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アルベルティ【Leon Battista Alberti】🔗⭐🔉
アルベルティ【Leon Battista Alberti】
イタリア、ルネサンス期の建築家・芸術理論家。(1404〜1472)
アンドレーエフ【Leonid N. Andreev】🔗⭐🔉
アンドレーエフ【Leonid N. Andreev】
ロシアの小説家・劇作家。性と死、狂気などを扱う問題小説により、センセーショナルな成功を収める。代表作「深淵」「赤い笑い」「七死刑囚物語」など。(1871〜1919)
オイラー【Leonhard Euler】🔗⭐🔉
オイラー【Leonhard Euler】
スイスの数学者。アイディアに満ち、数学・物理学・天文学、特に微分学・積分学・位相幾何学・整数論に功績を挙げ、また、変分学を創始。位相幾何学の祖ともいわれる。(1707〜1783)
⇒オイラー‐の‐ず【オイラーの図】
⇒オイラー‐の‐ためんたいていり【オイラーの多面体定理】
⇒オイラー‐の‐ひょうすう【オイラーの標数】
クロイツァー【Leonid Kreutzer】🔗⭐🔉
クロイツァー【Leonid Kreutzer】
ピアノ奏者。ロシア生れ、ベルリンで演奏家・教育者として活躍。1931年初来日、38年以来在日、東京音楽学校(のち東京芸大)の教授として、多くの門下生を養成した。(1884〜1953)
こじし‐ざ【小獅子座】🔗⭐🔉
こじし‐ざ【小獅子座】
(Leo Minor ラテン)獅子座ししざの北にある小星座。春の半ばの夕方に南中。
サンゴール【Léopold Sédar Senghor】🔗⭐🔉
サンゴール【Léopold Sédar Senghor】
セネガルの政治家・詩人。1960〜80年、初代大統領。(1906〜2001)→ネグリチュード
しし‐きゅう【獅子宮】🔗⭐🔉
しし‐きゅう【獅子宮】
(Leo ラテン)黄道十二宮の第5宮。紀元前2世紀には獅子座ししざに相当していたが、現在では蟹座かにざの西部から獅子座の西部にわたる。太陽は7月24日頃から8月24日頃までこの宮にある。
しし‐ざ【獅子座】🔗⭐🔉
しし‐ざ【獅子座】
①〔仏〕(獅子が百獣の王であるように、仏も一切衆生しゅじょうの王者であるというところから)仏の座席。また、高僧の座席。猊座げいざ。猊床げいしょう。獅子の座。
②(Leo ラテン)黄道上の第6星座。蟹座かにざの東、乙女座おとめざの西にあり、春の半ばの夕方に南中。
獅子座
⇒ししざ‐りゅうせいぐん【獅子座流星群】
⇒ししざ‐りゅうせいぐん【獅子座流星群】
ししざ‐りゅうせいぐん【獅子座流星群】‥リウ‥🔗⭐🔉
ししざ‐りゅうせいぐん【獅子座流星群】‥リウ‥
(Leonides ラテン)毎年11月15日頃、獅子座から放射されるように現れる流星群。十一月流星群ともいい、最も著名。1000年も前から出現記録があり、約33年ごとの数年間は特に著しい。1833年には流星雨となった。
⇒しし‐ざ【獅子座】
ジュオー【Léon Jouhaux】🔗⭐🔉
ジュオー【Léon Jouhaux】
フランスの労働運動家。ILOの創設に参加。第二次大戦中はドイツ軍に逮捕された。国際自由労連の指導者の一人。ノーベル賞。(1879〜1954)
シュトラウス【Leo Strauss】🔗⭐🔉
シュトラウス【Leo Strauss】
アメリカの政治哲学者。ドイツ生れ。ナチスに追われてアメリカに亡命。実証主義的社会科学を批判し、自然権の復権を提唱。(1899〜1973)
ストコフスキー【Leopold Stokowski】🔗⭐🔉
ストコフスキー【Leopold Stokowski】
アメリカの指揮者。ポーランド系で、ロンドン生れ。長年フィラデルフィア管弦楽団を指揮。華麗な演奏効果や編曲・録音・映画出演などを通して、クラシック音楽の普及に貢献。(1882〜1977)
ダマス【Léon-Gontran Damas】🔗⭐🔉
ダマス【Léon-Gontran Damas】
仏領ギアナ出身の詩人。ネグリチュード運動の旗手。渡米しハワード大教授。詩集「色素」「ブラック‐ラベル」、評論「ギアナ紀行」。(1912〜1978)
デュギー【Léon Duguit】🔗⭐🔉
デュギー【Léon Duguit】
