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アーミッシュ【Amish】🔗⭐🔉
アーミッシュ【Amish】
プロテスタントのメノナイト派から独立した宗派。また、その信徒。スイスのアマンJ.Ammann[一六四四ころ〜一七三〇ころ]が創始。アメリカ・カナダの農村に集団的に住み、規律に基づき電気・自動車などを使わない生活様式を守っている。
アーメン【amen;ヘブライ'
m
n】🔗⭐🔉
アーメン【amen;ヘブライ'
m
n】
[感]キリスト教で、祈り・賛美歌などの最後に唱える言葉。まことに、確かに、そうなりますように、の意。エイメン。
m
n】
[感]キリスト教で、祈り・賛美歌などの最後に唱える言葉。まことに、確かに、そうなりますように、の意。エイメン。
アサ【ASA】🔗⭐🔉
アサ【ASA】
《American Standards Association》
米国規格協会。また、そこで定める工業製品の規格。現在はANSI(American National Standards Institute 米国国家規格協会)。
アサ感度
米国規格協会。また、そこで定める工業製品の規格。現在はANSI(American National Standards Institute 米国国家規格協会)。
アサ感度
アスキー【ASCII】🔗⭐🔉
アスキー【ASCII】
《American Standard Code for Information Interchange》米国規格協会によって定められた、コンピューターの情報交換用の標準コード。アルファベット・数字・記号などを一文字当たり七ビットで表す。イソコードもこれに準拠して制定されている。
アボガドロ【Amedeo Avogadro】🔗⭐🔉
アボガドロ【Amedeo Avogadro】
[一七七六〜一八五六]イタリアの物理学者・化学者。アボガドロの法則を発表。
あま【尼】🔗⭐🔉
あま【尼】
《発音は梵amb
(母)からといい、表記は「比丘尼(びくに)」の「尼」を用いたもの》
仏門に入った女性。比丘尼。
キリスト教で、修道院に入った女性。修道女。
(「阿魔」とも書く)女性をののしっていう語。
平安時代以後、肩の辺りで切りそろえた
の髪形。また、その髪形をした少女。「―に削(そ)ぎたる児(ちご)の目に髪のおほひたるを」〈能因本枕・一五五〉
(母)からといい、表記は「比丘尼(びくに)」の「尼」を用いたもの》
仏門に入った女性。比丘尼。
キリスト教で、修道院に入った女性。修道女。
(「阿魔」とも書く)女性をののしっていう語。
平安時代以後、肩の辺りで切りそろえた
の髪形。また、その髪形をした少女。「―に削(そ)ぎたる児(ちご)の目に髪のおほひたるを」〈能因本枕・一五五〉
アマ【amah;ポルトガルama】🔗⭐🔉
アマ【amah;ポルトガルama】
もと東アジア在住の外国人家庭に雇われていた、現地人のメイド。◆「阿媽」とも書く。
アマゾニア【Amazonia】🔗⭐🔉
アマゾニア【Amazonia】
アマゾン川流域のブラジル・ベネズエラ・コロンビア・エクアドル・ペルー・ボリビアにまたがる地域の総称。南アメリカ大陸の熱帯雨林地帯。
アマゾネス【フランスAmazones】🔗⭐🔉
アマゾネス【フランスAmazones】
アマゾン
アマゾン
アマゾン【Amaz
n】🔗⭐🔉
アマゾン【Amaz
n】
ギリシア神話で、女性ばかりからなる部族。勇猛で、弓を引くのに右の乳房がじゃまになるとして切り取ったという。また転じて、女傑・女丈夫の意に用いる。アマゾネス。◆通俗語源説ではギリシア語で「乳なし」の意。南アメリカのアマゾン川も、その流域に女のみの部族がいると伝えられたことから、名づけられた。
n】
ギリシア神話で、女性ばかりからなる部族。勇猛で、弓を引くのに右の乳房がじゃまになるとして切り取ったという。また転じて、女傑・女丈夫の意に用いる。アマゾネス。◆通俗語源説ではギリシア語で「乳なし」の意。南アメリカのアマゾン川も、その流域に女のみの部族がいると伝えられたことから、名づけられた。
