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ん🔗⭐🔉
ん
撥音の音節。鼻音の有声子音だけで一音節をなす。実際の発音では、後続音の有無や種類により、両唇鼻音[m]、歯茎鼻音[n]、軟口蓋鼻音[
]、奥舌と軟口蓋との閉鎖をゆるくした鼻音[N]などの別がある。
平仮名「ん」は「无」または「毛」の草体から。片仮名「ン」ははねる音を象徴的に示す記号「
」から転じたものかといわれている。
撥音の音節。鼻音の有声子音だけで一音節をなす。実際の発音では、後続音の有無や種類により、両唇鼻音[m]、歯茎鼻音[n]、軟口蓋鼻音[
]、奥舌と軟口蓋との閉鎖をゆるくした鼻音[N]などの別がある。
平仮名「ん」は「无」または「毛」の草体から。片仮名「ン」ははねる音を象徴的に示す記号「
」から転じたものかといわれている。
ん🔗⭐🔉
ん
[感]
相手の意向を了解・承諾したときに用いる語。うん。「―、いいよ」
疑問を表すときに用いる語。「―、何か変だぞ」
相手の意向を了解・承諾したときに用いる語。うん。「―、いいよ」
疑問を表すときに用いる語。「―、何か変だぞ」
ん🔗⭐🔉
ん
[助動]《推量の助動詞「む」の音変化》活用語の未然形に付く。
婉曲的表現を表す。「あらんかぎりの力を出す」
(「んとする」の形で)意志・推量の意を表す。「言わんとすることはわかった」
婉曲的表現を表す。「あらんかぎりの力を出す」
(「んとする」の形で)意志・推量の意を表す。「言わんとすることはわかった」
ん🔗⭐🔉
ん
[格助]格助詞「の」の音変化。「それ、僕―だ」「君―ちへ行こう」「あたし―とこに明いてるのがあるから」〈二葉亭・平凡〉
んす🔗⭐🔉
んす
[助動][んせ・んしょ|んし|んす|んす・んする|んすれ(んすりゃ)|んせ(んし)]《尊敬の助動詞「しゃんす」の音変化》助動詞「しゃんす」に同じ。「必ずそれまで短気な心持たんすな」〈浄・卯月紅葉〉
大辞泉に「ん」で始まるの検索結果 1-13。
ぬ
だ