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アルベルティ【Leon Battista Alberti】🔗⭐🔉
アルベルティ【Leon Battista Alberti】
[一四〇四〜一四七二]イタリアの建築家。近世建築様式の創始者。詩人・哲学者・画家・音楽家としても有名。著に「家族論」「絵画論」など。
アンドレーエフ【Leonid Nikolaevich Andreev】🔗⭐🔉
アンドレーエフ【Leonid Nikolaevich Andreev】
[一八七一〜一九一九]ロシアの小説家・劇作家。初期の写実的ヒューマニズムから厭世(えんせい)的、神秘的作風に転じた。二葉亭四迷など日本の作家にも影響を与えた。小説「沈黙」「血笑記」「七死刑囚物語」など。
カントロビチ【Leonid Vital'evich Kantorovich】🔗⭐🔉
カントロビチ【Leonid Vital'evich Kantorovich】
[一九一二〜一九八六]ソ連の数学者・経済学者。ソ連数理経済学派の創始者の一人。一九七五年、クープマンスとともにノーベル経済学賞受賞。著「生産組織と生産計画の数学的方法」など。
ガンベッタ【L
on Michel Gambetta】🔗⭐🔉
ガンベッタ【L
on Michel Gambetta】
[一八三八〜一八八二]フランスの政治家。進歩派・反帝政派の指導者として活躍。一八七〇年、国防政府の成立とともに内相となり、ドイツ軍の囲むパリから気球で脱出、義勇兵を集めたことで有名。のち共和党党首・首相となった。
on Michel Gambetta】
[一八三八〜一八八二]フランスの政治家。進歩派・反帝政派の指導者として活躍。一八七〇年、国防政府の成立とともに内相となり、ドイツ軍の囲むパリから気球で脱出、義勇兵を集めたことで有名。のち共和党党首・首相となった。
グメリン【Leopold Gmelin】🔗⭐🔉
グメリン【Leopold Gmelin】
[一七八八〜一八五三]ドイツの化学者。赤血塩(フェリシアン化カリウム)を発見。世界的な叢書「無機化学ハンドブック」初版の編著者。
クロイツァー【Leonid Kreutzer】🔗⭐🔉
クロイツァー【Leonid Kreutzer】
[一八八四〜一九五三]ロシア生まれのピアノ奏者。一九〇九年、ドイツへ移って活躍。のち日本に定住、東京音楽学校教授となり、多くの門人を育てた。
ザッヘル‐マゾッホ【Leopold von Sacher- Masoch】🔗⭐🔉
ザッヘル‐マゾッホ【Leopold von Sacher- Masoch】
[一八三六〜一八九五]オーストリアの小説家。被虐性欲を題材としたその作品により、マゾヒズムの名が起こった。作「毛皮を着たビーナス」など。
ジュオー【L
on Jouhaux】🔗⭐🔉
ジュオー【L
on Jouhaux】
[一八七九〜一九五四]フランスの労働運動指導者。一九〇九年からフランスの労働総同盟書記長。労使協調主義を唱え、第二次大戦後、共産党の影響力が増大したため脱退し、労働組合「労働者の力」を結成。四九年に国際自由労連の創設に参加。五一年、ノーベル平和賞受賞。
on Jouhaux】
[一八七九〜一九五四]フランスの労働運動指導者。一九〇九年からフランスの労働総同盟書記長。労使協調主義を唱え、第二次大戦後、共産党の影響力が増大したため脱退し、労働組合「労働者の力」を結成。四九年に国際自由労連の創設に参加。五一年、ノーベル平和賞受賞。
ドリーブ【L
o Delibes】🔗⭐🔉
ドリーブ【L
o Delibes】
[一八三六〜一八九一]フランスの作曲家。舞台音楽の分野で活躍し、オペラ・バレエ音楽などを多数作曲した。作品に「コッペリア」など。
o Delibes】
[一八三六〜一八九一]フランスの作曲家。舞台音楽の分野で活躍し、オペラ・バレエ音楽などを多数作曲した。作品に「コッペリア」など。
トロツキー【Leon Trotskiy】🔗⭐🔉