アマチュア【amateur】🔗⭐🔉
アマチュア【amateur】
芸術・スポーツなどを、職業としてではなく、趣味として愛好する人。愛好家。しろうと。アマ。
プロフェッショナル。
プロフェッショナル。
アマチュアリズム【amateurism】🔗⭐🔉
アマチュアリズム【amateurism】
スポーツなどを、営利を目的とせず、趣味として純粋に愛好しようとする考え方。アマチュア精神。
アマランス【amaranth】🔗⭐🔉
アマランス【amaranth】
ヒユ科ヒユ属の植物の総称。特にそのうちのハゲイトウをさす。アマランサス。
酸性アゾ染料で、酸溶液に溶けて紫色または淡紅色になるもの。羊毛・絹の染色、食料品の着色などに使用。
ヒユ科ヒユ属の植物の総称。特にそのうちのハゲイトウをさす。アマランサス。
酸性アゾ染料で、酸溶液に溶けて紫色または淡紅色になるもの。羊毛・絹の染色、食料品の着色などに使用。
アマリリス【amaryllis】🔗⭐🔉
アマリリス【amaryllis】
ヒガンバナ科ヒペアストルム属の植物を交配した園芸品種の総称。花の色は赤・淡紅・白色、縞(しま)模様などがある。暖地では夏に開花。南アメリカの原産。ジャガタラずいせん。《季 夏》「温室(むろ)ぬくし女王の如き―/久女」
ヒガンバナ科ベラドンナ属の多年草。一属一種。葉は広線形で、叢生(そうせい)。九月ごろ、芳香のある淡紅色の六弁花を数個つける。南アフリカの原産で、観賞用。本アマリリス。《季 夏》
ヒガンバナ科ヒペアストルム属の植物を交配した園芸品種の総称。花の色は赤・淡紅・白色、縞(しま)模様などがある。暖地では夏に開花。南アメリカの原産。ジャガタラずいせん。《季 夏》「温室(むろ)ぬくし女王の如き―/久女」
ヒガンバナ科ベラドンナ属の多年草。一属一種。葉は広線形で、叢生(そうせい)。九月ごろ、芳香のある淡紅色の六弁花を数個つける。南アフリカの原産で、観賞用。本アマリリス。《季 夏》
アマルガム【amalgam】🔗⭐🔉
アマルガム【amalgam】
水銀と他の金属との合金。白金・鉄・コバルト・ニッケル・マンガンなどを除く、ほとんどの金属と合金を作る。
融合したもの。入りまじったもの。
水銀と他の金属との合金。白金・鉄・コバルト・ニッケル・マンガンなどを除く、ほとんどの金属と合金を作る。
融合したもの。入りまじったもの。
アマルナ‐もんじょ【アマルナ文書】🔗⭐🔉
アマルナ‐もんじょ【アマルナ文書】
《Amarna letters》エジプトのテル‐エル‐アマルナにあるアメンホテプ四世(イクナートン)の王宮跡から発見された約三七〇枚の粘土板文書。前一四世紀、メソポタミア・シリア地方の諸国王から送られてきた書簡で、当時の国際語であるアッカド語で書かれており、世界最古の外交文書とされる。
アミ【フランスami(男性),amie(女性)】🔗⭐🔉
アミ【フランスami(男性),amie(女性)】
友人。恋人。
アミーゴ【スペインamigo】🔗⭐🔉
アミーゴ【スペインamigo】
友。親友。
アミーバ【amoeba】🔗⭐🔉
アミーバ【amoeba】
アメーバ
アメーバ
あみだ‐ぶつ【阿弥陀仏】🔗⭐🔉
あみだ‐ぶつ【阿弥陀仏】
《梵Amit
bha(無量光仏と訳)Amit
yus(無量寿仏と訳)の音写から》西方浄土の教主。すべての衆生を救おうと四八の誓いを立てた仏。浄土宗・浄土真宗では本尊とし、念仏による極楽往生を説く。弥陀。阿弥陀。阿弥陀如来。
bha(無量光仏と訳)Amit
yus(無量寿仏と訳)の音写から》西方浄土の教主。すべての衆生を救おうと四八の誓いを立てた仏。浄土宗・浄土真宗では本尊とし、念仏による極楽往生を説く。弥陀。阿弥陀。阿弥陀如来。
アミド【amide】🔗⭐🔉
アミド【amide】
アミノ基-NH2とアシル基RCO-とが結合したRCONH-で表される基。
