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いちじゅう‐ぎり【一重切り】イチヂユウ‐🔗⭐🔉
いちじゅう‐ぎり【一重切り】イチヂユウ‐
筒形の竹の花入れの一。前面に花を生ける窓一つを切ったもの。
ひと‐え【一重・△単】‐ヘ🔗⭐🔉
ひと‐え【一重・△単】‐ヘ
そのものだけであること。重ならないであること。「唐紙―を隔てた隣室」「紙―」
花びらが重なっていないこと。単弁。「―の椿(つばき)」
「単物(ひとえもの)」に同じ。「―の着物」《季 夏》「松籟(しようらい)に―の衿(えり)をかき合はす/みどり女」
袷(あわせ)。
「単衣(ひとえぎぬ)」の略。





ひとえ‐うめ【一重梅】ひとへ‐🔗⭐🔉
ひとえ‐うめ【一重梅】ひとへ‐
花が単弁の梅。
襲(かさね)の色目の名。表は白、裏は紅。雪の下紅梅。


ひとえ‐おび【△単帯・一重帯】ひとへ‐🔗⭐🔉
ひとえ‐おび【△単帯・一重帯】ひとへ‐
裏をつけない帯。主に女帯で夏季用。太糸で地厚に堅く織り上げた博多織・つづれ織りなどを用いる。《季 夏》「たてとほす男嫌ひの―/久女」
ひとえ‐ぐさ【一重草】ひとへ‐🔗⭐🔉
ひとえ‐ぐさ【一重草】ひとへ‐
ヒトエグサ科の緑藻。浅い海岸の岩上に生え、全体に黄緑色で薄く、ほぼ円形をし、縁は波打つ。汁の実や佃煮にする。ひとえあおさ。
ひとえ‐ざくら【一重桜】ひとへ‐🔗⭐🔉
ひとえ‐ざくら【一重桜】ひとへ‐
花が単弁の桜。
ひとえ‐まぶた【一重×瞼】ひとへ‐🔗⭐🔉
ひとえ‐まぶた【一重×瞼】ひとへ‐
上まぶたに横ひだがない、一重のまぶた。
大辞泉に「一重」で始まるの検索結果 1-7。