トロツキー【Leon Trotskiy】
[一八七九〜一九四〇]ロシアの革命家。本名Lev Davidovich Bronshteyn ウクライナ生まれのユダヤ人。二月革命後ボリシェビキに入党、ペトログラード‐ソビエト議長として一〇月革命を指導。革命後、外務人民委員・軍事人民委員などを歴任。世界革命論を唱え、一国社会主義を唱えるスターリンと対立。一九二七年に共産党から除名。のち国外追放。メキシコで暗殺された。著「わが生涯」「ロシア革命史」など。
バーンスタイン【Leonard Bernstein】🔗⭐🔉
バーンスタイン【Leonard Bernstein】
[一九一八〜一九九〇]米国の指揮者・作曲家。一九五八〜六九年ニューヨーク‐フィルの音楽監督。その後、世界各地のオーケストラに客演。代表作はミュージカル「ウエストサイド物語」。
パジェス【L
on Pag
s】🔗⭐🔉
パジェス【L
on Pag
s】
[一八一四〜一八八六]フランスの外交官・日本研究家。公使館付として中国に滞在。著「日本関係図書目録」「日本切支丹宗門史」「日仏辞書」。
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[一八一四〜一八八六]フランスの外交官・日本研究家。公使館付として中国に滞在。著「日本関係図書目録」「日本切支丹宗門史」「日仏辞書」。
ブルームフィールド【Leonard Bloomfield】🔗⭐🔉
ブルームフィールド【Leonard Bloomfield】
[一八八七〜一九四九]米国の言語学者。ドイツに学び、言語研究に徹底した客観主義的方法を導入。主著「言語」は長い間、アメリカ構造言語学の基本となった。
ブルジョア【L
on Victor Auguste Bourgeois】🔗⭐🔉
ブルジョア【L
on Victor Auguste Bourgeois】
[一八五一〜一九二五]フランスの政治家。文相・外相・首相などを歴任。社会連帯主義を提唱し、また、国際連盟の成立に尽力して一九二〇年ノーベル平和賞受賞。
on Victor Auguste Bourgeois】
[一八五一〜一九二五]フランスの政治家。文相・外相・首相などを歴任。社会連帯主義を提唱し、また、国際連盟の成立に尽力して一九二〇年ノーベル平和賞受賞。
ブルム【L
on Blum】🔗⭐🔉
ブルム【L
on Blum】
[一八七二〜一九五〇]フランスの政治家・文芸批評家。第一次大戦後、社会党党首となり、一九三六年に人民戦線内閣の首相。三八年にも首相。第二次大戦中はビシー政府に逮捕されてドイツに送られた。四六年、第四共和制発足前の暫定内閣首相。著「結婚について」。
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[一八七二〜一九五〇]フランスの政治家・文芸批評家。第一次大戦後、社会党党首となり、一九三六年に人民戦線内閣の首相。三八年にも首相。第二次大戦中はビシー政府に逮捕されてドイツに送られた。四六年、第四共和制発足前の暫定内閣首相。著「結婚について」。
ブレジネフ【Leonid Il'ich Brezhnev】🔗⭐🔉
ブレジネフ【Leonid Il'ich Brezhnev】
[一九〇六〜一九八二]ソ連の政治家。一九五二年にロシア共産党幹部会員候補兼書記として頭角を現し、党務関係の要職を歴任。フルシチョフ失脚で党第一書記(六六年に書記長と改称)となり、国際緊張の緩和、平和共存の二原則に基づくいわゆるブレジネフ路線を推進、七七年には最高会議幹部会議長も兼ねた。
ヤナーチェク【Leo
Yan
ek】🔗⭐🔉
ヤナーチェク【Leo
Yan
ek】
[一八五四〜一九二八]チェコの作曲家。民族音楽と近代音楽の語法を統合し、多くの歌劇を発表。作品に「利口な女狐の物語」など。
Yan
ek】
[一八五四〜一九二八]チェコの作曲家。民族音楽と近代音楽の語法を統合し、多くの歌劇を発表。作品に「利口な女狐の物語」など。