アンモニアNH3の水素原子一個をアシル基RCO-で置換した化合物。酸アミド。
アンモニアの水素原子一個を金属原子で置換した化合物。金属アミド。
アミノ基-NH2とアシル基RCO-とが結合したRCONH-で表される基。
アンモニアNH3の水素原子一個をアシル基RCO-で置換した化合物。酸アミド。
アンモニアの水素原子一個を金属原子で置換した化合物。金属アミド。
アミノ【amino】🔗⭐🔉
アミノ【amino】
-NH2で表される一価の基。
アミノピリン【aminopyrine】🔗⭐🔉
アミノピリン【aminopyrine】
解熱・鎮痛剤の一。白色、可溶性の粉末。ピリン剤の一種。発癌性があるため、内服では使われなくなった。
アミン【amine】🔗⭐🔉
アミン【amine】
アンモニアNH3の水素原子を炭化水素基で置換した化合物の総称。置換の数により第一アミン・第二アミン・第三アミンと分類。生体内では、ホルモンや神経伝達物質として多く存在する。
アムール【フランスamour】🔗⭐🔉
アムール【フランスamour】
愛。愛情。恋愛。
愛人。
愛。愛情。恋愛。
愛人。
アムステルダム【Amsterdam】🔗⭐🔉
アムステルダム【Amsterdam】
オランダの憲法上の首都。アムステル川がアイセル湖に注ぐ位置にある。環状・放射状の運河網が発達し、一六世紀以来ヨーロッパ有数の商業都市として繁栄。人口、行政区七一万、都市圏一〇八万(一九九二)。→ハーグ
アムステルダム‐インターナショナル【Amsterdam International】🔗⭐🔉
アムステルダム‐インターナショナル【Amsterdam International】
国際労働組合連盟
国際労働組合連盟
アム‐ダリア【Amu-Dar'ya】🔗⭐🔉
アム‐ダリア【Amu-Dar'ya】
《ダリアはトルコ語で川の意》中央アジア、ヒンズークシ山脈に源を発し、北西流してアラル海に注ぐ大河。長さ約二五〇〇キロ。アム川。
アムネスティ‐インターナショナル【Amnesty International】🔗⭐🔉
アムネスティ‐インターナショナル【Amnesty International】
《「アムネスティ」は大赦の意》投獄された政治犯・思想犯の釈放、待遇改善、死刑廃止などを目的とする国際的な人権擁護組織。一九六一年設立。本部はロンドン。一九七七年、ノーベル平和賞受賞。
アムリツァル【Amritsar】🔗⭐🔉
アムリツァル【Amritsar】
インド北西部、パンジャブ州の商工業都市。パキスタンへ通じる交通の要衝。シーク教の本山ゴールデンテンプル(黄金寺院)がある。人口、行政区七一万(一九九一)。
アメージング【amazing】🔗⭐🔉
アメージング【amazing】
驚かせるほどであること。驚くほど見事なこと。「―ストーリー」
アメーバ【amoeba】🔗⭐🔉
アメーバ【amoeba】
肉質類の原生動物の総称。単細胞で、大きさは〇・〇二〜〇・五ミリ。増殖は分裂による。たえず形を変えて、仮足とよばれる原形質の突起を伸ばして運動・捕食する。淡水・海水・土壌中に広くすみ、また寄生性で病原性をもつものもある。アミーバ。
アメシスト【amethyst】🔗⭐🔉
アメシスト【amethyst】
《「アメジスト」とも》紫水晶。
アメダス【AMeDAS】🔗⭐🔉
アメダス【AMeDAS】
《Automated Meteorological Data Acquisition System》気象庁の地域気象観測システム。日本で昭和四九年(一九七四)から使用。全国千三百余か所に設置したロボット気象計を、東京のセンターがコンピューターで管理し、雨量などの観測データを集計、配信する。
アメニティー【amenity】🔗⭐🔉
アメニティー【amenity】
環境などの快適さ。特に都市計画で、建物・風景などの快適性にいう。
アメリカ【America】🔗⭐🔉
アメリカ【America】
南北アメリカ大陸の総称。
