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ば‐す【馬素・馬=尾=毛】🔗🔉

ば‐す【馬素・馬毛】 馬の尾の毛。釣り糸・織物などに用いる。

バス【bass】🔗🔉

バス【bass】 ブラックバス

バス【ドイツBass】🔗🔉

バス【ドイツBass】 音楽で、最低音部。ベース。男声の最低音域。また、その声域の歌手。楽曲の最下声部。同一種の楽器の中で、最も低い音域のもの。「―ドラム」「コントラバス」の略。

バス【bath】🔗🔉

バス【bath】 洋式の浴槽。また、浴室。

バス【bus】🔗🔉

バス【bus】 大型の乗り合い自動車。多数の人を一定の路線・運賃で運ぶ。「路線―」「観光―」「終―」コンピューターで、各内部装置を結ぶ信号路。

は‐すい【破水】🔗🔉

は‐すい【破水】 [名]スル胎児や羊水の入っている卵膜が破れ、羊水が排出されること。ふつう分娩に際して起こる。

はす‐いけ【×蓮池】🔗🔉

はす‐いけ【×蓮池】 ハスの生えている池。《季 夏》

はす‐いと【×蓮糸】🔗🔉

はす‐いと【×蓮糸】 ハスの繊維で作った糸。俗に、極楽往生の縁を結ぶという。はすのいと。

ばすい‐ぼく【馬酔木】🔗🔉

ばすい‐ぼく【馬酔木】 アセビの別名。

はす‐いも【×蓮芋】🔗🔉

はす‐いも【×蓮芋】 サトイモ科の多年草。全体はサトイモに似て、塊根は小さくて食用にならないが、長い葉柄は食用。暖地で栽培される。しろいも。

バスーン【bassoon】🔗🔉

バスーン【bassoon】 ファゴット

ば‐すえ【場末】‐すゑ🔗🔉

ば‐すえ【場末】‐すゑ 繁華街の中心部から離れた場所。また、都心からはずれた所。「―の飲み屋」

ばす‐おり【馬巣織(り)】🔗🔉

ばす‐おり【馬巣織(り)】 縦糸に綿糸・麻糸または毛糸を、横糸に馬の尾の毛を用いて織った織物。洋服の襟芯(えりしん)などに用いる。

バス‐ガール🔗🔉

バス‐ガール 《和bus+girl》バスの女性乗務員。

はす‐かい【△斜交い】‐かひ🔗🔉

はす‐かい【斜交い】‐かひ ななめ。はす。また、ななめに交わること。「―に横切る」「支柱を―に立てる」

バス‐ガイド🔗🔉

バス‐ガイド 《和bus+guide》主に観光バスで、乗客に案内をする乗務員。

はす‐かけ【△斜掛(け)】🔗🔉

はす‐かけ【斜掛(け)】 《「はすがけ」とも》ななめ。はす。「―に、長い一筋の町を照らす太陽を眺めた時」〈漱石・坑夫〉

バスク【Basque】🔗🔉

バスク【Basque】 フランスとスペインにまたがるピレネー山脈西部一帯の地方。中心都市はバイヨンヌ・ビルバオ。住民の多くはバスク人で、人類学・言語学上独自な固有の文化をもつ。

バスク‐ご【バスク語】🔗🔉

バスク‐ご【バスク語】 バスク地方で話される言語。周囲ではインド‐ヨーロッパ語族に属する言語が話されているが、これらとは異なり、系統不明。数十万の話し手をもつ。

バス‐クラリネット【bass clarinet】🔗🔉

バス‐クラリネット【bass clarinet】 普通のものより一オクターブ低い音域のクラリネット。形はサキソホンのように管の手前と先の部分が湾曲する。

バスケット【basket】🔗🔉

バスケット【basket】 洋風のかご。「チキン―」バスケットボールのゴールとして用いる、金属性の輪に下げた底のない網。「バスケットボール」の略。

バスケットボール【basketball】🔗🔉

バスケットボール【basketball】 球技の一。一チーム五人ずつの二組が、規定時間内に一個のボールを奪い合い、相手ゴールのバスケットの中へ投げ入れて得点を競うゲーム。また、この競技に用いるボールのこと。籠球(ろうきゆう)

バスコ‐ダ‐ガマ【Vasco da Gama】🔗🔉

バスコ‐ダ‐ガマ【Vasco da Gama】一四六九?〜一五二四]ポルトガルの航海者。一四九七年にリスボンを出航、翌年アフリカ南端の喜望峰を回ってインドのカリカットに達し、東洋航路を発見。一五二四年にはインド総督となるが、病死。

バス‐コン🔗🔉

バス‐コン 「バースコントロール」の略。

バス‐ストップ【bus stop】🔗🔉

バス‐ストップ【bus stop】 バスの停留所。バス停。

バスター【burster】🔗🔉

バスター【burster】 野球で、バントの構えから、一転して強打に出る奇襲戦法。

バス‐ターミナル【bus terminal】🔗🔉

バス‐ターミナル【bus terminal】 バスの総合発着施設。

バス‐タオル【bath towel】🔗🔉

バス‐タオル【bath towel】 入浴後にからだをふく広幅のタオル。湯上がりタオル。

バスタブ【bathtub】🔗🔉

バスタブ【bathtub】 浴槽。湯船。

バスチーユ【Bastille】🔗🔉

バスチーユ【Bastille】 《城塞の意》中世フランスの城塞。特に、一三九七年、百年戦争の際パリ防衛のためサンタントワーヌ郊外に築かれたものをさす。一七世紀以来国事犯の牢獄に転用。一七八九年七月一四日、圧制の象徴としてパリ市民に襲撃・破壊され、フランス革命の発端となった。バスティーユ。