ランケ【Leopold von Ranke】🔗⭐🔉
ランケ【Leopold von Ranke】
[一七九五〜一八八六]ドイツの歴史学者。厳密な史料批判と史実の客観的叙述を主張、近代歴史学を確立した。著「世界史」など。
レオ【Leo】🔗⭐🔉
レオ【Leo】
ローマ教皇の名。
(一世)[?〜四六一]第四五代教皇。在位四四〇〜六一。ペラギウスらの異端と争い、キリスト単性説を排し、正統教義を確立。フン族・バンダル族の侵入からローマを守った。
(三世)[?〜八一六]第九六代教皇。在位七九五〜八一六。フランク王カール大帝にローマ皇帝の冠を加えた。
(一〇世)[一四七五〜一五二一]第二二〇代教皇。在位一五一三〜二一。メディチ家の出身で、学問・芸術を奨励。聖ピエトロ大聖堂再建のための贖宥(しよくゆう)状の販売はルターの批判を招き、宗教改革の原因となった。
(一世)[?〜四六一]第四五代教皇。在位四四〇〜六一。ペラギウスらの異端と争い、キリスト単性説を排し、正統教義を確立。フン族・バンダル族の侵入からローマを守った。
(三世)[?〜八一六]第九六代教皇。在位七九五〜八一六。フランク王カール大帝にローマ皇帝の冠を加えた。
(一〇世)[一四七五〜一五二一]第二二〇代教皇。在位一五一三〜二一。メディチ家の出身で、学問・芸術を奨励。聖ピエトロ大聖堂再建のための贖宥(しよくゆう)状の販売はルターの批判を招き、宗教改革の原因となった。
レオーノフ【Leonid Maksimovich Leonov】🔗⭐🔉
レオーノフ【Leonid Maksimovich Leonov】
[一八九九〜一九八四]ソ連の小説家。ドストエフスキーの影響を強く受け、深い哲学性、鋭い現実批判などを特色とした。作「泥棒」「ロシアの森」など。
レオタード【leotard】🔗⭐🔉
レオタード【leotard】
体操・ダンス・バレエなどの練習や演技をする際に着る、上下続きの、伸縮性のあるぴったりした衣服。フランスの曲芸師レオタールJules L
otardが着用したところからの名。
otardが着用したところからの名。
レオナルドダビンチ【Leonardo da Vinci】🔗⭐🔉
レオナルドダビンチ【Leonardo da Vinci】
[一四五二〜一五一九]イタリアの芸術家・科学者。ルネサンス期の芸術・自然科学の万能的な先覚者で、解剖学・土木工学など広い分野にわたる膨大な数の手稿・スケッチ・素描があり、特に絵画・建築・彫刻においてすぐれた作品を多数残した。絵画に「モナ=リザ」「最後の晩餐(ばんさん)」など。
レオニダス【Leonidas】🔗⭐🔉
レオニダス【Leonidas】
[?〜前四八〇]古代スパルタの王。テルモピレーの戦いで、ペルシアの大軍に対し少数の軍勢で戦って戦死。武人の鑑(かがみ)とされる。
レオポルド‐にせい【レオポルド二世】🔗⭐🔉
レオポルド‐にせい【レオポルド二世】
《Leopold
》[一八三五〜一九〇九]ベルギー王。アフリカ進出を企て、スタンリーの探検を援助し、コンゴ自由国を建国。のち、ベルギー植民地とした。
》[一八三五〜一九〇九]ベルギー王。アフリカ進出を企て、スタンリーの探検を援助し、コンゴ自由国を建国。のち、ベルギー植民地とした。
ロッシュ【L
on Roche】🔗⭐🔉
ロッシュ【L
on Roche】
[一八〇九〜一九〇一]フランスの外交官。一八六四年(元治元)駐日公使として来日。幕府を支持して積極的な対日政策を推進し、イギリス公使パークスと対立。軍制改革などに尽力したが、本国の対日政策変更のため、六八年(明治元)帰国。
on Roche】
[一八〇九〜一九〇一]フランスの外交官。一八六四年(元治元)駐日公使として来日。幕府を支持して積極的な対日政策を推進し、イギリス公使パークスと対立。軍制改革などに尽力したが、本国の対日政策変更のため、六八年(明治元)帰国。
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