「アメリカ合衆国」の略。◆コロンブスより少し遅れて渡航したアメリゴ=ベスプッチの名にちなむ。「亜米利加」とも書く。
南北アメリカ大陸の総称。
「アメリカ合衆国」の略。◆コロンブスより少し遅れて渡航したアメリゴ=ベスプッチの名にちなむ。「亜米利加」とも書く。
アメリカ‐インディアン【American Indian】🔗⭐🔉
アメリカ‐インディアン【American Indian】
南北アメリカ大陸に住む、エスキモー・アレウト族などを除いた原住民。黄色人種で、目・頭髪は黒い。ネイティブアメリカン。◆「インディアン」はコロンブスがアメリカをインドと誤認したところからの称。中南米諸国では、スペイン語でインディオという。
アメリカズ‐カップ【America's Cup】🔗⭐🔉
アメリカズ‐カップ【America's Cup】
国別対抗のマッチレースで争われる国際外洋ヨットレース。一八五一年に始まり、ほぼ四年ごとに開催される。
アメリカナイズ【Americanize】🔗⭐🔉
アメリカナイズ【Americanize】
[名]スル米国風にすること。または、米国風になること。「―された生活様式」
アメリカニズム【Americanism】🔗⭐🔉
アメリカニズム【Americanism】
米国人特有の習慣や気質。米国風。
アメリカ英語に特有な語法。米国語法。
米国人特有の習慣や気質。米国風。
アメリカ英語に特有な語法。米国語法。
アメリカン【American】🔗⭐🔉
アメリカン【American】
アメリカ人。
アメリカンコーヒーのこと。
他の外来語の上に付いて複合語をつくり、アメリカ合衆国の、アメリカ合衆国風の、の意を表す。「―スタイル」
アメリカ人。
アメリカンコーヒーのこと。
他の外来語の上に付いて複合語をつくり、アメリカ合衆国の、アメリカ合衆国風の、の意を表す。「―スタイル」
アメリカン‐コーヒー🔗⭐🔉
アメリカン‐コーヒー
《和American+coffee》浅く、炒(い)った豆で薄く入れたコーヒー。アメリカン。
アメリカン‐ドリーム【American dream】🔗⭐🔉
アメリカン‐ドリーム【American dream】
アメリカの夢。米国建国の理想で、自由・平等・民主主義に立脚する。
アメリカン‐フットボール【American football】🔗⭐🔉
アメリカン‐フットボール【American football】
米国で考案された球技。一チーム一一人で争い、楕円形のボールを敵陣に持ち込み、また、キックでゴールを越すと得点になる。防具を身につけ、自由に体当たりできる。米式蹴球(べいしきしゆうきゆう)。アメフト。アメラグ。
米国で考案された球技。一チーム一一人で争い、楕円形のボールを敵陣に持ち込み、また、キックでゴールを越すと得点になる。防具を身につけ、自由に体当たりできる。米式蹴球(べいしきしゆうきゆう)。アメフト。アメラグ。
アメリカン‐プラン【American plan】🔗⭐🔉
アメリカン‐プラン【American plan】
ホテルの料金計算方式の一。室料と三食の食事料・サービス料を合算する方式。→ヨーロピアンプラン
アメリカン‐マインド【American mind】🔗⭐🔉
アメリカン‐マインド【American mind】
アメリカ人の自由で開放的な精神。
アメリカン‐リーグ【American League】🔗⭐🔉
アメリカン‐リーグ【American League】
米国のプロ野球メジャーリーグの一。一九〇〇年に結成、現在一四球団が加盟。→ナショナルリーグ
アメリゴ‐ベスプッチ【Amerigo Vespucci】🔗⭐🔉
アメリゴ‐ベスプッチ【Amerigo Vespucci】
ベスプッチ
ベスプッチ
アメリシウム【americium】🔗⭐🔉
アメリシウム【americium】
アクチノイドに属する超ウラン元素の一。プルトニウムに中性子を照射してつくられた人工放射性元素で、アメリカ大陸にちなんで命名。元素記号Am原子番号九五。最も半減期の長い同位体は質量数二四三。
