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み‐つか・る【見付かる】🔗🔉

み‐つか・る【見付かる】 [動ラ五(四)]人の目にとまる。発見される。「いたずらが―・る」「虫歯が―・る」見つけることができる。捜し出せる。「捜し物が―・る」「言うべき言葉が―・らない」

み‐つき【見付き】🔗🔉

み‐つき【見付き】 外から見たようす。見かけ。外観。「―の小さいホテルの入口があった」〈荷風・ふらんす物語〉みつけ(見付)」に同じ。みつけ(見付)」に同じ。「―の枝を折ると申すは余り心ない事ぢゃ」〈虎寛狂・花盗人〉

み‐つ・く【見付く】🔗🔉

み‐つ・く【見付く】 [動カ四]見慣れる。見てなじむ。「さまかたちのめでたきを―・きなば、さりともおろかになどは、よも思ふ人あらじ」〈源・東屋〉[動カ下二]「みつける」の文語形。

み‐つけ【見付・見△附】🔗🔉

み‐つけ【見付・見附】 枡形(ますがた)をもつ城門の外側に面する部分。見張りの番兵を置いた。俗に江戸城には三六見付があったといわれ、現在は四谷見付・赤坂見付などが呼称として残る。建築で、部材の正面。また、その幅。主に仕上げ材・化粧材についていう。みつき。すぐ向こうに見える所。すぐ目につく所。みつき。「あの―の松でござる」〈狂言記・富士松〉

みつけ【見付・見附】🔗🔉

みつけ【見付・見附】 静岡県南西部、磐田(いわた)市の地名。東海道五十三次の宿駅として発展。住宅地。新潟県中部の市。江戸時代にはつむぎの見附結城の産地として知られ、現在は化繊織物やニット生地を生産。見附油田がある。人口四・四万。

みつけ‐だ・す【見付け出す】🔗🔉

みつけ‐だ・す【見付け出す】 [動サ五(四)]さがして見つける。見いだす。「適任者を―・す」

みつけ‐ばしら【見付柱】🔗🔉

みつけ‐ばしら【見付柱】 目付柱(めつけばしら)

み‐つ・ける【見付ける】🔗🔉

み‐つ・ける【見付ける】 [動カ下一]みつ・く[カ下二]発見する。見いだす。「落とし物を―・ける」「仕事を―・ける」いつも見ていてなれている。見なれる。「いつも―・けている景色」

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