バス‐てい【バス停】🔗🔉

バス‐てい【バス停】 バスの停留所。バスストップ。

バスト【bust】🔗🔉

バスト【bust】 半身像。胸像。胸。胸部。洋裁で、女性の胸回り。また、その寸法。

バスト‐パッド【bust pad】🔗🔉

バスト‐パッド【bust pad】 胸の形を整えるための詰めもの。主に女性の下着に用いられる。

バス‐ドラム【bass drum】🔗🔉

バス‐ドラム【bass drum】 打楽器の一。洋楽で用いられる最も大きな太鼓。頭にフェルトなどのついたばちで打つ。大太鼓。

はす‐ね【×蓮根】🔗🔉

はす‐ね【×蓮根】 ハスの地下茎。れんこん。はす。小児にできる瘡(かさ)の一種。「少しの―の跡、人の目に掛かる程にはなきに」〈浮・諸艶大鑑・六〉

はす‐の‐いと【×蓮の糸】🔗🔉

はす‐の‐いと【×蓮の糸】はすいと」に同じ。「―にて織れる袈裟(けさ)なり」〈発心集〉

はす‐の‐うてな【×蓮の△台】🔗🔉

はす‐の‐うてな【×蓮の台】 仏・菩薩(ぼさつ)の座る蓮の花の台座。また、極楽浄土に往生した者が座るという蓮の花の座。蓮台(れんだい)。はちすのうてな。

はす‐の‐は【×蓮の葉】🔗🔉

はす‐の‐は【×蓮の葉】 ハスの、ほぼ円形をした葉。はすは。蓮の葉物」に同じ。「麁相(そさう)な道具を―といふごとく」〈浮・好色貝合〉

はすのは‐あきない【×蓮の葉商ひ】‐あきなひ🔗🔉

はすのは‐あきない【×蓮の葉商ひ】‐あきなひ 短期間だけ売れる季節季節の品物を商うこと。際物(きわもの)商売。はすはあきない。「桃や柿や梨(あり)の子(み )、これぞ―」〈浮・二十不孝・五〉

はすのは‐もの【×蓮の葉物】🔗🔉

はすのは‐もの【×蓮の葉物】 《盂蘭盆(うらぼん)に食物をハスの葉に盛って供えたところから》盆の供物。「―、五月の甲(かぶと)、正月の祝ひ道具」〈浮・胸算用・一〉一時の用にする品質の粗悪なもの。はすのは。「物のよろしからぬを―といふ心なり」〈浮・一代女・五〉

はす‐の‐み【×蓮の実】🔗🔉

はす‐の‐み【×蓮の実】 ハスの種子。未熟なものは甘いので生食し、完熟したものは乾燥して菓子や料理の材料に用いる。《季 秋》

はす‐の‐めし【×蓮の飯】🔗🔉

はす‐の‐めし【×蓮の飯】蓮飯(はすめし)」に同じ。

はすは‐おんな【×蓮葉女】‐をんな🔗🔉

はすは‐おんな【×蓮葉女】‐をんな 軽はずみで浮気な女性。品行のよくない女性。はすっぱ。はすは。江戸時代、問屋や旅人宿に雇われて客の接待や寝所の相手をした女性。「客馳走のために―といふ者をこしらへ置きぬ」〈浮・一代女・五〉

はすは‐もの【×蓮葉者】🔗🔉

はすは‐もの【×蓮葉者】 浮気で軽はずみな人。「女子(をなご)のくせに―」〈伎・名歌徳〉

はす‐むかい【△斜向(か)い】‐むかひ🔗🔉

はす‐むかい【斜向(か)い】‐むかひ ななめ前。はすむこう。「通りを隔てた―の家」

はす‐むこう【△斜向こう】‐むかふ🔗🔉

はす‐むこう【斜向こう】‐むかふ斜向(はすむ)かい」に同じ。

はす‐めし【×蓮飯】🔗🔉

はす‐めし【×蓮飯】 ハスの種子を炊き込んだ塩味の飯。また、ハスの若葉を蒸して細かく刻み、塩を加えてまぜた飯。はすのはめし。もち米をハスの葉に包んで蒸し、葉の香りを移した強飯(こわめし)。盂蘭盆(うらぼん)に仏前に供えたり、親戚などに贈る。《季 秋》

バスラ【Basra】🔗🔉

バスラ【Basra】 イラク南東部、ペルシア湾に注ぐシャトルアラブ川右岸にある河港都市。原油やナツメヤシなどの積み出し港として発展。六三八年に軍事都市として建設され、イスラム世界の文化・経済の中心地の一つとして栄えた。アル‐バスラ。

バスルーム【bathroom】🔗🔉

バスルーム【bathroom】 洋式の浴室。風呂場。

バス‐レーン【bus lane】🔗🔉

バス‐レーン【bus lane】 区間や時間を限ってバスの専用または優先走行が指定された車線。

バスローブ【bathrobe】🔗🔉

バスローブ【bathrobe】 入浴後に着る、ゆったりしたタオル地などの部屋着。

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