複数辞典一括検索+

🔗🔉

【宸】 10画 宀部  区点=5366 16進=5562 シフトJIS=9B82 《音読み》 シン/ジン〈chn〉 《訓読み》 みや 《意味》 {名}みや。奥深い宮中の建物。おごそかな奥御殿。「楓宸フウシン(楓を植えた御殿)」 {名}天子に関する語に添えることば。「宸筆シンピツ(天子の直筆の手紙)」 《解字》 会意兼形声。「宀(いえ)+音符辰シン(=震。ふるえる)」。おごそかで、からだが震える御殿のこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

宸襟 シンキン🔗🔉

【宸衷】 シンチュウ 天子の気持ち・考え。『宸襟シンキン・宸念シンネン・宸慮シンリョ』〈類義語〉聖慮・叡慮。

宸眷 シンケン🔗🔉

【宸眷】 シンケン 天子に目をかけられること。

宸遊 シンユウ🔗🔉

【宸遊】 シンユウ =宸游。天子が出かけること。行幸。「特奉宸遊楽朝夕=特リワケテ宸楽ニ奉ジ、朝夕ヲ楽シマス」〔→高啓

宸極 シンキョク🔗🔉

【宸極】 シンキョク 天子の位。皇位。天子のいる所。「精忠貫宸極=精忠、宸極ヲ貫ク」〔→朱熹

宸翰 シンカン🔗🔉

【宸翰】 シンカン 天子自身で書いた手紙・文書。『宸筆シンピツ・宸章シンショウ』

漢字源で始まるの検索結果 1-6