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しゅん[瞬]🔗🔉

しゅん[瞬] 〔もと、またたく意〕ごく短い時間。 「瞬時シユンジ・瞬間・一瞬イツシユン

しゅんかん【瞬間】[0]🔗🔉

しゅんかん【瞬間】[0] 「またたくま」の字音語的表現。 「宇宙の広大に比べると、国家の興亡の如ゴトき、―〔=ごく短い時間〕の一小事に過ぎない/岩を回れば光景―〔=たちまち〕に変じ/夫の不実を知った―〔=その時〕から妻の心は遠く去った/車が突っ込んで来た、―〔=その時反射的に〕私は身を交わした/―的に判断する/―風速五〇メートル・―湯沸かし器[8]・決定的―」

しゅんじ【瞬時】[1]🔗🔉

しゅんじ【瞬時】[1] 「瞬間」の意の漢語的表現。 「―〔=ちょっとの間〕も油断が出来ない/―に引火した」

しゅんぱつ【瞬発】[0]🔗🔉

しゅんぱつ【瞬発】[0] ちょっとした衝撃で△発火(爆発)すること。 「―的な出来事/―信管[5]・―力[4]〔=何かのはずみに瞬間的に作動する、強い ばねの力〕」

まじろぐ【瞬ぐ】[3]:[3]🔗🔉

まじろぐ【瞬ぐ】[3]:[3] (自五) まばたきをする。 [名]瞬ぎ[3][0][4]

またたく【瞬く】[3]:[3]🔗🔉

またたく【瞬く】[3]:[3] (自五) 〔「目叩マタタク」の意〕 (一)「まばたく」意の老人語。 (二)(光が)△見えたり見えなくなったり(ちらちら)する。明滅する。 「谷間で―灯を見ると、その灯の下で語りあう家族の団らんの光景を想像し心が温まる/ネオン―繁華街」 [名]またたき[0][4]

またたくまに【瞬く間に】🔗🔉

またたくまに【瞬く間に】 そう多くの時間が経過しないうちに。 「母親の誕生日のプレゼントに自分が吹き込んだレコードを贈ろうと録音スタジオを訪れたのがきっかけとなって―全米一のスターとなった/ゴールドラッシュの前線基地となったサンフランシスコは―人口二十五万人の大都市に発展した/炎は―燃え広がり、十一人の焼死者を出す火災となった」

まばたく【瞬く】[3]:[3]🔗🔉

まばたく【瞬く】[3]:[3] (自五) まぶたを瞬間的に閉じたりあけたりする。またたく。 [名]まばたき[2] 「―ひとつしないで見入っていた」

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