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げん‐がく【×衒学】🔗🔉

げん‐がく【×衒学】 《pedantry》学問や知識をひけらかすこと。ペダントリー。

げんがく‐てき【×衒学的】🔗🔉

げんがく‐てき【×衒学的】 [形動]学問・知識をひけらかすさま。ペダンチック。「―な論文」

げん‐き【×衒気】🔗🔉

げん‐き【×衒気】 自分の才能・学識などを見せびらかし、自慢したがる気持ち。「若さに伴う―と感傷とを」〈倉田・愛と認識との出発〉

げん‐さい【幻妻・×衒妻】🔗🔉

げん‐さい【幻妻・×衒妻】 広く女をいう語。特に、美人をいうこともあり、また、女をののしってもいう。「酒も―も向う持ちで、腹の痛まん散財や」〈上司・太政官〉自分や他人の妻を卑しめたり、親しみを込めたりしていう語。「さだめしおどれが―は、昼は袖乞ひして生米がな食らふさかひ」〈滑・膝栗毛・六〉

げん‐よう【×衒×耀】‐エウ🔗🔉

げん‐よう【××耀】‐エウ [名]スル名誉・名声を得ようとして、盛んに自らを誇示すること。「大世界に誇号し、―し、横行闊歩せんは」〈雪嶺・真善美日本人〉

てらい【×衒い】てらひ🔗🔉

てらい【×衒い】てらひ てらうこと。てらう気持ち。衒気(げんき)。「彼の言葉には―がない」

てら・う【×衒う】てらふ🔗🔉

てら・う【×衒う】てらふ [動ワ五(ハ四)]自分の学識・才能・行為などを誇って、言葉や行動にちらつかせる。ひけらかす。「才を―・う」「奇を―・う」

てらさう【×衒さふ】てらさふ🔗🔉

てらさう【×衒さふ】てらさふ 〔連語〕《動詞「て(照)らす」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」。上代語》自慢する。見せびらかす。「針袋帯び続けながら里ごとに―ひあるけど人も咎めず」〈万・四一三〇〉

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[音]ケン    ゲン [訓]てら‐う    う‐る [部首]行 [総画数]11 [コード]区点    7442      JIS   6A4A      S‐JIS E5C8 [難読語] →ぜ‐げん【女衒】

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