フランスの公法学者。実証主義的・社会学的立場から観念的・個人主義的な近代の法と法学を批判し、法の基礎を社会連帯に求めた。著「私法変遷論」「公法変遷論」など。(1859〜1928)
ドリーブ【Léo Delibes】🔗⭐🔉
ドリーブ【Léo Delibes】
フランスの作曲家。バレエ音楽「コッペリア」「シルヴィア」などで有名。(1836〜1891)
トロツキー【Lev Trotskii ロシア・Leon Trotsky イギリス】🔗⭐🔉
トロツキー【Lev Trotskii ロシア・Leon Trotsky イギリス】
(本名Lev Davidovich Bronshtein)ロシアの革命家。ウクライナのユダヤ人富農の子。1905年革命では首都のソビエト議長。17年の二月革命後、ボリシェヴィキに加入。ソビエト政府成立後、外務・陸海軍人民委員を歴任、赤軍の創始者となる。世界革命論を唱えるが、スターリンとの党内闘争に敗れ、27年党より除名、29年国外に追放、メキシコで暗殺される。著「自伝」「ロシア革命史」。(1879〜1940)
バーンスタイン【Leonard Bernstein】🔗⭐🔉
バーンスタイン【Leonard Bernstein】
アメリカの指揮者・作曲家。ニューヨーク‐フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督。ミュージカル「ウェストサイド物語」などを作曲。(1918〜1990)
パジェス【Léon Pagès】🔗⭐🔉
パジェス【Léon Pagès】
フランスの学者。公使館付となって中国に滞在。帰国後、東洋研究者となる。著「日本関係図書目録」「日本切支丹宗門史」のほか、「日葡辞書」の仏訳がある。(1814〜1886)
ヒューバーマン【Leo Huberman】🔗⭐🔉
ヒューバーマン【Leo Huberman】
アメリカの労働運動家・社会主義理論家。スウィージーと共に雑誌「マンスリー‐レヴュー」を編集。(1903〜1968)
フィボナッチ【Leonardo Fibonacci】🔗⭐🔉
フィボナッチ【Leonardo Fibonacci】
イタリアの数学者。アルジェリアで計算術を学びインド記数法に出会う。エジプト・シリア・ギリシアを旅行し、数学上の見聞を広める。著「算盤の書」「平方の書」。(1170頃〜1250頃)
フーコー【Léon Foucault】🔗⭐🔉
フーコー【Léon Foucault】
フランスの物理学者。パリ天文台技師。地球の自転を証明する振子の実験をし、フィゾー(A. H. L. Fizeau1819〜1896)と共に光速度を測定。のちに独立に水中での光速度が空気中よりも小さいことを見出し、光の波動説確立に寄与。また、渦電流(フーコー電流)を発見。(1819〜1868)
⇒フーコー‐の‐ふりこ【フーコーの振子】
ブルームフィールド【Leonard Bloomfield】🔗⭐🔉
ブルームフィールド【Leonard Bloomfield】
アメリカの言語学者。心理学における行動主義の立場から反メンタリズムの言語分析を展開。アメリカ構造言語学を創始。主著「言語」。(1887〜1949)
ブルム【Léon Blum】🔗⭐🔉
ブルム【Léon Blum】
フランスの政治家・文明批評家。ドレフュス事件に無罪を主張して闘い、1919年より社会党から下院議員、36年人民戦線内閣首相、38・46年にも首相に就任。(1872〜1950)
ブレジネフ【Leonid Il'ich Brezhnev】🔗⭐🔉
ブレジネフ【Leonid Il'ich Brezhnev】
ソ連の政治家。ウクライナの技師出身。1964年フルシチョフに代わって共産党第一書記(66年書記長と改称)。77年にはソ連邦最高会議幹部会議長(国家元首)をも兼任。(1906〜1982)
ブレジネフ
撮影:石井幸之助
ボナ【Léon Joseph Florentin Bonnat】🔗⭐🔉
ボナ【Léon Joseph Florentin Bonnat】
フランスの画家。スペイン絵画の影響も見せる肖像画で高い人気を得る。パリで五姓田義松が師事。(1833〜1922)
ヤナーチェク【Leoš Janáček】🔗⭐🔉
ヤナーチェク【Leoš Janáček】
チェコの作曲家。モラヴィア地方の民謡を収集。歌劇「イェヌーファ」「カーチャ=カバノヴァー」、管弦楽「シンフォニエッタ」など。(1854〜1928)
