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広辞苑の検索結果 (21)
しん【宸】🔗⭐🔉
しん【宸】
天子の居所。また、天子に関する事柄につける語。「―筆」
しん‐い【宸意】🔗⭐🔉
しん‐い【宸意】
天子のおぼしめし。宸旨。
しん‐えき【宸掖】🔗⭐🔉
しん‐えき【宸掖】
(「掖」は宮殿の意)帝王の宮殿。禁掖。宮掖。
しん‐えん【宸宴】🔗⭐🔉
しん‐えん【宸宴】
天子の催す酒宴。太平記40「松樹緑久と云ふ題を献ぜしめ、―有りき」
しん‐かん【宸翰】🔗⭐🔉
しん‐かん【宸翰】
天子の直筆じきひつの書き物。日記・書状・詠草・経文などを含めていう。宸筆。
しん‐かん【宸鑒】🔗⭐🔉
しん‐かん【宸鑒】
①天子の鑑識力。天子のめきき。
②天子のごらんになること。
しん‐ぎ【宸儀】🔗⭐🔉
しん‐ぎ【宸儀】
①天子のお姿・おからだ。
②天子。主上。平家物語5「―南殿に出御し」
しん‐きょ【宸居】🔗⭐🔉
しん‐きょ【宸居】
天子の御所。みやい。帝居。
しん‐きん【宸襟】🔗⭐🔉
しん‐きん【宸襟】
天子の心。「―を悩ます」
しん‐けつ【宸闕】🔗⭐🔉
しん‐けつ【宸闕】
天子の住居。皇居。禁闕。宮闕。
しん‐し【宸旨】🔗⭐🔉
しん‐し【宸旨】
天子のみこころ。天皇のおおせ。宸意。
しん‐だん【宸断】🔗⭐🔉
しん‐だん【宸断】
天子の裁断。
しん‐ちゅう【宸衷】🔗⭐🔉
しん‐ちゅう【宸衷】
天子のみこころ。
しん‐ねん【宸念】🔗⭐🔉
しん‐ねん【宸念】
天子の御心。おおみこころ。
しん‐ぴつ【宸筆】🔗⭐🔉
しん‐ぴつ【宸筆】
天子の筆跡。天子の直筆。勅筆。
しん‐ぼ【宸謨】🔗⭐🔉
しん‐ぼ【宸謨】
天子のはかりごと。皇謨。
しん‐ゆう【宸遊】‥イウ🔗⭐🔉
しん‐ゆう【宸遊】‥イウ
天子の巡遊。
しん‐ゆう【宸憂】‥イウ🔗⭐🔉
しん‐ゆう【宸憂】‥イウ
天子の心配。
しん‐よ【宸輿】🔗⭐🔉
しん‐よ【宸輿】
天子の輿こし。
しん‐りょ【宸慮】🔗⭐🔉
しん‐りょ【宸慮】
天子の心。叡慮。聖慮。
[漢]宸🔗⭐🔉
宸 字形
〔宀部7画/10画/5366・5562〕
〔音〕シン(漢)
[意味]
①宮殿。奥御殿。「帝宸・紫宸殿」
②天子に関する事に冠する語。「宸筆・宸襟」
〔宀部7画/10画/5366・5562〕
〔音〕シン(漢)
[意味]
①宮殿。奥御殿。「帝宸・紫宸殿」
②天子に関する事に冠する語。「宸筆・宸襟」
大辞林の検索結果 (12)
しん-い【宸意】🔗⭐🔉
しん-い [1] 【宸意】
天子の意向。宸旨。
しん-かん【宸翰】🔗⭐🔉
しん-かん [0] 【宸翰】
天子直筆の文書。宸筆。親翰。
しん-きん【宸襟】🔗⭐🔉
しん-きん [0] 【宸襟】
天子のお心。「―を悩ます」
しん-けつ【宸闕】🔗⭐🔉
しん-けつ [0] 【宸闕】
天子の住居。宮殿。禁闕。宮闕。
しん-し【宸旨】🔗⭐🔉
しん-し [1] 【宸旨】
天子の意向。天子のおおせ。宸意。
しん-だん【宸断】🔗⭐🔉
しん-だん [0] 【宸断】
天子の御裁断。天子のさばき。
しん-ちゅう【宸衷】🔗⭐🔉
しん-ちゅう [0][1] 【宸衷】
天子の心。おおみこころ。宸慮。
しん-ねん【宸念】🔗⭐🔉
しん-ねん [1] 【宸念】
天子のみ心・お考え。軫念。
しん-ぴつ【宸筆】🔗⭐🔉
しん-ぴつ [0] 【宸筆】
天子の自筆。天子の筆跡。
しん-ゆう【宸憂】🔗⭐🔉
しん-ゆう ―イウ [0] 【宸憂】
天子が心配すること。
しん-よ【宸輿】🔗⭐🔉
しん-よ [1] 【宸輿】
天子の乗る輿(コシ)。
しん-りょ【宸慮】🔗⭐🔉
しん-りょ [1] 【宸慮】
天子の考え。叡慮(エイリヨ)。宸襟。
広辞苑+大辞林に「宸」で始まるの検索結果。