アメンチア【ラテンamentia】🔗⭐🔉
アメンチア【ラテンamentia】
中毒や伝染病などによって意識が混濁した状態。当人が意識障害を自覚して困惑するのが特徴。
アメンドウ【ポルトガルamendoa】🔗⭐🔉
アメンドウ【ポルトガルamendoa】
アーモンドの別名。江戸時代にポルトガルから渡来したときの呼び名。アメンドース。
カラモモの別名。
アーモンドの別名。江戸時代にポルトガルから渡来したときの呼び名。アメンドース。
カラモモの別名。
アメンホテプ【Amenhotep】🔗⭐🔉
アメンホテプ【Amenhotep】
イクナートン
イクナートン
アモイ【Amoy】🔗⭐🔉
アモイ【Amoy】
中国福建省南東部、台湾海峡に面する港湾都市。古くから貿易港として発展。一七世紀ごろよりポルトガルなどの商人が往来、二〇世紀に入って華僑(かきよう)の流出港として知られた。シヤメン。人口、行政区五一万(一九八二)。◆「廈門」とも書く。
アモス【Amos】🔗⭐🔉
アモス【Amos】
紀元前八世紀中ごろのイスラエルの預言者。旧約聖書の「アモス書」はその預言集。
アモル【Amor】🔗⭐🔉
アモル【Amor】
ローマ神話の恋の神クピドの別名。ギリシア神話のエロスにあたる。
アモルファス【amorphous】🔗⭐🔉
アモルファス【amorphous】
原子や分子が不規則に密集している状態。また、その物質。ガラス・ゴムなど。非晶質。無定形物質。
アモン【Amon】🔗⭐🔉
アモン【Amon】
古代エジプトで最も広く崇拝された神。テーベの守護神でもあり、しばしば太陽神ラーと結合してアモンラーとよばれる。アメン。
アンバー【amber】🔗⭐🔉
アンバー【amber】
琥珀(こはく)。また、琥珀色。
アンビシャス【ambitious】🔗⭐🔉
アンビシャス【ambitious】
[形動]野心のあるさま。大志を抱いているさま。「正男は子供に似合わず―な気持ちを少しも現わしませんでした」〈志賀・ある男、その姉の死〉
アンビション【ambition】🔗⭐🔉
アンビション【ambition】
野心。大望。大志。「将来の―を語り合った」〈独歩・非凡なる凡人〉
アンビバレンス【ambivalence】🔗⭐🔉
アンビバレンス【ambivalence】
同一対象に対して、愛と憎しみなどの相反する感情を同時に、または、交替して抱くこと。精神分析の用語。両面価値。両面価値感情。
アンヒューマ【amphiuma】🔗⭐🔉
アンヒューマ【amphiuma】
有尾目アンヒューマ科の両生類の総称。全長三〇センチ〜一メートル。ウナギ形で、きわめて小さい四肢がある。三種が米国南東部の池沼や川に生息。
アンフィテアトル【フランスamphith
tre】🔗⭐🔉
アンフィテアトル【フランスamphith
tre】
古代ローマの円形劇場。

tre】
古代ローマの円形劇場。
アンフォラ【amphora】🔗⭐🔉
アンフォラ【amphora】
古代ギリシアの壺の一種。一対の取っ手がついた、胴にふくらみのある深い壺。
アンプリファイアー【amplifier】🔗⭐🔉
アンプリファイアー【amplifier】
アンプ
アンプ
アンプル【フランスampoule】🔗⭐🔉
アンプル【フランスampoule】
薬液などを封入した小さなガラス製容器。「―剤」
アンブロシウス【Ambrosius】🔗⭐🔉
アンブロシウス【Ambrosius】
[三四〇ころ〜三九七]ミラノの司教。古代ローマ教会四大教会博士の一。アウグスティヌスをキリスト教に導いた。
アンペア【ampere】🔗⭐🔉
アンペア【ampere】
国際単位系(SI)の基本単位の一つで、電流の強さの単位。一アンペアは、真空中に一メートルの間隔で平行に置いた、無限に長い二本の導線に等しい電流を流したとき、導線一メートルごとに2×10-7ニユートンの力が働くときの電流の強さ。名称は物理学者アンペールにちなむ。記号A
