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ぬりで【白=膠=木】🔗🔉

ぬりで【白木】 ヌルデの別名。

ぬるで【白=膠=木】🔗🔉

ぬるで【白木】 ウルシ科の落葉小高木。山野に生え、葉は卵形または楕円形の小葉からなる羽状複葉で、葉軸に翼があり、秋に紅葉する。雌雄異株。夏、枝の先に白い小花を円錐状につけ、果実は白くて短毛を密生。葉にできる虫こぶを五倍子(ごばいし)(ふし)といい、タンニンを含む。白い樹液は塗料に利用。ふしのき。かちのき。かつのき。ぬで。ぬりで。

ぬるで‐の‐みみふし【白=膠=木の耳五=倍=子】🔗🔉

ぬるで‐の‐みみふし【白木の耳五子】 アブラムシ科の昆虫。体長一〜一・五ミリ、黄褐色または暗緑色。春から夏、ヌルデの葉などに寄生し、五倍子とよぶ虫こぶを作って暮らす。秋になると翅(はね)をもつものが現れ、コケ類に移動して産卵。幼虫で越冬ののち、ヌルデに移る。

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