複数辞典一括検索+

しん‐えん【×宸宴】🔗🔉

しん‐えん【×宸宴】 天皇の催す酒宴。「大嘗会(だいじやうゑ)は…―あり、御遊(ぎよいう)あり」〈平家・五〉

しん‐かん【×宸×翰】🔗🔉

しん‐かん【××翰】 天子の自筆の文書。宸筆。親翰。

しん‐ぎ【×宸儀】🔗🔉

しん‐ぎ【×宸儀】 天子のからだ。また、天子自身。「―南殿に出御し」〈平家・五〉

しん‐きん【×宸襟】🔗🔉

しん‐きん【×宸襟】 天子の心。「―を安んじる」

しん‐だん【×宸断】🔗🔉

しん‐だん【×宸断】 天子の裁き。天子の裁断。

しん‐ちゅう【×宸衷】🔗🔉

しん‐ちゅう【×宸衷】 天子の心の内。

しん‐ねん【×宸念】🔗🔉

しん‐ねん【×宸念】 天子の考え。宸襟。

しん‐ぴつ【×宸筆】🔗🔉

しん‐ぴつ【×宸筆】 天子の直筆(じきひつ)。勅筆。宸翰(しんかん)

しん‐ゆう【×宸憂】‐イウ🔗🔉

しん‐ゆう【×宸憂】‐イウ 天子の悩み。天子の心配。

しん‐よ【×宸×輿】🔗🔉

しん‐よ【××輿】 天子の乗る、こし。

しん‐りょ【×宸慮】🔗🔉

しん‐りょ【×宸慮】 天子の考え。叡慮(えいりよ)

🔗🔉

[音]シン [部首]宀 [総画数]10 [コード]区点    5366      JIS   5562      S‐JIS 9B82 [難読語] →ししい‐でん【紫宸殿】

大辞泉で始まるの検索結果 1-12