ヤナーチェク
提供:Lebrecht Music & Arts/APL
→管弦楽「シンフォニエッタ」
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
→管弦楽「シンフォニエッタ」
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
ランケ【Leopold von Ranke】🔗⭐🔉
ランケ【Leopold von Ranke】
ドイツ近代歴史学の祖。ベルリン大学教授。厳密な史料批判と史実の精緻・鋭利な客観的叙述により新学風を樹立。著「ローマ教皇史」「プロイセン史」「世界史」など。その学風は門弟リースを通じて日本にも及び、アカデミズム史学を基礎づけた。(1795〜1886)
ルジチカ【Leopold Ruzicka】🔗⭐🔉
ルジチカ【Leopold Ruzicka】
スイスの有機化学者。クロアチア生れ。環状ケトン・テルペン・ステロイドについて多くの研究がある。男性ホルモンであるアンドロステロンの合成などが著名。ノーベル賞。(1887〜1976)
レオ【Leo ラテン】🔗⭐🔉
レオ【Leo ラテン】
ローマ教皇の名。
①(1世)教皇の首位権の確立に努め、初めてパパ(Papa)の称号を用いる。(在位440〜461)
②(3世)フランク王シャルルマーニュに加冠。(在位795〜816)
③(10世)メディチ家出身。フランスとの政教条約で叙任権を確保。学芸向上に寄与したが、浪費のため教皇庁財政を圧迫、サン‐ピエトロ大聖堂改築のための贖宥しょくゆう状で、ルターの批判を受ける。(在位1513〜1521)
④(13世)各国との修交に努め、トマス=アクィナス研究を奨励、労働問題など社会正義に関する回勅を出す。(在位1878〜1903)
レオーノフ【Leonid M. Leonov】🔗⭐🔉
レオーノフ【Leonid M. Leonov】
ロシア(ソ連)の小説家・劇作家。1920年代に異色の文体を持つ小説でデビュー、スターリン時代には社会主義建設のテーマに取り組む。長編「泥棒」は1920年代の暗黒街を実験的な手法で描いた代表作。(1899〜1994)
レオナルド‐ダ‐ヴィンチ【Leonardo da Vinci】🔗⭐🔉
レオナルド‐ダ‐ヴィンチ【Leonardo da Vinci】
イタリア、ルネサンス期の画家・建築家・彫刻家。トスカーナ地方のヴィンチ村生れ。フィレンツェ・ミラノで修業・制作。晩年フランスに赴きアンボワーズで没。絵画に「モナ‐リザ」「最後の晩餐」「聖アンナ」など、精密な写実と深い精神性をそなえた不朽の作品を遺す。詩人・思想家としても傑出し、自然科学に関しても多くの業績がある。遺稿「アトランティコ手稿」「マドリード手稿」など。(1452〜1519)
レオナルド‐ダ‐ヴィンチ
提供:Photos12/APL
「モナリザ」
提供:ullstein bild/APL
「最後の晩餐」
提供:JTBフォト
「モナリザ」
提供:ullstein bild/APL
「最後の晩餐」
提供:JTBフォト
レオニダス【Leōnidas】🔗⭐🔉
レオニダス【Leōnidas】
スパルタ王。ペルシア戦争中の前480年、兵を率いてテルモピレーの隘路あいろを守り、ペルシアの大軍と戦って戦死。(在位前488〜前480)
レオン【León】(地名)🔗⭐🔉
レオン【León】
スペイン北西部の商工業・観光都市。スペイン‐ロマネスク様式のサン‐イシドロ教会やゴシック様式の大聖堂がある。人口14万1千(2001)。
レオン【Leon】(人名)🔗⭐🔉
レオン【Leon】
(3世)ビザンチン帝国皇帝(在位717〜741)。726年と730年の2度、イコンの崇拝・作成を禁じる聖画像破壊令を発した。726年に「ローマ法大全」の補助法典を発布。(675頃〜741)
ロッシュ【Léon Roches】🔗⭐🔉
ロッシュ【Léon Roches】
フランスの外交官。1864年(元治1)駐日公使として来日。日仏貿易に努力。イギリスに対抗して幕府への支援を積極的に行う。68年(明治1)退任、帰国。(1809〜1901)
🄰LEO🔗⭐🔉
LEO
[low earth orbit]人工衛星の低軌道.移動体通信用衛星に用いる.
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