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しば‐た・く【△瞬く】🔗⭐🔉
しば‐た・く【△瞬く】
[動カ五(四)]「しばたたく」の音変化。「目を―・く」
しば‐たた・く【×屡×叩く・△瞬く】🔗⭐🔉
しば‐たた・く【×屡×叩く・△瞬く】
[動カ五(四)]《「しばだたく」とも》しきりにまばたきをする。目をぱちぱちさせる。「煙がしみて目を―・く」
しゅん‐かん【瞬間】🔗⭐🔉
しゅん‐かん【瞬間】
《またたきをする間の意》きわめて短い時間。またたく間。また、何かをした、そのとたん。「事故は―の出来事だった」「声を聞いた―子どものころを思い出した」「決定的―」
しゅんかん‐ふうそく【瞬間風速】🔗⭐🔉
しゅんかん‐ふうそく【瞬間風速】
絶えず変動している風速の瞬間的な値。
しゅんかん‐ゆわかしき【瞬間湯沸(か)し器】🔗⭐🔉
しゅんかん‐ゆわかしき【瞬間湯沸(か)し器】
水道の水を出すと同時にガスバーナーが点火し、すぐに湯が出るようにした器具。
怒りっぽい人をたとえていう語。
水道の水を出すと同時にガスバーナーが点火し、すぐに湯が出るようにした器具。
怒りっぽい人をたとえていう語。
しゅん‐こく【瞬刻】🔗⭐🔉
しゅん‐こく【瞬刻】
ごくわずかの時間。瞬時。
しゅん‐じ【瞬時】🔗⭐🔉
しゅん‐じ【瞬時】
またたく間(ま)。ほんのわずかな時間。瞬間。「―も忘れることのない面影」
しゅん‐そく【瞬息】🔗⭐🔉
しゅん‐そく【瞬息】
《一回またたきをし、息をする間の意》わずかの時間。瞬間。「―の間(かん)」
しゅんぱつ‐りょく【瞬発力】🔗⭐🔉
しゅんぱつ‐りょく【瞬発力】
瞬間的に作動する筋肉の力。瞬間的に発揮できる手足のばねの力。「―のある短距離走者」
しゅん‐ぼく【瞬目】🔗⭐🔉
しゅん‐ぼく【瞬目】
まばたきをする少しの間。しゅんもく。「滅亡を―の中(うち)に得たる事」〈太平記・一一〉
しゅん‐まく【瞬膜】🔗⭐🔉
しゅん‐まく【瞬膜】
目の角膜とまぶたとの間にある薄膜。伸縮する半透明のひだで、必要時に角膜上を覆って保護する。鳥類・両生類・爬虫(はちゆう)類・サメ類ではよく発達し、哺乳類では退化している。
しゅん‐もく【瞬目】🔗⭐🔉
しゅん‐もく【瞬目】
「しゅんぼく(瞬目)」に同じ。〈日葡〉
ま‐じろぎ【△瞬ぎ】🔗⭐🔉
ま‐じろぎ【△瞬ぎ】
《古くは「まじろき」とも》まばたき。めばたき。「―ひとつせず見つめる」
ま‐じろ・ぐ【△瞬ぐ】🔗⭐🔉
ま‐じろ・ぐ【△瞬ぐ】
[動ガ五(四)]《古くは「まじろく」とも》まばたきをする。またたく。「少しも―・がずにじっと聞き入る」
ま‐たたき【瞬き】🔗⭐🔉
ま‐たたき【瞬き】
[名]スル《古くは「まだたき」とも》
またたくこと。まばたき。「―する間」「―もせずに見入る」
光がちらちら明滅すること。「星の―」
またたくこと。まばたき。「―する間」「―もせずに見入る」
光がちらちら明滅すること。「星の―」
ま‐たた・く【瞬く】🔗⭐🔉
ま‐たた・く【瞬く】
[動カ五(四)]《「目(ま)叩(たた)く」の意。古くは「まだたく」とも》
まぶたを瞬間的に開けたり閉じたりする。まばたく。「しきりに目を―・く」
光がちらちらする。光が明滅する。「沖にいさり火が―・く」「―・く星」
《灯火が消えそうに明滅するさまから》なんとか生き長らえている。「冥途(よみぢ)のほだしに持てわづらひ聞こえてなむ―・き侍る」〈源・玉鬘〉
まぶたを瞬間的に開けたり閉じたりする。まばたく。「しきりに目を―・く」
光がちらちらする。光が明滅する。「沖にいさり火が―・く」「―・く星」
《灯火が消えそうに明滅するさまから》なんとか生き長らえている。「冥途(よみぢ)のほだしに持てわづらひ聞こえてなむ―・き侍る」〈源・玉鬘〉
瞬く間(ま)🔗⭐🔉
瞬く間(ま)
まばたくほどのごく短い間。瞬時。瞬間。「それは―の出来事だった」「―に時がたつ」
ま‐ばたき【△瞬き】🔗⭐🔉
ま‐ばたき【△瞬き】
[名]スルまぶたを閉じて、またすぐ開くこと。またたき。「せわしく―する」
ま‐ばた・く【△瞬く】🔗⭐🔉
ま‐ばた・く【△瞬く】
[動カ五(四)]まばたきをする。またたく。「―・いて合図する」
[派生]まばたける
め‐たた・く【△瞬く・目×叩く】🔗⭐🔉
め‐たた・く【△瞬く・目×叩く】
[動カ四]まばたきをする。またたく。「八蔵が首打ち落とせし早業は―・く間の稲妻なり」〈浄・丹波与作〉
め‐ばたき【△瞬き】🔗⭐🔉
め‐ばたき【△瞬き】
まばたき。またたき。「暫らく―もせず凝視(みつ)めていると」〈魯庵・社会百面相〉
め‐まじ【目交じ・△瞬】🔗⭐🔉
め‐まじ【目交じ・△瞬】
「めまぜ」の音変化。「みどもが―すれど、合点せいで」〈虎清狂・泣尼〉
め‐まじろぎ【△瞬】🔗⭐🔉
め‐まじろぎ【△瞬】
《「めまじろき」とも》まばたき。また、目くばせ。「尊天は―一つせで威儀を崩さず」〈露伴・新浦島〉
め‐まぜ【目交ぜ・△瞬】🔗⭐🔉
め‐まぜ【目交ぜ・△瞬】
[名]スル
目で合図をすること。目くばせ。「無言で―して帰り仕度をはじめ」〈太宰・新釈諸国噺〉
まばたきすること。「―せはしくたちすくみ」〈浮・男色大鑑・三〉
目で合図をすること。目くばせ。「無言で―して帰り仕度をはじめ」〈太宰・新釈諸国噺〉
まばたきすること。「―せはしくたちすくみ」〈浮・男色大鑑・三〉
瞬🔗⭐🔉
瞬
[音]シュン
[訓]またた‐く
[部首]目
[総画数]18
[コード]区点 2954
JIS 3D56
S‐JIS 8F75
[分類]常用漢字
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