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せいりき‐とみごろう【勢力富五郎】‐とみゴラウ🔗🔉

せいりき‐とみごろう【勢力富五郎】‐とみゴラウ一八一三〜一八四九]江戸後期の博徒。下総(しもうさ)の人。本名、佐助。もと力士で、笹川繁蔵の子分。飯岡の助五郎を殺そうとし、逆にその策に乗せられて自殺。「天保水滸伝(てんぽうすいこでん)」に潤色され、浪曲にもとられる。

せい‐りょく【勢力】🔗🔉

せい‐りょく【勢力】 他をおさえ、支配下におくいきおいと力。「―を伸ばす」「―が衰える」エネルギーの旧称。

せいりょく‐か【勢力家】🔗🔉

せいりょく‐か【勢力家】 勢力のある人。「地元の―」

せいりょく‐きんこう【勢力均衡】‐キンカウ🔗🔉

せいりょく‐きんこう【勢力均衡】‐キンカウ 互いの勢力がつり合った状態にあること。特に、諸国家が相互に敵対・友好の複雑な関係を結んで牽制(けんせい)し合うことで国際平和を維持すること。バランス‐オブ‐パワー。

せいりょく‐けん【勢力圏】🔗🔉

せいりょく‐けん【勢力圏】勢力範囲」に同じ。

せいりょく‐たいしゃ【勢力代謝】🔗🔉

せいりょく‐たいしゃ【勢力代謝】 エネルギー代謝

せいりょく‐はんい【勢力範囲】‐ハンヰ🔗🔉

せいりょく‐はんい【勢力範囲】‐ハンヰ 勢力の及ぶ範囲。縄張り。自国の領土外で、政治的、経済的な優先権を得ている地域。

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