アンペラ🔗⭐🔉
アンペラ
《(ポルトガル)amperoまたは(マレー)ampelaから》
カヤツリグサ科の多年草。湿地に生え、高さ〇・五〜二メートル。葉は退化して鱗片(りんぺん)状。茎の繊維は強く、むしろの材料にする。熱帯地方の原産で、中国南部などで栽培する。アンペラ藺(い)。
の茎を打って編んだむしろ。◆「
」とも書く。
カヤツリグサ科の多年草。湿地に生え、高さ〇・五〜二メートル。葉は退化して鱗片(りんぺん)状。茎の繊維は強く、むしろの材料にする。熱帯地方の原産で、中国南部などで栽培する。アンペラ藺(い)。
の茎を打って編んだむしろ。◆「
」とも書く。
アンマン【Amman】🔗⭐🔉
アンマン【Amman】
ヨルダン‐ハシミテ王国の首都。紀元前からの都市で、東ローマ帝国時代の円形劇場などが残る。人口、行政区九四万(一九八九)。
アンメーター【ammeter】🔗⭐🔉
アンメーター【ammeter】
アンペア計。
アンモナイト【ammonite】🔗⭐🔉
アンモナイト【ammonite】
アンモナイト目の軟体動物の総称。殻は直径数センチから約二メートル。内部は多くの隔壁で仕切られ、オウムガイに似る。古生代デボン紀に出現、中生代の海中で大繁栄し、中生代末に絶滅。中世代の示準化石とされる。きくいし。アンモン貝。
アンモナイト目の軟体動物の総称。殻は直径数センチから約二メートル。内部は多くの隔壁で仕切られ、オウムガイに似る。古生代デボン紀に出現、中生代の海中で大繁栄し、中生代末に絶滅。中世代の示準化石とされる。きくいし。アンモン貝。
アンモニア【ammonia】🔗⭐🔉
アンモニア【ammonia】
刺激臭のある無色の気体。水によく溶け、アルカリ性を示す。圧縮により容易に液化する。肥料や硝酸の製造原料、冷却剤などにする。化学式 NH3
アンモニウム【ammonium】🔗⭐🔉
アンモニウム【ammonium】
NH4- で表される一価の基。アンモニウム塩、または、その水溶液中で陽イオンとして存在。
アンモニウム‐イオン【ammonium ion】🔗⭐🔉
アンモニウム‐イオン【ammonium ion】
アンモニウム塩に含まれる陽イオンNH4+のこと。
アンモン‐がい【アンモン貝】‐がひ🔗⭐🔉
アンモン‐がい【アンモン貝】‐がひ
《ammon》アンモナイトの別名。
あんら【×菴羅・×奄羅】🔗⭐🔉
あんら【×菴羅・×奄羅】
《梵
mraの音写》マンゴーのこと。菴没羅(あんもら)。菴摩羅。「―といふ植木あれど、木の実を結ぶことかたし」〈大鏡・後一条院〉
mraの音写》マンゴーのこと。菴没羅(あんもら)。菴摩羅。「―といふ植木あれど、木の実を結ぶことかたし」〈大鏡・後一条院〉
エー【A・a】🔗⭐🔉
エー【A・a】
英語のアルファベットの最初の字。
順序・段階・等級などの一番目。最上位。第一位。「成績はオール―」
〈A〉物の表裏をABで表す場合の表(おもて)。「テープの―面」
音楽で、音名の一。イ音。
〈A〉ABO式血液型の一つ、A型。
〈A〉紙の規格寸法のA判。「―4判」→B
〈A〉《ampere》電流の強さの単位、アンペアの記号。
〈a〉《are》面積の単位、アールの記号。
〈A・Å〉《(スウエーデン)
ngstr
m》長さの単位、オングストロームの記号。
〈a〉《atto》数の単位、アトの記号。
〈A〉《answer》答え・解答の意を表す略号。「Qアンド―」
〈A〉《argon》もとアルゴンの元素記号。現在はArで示す。
英語のアルファベットの最初の字。
順序・段階・等級などの一番目。最上位。第一位。「成績はオール―」
〈A〉物の表裏をABで表す場合の表(おもて)。「テープの―面」
音楽で、音名の一。イ音。
〈A〉ABO式血液型の一つ、A型。
〈A〉紙の規格寸法のA判。「―4判」→B
〈A〉《ampere》電流の強さの単位、アンペアの記号。
〈a〉《are》面積の単位、アールの記号。
〈A・Å〉《(スウエーデン)
ngstr
