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広辞苑の検索結果 (8)

みせ‐つ・ける【見せ付ける】🔗🔉

みせ‐つ・ける見せ付ける】 〔他下一〕[文]みせつ・く(下二) 人に自慢らしくみせる。これみよがしに見せる。「睦まじい仲を―・ける」

み‐つか・る【見付かる】🔗🔉

み‐つか・る見付かる】 〔自五〕 ①みつけられる。人の目にとまる。「―・らないようにそっと入る」 ②探していたものを見つけることができる。「迷子が―・った」

み‐つき【見付き】🔗🔉

み‐つき見付き】 ①みかけ。外観。外貌。浄瑠璃、山崎与次兵衛寿の門松「与平が顔の…―はきつい服部育ち」 ②すぐ正面に見えるところ。狂言、花盗人「いやいや、これは―の枝ぢや」 ③〔建〕(→)「みつけ」3に同じ。

み‐つ・く【見付く】🔗🔉

み‐つ・く見付く】 [一]〔自四〕 見なれる。なれつく。狭衣物語2「若宮はこよなく―・き給ひて」 [二]〔他下二〕 ⇒みつける(下一)

み‐つけ【見付】🔗🔉

み‐つけ見付】 ①すぐ向いに見える所。みつき。狂言、富士松「あの―の松でござる」 ②枡形を有する城門の、外方に面する部分。番兵の見張る所。江戸城は世に三十六見付と称するが、現存するものは四谷見付・赤坂見付・牛込見付など。→江戸城門(図)。 ③〔建〕部材の正面の幅。主に枠・框かまちなどの仕上材・化粧材などに対していう。みつき。↔見込みこみ⇒みつけ‐ばしら【見付柱】

みつけ‐だ・す【見付け出す】🔗🔉

みつけ‐だ・す見付け出す】 〔他五〕 入りまじっているものの中からある物を見わける。発見する。見出す。「人ごみの中から友人を―・す」

み‐つ・ける【見付ける】🔗🔉

み‐つ・ける見付ける】 〔他下一〕[文]みつ・く(下二) ①見いだす。発見する。「金山を―・ける」 ②(自動詞的に)見なれる。「―・けているので驚かない」

大辞林の検索結果 (9)

み-つか・る【見付かる】🔗🔉

み-つか・る [0] 【見付かる】 (動ラ五[四]) (1)人にみつけられる。人の目にとまる。「かくれんぼで鬼に―・る」「万引が―・る」 (2)探しもとめていたものを見つけることができる。「落とした物が―・る」「仕事が―・る」

み-つき【見付き】🔗🔉

み-つき [0] 【見付き】 (1)外から物を見たようす。外観。外貌。外見。「見た所では,家の―に些(チツ)とも変(カワリ)はなく/めぐりあひ(四迷)」 (2)建築・舞台などの部材の,正面から見える面。また,その幅。みつけ。

み-つ・く【見付く】🔗🔉

み-つ・く 【見付く】 ■一■ (動カ四) 見なれる。「幼き人は,―・い給ふままに,いとよき心ざまかたちにて/源氏(紅葉賀)」 ■二■ (動カ下二) ⇒みつける

み-つけ【見付・見附】🔗🔉

み-つけ [0] 【見付・見附】 (1)江戸時代,枡形をもつ城門の外側の門で,見張りの者が置かれ通行人を監視した所。江戸城では内郭・外郭の城門を含めて俗に三十六見附と呼ばれていた。 (2)建築で,枠・框(カマチ)などの部材の正面。また,その幅。みつき。 ⇔見込み (3)すぐ向かいに見える所。「あの―の松でござる/狂言記・富士松」

みつけ-ばしら【見付柱】🔗🔉

みつけ-ばしら [4] 【見付柱】 ⇒目付柱(メツケバシラ)

みつけ-だ・す【見付け出す】🔗🔉

みつけ-だ・す [4] 【見付け出す】 (動サ五[四]) 発見する。見いだす。「なくした財布を―・す」 [可能] みつけだせる

み-つ・ける【見付ける】🔗🔉

み-つ・ける [0] 【見付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 みつ・く (1)探していたものを発見する。見いだす。「なくした指輪を―・ける」「解決策を―・ける」 (2)いつも見ている。見慣れる。「―・けない人がいる」

みつかる【見付かる[見付けられる]】(和英)🔗🔉

みつかる【見付かる[見付けられる]】 be found (out);be discovered;be detected.

みつける【見付ける】(和英)🔗🔉

みつける【見付ける】 find (out);→英和 discover;→英和 detect;→英和 notice;→英和 look for (捜す).

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