しば‐たた・く【^▽瞬く】 他五しきりにまばたきをする。しばたく。 「涙ぐんで目を━」 ◇「叩_しばたたく」の意。

しゅん【瞬】 （造）まばたきをする。また、それほどの短い間。 「━間・━時」 「一━」

しゅん‐かん【瞬間】 名 きわめて短い時間。 「━の出来事」 「決定的━」 ◇またたきをする間の意。 何かをした、ちょうどその時。…したとたん。 「立ち上がった━（に）、めまいがした」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖一とき‖いっとき 大分類‖短い‖みじかい 中分類‖短期間‖たんきかん

しゅん‐じ【瞬時】 名またたく間。きわめてわずかな時間。瞬間。 「━の出来事」 「━にして消える」 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖一とき‖いっとき 大分類‖短い‖みじかい 中分類‖短期間‖たんきかん

しゅんぱつ‐りょく【瞬発力】 名瞬間的に出る強いばねの力。

ま‐じろ・ぐ【^▽瞬ぐ】 自五まばたきをする。まばたく。 「少しも━・がずに見入る」 ◇古くは「まじろく」。 まじろぎ

ま‐たた・く【瞬く】 自五 まぶたをすばやく開けたり閉じたりする。まばたきをする。まばたく。 「しきりに目を━・かせる」 慣用的に「目を━」の形で他動詞としても使う。またたかせる意。 光がちらちらする。明滅する。 「夜空に星が━」 ◆「目_ま叩_たたく」の意。 瞬き

またたく‐ま【瞬く間】 名一回またたきをするほどの、きわめて短い時間。瞬時。瞬間。 「━の出来事だった」 関連語 大分類‖短い‖みじかい 中分類‖短期間‖たんきかん

ま‐ばたき【^▽瞬き】 名・自サ変まぶたを閉じて、すぐに開くこと。