m》長さの単位、オングストロームの記号。
〈a〉《atto》数の単位、アトの記号。
〈A〉《answer》答え・解答の意を表す略号。「Qアンド―」
〈A〉《argon》もとアルゴンの元素記号。現在はArで示す。
エーエフエル‐シーアイオー【AFL‐CIO】🔗⭐🔉
エーエフエル‐シーアイオー【AFL‐CIO】
《American Federation of Labor and Congress of Industrial Organizations》米国最大の労働組合中央組織。一九五五年、AFL(米国労働総同盟)とCIO(産業別組合会議)が合同して結成。米国の組織労働者の約八割が加盟。米国労働総同盟産業別組合会議。
エー‐エム【AM】🔗⭐🔉
エー‐エム【AM】
《amplitude modulation》振幅変調。
「AM放送」の略。
《amplitude modulation》振幅変調。
「AM放送」の略。
エー‐エム‐エム【AMM】🔗⭐🔉
エー‐エム‐エム【AMM】
《anti-missile missile》ミサイルを攻撃するためのミサイル。ミサイル迎撃ミサイル。
エー‐エム‐ピー【AMP】🔗⭐🔉
エー‐エム‐ピー【AMP】
《adenosine monophosphate》アデノシン一燐酸(いちりんさん)。
エー‐ディー‐アール【ADR】🔗⭐🔉
エー‐ディー‐アール【ADR】
《American Depositary Receipt》米国預託証券。米国の証券市場で、外国株式の現物に代わって売買される代替証券。DR
エー‐ビー‐シー【ABC】🔗⭐🔉
エー‐ビー‐シー【ABC】
《American Broadcasting Company》米国の放送会社。NBC、CBSとともに、米国の三大放送ネットワークの一。一九四三年に、NBCから独立したブルー‐ネットワーク‐カンパニーが改称したもの。五三年、ユナイテッド‐パラマウント映画劇場と合併。
オザンファン【Am
d
e Ozenfant】🔗⭐🔉
オザンファン【Am
d
e Ozenfant】
[一八八六〜一九六六]フランスの画家・美術理論家。一九一八年、ル=コルビュジェとの共著「キュビスム以後」でピュリスム(純粋主義)を提唱し、その代表的な存在となった。
d
e Ozenfant】
[一八八六〜一九六六]フランスの画家・美術理論家。一九一八年、ル=コルビュジェとの共著「キュビスム以後」でピュリスム(純粋主義)を提唱し、その代表的な存在となった。
かん‐ろ【甘露】🔗⭐🔉
かん‐ろ【甘露】
[名]
中国古来の伝説で、天子が仁政を施すと、天が感じて降らすという甘い露。
《梵am
taの訳。不死・天酒の意》天上の神々の飲む、
利天(とうりてん)にある甘い霊液。不死を得るという。転じて、仏の教え、仏の悟りにたとえる。
煎茶の上等なもの。
夏に、カエデ・エノキ・カシなどの樹葉からしたたり落ちる甘い液汁。その木につくアブラムシから分泌されたもの。
「甘露酒」「甘露水」の略。
[名・形動]非常においしいこと。甘くて美味なこと。また、そのさま。「ああ、―、―」
[名]
中国古来の伝説で、天子が仁政を施すと、天が感じて降らすという甘い露。
《梵am
taの訳。不死・天酒の意》天上の神々の飲む、
利天(とうりてん)にある甘い霊液。不死を得るという。転じて、仏の教え、仏の悟りにたとえる。
煎茶の上等なもの。
夏に、カエデ・エノキ・カシなどの樹葉からしたたり落ちる甘い液汁。その木につくアブラムシから分泌されたもの。
「甘露酒」「甘露水」の略。
[名・形動]非常においしいこと。甘くて美味なこと。また、そのさま。「ああ、―、―」
ビアス【Ambrose Bierce】🔗⭐🔉
ビアス【Ambrose Bierce】
[一八四二〜一九一四ころ]米国のジャーナリスト・小説家。辛辣(しんらつ)な風刺で知られる。動乱中のメキシコで行方不明となった。短編集「いのちの半ばに」、警句集「悪魔の辞典」など。
