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いちじゅう‐ぎり【一重切】‥ヂユウ‥🔗⭐🔉
いちじゅう‐ぎり【一重切】‥ヂユウ‥
竹の花入れの一種で、花を挿す窓が一つのもの。↔二重切
ひたえ【一重】ヒタヘ🔗⭐🔉
ひたえ【一重】ヒタヘ
一重ひとえの転。一説に、「ひたたへ(直
)」の約で、不純物のない白
しろたえ。万葉集14「我が衣きぬに着きよらしもよ―と思へば」


ひと‐え【一重・単】‥ヘ🔗⭐🔉
ひと‐え【一重・単】‥ヘ
①そのものだけで、重ならないこと。
②花弁が重なっていないこと。また、その花弁。単弁。
③単衣ひとえぎぬ・単物ひとえものの略。〈[季]夏〉
⇒ひとえ‐うめ【一重梅】
⇒ひとえ‐おび【単帯・一重帯】
⇒ひとえ‐がさね【単襲】
⇒ひとえ‐ぎぬ【単衣】
⇒ひとえ‐ぐさ【一重草】
⇒ひとえ‐ざくら【一重桜】
⇒ひとえ‐つかい【単使】
⇒ひとえ‐ばおり【単羽織】
⇒ひとえ‐ばかま【単袴】
⇒ひとえ‐まぶた【一重瞼】
⇒ひとえ‐むすび【一重結び】
⇒ひとえ‐もの【単物】
ひとえ‐うめ【一重梅】‥ヘ‥🔗⭐🔉
ひとえ‐うめ【一重梅】‥ヘ‥
①単弁の梅。
②襲かさねの色目。表は白、裏は紅。
⇒ひと‐え【一重・単】
ひとえ‐おび【単帯・一重帯】‥ヘ‥🔗⭐🔉
ひとえ‐おび【単帯・一重帯】‥ヘ‥
裏地をつけない帯。普通には女性が夏季に用いるものをいい、太糸で地厚に織り上げた綴織つづれおり・博多織など。〈[季]夏〉
⇒ひと‐え【一重・単】
ひとえ‐ぐさ【一重草】‥ヘ‥🔗⭐🔉
ひとえ‐ぐさ【一重草】‥ヘ‥
海産の緑藻(アオサ藻綱)。日本の太平洋岸の暖海の潮間帯上部に生え、体は膜状で1層の細胞から成り、緑色。長さ5〜10センチメートル、扇形で丸く拡がる。アオノリとともに食用にする。
⇒ひと‐え【一重・単】
ひとえ‐ざくら【一重桜】‥ヘ‥🔗⭐🔉
ひとえ‐ざくら【一重桜】‥ヘ‥
単弁の桜。
⇒ひと‐え【一重・単】
ひとえ‐まぶた【一重瞼】‥ヘ‥🔗⭐🔉
ひとえ‐まぶた【一重瞼】‥ヘ‥
瞼に横襞よこひだがなく一重であるもの。ひとかわめ。
⇒ひと‐え【一重・単】
ひとえ‐むすび【一重結び】‥ヘ‥🔗⭐🔉
ひとえ‐むすび【一重結び】‥ヘ‥
紐の結び方の一つ。最も基本的な結び方で、引き締めると「結び留め」になる。
一重結び
⇒ひと‐え【一重・単】

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