐タウ 一振りの刀。ただ一人で刀を振るうこと。

たん‐とう【探討】‐タウ🔗🔉

たん‐とう【探討】‐タウ [名]スル物事を深くさぐり調べること。探究。「真理実事を―するを好むの心は」〈中村訳・西国立志編〉

たん‐とう【探湯】‐タウ🔗🔉

たん‐とう【探湯】‐タウ 「くかたち(探湯)」の音読み。

たん‐とう【短刀】‐タウ🔗🔉

たん‐とう【短刀】‐タウ 短い刀。長さ一尺(約三〇・三センチ)以下の刀の総称。俗に九寸五分(くすんごぶ)という。用途から刺刀(さすが)、所持のしかたから懐刀(ふところがたな)・腰刀(こしがたな)、拵(こしら)えから鞘巻(さやまき)・合口(あいくち)などともいう。

たん‐とう【短頭】🔗🔉

たん‐とう【短頭】 頭を真上から見たとき、前後の長さに比して左右の幅の比が小さく丸い形のもの。長頭。

たんとう‐ちょくにゅう【単刀直入】タンタウチヨクニフ🔗🔉

たんとう‐ちょくにゅう【単刀直入】タンタウチヨクニフ [名・形動]《一人で刀を持って敵に切り込む意から》直接に要点を突くこと。遠回しでなく、すぐに本題に入ること。また、そのさま。「―な言い方」

たんとう‐るい【単糖類】タンタウ‐🔗🔉

たんとう‐るい【単糖類】タンタウ‐ 加水分解によってそれ以上簡単な糖に分けられない糖類。ぶどう糖・果糖など。

タントラ【梵tantra】🔗🔉

タントラ【梵tantra】 ヒンズー教で、シバ神の妃をシャクティ(性力)として崇拝するシャークタ派の諸聖典の通称。中世インドに成立した後期密教聖典の称。また、密教経典の総称。「―仏教」

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