ふくうけんじゃく‐かんのん【不空羂索観音】‐クワンオン🔗⭐🔉
ふくうけんじゃく‐かんのん【不空羂索観音】‐クワンオン
《梵Amoghap
aの訳》六観音・七観音の一。羂索(けんさく)によって衆生を救い菩提(ぼだい)の彼岸に送ることを誓願とし、その成就の空しくはないことを名とする。像は一面八臂(はつぴ)が普通で、手に蓮華(れんげ)・錫杖(しやくじよう)・羂索・数珠(じゆず)などを持つ。ふくうけんさくかんのん。

aの訳》六観音・七観音の一。羂索(けんさく)によって衆生を救い菩提(ぼだい)の彼岸に送ることを誓願とし、その成就の空しくはないことを名とする。像は一面八臂(はつぴ)が普通で、手に蓮華(れんげ)・錫杖(しやくじよう)・羂索・数珠(じゆず)などを持つ。ふくうけんさくかんのん。
ベスプッチ【Amerigo Vespucci】🔗⭐🔉
ベスプッチ【Amerigo Vespucci】
[一四五四〜一五一二]イタリアの航海者・商人。一四九九年からポルトガル王の援助による二回の航海で、南米大陸をマゼラン海峡まで南下し、新大陸であることを確信。彼のラテン名アメリクスにちなみ、アメリカと命名された。
まなつのよのゆめ【真夏の夜の夢】🔗⭐🔉
まなつのよのゆめ【真夏の夜の夢】
《原題A Midsummer Night's Dream》シェークスピアの喜劇。五幕。一五九五年ごろの作。アテネ郊外の森を舞台に、恋人たちと職人たちが妖精の魔法に操られて繰り広げる夢幻劇。
《原題、(ドイツ)Ein Sommernachtstraum》
の付帯音楽。メンデルスゾーン作曲。一八四三年作。序曲と一二の曲からなり、特に第八曲の「結婚行進曲」は広く知られる。
《原題A Midsummer Night's Dream》シェークスピアの喜劇。五幕。一五九五年ごろの作。アテネ郊外の森を舞台に、恋人たちと職人たちが妖精の魔法に操られて繰り広げる夢幻劇。
《原題、(ドイツ)Ein Sommernachtstraum》
の付帯音楽。メンデルスゾーン作曲。一八四三年作。序曲と一二の曲からなり、特に第八曲の「結婚行進曲」は広く知られる。
むりょう‐こう【無量光】ムリヤウクワウ🔗⭐🔉
むりょう‐こう【無量光】ムリヤウクワウ
《梵amit
bhaの訳》
阿弥陀仏の発する十二光の一。永久に無限の恵みをもたらす光明。無量無辺光。
「無量光仏」の略。
bhaの訳》
阿弥陀仏の発する十二光の一。永久に無限の恵みをもたらす光明。無量無辺光。
「無量光仏」の略。
むりょう‐じゅ【無量寿】ムリヤウ‐🔗⭐🔉
むりょう‐じゅ【無量寿】ムリヤウ‐
《梵amit
yusの訳。阿弥陀仏の寿命が無量であるところから》阿弥陀仏のこと。無量寿仏。
yusの訳。阿弥陀仏の寿命が無量であるところから》阿弥陀仏のこと。無量寿仏。
メーン‐アンプ🔗⭐🔉
メーン‐アンプ
《和main+amplifier》オーディオ装置の一。プリアンプで十分に増幅した信号電圧を、スピーカーを鳴らすのに必要な電力レベルにまで増幅する装置。
メリケン🔗⭐🔉
メリケン
《Americanから》
アメリカ。米国。
アメリカ人。
げんこつ。「―を食らわす」◆「米利堅」とも書く。
アメリカ。米国。
アメリカ人。
げんこつ。「―を食らわす」◆「米利堅」とも書く。
モディリアニ【Amedeo Modigliani】🔗⭐🔉
モディリアニ【Amedeo Modigliani】
[一八八四〜一九二〇]イタリアの画家。エコール‐ド‐パリの一人。繊細な曲線と精妙な色彩により、長い首の哀調を帯びた裸婦や肖像を描いた。彫刻でも活躍。モジリアニ。
りんぽ‐どうめい【隣保同盟】🔗⭐🔉
りんぽ‐どうめい【隣保同盟】
《(ギリシヤ)Amphiktyonia》古代ギリシアで、神殿の維持や祭礼の挙行のため、近隣のポリス(都市国家)や部族が結んだ同盟。アンフィクティオニア。
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